東方傘店主   作:超撥水

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今回は過去最長の長さです。
過去最長とか言うほど書いてないけど。

まぁ、今回は単純にいつもの倍位書きました。

後タイトル変えようかなって思ってるこの頃。

では、どうぞ。



紅き館で色々な思惑とか。

はい、皆さんこんにちは。

赤い館の手前まで来た多々良小傘です。

それで、思ったことは・・・

 

「赤と言うより、紅って感じね」

 

赤にしては、濃い。

だから、紅の感じがする。

多分大ちゃん、紅って言う言葉を知らないかったんだと思う。

 

そんなことを思っていたら、門が見えてきた。

 

とりあえず、飛ぶのを止めて、歩いて門まで向かったら、

 

「この紅魔館に何か用ですか」

 

一人の妖怪と出会った。

門番みたいな感じかな?

 

に、しても。

 

「此処、紅魔館って言うんだね。納得」

「何が納得したんですか?」

「赤い館って聞いて来たんだけど、赤と言うより、紅みたいな色の館だったからかな」

 

そのまま納得した理由を言った。

 

「そう言うことですか。・・・では、改めて聞きます。この紅魔館に何か用ですか?」

「用が有ると言われればあるし、無いと言えばないかな」

「どう言うことでしょうか?」

「貴女が、今から私がする質問の答えによるかな」

 

質問の返答によっては此処は無関係。

そうだった場合、私の異変解決は振り出しに戻る。

 

「では、どんな質問でしょうか」

「あなた・・・いや、この紅魔館は、この赤い霧の異変について何か知ってる?」

 

上に指を差し、聞いてみる。

 

 

そしたら、無言でスペルカードを取り出した。

 

「・・・関係ありってことみたいだね。しかもこの異変の大元らしいし」

「・・・此処を通す訳にはいきません」

「仕方ないか。・・・そう言えば貴女の名前は?私は多々良小傘って言う名前よ」

 

取り敢えず名前を聞く。

何て呼べばいいか解らないし。

 

「私の名前は紅美鈴といいます」

「ありがとうね、美鈴。じゃあ、勝負しましょうか。」

 

華人小娘

紅美鈴

 

VS

 

妖怪の店主さん

多々良小傘

 

勝負・・・開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side Marisa

 

私は今、沢山の本がある場所にいる。

そして、私は興奮をしている。

何故なら、

 

「此処にある本、ほとんど全て魔導書じゃないか!此処は宝の山だ!」

 

いくつか借りていきたい。

私も一応魔導書は持ってはいるが、1冊しか持っていない。

 

「・・・よし、いくつか借りて行こう」

 

そう決めて幾つかの本を手に取っていたら、弾幕が飛んできた。

 

「うおっ!?」

「何勝手に盗もうとしてるのよ」

「盗もうとは思ってないぜ。ただ借りて行こうと思ったんだ」

「そう・・・。じゃあ聞くわ。いつまでも借りる気かしら?」

 

こんないい本を返さないといけないのか・・・。

出来れば生きている内は返したくない。

と、なると・・・

 

「・・・死ぬまで?」

 

無言でスペルカードを取り出してきた。

 

「おい!何か言えよ!」

「人の本を勝手に盗もうとする輩に言うことなんてないわ」

「盗もうとしてる訳じゃないって言っただろ!死ぬまで借りようと思っているだけだ!」

「人はそれを盗むと言うのよ」

 

必死に言って見るも、無駄みたいだ。

できればこんな場所で戦いたくはないんだが・・・。

 

「そう言えば自己紹介がまだだったな。私は、霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ」

「私はこの大図書館の管理者、パチュリー・ノーレッジよ」

「じゃあパチュリー、こんな所じゃなくて他の所で勝負しないか?」

「嫌よ。面倒だし。それに貴女、いや、魔理沙が心配していることは問題ないわ」

「どう言うことだ?」

「どうせ魔理沙、貴女はこの魔導書が傷つかないか心配しているのでしょ?それについては、私が魔法で結界を張っているから、傷付く心配はないわ」

 

そうか、それなら安心だ。

 

「・・・じゃあ勝負しようぜ」

「ええ、そうね」

 

知識と日陰の少女

パチュリー・ノーレッジ

 

VS

 

東洋の西洋魔術師

霧雨魔理沙

 

勝負・・・開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side ???

 

まただ。

また、誰かが戦ってる。

 

お願い・・・。

戦わないで・・・。

じゃないと・・・。

 

私がワタシデナクナッチャウ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side Reimu

 

私は今苛立っている。

この廊下がただ長いと言うのもあるけど、

他の理由で苛立っている。

 

苛立っていたら、突如ナイフが飛んできた。

それを私避けて飛んできた方を向くと、一人女性がいた。

 

私と同い年位かしら。

あと、あれは確か・・・メイド服だったかしら。

とにかく、(多分)メイド服を着た女性がいた。

 

「この紅魔館に何かご用でしょうか?」

「いきなりナイフ投げてきたのに、その言い草はないでしょ?」

「これは失礼致しました。『侵入者は排除せよ』と言うお嬢様のご命令でしたので」

「それでも質問より先にナイフを投げてくるのはおかしいでしょ」

 

物騒ね。

私は、余計に苛立った。

 

「それで、この紅魔館に何かご用でしょうか?」

「異変解決よ」

「そうですか。ならお帰り下さい」

 

そう言って、ナイフを取り出してきた。

 

「やっぱり此処が異変の元凶だぅたようね」

「それは私は知りません。ただ『異変について調べに来た者も排除せよ』と言う命令も受けていますので」

「貴女の主は物騒ね」

「そう言う命令ですので・・・。では、戦いましょう。私の名前は十六夜咲夜。貴女を排除する者です」

「偉そうな言い分ね。私の名前は博麗霊夢よ」

「そうですか。今から排除する者の名を聞く気などありませんでしたが・・・。時間が押してますし、そろそろ・・・」

 

駄目だもう限界。

 

「貴女、十六夜咲夜と言ったかしら?」

「そうですが何か?」

「・・・厠はどこかしら?」

「・・・え?」

 

くっ、今朝食べた団子が当たったようね・・・。

 

紅魔館のメイド

十六夜咲夜

 

VS

 

永遠の巫女

博麗霊夢

 

勝負・・・開始せず。




はい、第10話でした。

霊夢は今回オチ担当。

こんな書き方すればこんなに長くなるか。

・・・三人称で書けば良かった。

後の祭りである。

二つ名は悩みましたが紅魔郷のを使うことにしました。

???は、まぁ誰かはわかりますよね。

では、また次回。

追記、改文しました。
『手前』が『出前』になっていたため、修正。
一体なにを頼むんだ。
後、多少の文の修正をしました。
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