〇月×日
死んだと思ったら『ブルーアーカイブ』の舞台であるキヴォトスで暮らしていた。
ふと気が付けば、そこに住まう『生徒』の一人として存在していた。
何をアホなと言われるだろうが、そうとしか思えないのだからどうしようもない。
ふとした瞬間、視界に映る全てが、
かつてダラダラと続けていたスマホゲームのイラストそのものであることに気が付いた。
理解はしたが理解できない。
精神の安定を図るために、
今日から日記を付け始めることにした。
書かないと何時までも混乱が収まりそうにない。
前世(笑)のことは、よく覚えていない。
ブルアカをはじめとした様々な知識は思い出せても、私個人の記憶については酷く曖昧だった。
性別も人種も国籍も出身地も職業も学歴も、何一つ断言できることが無い。
ただ死の瞬間、全てが虚しく無に帰す感覚だけは脳裏に刻まれている。
これからどうすればいいのだろう?
この訳の分からない状況については、誰からも何の説明も無い。
漫画でよくある、神様的な存在が接触してくるような気配も無い。
特にやりたいことがあるわけでもない。
やらなければならないことも無い。
ブルアカの世界をリアルに感じることができるのは奇跡なので、
旅行はしたいと思うが、ただそれだけの話だ。
物語についても、特に何もする気はない。
どうしようもない。
自分に何ができるわけでもない。
むしろ余計なことはしない方がいい。
辛い目に遭う人もいるけれど、誰にとっても最終的には、
物語は流れのままに進むのが一番だと思うから。
自分は居ても居なくてもいい存在だ。
必要のない存在。
だから物語の邪魔をしない範囲で、キヴォトスでの暮らしを楽しませてもらおうと思う。
〇月×日
この世界における私の名前は宮東(くとう) ガンジュ。
容姿は、簡単に言えば『正義実現委員会のモブ』だろうか。
黒髪黒目、髪型は腰まで伸びたストレートに前髪ぱっつん、
スタイルは未だ10歳前後なのでお察しください。
顔立ちは整っていると思う。
“前”に比べれば絶世の美女といっても過言ではないだろう。
見た目が優れているのは良いことだ。
人は外から見えるものが全てだから。
ただキヴォトスの顔面偏差値は異様に高いので、やはり平凡の域を出るものではない。
ここの私はミレニアムサイエンススクールの校区で暮らしていた。
トリニティ総合学園やゲヘナ学園に次ぐ規模を誇るマンモス校。
名前の通り、科学の道を志す生徒が集う場所だった。
中には科学に欠片も興味の無さそうな生徒も存在するが、それはどこでも同じことだろう。
テロリスト養成学校の様相を呈するゲヘナにも、秩序を重んじる生徒は居る。
礼儀作法を尊ぶトリニティにも、面白半分に罪人を甚振る生徒が堂々と在籍している。
まずはゲヘナでなくてよかった。
特に何の技能も無い私が、
自治区全体が戦場と化している混沌の坩堝でまともな生活が送れるとは思えない。
トリニティも政治に関わらない限りは、それほど息苦しい生活では無いのかもしれないが、
ゲヘナとの絡みやトリニティ自身の負の歴史によって、常にきな臭い雰囲気が漂っている。
ミレニアムに所属できたのは幸運だろう。
学園の規模が大きくて、なおかつ他校区との確執も(比較的)少ない。
ある程度は、安定した生活を送れる筈だった。
〇月×日
今日は微分積分に触れた。
現在、小学五年生。
冗談ではない。
少なくともミレニアムサイエンススクールの自治区においては、
一般的なカリキュラムだった。
考えてみれば当然だった。
原作ではミレニアムに限らず、高校生にしてとんでもない技能を持つ生徒が山のように登場する。
特に優秀な生徒に至っては、
アホみたいなスーパーロボットをじゃんじゃん製作して、
マニュアルを『頑張って読み込んだ』だけで戦闘用のヘリコプターを運用して、
何なら発掘された宇宙船のオペレーションも速攻でやってのけて…。
そんな彼女たちが、小学生だからと言って、呑気に足し算掛け算をやっているわけもない。
“前”の世界の詰め込み教育も真っ青な進行速度になるのは当然のことだった。
キヴォトスにおける「生徒」という存在は、肉体も知能も、私が知る人間より遥かに優れている。
――その一方で、非常に無邪気で感情的な性質も持ち合わせており、信じられない理由で学び舎を吹き飛ばすような事件を日常的に引き起こしてしまうのだが――
そんな彼女たちでも、学校の授業についていくのは大変だった。
だからこそ、落伍者が大量に発生するのかもしれない。
そしてヘルメット団やスケバン集団、ブラックマーケットへ定期的に人材を供給している。
私は何とか付いていくことができていた。
ここの私の肉体と頭脳のおかげだった。
しかしその上でなお、お勉強に忙殺されていた。
メカメカしい教員――先生とは呼ばないようだ――による授業を受ける日々。
“前”よりも遥かに高性能なブルーレイディスクを使って、
凄まじい速度で頭の中に情報が詰め込まれてゆく。
どこまで付いていくことができるのだろう?
社会のレールから外れるのは非常に面倒くさいことなので、できれば付いていきたい。
〇月×日
和泉元エイミと出会った。
クラスメイトなので居ることは知っていたが、言葉を交わしたのは初めてだった。
体育の授業で彼女と偶然、二人一組のペアを組んだのだ。
先生の無思慮で地獄めいた指示『自分でペアを作って』が、この日ばかりは神対応に思えた。
色彩豊かなキヴォトスの生徒たちの中にあってもなお、桃色の髪は良く目立った。
この頃から通気性を重視するファッションスタイルだったらしい。
小学生が、黒ビキニの上に制服を羽織って闊歩する姿は中々に強烈な光景だった。
普段着よりも体操服の方が露出が少ないという、逆転現象が起きていた。
幸いなのは、まだ謎ジッパーは付けていない普通の水着であることだった。
教師陣から度々注意が飛ぶが、エイミが聞き入れる様子は無い。
私が『寒くないか』と尋ねると、『これでもまだ暑いくらい』という返事が返ってきた。
実際に暑いのだろう。
秋口の涼しい日にも拘らず、シミ一つない瑞々しい肌は微かに上気していた。
小学生とは思えない色気と同時に、汗を分泌しそうな勢いだった。
彼女は新陳代謝が人よりも活発なのかもしれない。
エイミは無表情で口数も少ない。
いつも“ぼうっ”としているので、何を考えているか分からない。
所謂『不思議ちゃん』として敬遠されていた。
確かに話しかけても反応が薄いので、会話は続けにくいかもしれない。
ただ今日は、駅前に新しくできた洋菓子店の方角を眺めている様子だったので、訊いてみたら当たっていた。
放課後に誘われたのでご一緒させてもらった。
相変わらずお勉強は大変だが、それでも陰キャはこういう機会を逃すとマジでボッチになるから絶対に時間は作るし、忙しい素振りなど見せない。
向こうがどう思っているのかは分からないが、私にとっては至福の一時だった。
彼女の同期ということであれば、丁度、ミレニアムの高等部に進学する年から物語が始まるのだろう。
だからどうしたというわけではない。
何もしないし、何もできないのだから。
ただこうして、登場人物とお話させてもらえれば十分だった。
〇月×日
この前は素晴らしい桃色とお近づきになれたが、
今日は不愉快な桃色と交流を持ってしまった。
というか被害に遭った。
黒崎コユキ。
天性のクラッカー。
倫理観が真っ白な白兎。
この頃から既に、あちこちのセキュリティを破壊して遊びまわる問題児だったようだ。
ミレニアム自治区に所属する全ての生徒に支給されている給付金。
“前”でいうベーシックインカムのようなもの。
その残高が、朝起きたらゼロになっていたのだ。
慌てて初等部のセミナーに問い合わせた。
調査してもらった結果、一羽の兎が捕獲された。
遊ぶ金欲しさに、テキトーに目についた私の口座から引き出したらしい。
コンピューターに侵入する技術は持っていても、痕跡を隠す技術は無かったが故のスピード逮捕だった。
すぐに口座を修復してもらえたので助かった。
この辺りは本当にミレニアムでよかったと思う。
ミレニアムだからアレが居るわけだが。
後ほどコユキからモモトークで抗議された。
アドレスを交換した覚えは無かったんだけど。
「どうしてセミナーに告げ口するんですか馬鹿ですか貴方は!?」
『馬鹿め』とだけ返したいところではあったが、怒らせると面倒くさいので適当に答えておいた。
案の定、どうして怒られたのかという根本をコユキが理解する様子は無かった。
ただでさえ忙しいのに勘弁してほしい。
今は違う学校だからいいけど、順調にいけば高等部で一緒になってしまう。
あまり人の悪口は言わない方がいいからここだけにしておくけど、アイツには関わりたくない。
真剣にコユキの身を案じることができる、先生やユウカ先輩は本当に凄いな。
〇月×日
中学一年生の春。
今日は生まれて初めてスケバンに絡まれた。
ほんの少し視線が合ってしまっただけだったのに。
元々そのつもりだったのだろう。
『ガン垂れてんじゃねえよ』
『ムカつくからツラ貸せよ、お嬢様』
漫画チックな絡み方だった。
大昔の、如何にも昭和のスケバンといった具合のコスチューム。
スケバンという存在そのものが化石じみていて、詰め寄られても現実感が湧かなかった。
ただ突き付けられた銃口だけが、圧倒的なリアリティを放っていた。
不良に限らず、生徒たちは基本的に引き金が軽い。
ヘイローという神秘の力に守られた彼女たちは、滅多なことでは死なないからだ。
生徒によって強度は異なるが、骨を折るような大怪我も早々しない。
何なら『戦艦に搭載されるレールガン』の直撃を受けても、
しばらく痺れて動けなくなる程度で済む。
だから皆、気軽に発砲する。
無邪気に破壊と混乱をまき散らす。
怖かった。
怪我で死ぬことはまず無いが、死なない程度の痛みは伴うのだから。
痛いのが好きなわけではない。
きっと、黙ってお金を差し出すのが一番だったのだろう。
ただ今日は期末考査で急いでいた。
また同時に無邪気な彼女たちのことだから、
お金を出すと逆に付けあがって要求をエスカレートさせるだろう。
時間とお金を消費するだけに終わってしまう。
不良の銃口も怖いが、試験に遅刻するのも怖い。
前にも書いたが、社会というシステムから外れると、後始末がとても面倒臭いのだ。
混沌としたキヴォトスでは大した問題にはならないのかもしれないが、
それでも基本的には従っていた方が生きやすい。
もうどうしようもない。
やるしかない。
出来る出来ないではなく、やらなければならない。
やらなければ日常生活すらままならない。
ここはキヴォトスなのだから。
悩んだ挙句、いつものように引き金を引いた。
幸いなことに、彼女たちは隙だらけだった。
簡単に脳天を撃ち抜かせてくれた。
銃の取り扱い方を習っただけのモブでも気絶させることができた。
モブとしては英霊級の偉業を達成してしまった。
学校にもギリギリ間に合った。
もっと身を守る技術も身に着ける必要があるだろう。
自分の意思とはいえ、ただでさえ忙しいのに堪ったものではない。
どうかこれで終わりますように。
〇月×日
この前のスケバンが、仲間を集めてお礼参りにやってきた。
10人は居たかな。
エイミが助けてくれなかったら危なかった。
不良たちはエイミの強さと服装に驚いて逃げていった。
「何だあの服!?」
「真冬だぞ!?正気じゃねえ!」
「自分に自信がありますってか!?くそっ、見せつけやがって!」
どこか間抜けな逃げ口上に和んでしまったが、ホッコリしてばかりもいられない。
あの様子ではまた来るだろうから、対策を練らないと。
中等部のセミナーに相談したけど、反応は芳しくなかった。
日常的に銃撃戦が起きるキヴォトスでは、取り立てて注目してもらえる話題ではなかったからだ。
私はそれほど重要な存在でもないので仕方がない。
エイミは護衛を買って出てくれたけど、彼女だって自分の生活がある。
24時間365日、守ってもらえる訳ではない。
結局は、自分でやるしかないんだ。
〇月×日
どんどん数が増えてきた。
スケバン以外にも沢山。
やばい。
もう寝ないと。
明日もどうせ来る。
〇月×日
中学2年生の夏
久しぶりにまともな日記を書いた。
お勉強や人付き合いで忙しい所為で、日記の日付も飛び飛びだ。
すっかり“日記”の体裁から外れてしまっている。
どうしてこんなことになってしまったのだろう?
いつの間にか、不良たちから日常的に襲撃を受けるようになってしまった。
何が彼女たちの心を動かしたのだろう。
きっと大した理由ではないのだろう。
深い理由があるのであれば、深く考える知能があるのであれば、
そもそも彼女たちはスケバンだのヘルメット団だのに参加してはいない。
5人が10人になって、10人が20人になって、
スケバンにヘルメット団が加わって、そこから先は、もう何が何やら…。
原作キャラの知り合いも山ほど増えたが、喜んでいいのかどうかも分からなくなった。
キャスパリーグこと杏山カズサも襲ってきた。
スケバン姿でも綺麗だった。
不良スタイルを拝めたのは嬉しいが、喜んでばかりもいられない。
他校区の彼女が何故?
訊いてみると『私より強いやつに会いに来た』とのこと。
やっぱり古き良き昭和の香りが漂う理由だった。
私が強いというのはデマだ。何かの間違いだ。
私より強い生徒は山のように存在するので、そちらをあたってほしい。
…聞いてくれなかった。
執拗に追跡してきて、ご丁寧に果たし状まで叩きつけてきた。
宇沢レイサにそっくりだった。
だから後のカズサは、レイサのことを当初は疎ましく思ったのかもしれない。
昔の自分を見せつけられているようで。
ちなみ彼女と私は同年齢だった。
原作通りであれば、高校生に進学する年に物語が始まることになるだろう。
もうそれどころではなかったが。
C&Cの面子とも出会った。
美甘ネル。二つ上の小さな先輩。小さな太陽。
一ノ瀬アスナ。二つ上の大きな先輩。日向ぼっこが大好きな大型犬。
2人で不良集団を蜂の巣にしていた。
何故か私もボコボコにされた。間違えたらしい。
高校一年生の彼女たちは、ミレニアムサイエンススクールの制服を普通に着こなしていた。
ゲーム画面上の話ではあるが、C&Cは日常的にメイド服を着用しているように見えたので、
まだC&Cは設立されていないのかもしれない。
…書ききれないので以下省略。諦める。
そうこうしているうちに、何故だか不良集団とも駄弁るようになってしまった。
カズサの年齢もそれで知れた。
おっかない連中だが、“前”の不良集団よりは遥かに穏やかで健全な一面があった。
少なくとも、“前”のチンピラや半グレ集団ほどの残虐性は持っていない。
殺人は基本的に忌避されるし、必要以上に追撃はしてこない。
相手が気絶したらそこで止めるのが暗黙の了解だった。
キヴォトスは優しい(ところもある)世界だ。
学校の授業に、銃撃戦に、ある意味では、キヴォトスでの生活を満喫していた。
〇月×日
中学3年生の秋
最近、おかしな名前で呼ばれることが増えてきた。
『ミレニアムの魔女』
曰く、
『絶対に被弾しない』
『全身に目が付いている』
『見ただけで戦場の全てを把握できる』
『敵の行動を全て読める。相対した時点で既に彼女の勝利が確定している』
『それどころか相手の思考回路をクラッキングして自由自在に操ることができる』
etc
――誰だそれ。
どういうこと?
魔女は聖園ミカのネタだ。
それなりに戦えるようになっているとは思うけど、どうして私みたいな教科書通りに戦うだけのモブに付けられてしまうのだろう?
曲がりなりにも科学信奉の地であるミレニアムで、何故そんなオカルトがまことしやかにささやかれてしまうのか。
そんなことより猛威を振るい始めているC&Cに注目してほしいし、するべきだと思うのだが。
その旨を知り合いの河駒風ラブに尋ねたところ、
「メイド服もお前も忌々しい!ってか、アンタもメイド部じゃないの?」
との回答を得た。
もういい、お前はホバークラフトに乗って延々と海を彷徨え。
評判を聞き付けたセミナーから、保安部や風紀委員会にも誘われてしまった。
無責任な噂に尾ひれ背びれがくっ付いて独り歩きを始めているようだった。
誰かに認めてもらえるのは嬉しいけど、何だか中身のない名声が広まっているようで怖い。
勘弁してほしい。
とはいえ下手に騒げば、自分自身がインフルエンサーになってしまう。
黙っているのが一番いいのだろう。
そして言われたらその都度、否定していくしかない。
今日も街角で私を見て『魔女だ』と呟くヘルメット女を見つけたので説得した。
何故かビビッて発砲してきたが、私でも避けられる程度の腕前なので助かった。
先述した方針に従い、誠意を込めて訴えた。
〇魔女というのはデマであり、私は普通の生徒であること。
〇笑い話だとしても、理系女子の総本山たるミレニアムサイエンススクールで、
そのような迷信を広めてはいけないこと。
〇そもそも魔女とは、キリスト教徒によって迫害された土着信仰の担い手であり、
忌むべき存在ではないこと。
…スケバンは逆にこちらが訴えられそうな勢いで怯えていた。
何でさ。
〇月×日
最近、誰かの視線を感じる。
あからさまに私のことを観察している。
自意識過剰ならよかったんだけど。
誰かとドンパチしている私を、遠くからドローンを使って撮影している。
遠すぎて形までは分からない。
物凄く精度の高い望遠レンズを搭載している。
頭わっぴー☆な連中が扱う粗末な機械じゃできない。
定期的に入念な整備を受けて運用される高級品だ。
街中を歩いていると、そこいらの監視カメラをクラッキングして、こちらの様子を窺ってくる。
わざわざセミナーの厳しい監視網を潜り抜けて出歯亀する人なんて…結構いるな。
誰だろう?どうしてわざわざ私を?
機械の取り扱いに精通していて、高級ブランド品を購入できる資産を持っていて、平気で公共物をいじくり回す無神経さと、人の生活を覗き見する意欲のある人…結構いるな。
ヴェリタスってもう設立されてるんだっけ?
いや、どちらにしても彼女たちの関心を惹くようなことはしていない。
誰かから大きく恨まれるようなこともしてない、はず。
第一、ミレニアムで好き勝手したらリオ会長が黙っていない。
何となく調べてみたら、高校二年生にして会長の座に収まっていた。
既に校区全域の監視を始めているのだろうか。
何かあれば反応を示す人が沈黙を保っているということは、その人が犯人なのかもしれない。
だとすればどうしよう?
この春から進学するんだけど。
どうしようもないな。
いつも通り。
今さら転校するのも億劫だし。
なるようになる。
なるようにしかならない。
拙作をお読みいただきありがとうございました。
次回はミレニアム入学後&原作開始のお話になります。
投稿日は未定です()。