前回、私達がケイローンの引き払う予定の拠点に一泊した我々一向は、何時間か交代で見張りをしながら夜を明かした運悪く私が1番最後の番になってしまったのだ。
「おはようございます。・・・・ケイローン様は」
「ああ、おはよう。少し前に出発したよ。こっちに近づいてくる奴等も掃除してくれるとさ。」
「ああ、それでさっきからやけに外でバチボコとやってた訳か。」
ほとんどの聖闘士が敵と戦いになる中でガチ寝を敢行する馬鹿はいないだろう。
「朱雀は?」
「今、着替えてる。」
「まあ、あんまりゆっくりはしてられないだろうけど。」
「そうだな。あれおそらくだが昨日戦った人外共の者達だろう。」
「朱雀、遅いぞ。」
「すまない。したくに手間取った。」
「さて、どうするかな。お前達、この国にいる限りはケイローンの言っていた錬金術師共との戦いは免れない。」
「どうするも何も、降りかかる火の粉は払わねばならんだろう。」
「何を弱気になっているんですの!降りかかる火の粉を払うのはお前の得意技でしょうに。」
「最初にして最大の被害者が言うんだからその通りなのかもな。」
とそんな話合いが続き、私達は私達を殺そうと襲いかかってくる敵に対して最低限の譲歩、もちろん前回の接敵の時も使ってなかったが
聖衣を装着せず、私たちを敵とみなす存在を退ける覚悟をしたのだった。
わたし達は拠点を出て、おそらくは昨日の奴等が現れる。
「お前達・・・・行くぞ。」
「「ええ(ああ)」」
外に出ると既に昨日の人形共と私達を囲むノイズが展開されていた。
「やれやれ、また数ばかり揃えやがって、私が燃やし尽くしてやる。」
「まて、朱雀とりあえずは話をしてみようじゃないか、お前達は何者なんだ。何故我々に攻撃する。」
「お前達には関係ない。我々はお前達を殺さなければならない。ただそれだけよ。。」
「ああ、我々の愛しきお方の為に派手に死ね。」
と人形共は我々に襲いかかってきた。
「くっ、ならば」私は光速拳を放ち、周囲のノイズを消滅させる。
「雑魚共をいくら並べようと我々に勝てはしない。」
「貴様らの尖兵どもは先に此処をたった友が片付けた。実力差のわからぬお前達ではあるまい。」
「うるさいんだよ。あんた達はガリィちゃん達にやられておけばいいんだよ。」
「そうか、だが我々も地上の愛と平和の為になさねばならん使命がある。それを成すまではこの命くれてやるわけにはいかんな。」
「お前等の事情なんざ聞いてねえんだよ。」
とガリィは紫龍へ攻撃を仕掛けるが成り立てとはいえ黄金聖闘士、いくらガリィが人ならざるものであろうとその実力差はまさにアリと象、ガリィやファラ、レイア達の攻撃は当たらずこちらの攻撃は当たりまくるのだ。
なんだか弱いものいじめしてる気分になってきたな。
が、そんなに上手くはいかない何故なら紫龍がそんな余裕をブッコいて調子になっていたのか調子にのっていたのか自分に向かって放たれた攻撃に気付くのが少し遅れたのだ。
「誰だ!」
「ふん、貴様らに名乗る名前はない。」
と攻撃のきた方向を見るとわたしは驚いた何故ならその方向にいたのは紫龍と同じ黄金聖闘士だったのだからそれにその聖闘士の纏う黄金聖衣は双子座の黄金聖衣をきており目を仮面で隠していた。
「悪いがそいつらをやらせる訳にはいかない。」
「馬鹿な何故、黄金聖闘士が同じ聖闘士である我々に拳を向ける。」
「黄金になりたてのひよこやひよこにもなっていない卵共になどわかる筈もない。」
「なんだと・・・・」とその黄金聖闘士に放った技が返ってきたのだ。
「なっ⁉︎、その構えは⁉︎」
「聞け星々の砕ける様を、ギャラクシアン・エクスプロージョン」
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