東方傘店主 作:超撥水
すみませんでした!
フラン戦終了まで書こうと思っていましたが、
私情が修羅場でした。
しかも、携帯が壊れると言うオマケ付き。
私情ー!!
と言う訳で、フラン戦の途中までとなっております。
では、どうぞ。
side Marisa
「すげぇ・・・」
私は呟いた。
目の前にある光景を目にして。
「・・・ええ、凄いわ。」
霊夢も私と同じ気持ちだろう。
驚愕を越えた感動。
と言うよりも称賛と言ったほうがいいか。
小傘が、
あの弾幕ごっこでは私や霊夢よりも弱い小傘が私達3人で、やっと対処した弾幕を1人で対処をしているのだから。
「どうやって、対処してるんよ・・・」
弾幕ごっこじゃ私や霊夢の弾幕を対処しきれていないのに、何故あの量の弾幕を対処出来ているのか。
私は答えが見つからない。
「・・・小傘は、あの対処法は弾幕ごっこでは使わないのよ」
霊夢が私の疑問を察したのか、
答えた。
「使わない?」
「ええ、と言うより『使えない』と言った方が正しいかしら」
使えない?
これまた妙な答えだ。
疑問が尽きない。
「っと、それよりも魔理沙」
「どうした?霊夢。」
「少し、移動するわよ」
「何でだ?」
霊夢が移動をしようと言ってきた。
移動する意味が解らない。
「・・・私達のせいで小傘は攻撃に出れないのよ」
「・・・!?あんな状況で小傘は攻撃に出れるのか!?」
「ええ、出れるわ」
あんな状況で小傘は攻撃に行けるのか。
「じゃあ、何で攻撃に出ないんだ?私達は戦いに参加してないのに」
「逆に聞くわ。小傘が戦い始めてから私達に弾幕の流れ弾が飛んで来たかしら?」
「そんなの、あの量じゃ勿論あ・・・」
言ってる途中で口が止まる。
「・・・いや、飛んで来なかったな」
「でしょ。小傘が私達に流れ弾が飛んで来ないように弾幕をいなしているのよ」
「え!?そんなことをしてるのか!?」
なんてこった。
流れ弾は確かに飛んで来なかった。
それは小傘が私達に飛んで行くであろう弾幕をいなしていたのか。
「私達だけじゃなくあっちにいる、レミリアや、貴女と一緒に来たあの、紫の魔法使い、門番をしていた妖怪にも弾幕が飛んで来ないようにしているのよ。」
「マジかよ・・・」
小傘、一体何をどうして私達に弾幕か飛んで来ないようにしているんだ・・・。
「だから、小傘に負担がかからないようにするのよ。具体的には、私達が一ヶ所に集まって、飛んで来た流れ弾を全員で対処するのよ。流れ弾だから、そう飛んで来ないでしょうし、難しくはないはずよ」
成る程。
それなら納得だ。
「解った?」
「ああ、充分すぎるほどに理解したぜ」
「しゃ、移動するわよ」
私と霊夢は小傘に負担がかからないように移動することにした。
side Kogasa
つ、辛い・・・。
あ、はい、皆さんこんにちは。
現在戦闘中の多々良小傘です。
今現在、フランドールの弾幕をいなしています。
素手で。
いや、素手というとには語弊があるか。
詳しく言うと私の妖力で覆った素手で、弾幕をいなしています。
あの威力の弾幕を素手で触ると絶対痛いだろうし。
今でも地味に痛いし。
あと、いなしているより、払っていると言ったほうが正しい。
それで、弾幕を両手を使って払ってはいるけどホントに辛い。
私の腕の動きは尋常じゃないことになってる。
千手観音もびっくりな程の。
4人で一斉にあんな量の弾幕を撃ってこられているから仕方ないけど。
あと、こんなの弾幕ごっこじゃ、使えない。
端から見ると自分から当たりに行ってるように見えるだろうし。
今の状況としては、霊夢達に弾幕が当たらないようにもして払っているから攻撃に出れない。
と言うか、今の状況でも精一杯だし、払い損ねそうで、ヒヤヒヤしながらかているから。
防御ばっかりで攻撃に出れない。
攻撃できたの最初の不意打ちの掌底一発だけ。
そこから、防御ばっかり。
どうすればいいんだろ。
そんなことを考えているのがいけなかったのか1発払い損ね、霊夢達の方に飛んで行ってしまった。
あ、まずい。
慌てて後ろを見たら霊夢達がいなかった。
あれ?
そして飛んで行った弾幕は床にぶつかり消えた。
一体霊夢達は何処に?
辺りを見回して、見つけた。
この広間の隅の方で固まっていた。
これは私にとってありがたいことだった。
これで遠慮なく攻撃に出れる。
ありがとね、霊夢。
貴女が、集まるようにしたんだよね。
私は心の中で霊夢に感謝して、
さっきまで空中で戦ったのを止めて
地面に降りた。
「イイノ?オリチャッテ?」
「いいのよ。私はこっちのほうが都合がいいし」
フランドールが質問し答える。
弾幕ごっこじゃなかったら私はこっちのほうが戦いやすい。
「ケド、ワタシノバンニハカワリナイケドネ!」
「何を言ってるのよ」
「?」
「フランドール、貴女充分やったでしょ?だから、今度は私の番」
私も攻勢に動かさせて貰おう。
「貴女には加減はそれほど必要なさそうだし、それなりに戦ってあげる。かかって来なさい」
見せてあげる。
私の実力を。
はい、第17話でした。
小傘の魔改造があらわにまりました。
・・・うん、変にやり過ぎた感がある。
↑
スルーをお願いします。
では、また次回。