ヒンメルはもういないじゃない【完結】   作:HAJI

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第八十九話 「遺言」

「……そのままでは風邪を引きますよ、アウラ?」

 

 

差し出された傘のおかげで雨に晒されることはなくなったというのに、それが嬉しくない。あのままで良かったのに、と思ってしまうほど。隣には半年前と変わらない姿をしたハイターがいるのだろう。だがあえて顔を合わせることなく、そのまま墓石に向かい合ったまま。こういうのを、合わせる顔がない、というのかもしれない。いや、理由はもっと単純だ。先のリーニエと同じ。今の私の顔を見られたくなかった。ただそれだけ。

 

 

「……私たちはそんなにやわじゃないわ」

「おや、そうでしたか。確か昔、看病した覚えがあったのですが」

「引いたのはリーニエよ。看病したのは私ね」

「そうでしたね。いやはや、年を取ると忘れやすくなっていけませんね」

 

 

そんな私の雰囲気を分かっているだろうに、いつもと変わらぬ態度で接してくるハイター。きっとあえてそうしているのだろう。聖都で一緒に暮らしている時に、飽きるほど見たこいつのやり方。迷いある信徒を導く僧侶の在り方。そうか。きっとこいつには私がそう見えているのだろう。

 

 

「ですが体に障るのは本当です。久しぶりですね、アウラ。元気そう……と言うのは無理がありますが」

「そうね……あんたは相変わらずね、ハイター」

 

 

にも関わらず、それを感じさせない。いつもは飄々としているくせにこういう時は空気を読むのがこいつらしい。ようするにこいつはいつまで経っても生臭坊主なのだろう。

 

 

「……何でこんなところにいるわけ? たまたまってわけじゃないでしょう?」

「はい。実はずっとここで待っていた……というのは冗談として」

 

 

変わらず二人並んで立ったまま、傘を共有したまま尋ねる。どうしてここにいるのか。そんな聞く必要もないようなこと。たまたまなんてあり得ない。こいつらがどれだけ先を見越して生きているかを散々見せられてきたのだから。しかしその答えは

 

 

「リーニエですよ。あの子が私を呼びに来たんです。きっと魔力で私がいることに気づいたんでしょう。初めてこの魔力が役に立った気がしますね」

 

 

私の予想を超えたものだった。いや、予想だにしていなかった、が正しいのか。どうやらリーニエがこいつをここに呼んだらしい。ハイターがそんな嘘をつくはずもない。

 

 

「あの子が……」

「ええ。貴方のことが心配だったのでしょう。優しい子です」

 

 

どこか微笑ましいものを見たかのように、ハイターはそう告げてくる。だが私にとってはそうではない。あの子が私を心配したのか。それともヒンメルならそうしたからなのか。私たちはまた騙されてしまっているのかもしれない。ハイターがそれに気づいているのかも定かではない。それでも、あの子は私のために動いてくれた。それだけは間違いないだろう。

 

 

「そうね……今、あの子は?」

「アイゼンに預けているので心配はいりません。私よりもずっと頼りになりますから」

 

 

辺りを見渡すも、あの子の姿はない。それに応えるようにハイターは明かしてくる。今あの子はアイゼンと一緒なのだと。きっと意味が分かった上でそう言っているのだろう。確かにこいつよりは頼りになるに違いない。少なくともリーニエにとっては。

 

 

「……あいつも王都(ここ)にいるのね」

「おや、知りませんでしたか? アイゼンは以前、ここで待っていることを伝えていると言っていましたが」

「……そういえばそうだったわね。すっかり忘れてたわ」

 

 

思い出すのは約半年前。リーニエと一緒に寄った時のこと。その際にそういえばそんなことを言っていた。冗談交じりの戯言だったので聞き流してしまっていたが、どうやら本気だったらしい。

 

 

「ちなみに私は帰るタイミングを逃しただけです。元々流星を見終えたら退散するつもりでしたから」

「本当に相変わらずね、あんたは……」

「それだけが取り柄でして」

 

 

そして恥じるべき理由を恥ずかしげもなく明かしてくる生臭坊主。こいつもアイゼンと同じように、修羅場に巻き込まれる前に退散する気だったらしい。本当に抜け目がない奴だ。しかし今回はそうではなかったらしい。タイミングを逃した、なんてのは嘘だろう。いくらでもそんなものはあったはず。なのにここに留まっていた理由。私でもすぐ見抜けるような、分かり易い嘘でしかない。

 

知らず気分が少し良くなった気がした。調子が戻って来たのか。普段には程遠いが、きっとこいつのせいだろう。独りになりたかったのに、それをさせまいとするかのように勝手に喋り続けるこいつの。かつてアイゼンにも感じたこと。それがきっと、そういうことなのだろう。

 

 

「あいつは……あのエルフに会えたのね……?」

 

 

少しの間の後、改めてそう問いかける。聞きたくても聞けないでいたもの。さっきの会話で思い出し、そしてその答えを予想できるほどには自分も平静さを取り戻した証。

 

 

「ええ……間違いなく。昔と全く変わっていませんでした。まるで最近会ったばかりのようで。きっと彼女にとっては五十年も百年も些細なものなのかもしれませんね」

「そう……いい迷惑ね」

「それが彼女らしさですから。今だから白状しますが、私もアイゼンも気が気ではなかったのですよ。約束を忘れて寝坊したと言っても不思議ではありませんでしたから」

 

 

どうやらあのエルフは、ハイターたちの予想通りの有様だったらしい。きっと遊びに来たぐらいの感覚だったに違いない。魔族である私たちでもそこまでではないだろう。ヒンメルも内心はそうだったに違いない。寝坊して来ても、じゃあ今度は五十年後に見ればいい、と言いかねない。それでも

 

 

「きっとヒンメルは安心したのでしょう。一緒に流星を見るという約束を果たせたのですから」

 

 

あのエルフはやってきたらしい。四人で流星を見る、というふざけた約束のために。アイゼンが言う通り、そこまで薄情ではなかったらしい。もっとも薄情者なのは変わらないだろう。きっとあのエルフは気づけなかったに違いない。ヒンメルにとっては流星よりも、再びあのエルフと会うことがその目的だったことを。もう一度会う、という約束を。それは

 

 

「ですが……もう一つの約束を果たせなかったのは心残りだったでしょう。貴方ともう一度会うという約束を」

 

 

同じなのに、私には果たすことができなかった約束だったのだから。

 

 

「────」

 

 

そんな私の心を先読みしたようなハイターの言葉に思わず言葉を失ってしまう。今自分がどんな顔をしているか分からない。できるのはただ俯きながら誤魔化す事だけ。きっとこいつには通用しないだろうが。

 

 

「あんた……何でそれを」

「決まってるじゃないですか、アイゼンから聞いたんですよ」

「……そういえば、あんたたちは気持ちが悪いくらい仲が良かったものね」

 

 

種明かしされた事実に呆れるしかない。そういえばそうだったか。いつも文通しているような奴らだ。知っていて当たり前か。アイゼンに漏らしてしまった私の落ち度だろう。ヒンメルが自分で言うはずもない。だが

 

 

「ですがそれを聞いたとき、本当に驚いたんですよ。あのヒンメルがそんな約束をするなんて」

 

 

ハイターはどこか誇らしげに、そんなよく分からないことを告げてきた。

 

 

「? 何をそんなに驚くのよ? 確かにあいつらしくはなかったけど……今度会った時に恥ずかしいとか何とかってやつでしょ?」

 

 

ただ困惑するしかない。一体何をそんなに驚くことがあるのか。確かに私もそう思ったが、そこまでではないだろう。あの時のヒンメルの姿を思い出す。柄にもなく、不安そうにこちらを見つめていた姿。きっとあのエルフのことが頭をよぎったのだろう。また五十年待たされるかもしれない。そんなトラウマだろうと。しかし

 

 

「それもあります。ですが何よりもヒンメルは決して長命の相手にはそういう約束はしなかったんです。守れなかった時、残された者が悲しむ約束は」

 

 

それだけではないのだと、ハイターは明かしてくる。きっとそれはハイターだからこそ分かる、ヒンメルのこと。私では気づけなかった、ヒンメルの生き方。長命種と短命種。その時間の差を、ヒンメルは誰よりも分かっていたのだろう。その最たるものであるエルフに心を奪われていたあいつには。

 

 

「それはフリーレンに対しても同じでした。だからこそ、ヒンメルは彼女に自分の気持ちを伝えることはしませんでした。それが彼女を苦しめることになると分かっていたからです」

 

 

だからあいつはあのエルフには何も明かさなかった。自らの心の内を、願いを。一緒にいて欲しいとも、贈った指輪の意味も。自ら探しに行くことさえも。それが、あのエルフを苦しめることになると分かっていたから。でもそんな頑固者を

 

 

「ですがそんなヒンメルを、アウラ、貴方が変えたんです。貴方にとってはたった五十年でも、ヒンメルにとって貴方は人生の三分の二を共に過ごした友人だったのですから」

 

 

私が変えたのだと、ハイターは言う。言われても全く実感がない。あいつは何も変わっていない。変えられたのは私の方だとばかり思っていたのに。でも、こいつが言うならきっとそうなのだろう。ヒンメルの親友であるこいつなら。私にとってはたった五十年。生きた時間の十分の一でも、あいつにとっては三分の二だったのだと。私だとすれば三百年以上か。それだけあれば、あいつも変わらずにはいられなかったのだろう。こっちは十分の一なのだから、割に合わないが。

 

 

「……何よ、それ。結局約束は守れてないじゃない」

「それを言われると辛いですね。それはヒンメルが悪い、ということで」

 

 

でも結局それは変わらない。あいつは約束を守らなかったのだから。なら私の自業自得になるのか。酷い話だ。あいつが悪いのは間違いない。

 

 

「あいつは……あのエルフにちゃんと言えたのかしら?」

 

 

物はついでとばかりにそう尋ねる。変わったらしいヒンメルがちゃんと五十年前の清算ができたのか。散々それに付き合わされた身としては確認せざるを得ない。あいつのことだ。直前になって日和ってしまってもおかしくない。自分のことになると途端に駄目になってしまうのだから。それでも

 

 

「ええ。王都に残ってほしい、と伝えれたようです。当の本人は意味が分かっていなかったようですが。巣でなく、止まり木ぐらいの感覚でしょうか」

 

 

今回はそれを逃すことはなかったらしい。あれだけ焚きつけたのだ。そうでなくては困る。もっとも言えたのはそれだけのようだが。ヒンメルからすれば快挙だろう。結局あのエルフには伝わっていなかったようだが。渡り鳥を少しだけ立ち寄らせるぐらいが精一杯だったのだろう。もっともあのエルフのことだ。それだけで五十年留まってもおかしくはないが。

 

 

「ですが、貴方のことは伝えられなかったようです。格好を付けたのか、驚かせたかったのか」

「きっと両方ね」

「違いありません」

 

 

どうやらもう一つの約束は果たすことができなかったらしい。あいつのことだ。きっと格好をつけて、驚かせようと、自慢しようとしていたのが目に浮かぶ。本当に子供みたいな奴だ。結局とばっちりを受けるのは私らしい。

 

 

「私も……いえ、私たちも謝らなくてはいけません。フリーレンに貴方のことを伝えることができませんでした。その機会があったのに、です。申し訳ない」

 

 

だがそれは、ハイターたちも同じだったのだろう。見なくてもハイターが肩を落としているのが分かる。無駄なことを気にしているのだろう。確かにそうしてくれていれば色々手間は省けたが、そもそもそれは

 

 

「何であんたたちが謝るのよ。そもそも約束したのはヒンメルよ。気にする必要ないわ」

 

 

ヒンメルが私と約束したことだ。それをこいつらのせいにするのがそもそもおかしい。相変わらず無駄なことを気にする奴らだ。きっとそれがこいつらの長所であり短所なのだろう。

 

 

「それでもです。きっと、私たちもまだヒンメルの死を受け入れられていないのでしょう。神父失格ですね」

「それは元々でしょ」

「耳が痛いですな」

 

 

そんな今更な発言に突っ込むしかない。今になって気づくなんて、五十年遅いだろう。同時に安堵する自分もいる。そうか。こいつも同じなのだろう。今の私と。ヒンメルが死んだのだと、受け入れられていない。人間のこいつですらそうなのだ。なら、魔族である私はどうなるのか。いや。そもそも魔族ならそんなこと気にすらしないのだろう。

 

 

「そういえば、この半年で随分活躍されているようですね。聞きましたよ? 南側で苦しんでいる人々を救っていると。流石は天秤のアウラですね。二つ名を広めた者として鼻が高いです」

「あんたは面白がってただけじゃない」

 

 

そんな私の変化に気づいたのか。ハイターはそんな話題を振ってくる。どうやら私の動向はこいつには筒抜けだったらしい。本当に人間は噂好きな種族だ。分かってはいたが、この短時間でもらしい。きっとあることないこと脚色されているに違いない。私の二つ名のように。だがそれは

 

 

「本当ですよ。ヒンメルも喜んでいましたから」

 

 

思わぬ形で、私の願いを叶えることにも繋がっていたらしい。

 

 

「ヒンメルが……?」

 

 

思わず呆然としてしまう。そう、少し考えれば分かること。ハイターの耳に届いているのだ。あいつが知らないはずがない。きっとハイターからも伝わったに違いない。

 

そうか。あいつにも、伝わっていたのか。私のことが。忘れてしまっていた。あいつに再会したら、伝えたいと思っていたこと。この半年で何があったのか、何を選んだのか。直接伝えることはできなかったけれど、それでも伝わったことがあったのだと。それをあいつは、喜んでくれたのだと。

 

 

「ええ。貴方が断頭台ではなく、天秤としての生き方を選んでくれたことを。貴方がこの半年で成し遂げたことは私たちでもできなかったことですから。貴方に分かり易く言うなら、ヒンメルならそうしたではなく、ヒンメルがそうしたくてもできなかったこと、でしょうか」

 

 

それをハイターは教えてくれる。褒めてくれる。ヒンメルがそれを喜んでくれたのだと。それはヒンメルたちにもできなかったことなのだと。本当にそうなのかは分からない。でも、それを認めてくれている。

 

 

ヒンメルならそうした、からではない。ヒンメルがそうしたくても、できなかったことなのだと。

 

 

「ヒンメルは……本当にそう思ってるのかしら」

 

 

知らず身体が震えていた。声が震えていた。それが何故か分からない。でも、何かが私の中を駆け巡っていく。繋がっていく。雨によって冷え切ってしまっていた体に、血が巡り始めるように。

 

思い出すのは生きた魔導書の在り方。その弟子から聞かされた話。あいつの千年前の弟子、大魔法使いフランメ。その夢をゼーリエは受け継いでいるのだと。誰もが魔法を使える世界。それがフランメの夢だったらしい。小さい子供が思い描くような御伽噺。それをゼーリエは守り続けているのだろう。あいつなりのやり方で。人間という、短い寿命では成し遂げられない夢を。

 

覚えている。あいつの声も、姿も、眼差しも。そうだ。あいつは言っていた。その夢を。なら私は────

 

 

「もちろん。今の貴方を誇りに思っていますよ。今頃天国で冷や汗をかいているに違いありません」

 

 

誇り。それは魔族にとっては魔法使いとしての物でしかない。だがきっと人間たちにとっては違う。ヒンメルは私のことをそう思ってくれてるのだと。ハイターは代弁してくれる。まるで聖職者のように。慣れないことをしている。天国なんて、魔族の私に分かるわけがないだろうに。それはこの五十年で経験している。聖都にいても、神官の真似事をしても、天国なんてものはどこにもなかった。見たことがある者すらも。女神と同じだ。いや、加護がある分、まだ女神の方が実在を証明できるだろう。魂に干渉できる魔法を扱う私ですら、死後の魂の行方なんて分からないのだから。

 

 

「そんな物あるわけないじゃない」

「かもしれません。ですがその方が都合がいいじゃないですか。私が行くまでにヒンメルには先に天国のお酒を集めておいてもらわないといけないので」

「あんたは酒が飲みたいだけでしょ、生臭坊主」

 

 

それに都合がいいから、なんて誰かに聞かれたら卒倒されるようなことを口にしている生臭坊主。本当にこいつは自分の職業を分かっているのか。こんな奴に寵愛を与えている女神の気が知れない。女神に褒めてもらうためなんて言っていたが、今は飲めない酒を飲むことがこいつが天国に行きたい理由に違いない。

 

 

「……そろそろ行きましょうか。リーニエも心配していますよ」

「……ええ。そうね」

 

 

どれだけの時間が経ったのか。もう頃合いだと思ったのだろう。ハイターがそう私を促してくる。それに仕方なく応じる。まだ気分は晴れない。雨は降り続けている。それでも、このままではリーニエを心配させてしまう。何よりこのまま雨風に晒しては、こいつも天国に行ってしまいかねない。それは目覚めが悪い。

 

 

「そういえば……あのエルフはどうなったの?」

 

 

その前に、一つだけ聞きそびれていたことを尋ねる。もっとも、聞く必要もなかったかもしれないが。ここにはいないことは分かり切っている。それはさっきのハイターの話からも明らかだった。それでも聞いたのは、思い出したから。

 

 

「一足先にここを発ちました。もっと人間のことを知ろうと思う、とね」

「そう……今更ね」

 

 

本当に今更だった。何が人間のことを知る、だ。一番知らなければいけない人間はもういないのに。そんなことをして、何の意味があるのか。何で今なのか。もっと早くしていれば。何であいつが。私は約束を守れなかったのに。守ってもらえなかったのに。何であいつだけが。

 

 

(あいつさえ、いなければ……)

 

 

私は、約束を守れたのに。あいつに会えたのに────

 

 

『君に、フリーレンと友達になってほしいんだ』

 

 

そんなヒンメルの声が、聞こえた気がした。私に託された、もう一つの願いであり、遺言。でもそれを守る気は、私にはない。そもそもそんなお願いも、命令も聞く必要はない。私はもう解放されているのだから。何よりも

 

 

「あんたが先に約束を破ったのよ、ヒンメル……」

 

 

約束を破ったのは、あんたの方なんだから。ならそれを果たすまで、そんなお願い、聞いてなどやるものか。

 

 

「アウラ? どうかしましたか?」

「……何でもないわ」

 

 

踵を返しながら、墓を背にする。もう振り返ることはない。きっとここに来ることもないだろう。ここにはもう、あいつはいないのだから────

 

 

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