未成年の飲酒は法律で固く禁じられています。
またアルコールの強要、暴飲、
宴会での破廉恥な行為についても
それらを推奨する意図はありません。
あくまでギャグ物としてお読み下さい。
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僕テニスのルール知らないんで、そこんとこよろしくお願いします。
side アクア
2回戦目は女子ダブルス。出番は有馬と………
「古手川、お前だけテニスウェアなんだな。」
「お姉ちゃんに……用意された///」
「似合ってるぞ。頑張れ。」
「恥ずかしいからやめて。」
「あーくん、また女の子誑かしてる。」
「お前も着ればよかったのに。」
「嫌よ‼︎」
「かな、私は百合じゃないから。」
「コイツ男なんだけど⁉︎」
「それな。」
古手川だ。さてと、相手は………
「せっかくミスコン2位なのに、アンタと一緒じゃ霞むわ………」
ミスコン準優勝の知らん女と………
「そんなことないですよ。私先輩見てて興奮しますし。」
「
「それほどでも。」キリッ
「褒めてないわよ。」
不知火か。
「うわぁぁぁ!不知火フリルだ‼︎」
「おいおい、生フリルだ‼︎」
「すげぇぇぇぇぇ‼︎」
流石に超有名人なだけあって、周りからの歓声がすごい。
「よしアクア、フリルを肴に酒飲むぞ‼︎」
「お前は試合出るからダメだ。」
北原に至っては大はしゃぎし、酒を飲もうとする始末。相変わらずアホだな。
「それでは第二試合、開始‼︎」
さてと、いよいよ第二試合。果たしてどうなる………?
「あなたミスコンの……スカートめくりで優勝した古手川さんじゃない?」
「スカートめくり?」じゅるり
いきなり煽りか。敵の女も中々やるな。まさにティンベルらしい作戦だ。あと不知火、ちょっと興味あるような顔すんな。
「やっちゃえ〜、千紗!」
「分かってる‼︎」バシン!
「なっ⁉︎」
「おお………」
「15-0。」
ただ、敵の作戦は失敗みたいだ。普通にブチギレた古手川が本気を出して先制。
「次は私のサーブ、くらえ‼︎」バシン!
「私が食らっていいですか?」
「ダメでしょ⁉︎」
続いて敵のサーブ。不知火のボケにミスコン2位がツっこんだかと思えば、
「ごめん千紗、間に合わない……っ‼︎」
「任せて‼︎」バシン!
「30-0。」
古手川が上手くカバー。流石の立ち回りだ。
「よしっ、声出して盛り上げるか〜!」
「北原、いい提案だな。」
「俺も賛成だ!」
「なんか青春みたい!」
「さっすがいおりん!どんな感じで言うの〜?」
「俺に続いて下さい!」
せっかくだし、俺たちの声援も送ってあげよう。
「千紗、ナイスバディ‼︎」
「ナイスバディ、古手川‼︎」
「ナイスバディだよっ、ちーちゃん‼︎」
「千紗ちゃん、凄いナイスバディー‼︎」
最後の奈々華、それは意味違くねえか?
「おいおい、すっごいスタイルの子が試合してるらしいぞ。」
「カメラで追って‼︎」
スタッフまで盛り上がってるし。
「………///」
「やめなさいよ、アンタら‼︎」
ただ、当の本人は恥ずかしがってる。そしてそれを見てキレてる有馬。
「おい、重曹が自分だけ応援されてないって嫉妬してるぞ。」
「これはマズいな。」
「アクア、なんかアイディアないの?」
「う〜ん、そうだな…………応援歌を歌うのはどうだ?」
「「いいな、それ!」」
「流石アクア!」
ここは俺が応援してやらねえと。
「有馬ぁぁぁぁ‼︎聞いてくれぇぇぇぇ‼︎」
「あーくん!一体何かしら……///」
有馬のためにも‼︎
「「「「「ピーマン食べたらスーパーマン‼︎みんなで踊ればピーターパン‼︎」」」」」
「死ね‼︎」
どうやら逆効果だったようだ。なんでだろうな?
その後、試合は
「ウォンバイ、ティンカーベル。」
負けてしまった。
「どうした、千紗?ウェアの裾ばかり押さえて。」
「有馬、調子悪かったな。どこか具合が悪いのか?」
「「…………」」
そして、無言で帰ってきた2人。俺と北原はこの2人に成す術もなく服を脱がされ、フォルムチェンジをさせられる羽目になった。
そして、いよいよ第三試合となった。俺と北原の出番だ。
「ところで君たち………大丈夫?」
「お前、ジャージは?」
「お気になさらず。
「あとお前、星野マリンだったのか。」
「
しかも俺は女装、北原は半裸という最悪のユニフォーム。
「星野、お前女装似合うんだな。」
「うるさい鳴嶋、演技のことイジるぞ。」
「やめてくれ。」
「目の保養になったよ、ありがとう。」パシャ
「写真消せ、不知火。」
「嫌。」
当然アイツらにもイジられる。
そして工藤と組んでる対戦相手………
「星野、お前女好きが興じて女になったのか………」
「人のこと言えるのか、姫川さんよぉ?」
「俺は女になってねえし。」
「なら女装しろ。」
「嫌だ。」
姫川さんにもドン引きされる。俺だってこんなことしたくねえんだよ。ただブチギレた有馬にさせられてるだけだし。
「それでは第三試合、開始‼︎」
まあいいや。とりあえずとっとと終わらせるか。
そして試合は、なかなかにカオスな様相を呈していた。
「そういや北原、今日は女装してないんだな‼︎」バシン!
「お前もな‼︎」バシン‼︎
「俺は元々してねえよ‼︎」バシン!
普通にバシバシやり合う北原とティンベル会長。
「姫川さん、よくも私を……っ!(裏声)」バシン‼︎
「変なこと言うな、星野‼︎俺にも選ぶ権利はある‼︎」バシン‼︎
「でも東京ブレイドの時、家に呼びましたよね!(裏声)」バシン!
「お前の醜態、黒川に送っとくか?」バシン!
「頼むからやめてくれ。(地声)」バシン!
煽り合いながらバシバシやり合う俺と姫川さん。
「なあ不知火、アイツめっちゃ可愛くない?」
「分かる。アクア君絶対女の子の方がいいって。」
勝手に俺の性別を決める鳴嶋と不知火。
「北原、星野ぉ‼︎俺たちからの応援歌だぁぁぁ‼︎」
「「「「「誰もが、服奪われてく‼︎君は完璧で究極のアルコール‼︎」」」」」
応援歌と称し、勝手に野球拳を始める
そんなこんなで、カオスな試合は終了した。
「ウォンバイ、Peek a Boo!」
「「「「「よっしゃぁぁぁぁぁぁ‼︎」」」」」
結果は俺たちの勝ち。だったのだが…………
「使える
「おいマジか。」
肝心のギャラがチャラになったとさ。めでたくねぇ‼︎
side フリル
Peek a Boo。美男美女が酒盛りして野球拳をしているという素敵なサークル。今日見て思った。私、あっちにも興味が湧いたな。仕事が忙しいからしばらくは行けないけど、どっかのタイミングで顔を出そう。memちょの惚れ顔も見たいしね。
第三章は次回で終わります。第四章は伊豆春祭みたいな中編です。また原作と話の順番を入れ替えます。