???「...え?、ここどこ?」
魔王は...
いや、常磐ソウゴは今謎の暗闇の中にいた。
最低最悪の魔王と呼ばれている自分、
オーマジオウに何度か急に召喚されていたためそのこと自体には驚きはしなかったが、
体が少したりとも動かないので疑問に思った。
最初はまたオーマジオウに呼ばれたのかと考えたが、
自分がオーマジオウになる未来が消えたと同時に
歴史から消えたはずなのでそれはなかった。
...スキル???を獲得しました
...何より、本来世界は既に作り直されて、
自分の《仮面ライダージオウ》としての記憶は消え、
スウォルツに殺されてしまった
【明光院ゲイツ】
【ツクヨミ】
そして【ウール】や【オーラ】と共に学校に通っているはずだったのだ。
夢である王様へとなるために...
...スキル???を獲得しました
なのでこの状況は決してありえなかった。
...スキル???を獲得しました
そして最悪の考えが頭に思い浮かんだ。
【世界を作り直すのに失敗したのでは?】
...スキル???を獲得しました
常磐ソウゴ「...」
...スキル???を獲得しました
常磐ソウゴ「...さっきからこの音何!?」
ソウゴは暗闇の中でありえない状況に頭が混乱しているせいか、悪い考えばかりが思い浮かんでいた。
だが、何度も流れてくる謎の電子音のおかげで冷静になることが出来た。
常磐ソウゴ「それにしてもこの音なんだろう。ウォッチの音っぽいけど。」
と呑気に考えていると、急に周りが明るくなったように感じた。
いや、実際は暗くはあるのだが先程までに比べて
謎の鉱石などにより多少明るくなり体を動かせるようになったため先程より気が晴れてそう見えたのだろう。
周りを見てみるとどうやら自分は洞窟の中にいるようだった。
あの鉱石自分の王宮の装飾や宝石に使いたいなと考えながら、
なにか無いかと探してみると、
白と黒の体に身に着けるベルトのようなものと、
時計型の物体があった。
常磐ソウゴ「それなら...」
ソウゴは時計型の物体の中からひとつを選び上にあるボタンを押した
ーーーウィザードーーー
その瞬間金のゲートのようなものが現れ、
その中から黒衣を纏い胸部と仮面に紅い宝石を
身に着けた魔法使いが現れた。
常磐ソウゴ「これなら...行ける気がする!」
ソウゴがその言葉を発した途端、
魔法使いは希望を作り出すように紅に輝く炎を生み出した。
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かくして我が魔王は
【仮面ライダーウィザード】の力を使い、
出口へ向かう。
魔力が満ちた不可侵の森へと...
ヤベーイ!!語彙力が消滅してる。
明かりを出すのに
ファイズ、W、OOO、ウィザード、ビルドなどで悩んだんですが、
ファンタジーという事でウィザードにしました。