黒の組織の幹部だけど有名アイドルの双子の姉妹なんです   作:黒っぽいアイドル擬き

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怪盗キッド回ですが……残念ながらあまり、怪盗キッドは登場しません……マジですみませんm(__)m


月下の奇術師

大阪での仕事を終えた私は休暇を貰えて暫くはゆっくり出来るな~なんて思ってたんだけど……。

 

「エミリー。探偵の仕事が来ました」

 

スカーレットからの無慈悲な連絡に私は自宅で久々に楽しんでお酒を飲んでたのに完全に興醒めしちゃった。

 

因みに かなちゃんは学校でいない。

 

「……断ってくれる?」

 

「駄目です。探偵の仕事も組織の仕事と同様ですよ。依頼内容ですが……怪盗キッドは御存知で?」

 

「ん……?あぁ、日本の怪盗だよね?」

 

「えぇ、そうです。何でも組織傘下の貿易会社、東都貿易の社長、平田宗重さんが今回の怪盗キッドを受け、怪盗キッド対策として貴方を指名したいそうです」

 

「えぇ……面倒くさいよ……」

 

怪盗なんてろくな奴じゃないよ……アメリカにいた時にルパン三世って言う世界的大泥棒なんて言う人ともやり合ったけど最終的に和服の侍の人に服を斬られてすっぽんポン、宝も取られた挙げ句、エミリーの姿が変装だって見破られたりして大変だったんだもん……怪盗になんて関わるもんじゃない。

 

「私は急に熱が出たから探偵家業はお休みでお願い」

 

「分かりました。引き受けると返答しますね」

 

「ちょっと待てやコラ」

 

なーんで受ける事になっちゃってるのかな~?。

 

流石に怒っちゃうよ?。

 

「東都貿易は組織傘下の企業中でも武器や物資の調達において重要な役割を持つ為、手綱を握り続ける為にも力を貸してやれ……と、ラムが言ってました。因みにジンからもラムに言われたのか無理矢理にでも受けさせろと通達も届いてます。やりますね?」

 

「嘘だ!!」

 

まさかの予想外の伏兵に私は頭を本気で抱え込んで床を転がり回った。

 

ラムめ……私がサボろうとしてた事を読むなんて。

 

「あと……ベルモットから連絡が着てましたよ?」

 

「何て!!」

 

「急に元気になった……えーとですね……もうすぐ日本に行くから良い子にしてるのよ……完全に子供扱いですね」

 

「やったー!ベルモットが日本に来る!」

 

私は嬉しくてはしゃいでいるとスカーレットから心底呆れたとばかりの視線を向けられた。

 

私は軽く咳払いしてから怪盗キッドの依頼をどう回避しようかと思考を巡らせたけど……。

 

「駄目だ……ラムとジンの二人からの要請じゃ断れない……」

 

組織の大幹部の二人から言われている以上は行かなきゃ行けない……面倒くさいな……。

 

「分かった分かった……でも、怪盗キッドって月が照らす夜に行動するのが主だけど……かなちゃん大丈夫?」

 

「場合によっては預けて来ます。大丈夫です。宛はありますし、かなにも事前に話は通してありますから」

 

「用意周到な事で……もう良いや疲れる……」

 

私はこれから起きる面倒事を考えると深い溜め息をついた。

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私は一先ず、一人で東都貿易の本社へ来た。

 

スカーレットは かなちゃんがもうすぐ帰ってくるだろうからとスカーレットは帰して来たんだけど……一人の時は久しぶりだな~。

 

「ようこそいらっしゃいましたエミリーさん!私が東都貿易の社長を勤めさせて頂いてます平田です!」

 

「うん。それで怪盗キッドは何を欲しがってるの?」

 

「はい!ですがその話は此処では……キッドの目的の物がある場所までご案内しますのでそこで」

 

私は平田さんの案内を受けて中を歩く。

 

中は組織に与してるとは思えない位に普通……まぁ、私達は犯罪者ですって宣伝する様な奴はいないけど。

 

私は平田さんの案内で社内にある広めの部屋に来るとその中心に大きなルビーが取り付けられたネックレスが保管されていた。

 

「あれがそうなの?」

 

「はい!あのネックレスこそがブラッド・オブ・アイ(血の眼)。金の装飾とビッグジュエルと呼ばれる宝石の一つであるルビーがあしらわれた一品で、装飾の形と血の様な眼の様な事からその名が付けられた物です」

 

「つまりとんでもなくお高いネックレスなのね……これをキッドがねぇ……」

 

私はネックレスを見てみて確かに普通とは違う価値があると分かる程のネックレスに私はつい、見とれてしまいそうになる。

 

……私も女だなって思っちゃったよ。

 

「それにしても私を呼んででもこのネックレスを守りたいってどうしたの?装飾品の一つや二つ……お金に困る事じゃないんだからあげたら?」

 

「そ、それは……このネックレスは表に出せない品でして……」

 

「……あぁ、つまり……曰く品ね……」

 

社長はオドオドしてるけど裏社会に繋がる様な男。

 

このネックレスが合法的に手に入れたなんて事じゃないからキッドに盗まれて失うなら兎も角、表沙汰にされたくないから守ろうって事か。

 

バレて追い詰められる様な事になれば私達が動いて消される事が分かってるから余計に盗まれる訳にはいかないんだろうね。

 

「予告状では怪盗キッドは今夜の午前12時に現れるそうです。お願いしますエミリーさん。盗まれる様な事があれが我が社はいや、私の身が……!」

 

会社の将来よりも自分の身……これは重症ね……。

 

「良いよ。引き受ける。でも、相手は自信たっぷりに盗みに来る怪盗だから保証は出来ないよ?」

 

「はい!よろしくお願いします!」

 

平田さんはそう言って深く頭を下げる姿に私は只、見つめていた。

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依頼を受けてから夜になった。

 

私は一度、家に戻ってから色々と準備してから戻って来たんだけど……。

 

「何これ……?」

 

私が見たものは……。

 

「「「「「キッド!キッド!キッド!」」」」」

 

沢山の人達によるキッドコールだった……え、何で?。

 

確か内密に処理する話だったのにいつの間に公開されたの?

 

「ご覧下さい!この声援を!今夜もまた、キッドの魔術を一目見ようと集まった観衆を!」

 

テレビ局の人達まで……しかもよく見たら出入口が機動隊みたいな人達に囲まれてるし……。

 

どうしよう……こんな面倒くさい状況の中を通り抜けたくない。

 

「あ、彼処に名探偵のエミリー=ヴィンヤードさんがいます!エミリーさん!一言お願いします!」

 

「げッ!?」

 

止めてよ私の所に来るのは!。

 

私は取り敢えず全力で逃走、テレビ局の人間を撒いて一先ず裏口から回ったらそこにも当然の様に警察がいた。

 

「あの……すみません」

 

「ん?何ですか貴方は?」

 

「私、エミリー=ヴィンヤードと言いますがこの会社の平田社長に依頼を受けまして」

 

「此処は立ち入り禁止です。何の依頼か知りませんが通せません」

 

駄目だ……完全に通せんぼ状態じゃん。

 

いやまぁ、これで依頼遂行不可能と言う大義名分も付くし、帰れるから良いけど。

 

私は踵を返して帰ろうとした所で。

 

「エミリーさん!!帰らないで!!」

 

平田さんがギリギリ間に合った……チッ。

 

「あ、社長さん!良かった……入れさせてくれないから帰ろうかなって思ってたんだけど」

 

「いやいや、とんでもない!帰られたら困ります!さぁ、早く!」

 

「ちょっと駄目ですよ!部外者を入れるのは!」

 

平田さんが私を入れようとした所で警備していた警察に止められたけど平田さんは忌々しげに警察の人を睨み付ける。

 

「この方はアメリカでも日本でも有名な名探偵のエミリー=ヴィンヤードさんだぞ!アメリカではかの悪名高いルパン三世を相手に互角の戦いをしたそうだ。君達、キッドに容易くしてやられる警察とは違うんだ。勝手にやって来たかと思えば警備を敷いて大事にする様な連中を私は信用しない。さぁ、エミリーさん。お早く」

 

「ちょっと!」

 

平田さんは警察の制止も聞かずに私を引っ張って中に招き入れた。

 

暫くそうして歩くと平田さんは手を放して申し訳なさそうに頭を下げてきた。

 

「申し訳ありません!キッドに情報をリークされて警察と野次馬が集まってしまいました……警察には警備を断ったのですがキッドが狙っているのだと聞き入れられず警備を始めまして……」

 

「別に構わないけど……これってマズイね……」

 

私はキッドは変装の名人だって情報を事前に仕入れていた。

 

だから最初は少数精鋭……つまり、必要最低限の人員で挑み、尚且つ逃走の手助けに成りかねない人間を減らすのが最初の作戦だったんだけど……。

 

「キッドにとって観客のいない泥棒ショーはお好きじゃないみたいね」

 

ルパン三世は時に目立ち、時に目立たずに盗む……必要なら観衆を用意する。

 

キッドはとても目立ちたがり屋……観客を常に用意し、警察と言う脇役を使ってショーを行うマジシャンの気質。

 

私がキッドの今までの行動パターンを考えて出した作戦の一つである人を減らす行為を理由はともかく、よく思わなかったと見て間違いない。

 

私は平田さんと一緒に展示室まで来るとそこも物々しく警備する機動隊の警察達がいた。

 

「うわぁ……え?あれって……」

 

私が見たものは警備する警察の中に何故か小五郎さんと蘭さん、コナン君がいた。

 

……何で?。

 

「えーと……小五郎さん?」

 

「ん?エミリー?何でこんな所にいんだ?」

 

「それは此方の台詞ですよ……何をしているんですか?因みに私は怪盗キッド対策に呼ばれたんですけど」

 

「俺か?俺はな……」

 

「いつの間にかノコノコと勝手に入ってたんだよ」

 

小五郎さんの言葉を遮る様に言って近づいて来たのはチョビ髭の似合う刑事さんだった。

 

「誰?」

 

「この警官達率いている捜査二課の中森と言う警部です」

 

「中森……」

 

私は捜査一課とはまた違うタイプの警部に首を傾げていたら中森警部が私を睨みながら近づいてきた。

 

「あんたもそうだ!困るんだよ!名探偵だか知らないが民間人が勝手に入ってくるのはな!」

 

「あはは……すみません……」

 

「謝る事はありませんよ!私は警察など呼んだ覚えもないのにこの中森警部が来たと思ったらいつの間にかトントン拍子に警備を始めたんですよ!私は貴方に守って貰うつもりだったのに!」

 

「キッドは姑息な泥棒ですよ平田さん!何の対策も無しにこいつ一人で無防備のまま予告時間を迎えようとしていたんですよ!盗んでくれって言っているもんじゃないですか!」

 

「別に対策してない訳じゃなかったんですよ」

 

「はぁ?」

 

私の発言に中森警部は愕然とした所で私はご破算となった自分の作戦を伝えた。

 

「先ず、最初にキッドは主にマジックを使ったトリックで盗みを働く泥棒です。それは明白ですね?」

 

「そんな事は誰でも知っている。それが何だ?」

 

「キッドは盗みを働くだけではなく、マジックを使って人を楽しませる事を目的とし、観衆を客として警察を翻弄して弄ぶ様に動く彼を資料を読んで分かった事がある。怪盗キッドは常に警察と観衆を巻き込んで盗みを行っているって事をね。……記録上の中だけの話だと」

 

「ま、まぁ……確かに……」

 

「わざわざ予告状を出して警察と観衆を焚き付けてる所を見ると人が少ない事を不都合に考えているとすれば……逃走にこう言った人の群れを利用している可能性があると思うんだ。それだけじゃない。キッドは変装が得意らしいね。考えてみてよ?もし、キッドの予告状を読んで警察が警備するとして……キッドがその中にいたら?」

 

「そ、そうか!キッドは警察の変装する事で警戒の厳しい展示室に!」

 

「難なく侵入する出来るよ。だから人を呼び込まない様にしてたのに……」

 

小五郎さんの気付いた事を補足で言うと中森警部達は機動隊の警察官達を見渡すと警察官達は激しく動揺して隣同士を見合う。

 

「だ、だが……顔は引っ張ったし……それにキッドが変装するとしても警察以外の可能性もある筈だ!そう!この現場にいる平田さんを含めた関係者にな!」

 

「確かにあるよ。でも、間違いなく疑われる可能性が高く、それに小五郎さん達みたいに偶然来た予想外の客人の事を考えれば侵入して後から変装した方がやり易い。あと、本当にキッドの変装はマスクだけですか?顔はちゃんと見たかな?」

 

「い、いや……人数も多いし、そこまでは……」

 

「だとしたら可能性はあるよね?……変装マスクを使わずに服装だけ変装した可能性がね」

 

私がエミリーとして活動しているマスクを使わないウィッグとカラーコンタクトを組み合わせただけの簡単な変装だから行き着いた答え。

 

キッドの変装を中森警部が警戒するのを分かっているのならマスクを使わない変装か別ルートを使うかに絞られる。

 

もし、マスクを使わない服装のみの変装なら顔を誤魔化すのに最適な服装は機動隊。

 

分厚いボディーアーマーにヘルメットなら体格を隠しやすいし、ヘルメットを使えば顔全体は無理でも誤魔化せない事はない。

 

つまり……今、展示室には機動隊が警戒している人達の中に。

 

「キッドがいる……中森警部。こうなったら付き合って貰うね。今、この場にいる機動隊を並ばせて。そしてヘルメットを脱がせて顔の確認を」

 

「し、しかし此処以外にも機動隊はいるぞ?」

 

「分かってるよ……でも、全員を見きれないのは確かだからね。だからせめてこの場にいる機動隊の人達が信頼出来る人達なのか……見極めなきゃね」

 

私はそう言って不敵に笑って見せると中森警部の号令ですぐに整列した機動隊員の人達の前に私は中森警部と立った。

 

「さてと……すみません皆さん。一度そのヘルメットを取って顔を見せて貰えますか?」

 

私はそう言って開始の合図として手をパン!と叩くと機動隊員達はヘルメットを脱いで素顔を見せて行く中で一人だけ顔を見せない人がいた。

 

間違いない……彼だ。

 

「素直に協力してくれてありがとう。でも……何で貴方は顔を見せてくれないの?」

 

「……いえ、少し遅れてしまっただけです」

 

「だったら早くしてね。中森警部。この人の顔をよく見てね」

 

私はそう言って油断なく顔を見せない機動隊員を見つめるけど流石にいつまでも見せてくれない機動隊員の人には優しくするつもりはない。

 

「答えろ。顔を見せて素性を言え」

 

私は痺れを切らして胸ぐらを掴んだ。

 

「お、おい!そこまで強引にやらなくても良いだろ!」

 

「エミリーさん!?」

 

中森警部や蘭さんを驚かせちゃったけど今はこいつの事が先。

 

私は睨み付けていると機動隊員は不敵に笑い始めた。

 

「可憐なお嬢さんかと思えば何とも勝ち気で勇猛な方ですね」

 

「褒めても離さないよ。……怪盗キッド!」

 

私は機動隊員の正体が怪盗キッドだと指摘した瞬間、強い光が放たれて私はつい、機動隊員に変装した怪盗キッドを離しちゃった。

 

強い光が消えるまで私は腕で目を守ってからようやく光が収まったのを気にブラッド・オブ・アイの方を急いで見るとそこには純白の衣装に身を包んだ怪盗キッドがいた。

 

その手には……ブラッド・オブ・アイが。

 

「まさか私が仕掛ける前に変装を見破られるとは恐れ入りました……エミリー=ヴィンヤードさん」

 

「褒めてもなにも無いよ。さぁ、さっさと返してくる?その宝物をね」

 

「申し訳ありませんがまだお返し出来ませんね。少なくとも此処から抜け出すまではね」

 

「マジックショーなら他所でやりなさい。非合法なショーならステージは刑務所に限定されると思うけどね」

 

「そこまでだキッド!!」

 

私とキッドで掛け合いをする中、中森警部と機動隊員がキッドを包囲してしまった。

 

「あの……中森警部?」

 

「キッド!!もう逃げられはしないぞ!!」

 

あちゃ……中森警部ぜんぜん聞いてないや……これってキッドにとってチャンスになるのに……。

 

「残念ですが中森警部。私はまだ捕まえる訳にはいきませんよ。せめて少しだけ私の魔術を披露致しましょう」

 

怪盗キッドはそう言ってお辞儀すると。

 

「かかれぇッ!!」

 

機動隊員達と一斉に突撃する中森警部にニヤリッと笑って見せると白い煙幕が広がった。

 

「ゲホゲホ!クソ!キッドは何処だ!!」

 

「わ、分かりません!!」

 

中森警部達が混乱する中、私は呆れつつ、銭形警部もこんな感じだったな~なんて呑気に考えてたら私の横をコナン君が突っ走って行った。

 

「て、おいおい!何処行くつもり!?」

 

私の叫びも虚しくコナン君はそのまま走り去ってしまった。

 

「……早く帰りたい」

 

中森警部にコナン君……私の計画通りのキッド対策だったら今頃……殺してた筈なのになぁ

 

密かに殺して密かに処理する……相手は泥棒……手抜きは必要無い。

 

キッドがブラッド・オブ・アイに近づいて来た所を私が射殺して終わりだったのに……まさか、キッドはそれを予見した?。

 

だから人を呼ばなかった私に対応する為に人を呼び込んだ理由の中に私が手出し出来ない状況にする為でもあったら?。

 

……だとしたらキッドは危険な存在になる。

 

今すぐにでも消し去りたい……不安要素を拭い去りたい……でも、今すぐに手出しする訳にもいかない……あぁ、もどかしい……。

 

「怪盗キッド……この借りは必ず返すよ……」

 

中森警部達が慌ただしくキッドを追い掛けに行くなか、私は隠してあるワルサーP99に触れながらどうせ、逃げ切ったろうと思いながらキッドをゆっくりと追い掛けた。

 

その後、キッドは案の定、逃げ切ってブラッド・オブ・アイはコナン君の手に取り戻された?らしく新聞の一面に少し載った……目立ってどうするのよお馬鹿。

 

コナン君がこんなんじゃこの先も思いやられるね……。

 

私は素性を隠しているコナン君が無駄に目立っている事に隠す気があるのかと思いながら深く溜め息をつくしかなかった。

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