幻想の白狐<ギーツ>   作:苺豆大福

22 / 58
ブジンソード……かっこいいけど今後景和どうなるんでしょうか


妖々夢編
訪れない春


「上がりだ」

 

「私も上がり!」

 

「あーマジかよ!」

 

 サロンの中央にある炬燵を囲みトランプで遊ぶ瑛須達、一抜けで瑛須、次にバスニャで最下位がジャグラーである。

 

「それじゃジャグラー? お菓子よろしくね♪」

 

「へいへーい……分かりましたよ」

 

 最下位は里に菓子を買いに行く、ただそれだけなら何にも文句は無いが今の天気では外に出たく無い

 

「なぁ瑛須? ここの冬はこんなに長いのか? 今頃は春になって花見の時期だろ?」

 

「確かに春になってなきゃおかしいが……いくらなんでも長すぎるな」

 

 外の世界で言うなら4月から5月、桜が咲き過ごしやすくなる頃だが幻想郷ではまだ雪が降り積もっていた。瑛須も最初は今年は冬が長いと思っていたがこんなに長引くとは思っていなかった

 

「そういや、巫女はどうしてんだ? ほら、ここで言う異変? だと思うんだが……」

 

「俺も今朝異変じゃないかって聞いたんだが、その内春が来るだろうってさ。まぁ外は寒いから出たく無いのが本音だろうよ、今頃魔理沙が発破かけてる頃だろ」

 

「そんなんでいいのか……博麗の巫女……」

 

「やる時はやる子だから……それじゃ、俺もそろそろ出るか」

 

「あれ、瑛須さんどこか行くんですか?」

 

「ちょいと先に異変調査だ」

 

 里より少し離れた所に出た瑛須とジャグラー、里周辺は積もった雪は少なく歩きやすい。

 

「さて、どこから見ていこうか?」

 

「なぁ俺も「お前は買い出しだろ?」‥‥うい」

 

 雪の中を足元を気を付けながら歩いて行く、暫く進んでいくと付近に違和感を感じる。小さくだが雪が積もっていない所があった

 

「なんだここ? ここだけ雪が……それに」

 

「ああ、暖かい。まるでここだけ春みたいだ、それに奥に続いていく」

 

 奥へ進んでいくと人魂が桜の花びらのような物を運んでいる、数は多くなく4〜5匹だろうか。するとその中の一匹が変化して白い頭に体に白と紫のラインが入ったポーンジャマトになった

 

「ジャマト!?」

 

「おいおい……一匹が変化したってことは……」

 

 ジャグラーの予想通り次々とジャマトに変化していく。まだまださっきの花びらが欲しいのか辺りを見渡し動こうとしない

 

「どうする? 瑛須?」

 

「里に入られたら人が襲われるかも知れない、ここで止めるぞ!」

 

 それぞれドライバーを巻きバックルを差しこむ。その音に反応したのかジャマトが一斉に瑛須達の方を見る

 

SET

 

「「変身!」」

 

MONSTER! 

 

MAGNUM! 

 

READY FIGHT! 

 

「Foo!カマすぜ〜!I’m パンクジャーック!」

 

「さぁ、ここからがハイライトだ!」

 

 今ここ、幻想郷でライダー対ジャマトの戦いが始まった

 

 

 

 

 

 

 




バトルグランプリ〜ルール〜

・サポーターはドライバーを2種類所有する事が許可されている。どのドライバーを使うのはサポーター次第

グランプリのルールの掲示

  • いる
  • あんまり
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。