東方傘店主   作:超撥水

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 メリークリスマス!
皆さんはクリスマスをどう過ごしましたか?

 自分は・・・
家で紺珠伝やってたよ!!

畜生!


 と、言うのはさておき、
投稿が遅れてすみませんでした。

では、どうぞ。


私のちょっと変わった1日(恐らく前編)

「小傘、勝負しなさい」

「断っていい?」

 

 はい、皆さんこんにちは。

開口一番から、拒否をしている多々良小傘です。

 

「拒否権はないわ」

「いや、あるから。取り敢えず何でこんな所で言うのさ。此処、私のお店じゃないから。近くの食事所だから」

 

 此処で言わないでよ。

私のお店の中でならまだいいけどさ。

そんな妖力を出しながらこの食事所で言わないでよ。

 

「関係ないわ」

「いや、関係あるから。妖力が漏れてるせいでお客さん逃げちゃうから。今でもチルノと大ちゃんが怖がっちゃってるから。そこは考えてよ幽香」

 

 前に大ちゃんに約束した、お団子を奢ると言う約束を果たしていたらこんなざまになった。

 

 と、なんだかんだで私に脅迫紛いの戦いを申し込んでいるのは、風見幽香。

幻想郷の中でも大妖怪の位置付けがされていて一応私の友人。

 

「今日は、貴女と戦う為にわざわざ足を運んだんだから、戦いなさい」

「いや、それ私の意思はどこにあるのさ?」

「無いわよ」

 

 うん、聞いた私が馬鹿だった。

無いってことは分かってた。

でも・・・。

 

「幽香、今日は一応お店開けてるんだけど。チルノ達が来たから一時的にお店にいないだけであって戦うのは・・・「拒否をするならばここら一体の建物を破壊するわよ」わかったわよ、戦えばいいんでしょ・・・」

 

 諦めた。

まさか、本当に脅迫をしてくるとは思わなさかった。

 

「でも、流石に此処じゃ無理だよ。どうするのさ」

「いつも通り、あそこで殺り合うわよ」

 

 ちょっと幽香、漢字が違わなかった?

気のせい?

 

 ・・・ともかく、

今日はもう、店じまいだね。

戦った後にお店を開ける気力は恐らく無いし。

 

 余力残そうとすると、幽香が怒るし。

そうなったら、本当に建物が壊される。

 

「じゃあ、ちょっと時間ちょうだい。店じまいとか、色々しなきゃいけないから」

「わかったわ・・・じゃあ、そうね私も団子を貰おうかしら」

 

  え?

いや待って。チルノ達が怯えてる傍らで、

団子を食べるの!?

 

「はーい。お団子一つですね」

 

 しかもなんで、普通に接客してるのさ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女準備中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女達食事中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女達移動中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女達戦闘中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 所代わって此処は、人里から離れて、太陽の畑と言われている幽香が住んでいる所の近くの開けた所。

此処で私と幽香は戦ってる。

いや、さっき終わったけど。

 

 戦いが終わり、絶え絶えながら私が口を開く。

 

「ねぇ・・・幽香」

「何よ」

「分かってるよね・・・。私は・・・幽香との相性悪いの・・・」

「貴女が改善していないのが悪いわ」

 

 はい、普通に負けました。

主に相性の関係で。

私と幽香はそれなのに戦ってるから、お互いに戦略を知っている。

 

 私は、速さを活かした戦い方。

対する幽香は、正面切っての力押し。

 

 こうして見ると、私の方が有利と、見えない気もしない。

 

 だけど、私の戦い方には大きな欠点が存在する。

そこを私は改善を出来ていないから、よく突かれて負ける。

突かれ無いように努力はしているんだけど。

 

 そのせいで、私は幽香相手によく負ける。

今回もその例に外れなかった。

 

 いや、多少は勝ったことあるよ?

8.5対1.5位の割合で。

勿論私が数が少ない方。

 

 しかも勝ってる方法が、幽香が満足しただけと言う悲しい理由。

実質勝ったこと無い。

・・・駄目だ。自分で言って悲しくなってきた。

 

 ともかくそんなことで私はいつも幽香に負けている。

 

「努力はしてるよ・・・」

「ならもっと頑張りなさいよ」

「無茶を・・・言わないで・・・」

 

 簡単に改善出来るならとっくにしてるよ・・・。

出来ないからこんな結果になってるんだから。

 

「まぁ、前よりかは良くなってはいるけれどね。それでもまだ私には遠く及ばないわ」

「まだ、幽香には敵わないか・・・」

 

 ふぅ、やっと息が整ってきた。

・・・と言うか、良くはなってはいるんたね。

私自身じゃ実感が湧かないから其所は嬉しい。

 

「私に勝つなんてまだまだ無理ね。数百年は必要じゃないかしら」

「やっぱりそれ位は掛かる?」

「掛かるわね、ほぼ確実に」

 

 幽香に一度でいいからちゃんと勝ってみたいんだけど、まだまだ実力不足か・・・。

頑張んなきゃな・・・。

 

「さてと、私はやりたいことやって満足したけれど、小傘、貴女今からどうするのかしら?」

 

 幽香が質問をしてきた。

・・・でもさ、幽香。

 

「私がお店閉めた時点で気づいてるよね?」

「なら、いつも通り私の所で紅茶でもどう?」

「・・・本当にいつも通りだね。紅茶ありがたく貰うけど」

 

 

 うん、いつも通り。

いつも幽香と戦闘した後は何故か定着した幽香の家での紅茶。

 

 いや、疲れがとれるから嬉しいんだけどさ。なんと言うか・・・。

 

「幽香、さっきまで本気で戦ってた相手と紅茶するってどうかと思うんだけど・・・」

「そう?

と言うより、私は本気なんて出して無いわよ」

「・・・え?」

 

 幽香、

あれで本気じゃなかったの・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は進んで、今さっき人里に戻ってきた。

あの後紅茶を飲みながら談笑してたから、それなりに帰るのが遅れた。

意外と楽しく談笑できたよ。

 

 まぁ、そんなことをしたけど帰ってきた我が家。

戸締まりもちゃんとしてたのを確認しつつ、私は玄関を開けたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

「お邪魔してるわよ」

「・・・もう、慣れたよ」

「あら、そんなにしてたかしら?」

「それなりには私の家に勝手にあがることはしてるからね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫」

 

 なんで今日は大妖怪と呼ばれている人達が来るのさ・・・

 

 取り敢えず・・・言えることとしては、

まだ私の一日は終わりそうにない。

 




 はい、第22話でした。
幽香と紫が登場しました。

 原作で、傘を持っている二人は、出したかった。
一つの話に出たのは、偶然そうなっただけだけど。

 特に紫は、出さないと色々といけなかった。
先代巫女を絡ませてる時点で。



それでは、また次回。
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