【WR】僕のヒーローアカデミアRTA 雄英HERO%【五条チャート】【有料DLC:呪術廻戦パックvol.01使用】   作:いる科

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大好評につき、毎日連載続けます(鋼の意思)
やっぱ(銀髪碧眼ハーフツインテール最強メスガキ巨乳美少女)好きなんすね^〜


5  戦闘訓練〜オールマイト友好度稼ぎ

 常に下学上達! 一意専心に励まねばならないRTA、はーじまーるよー!

 前回の続きから、戦闘訓練開始です。

 

 第一試合はご存知、緑谷くん&お茶子ちゃんvs爆豪くん&飯田くんの試合。

 初見ココ面白すぎて三度見しました。(隙自語)

 

 折角なので緑谷くんにエールを送っておきましょう。

 

 がんばれ♡ がんばれ♡ おーえんしてるよ♡ ふぁーいと♡

 

「……うん!」

 

 おお、どもるかと思いきや存外いい返事ジャマイカ……。

 覚悟キマってんねえ! 通りでねぇ!

 

 さて、原作では爆豪暴走の後に緑谷の読みが覚醒、爆豪暴走(ホモは二度刺す)から上向きデトロイトスマッシュ→彗星ホームラン、といった展開ですが――。

 

 本走では99%爆豪が勝ちます。

 緑谷が100%スマッシュを打つ機会もありません。

 

 何故って?

 

 解説致しましょう。

 この段階での爆豪は、本来はカスです。

 肥大化した自尊心と、緑谷の覚醒に対する焦燥で我を失っています。

 所が、その内の前者がとっくの昔にれずちゃんによって粉々に粉砕されてしまっているので……。

 元の才能マンでクレバーな、本来の爆豪勝己になっているんですね。

 

 なので飯田くんを置いて勝手に飛び出すこともなければ、建物をぶち壊すような後先考えない攻撃もしません。

 ただただひたすらに、核が近くにあることを考慮した細かい爆破と類まれな体術のみで緑谷くんを圧倒し続けます。

 

「凄ェなアイツ! 個性なしで入試二位と渡り合ってんぞ!!」

 

 緑谷くんは持ち前のストーカー知識と回転の早い頭脳でそれなりに立ち回りますが、爆豪くんを追い詰めるには至りません。

 緑谷くんがいくら隙を突いても、爆豪くんはそれを後から修正していくだけ。

 

「組み立てが早ェ……考えるタイプには見えねぇが意外と繊細だな」

 

「才能マンだ才能マン、ヤダヤダ……」

 

 そう。

 見た目こそ良い戦いに見えますが、結果としては――。

 

 爆豪くんの圧勝、という他に言えることはないでしょう。

 

 た、だ、し!!!

 追い詰められた緑谷くんは、遂に爆豪くんに対してOFAを使う決心をします。

 

 卵が割れないような感覚を反芻し、繰り出したその拳は――見事!!

 5%デトロイトスマッシュ、爆豪くんのみぞおちをぶち抜きます!!

 

「緑谷すっげぇ……!! 今のって、即興だよな!?」

 

「訓練中に進化するって……意外に実践で成長するタイプか! くぅ〜〜っ、こういうの見ると応援したくなるなぁ!!」

 

「ケロッ……凄いわ、緑谷ちゃん」

 

 ……とはいえ。

 5%は所詮5%なので……爆豪くんを倒すには至りません。

 

「……いい威力だが、俺の方が上だ……!! だがよォ……ッ!! もうテメェを……道端の石っコロなんて思わねぇぞ、デク!! 真正面からぶっ潰したらァ!!!」

 

「がは、ァっ……!! ダメ、か……ッ!! ごめん、麗日さん……っ!!」

 

 もう一方、お茶子ちゃんvs飯田くんに関しては、(語る余地も)ないです。

 

「俺はぁ……至極悪いぞぉお……っ」

 

(真面目や!!)

 

 飯田くんの迫真の演技に吹いてしまったお茶子ちゃんは、そのまま停滞した戦況の中でゆっくりゆっくりと追い詰められ……最後には捕まってしまいます。

 

「うあぁ……っ、デクくん頑張ってたのに……っ!! ごめん……何も出来んかった……!!」

 

「……!! ヴィランチーム……WIN!!」

 

 以下、講評です。

 

【+評価】

 お茶子ちゃんの厄介な能力を先んじて封じた飯田くん。

 

 自身に向かってくる緑谷を、周囲に細心の注意を払いながら迎撃し続けた爆豪くん。

 

【-評価】

 爆豪くんの打倒に執着してしまった緑谷くん。ただし、訓練中に個性の制御を会得したのは評価に値する。

 

 中盤の気の緩みが致命傷となったお茶子ちゃん。

 

 

 ……ちなみにこれ全部八百万ちゃんが言ってくれます。

 はえ〜すっごい分かりやすい……。

 ありがとナス!!

 

「え、えぇ……。でもこのくらい、五条さんも分かっていらっしゃったんでしょう?」

 

 発言するだけログ増えちゃうからね、ここは。

 確かにそれっぽいこと言って心象良さげにしたさはあるけど、まま、エアロ……。

 

「あ、五条さん。次俺らだよ」

 

 その声は…………普通ボーイ、尾白くんではないか!!

 では戦闘訓練イクゾー! デッデッデデデデ!

 

 ……。

 

 ……。

 

 カーンが入ってないやん!!!(発作)

 カーンが聞きたかったから注文したの!!

 なんでないの?(憤慨)

 

「……五条さん? 行くよ?」

 

 はーい。(素)

 あ、そうだ。

 尾白くん、君ちゃんとれずちゃんの手握っておけよ〜。

 握れ。(豹変)

 

「……え? えぇ!!?」

 

 何顔赤くしてんだテメェノンケかよぉ!?(驚愕)

 は〜〜つっかえ。 

 これは轟くんの氷結を防ぐためであって別に君のためなんかじゃないんだからね!!

 

「防ぐって……は? え?」

 

 さ、気を取り直して。

 屋内対人戦闘訓練、はい、よーいスタート。

 

「……ええと。あのさ、五条さんの個性って――」

 

 しー! 大きい声で喋らない!!

 全部障子くんに筒抜けなんだからね!!!

 尾白くんは黙ってれずちゃんと手繋ぎながら核を見張ってればいいの!!

 

「あ、そ、そう……? まぁ五条さんがそう言うなら……」

 

 尾白くんにパッションをぶつけた所で――来ました!!

 轟くんの一発目の氷結です。

 

 しっかり【アキレスと亀】を使っているのでダメージや氷結効果を受けることはありませんが、寒いもんは寒いので若干の身体デバフがあります。

 とはいえ微々たるものなので問題な……ハックション!!

 

「ご、五条さん大丈夫……?」

 

 大丈夫だって安心しろよ。

 ヘーキヘーキ、ヘーキだから。

 間違っても動くんじゃないぞ尾白くん。

 

 動いたら氷結してないのがバレて試合が長くなるのでマジでやめてください、お願いします何でもしますから!!(2敗)

 

 ……ヨシ!! 尾白くんの思考ルーチンがデレてくれたようです。

 此方の意図を察して微動だにしません。

 

 すると、轟くんはもう試合が終わったと思って無防備に歩きながら此方に来てくれます。

 強者の余裕を利用してやりましょう。

 

 危機感の欠如ォォ!(漏瑚並感)

 【身体強化】を使いつつ、左の使わない方を思いっきり蹴ります。

 

「……! なんで凍ってねえ……!! つか、重ッ……!!?」

 

 轟くんは流石のフィジカルをしているので一瞬踏ん張りますが、それでも流石はれずちゃん。

 そのまま壁まで吹き飛ばせます。

 

「……か、はっ」

 

 さて、使わない方を狙って蹴ったのにも勿論ワケがあります。

 

 おーい半分野郎!!(爆)

 今の炎使えば防御出来たよなぁ!!?

 格上相手に舐めプとかバッカじゃねえの!?(嘲笑)

 いくら反抗期だからってさぁ……。

 

「うるせェぞ五条……っ、テメェに俺の何がわかる……!!」

 

 アッハイ。

 れずちゃんに勝てないってことだけは分かります……。

 そんな訳の分からない執着捨てて、本気でかかってきて、どうぞ。

 

「乗るな轟! 焦らず立て直すぞ、まだ時間はある!!」

 

 ここまで煽れば、障子くんの冷静な判断に轟くんは従うことが出来ません。

 

「……黙ってろ!! クソ……ッ!! 右だけでコイツに勝てなきゃ……ッ、俺は親父の言う通りになっちまう……ッ!!」

 

 そうそう、そうだよねぇ。

 というわけで轟くんとしてはここ、逃げる選択は存在しないのですよね。

 さ、威力を調整した【蒼】で轟くんと障子くんを仲良し(強制)させて、丸ごと確保テープでぐるぐる巻きにしちゃいましょう。

 

「バカ、な……っ。今、何をされた……!?」

 

「…………!!」

 

 悪いな。レベルが違いすぎた……。

 

「……あの……。五条さん、俺なんもしてなくない?」

 

 いやいやいやいや。

 核兵器守ってくれたじゃんアゼルバイジャン。

 後ろに人がいるって分かってるからこそ、元気に暴れられるってもんよ!!

 

 ……さて、ここの戦闘訓練での評価はCからSまであり、評価が高いほど多くの努力値を貰うことが出来ます。

 大きなガバも小さなガバも今回は何一つなかったので、無事最短決着からS評価を貰うことが出来ました。

 

 最短というには手加減してたくない? と思われるかもしれませんが……。

 

 ・建物や核兵器にダメージを与えない。

 ・轟くんの事情に足を突っ込む。

 ・圧倒的な力を見せつけクラス全員の心象を確保する。

 

 この三つを達成するには、どうしてもこのくらいはかかってしまうんですよね。

 さ、それでは残りは倍速ですっ飛ばすとするとして。

 その間にれずちゃんのステータスを確認しておきましょう。

 

 

◇―◆―◇

名前:五条 玲珠

性別:女

年齢:15歳

誕生日:十二月七日

所属:雄英高校ヒーロー科1―A 10番

身長:150.1cm

才能値:100

頭脳努力値:30

身体努力値:24

性格補正:【ナルシスト】

Plus ultra:67/100

Plus chaos:9/100

 

個性:【無限】

 全てを見通す六眼と、偏在する無限を操ることが出来る。使い過ぎると酷い頭痛に悩まされる。

 

【六眼】     習熟度 12/100

 自分を含むあらゆる対象の個性とその使い方、可能性を視ることが出来る。色々と見えすぎるので負担が大きい。

 使用時【無限】の出力が著しく向上する。

 

【身体強化】   習熟度 18/100

 無限により生み出した引力と斥力で移動速度や打撃の威力などを強化する。常時発動出来る。

 

【アキレスと亀】 習熟度 20/100

 発動中、自分に触れようとした対象が無限に遅くなる。

 

【蒼】      習熟度 13/100

 無限の順転。発動した点を中心に、エネルギーを吸い込む。

 使い方次第では目にも止まらぬ速さで移動することが出来る。

 

【赫】      未習得

 無限の反転。発動した点を中心に、エネルギーを発散する。

 使い方次第では目にも止まらぬ速さで移動することが出来る。

習得条件:【蒼】の習熟度30

 

【茈】      未習得

 蒼と赫を衝突させることで生成される仮想の質量を押し出す。触れたものは消滅する。

習得条件:【蒼】と【赫】の習熟度50

◇―◆―◇

 

 努力値は勿論、個性の伸びも素晴らしいですね。

 この数値なら問題なくUSJでの奇襲を最短で終わらせることが出来るでしょう。

 Plus ultraの異常な伸びは、緑谷くんと関わったからでしょうかね?

 いやでもPlus chaosも若干伸びてるんですよね……え、なんで?

 

 …………あー、もしかしたらアレのせいかも。

 少し慎重になる必要がありますね。

 なんだかガバの予感がしてきましたが、まぁこれくらいなら許容範囲ではあります。

 

「私が――来た!! やぁ、五条少女。して、しておきたい話というのはなんだい?」

 

 ……お、等速に戻りましたね。

 どうやら放課後に緑谷くんを通じて、オールマイトと会わせてもらえたようです。

 

 このチャートでは緑谷くんが大きな怪我をすることもないので、うわまだ緑谷くん寝てるよ→タイムロス……なんて事もないです。

 

 さて。ここでオールマイトとする話なのですが、その前に一つ【六眼】の複雑な仕様について解説しておく必要があります。

 

 【六眼】はゲーム的には個性とその使い方が分かる、とされていますが、実際には個性因子に刻まれた記憶を視ています。

 そこから使用者本人の名前、年齢、性格、個性の名前、個性の使い方などをすっぱ抜いてるんですね。

 

 ……では、それをOFAに使ったらどうなるか?

 この時点ではまだ緑谷くんのOFAは活性化していないため、歴代継承者のそれを覗き見ることは出来ません。

 

 ――ただし。

 

 個性を与えた張本人の……それを除いて。

 

「……!! AFOの記憶を視たっていうのかい!!?」

 

 ただし、ラスボスよろしく「貴様! 見ているな!」という感じでノイズに邪魔されます。

 ただ、これはAFOという個性の自動防御機能なので、本人に感知される危険性はありません。

 

 そんなこんなで知ることが出来るのは、AFOという巨悪がかつて存在したという事実。

 そして個性を蓄積し他者に与えるという能力の詳細。

 最後に、破れた腸を撒き散らしながら迫り来るオールマイトの拳の記憶のみです。

 

「そうか……つまり五条少女――君は、グラントリノと同じだけの情報を既に持っているんだね。……伝えてくれて――私たちを信じてくれてありがとう。賢い君のことだから、伝えることで発生する疑念などのリスクも踏まえての事なのだろう」

 

 いえいえー!! 私はただ緑谷くんの力になりたいだけですよー!!

 知らない人とは出来ない話とか訓練とか、いくらでも付き合いますよ!!

 

 ……と、伝えておきましょう。

 

「……緑谷少年は、良い友人を持ったな」

 

 いやいやオールマイトォ!

 君とももう友達だぜ!!! 先生だけど!!!

 何せこちとら未来のNo.1HEROなので。(傲岸不遜)

 

「え?」

 

 オールマイトは実の所、抱える秘密や平和の象徴といった立場上対等に振る舞える友人が少ないです。

 なので、このような申し出をすると態度にこそ出しませんがかなり喜ばれます。

 

 ただし。

 その場合、実力をオールマイトに認められている必要があります。

 オールマイトに守るべき弱者として見られていると、この申し出は成立しません。

 

 だから、力を見せつける必要があったんですね。(メガトンムゲン)

 

「……本当にありがとう、五条少女。勝手な話だが、君と緑谷少年が共に平和の象徴として並び立つ姿を……幻視してしまったよ」

 

 えぇ……?

 おま、カプ厨じゃん……。

 

 それでは話も済んだのでオールマイトとはさよならバイバイして。

 緑谷くんは何やら爆豪くんと二人きりで話しているようなので、耳郎ちゃんを連れてとっとと帰りま

 

 今回はここまで。

 ご視聴ありがとうございました。

 

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