「き、狐?」
「何だ…あの姿?」
辺りは騒然としていた、突如として瑛須の姿が変わり白い狐のような仮面を付け体にも白い鎧を着ている瑛須は腰に付いていた銃を人型に向けて突撃していく。
「大丈夫なのか…怪我してるのに」
「大丈夫よ…兄さんなら…」
不安な言葉を漏らした魔理沙に霊夢は大丈夫と断言する。それはまるで瑛須が勝つのが分かっている様に
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MAGNAMSHOOTER40X
腰に付いていたマグナムシューター40X(フォーゼロエックス)を人型に向け走り出す、相手は余裕があるのかこちらを舐めているのか棒立ちで待ち構える。小手調べに胴体、肩を撃つが余り効いている様子はない
(やっぱ硬いか…なら)
人型の射程内に入ったのか大きく振りかぶった剛腕をギーツ目掛け振り下ろす。その攻撃を最低限の動きで躱し、関節に弾丸を数発打ち込む。流石に堪えたのか苦痛の表情を浮かべる人形をよそに、腕を踏み台にし背後に回り込む
着地と同時に膝の裏を撃ちバランスを崩し、片足立している人型の首にマグナムシューターを当て連射する。
「グアアァァァァァァ」
力任せに剛腕を振るうがすでに距離をとっていたギーツはマグナムシューターのマズルを伸ばしハンドガンモードからライフルモードに切り替える
「狙い…撃つぜ…!」
マズルから放たれた弾丸は人型の片目に着弾する。被弾した片目を押さえながらもギーツを睨みつける、雄叫びを上げながらギーツに向かって走り出すが片足を負傷しているからか先ほどの速さは出ていない。
ギーツは照準を先ほど弾丸を打ち込んだ関節に合わせ、トリガーを引く。被弾した衝撃で傷口が裂け弾け飛んだ
「ァァァァァァ…!ナゼだ!姿ガ変わっタダケの人間ニこの俺がァァァァァァ!」
「……今引けば命は取らない、命が惜しいなら今すぐ結界をといて里から出ていけ」
「ウザけるな…!オマエだけは‥コロス!」
人型は辺りの壊れた家を取り込みどんどん巨大になっていく、もはや人型の原型は無くなり醜い塊に成り果てた
「なら……しょうがないな」
マグナムバックルを引き抜き赤いバックル、ブーストバックルを取り付ける
SET
マグナムチェスターの時のように赤い鎧、レッドゾーンチェスターが横に現れる。ブーストバックルのスロットルを回しブレイキングカウルから炎が吹き出す
BOOST
READY FIGHT
「確か…あれが呼べたよな?」
BOOSTRIKER
すると後ろから赤い狐が現れるがすぐに変形してバイクになった、それに乗るとエンジンを噴かし妖怪に向かって前進する
肥大化した体から取り込んだ角材を吐き出してくるが左右に避けて進んでいくギーツ、すると飛び台に使えそうな台車を使い宙に飛び立つがそのまま妖怪に食べられてしまった
「……!くそ!」
「た…食べられちまったぞ!霊夢、早く結界を!」
「大丈夫…それに、見てみなさい」
霊夢に言われるまま視線を妖怪に戻す二人。そこには体内から爆発が繰り返し起こっている妖怪がいた、そして大きな爆発が起こったと思ったらその中からギーツが飛び出して来た
「だから言っただろ?巨大化は負けフラグだって、んじゃそろそろ決めるぜ!」
バイクから降り、マグナムバックルを再度取り出し左側に取り付ける
SET
右のブーストのスロットルを回し、左に付けたマグナムのリボルバーを回してトリガーを引く
DUAL ON
GET READY FORBOOST&MAGNUM
READY FIGHT
先ほどまで胴に付いていたマグナムチェストが脚に付くが、ギーツはデザイヤドライバーを180℃回転させる
REVOLVE ON
すると体と脚の位置が逆になり体にマグナム、脚にブーストが装着される
「さぁ…打ち上げだ!」
BOOST TIME
マグナムのリボルバーを回転させトリガーを引き、スロットルを2回捻る、すると背後のバイクが再び狐の姿になる。背中に乗り、空高く飛び上がっていくギーツは再びスロットルを捻る
MAGUNUNBONSTGURANDVICTORY
「はあァァァァァァ!」
右足に炎を纏い落下していきそのまま妖怪に喰らす。当たった瞬間辺りにはっきりと狐の紋章が浮かび爆破した
次回 ギーツ お楽しみに!
オリジナルバックル
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出す
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出さない