未成年の飲酒は法律で固く禁じられています。
またアルコールの強要、暴飲、
宴会での破廉恥な行為についても
それらを推奨する意図はありません。
あくまでギャグ物としてお読み下さい。
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お気づきの方もいると思いますが、僕memちょ大好きなんです。他の二次創作に比べてやたら彼女の出番が多いのはそのためです。
side ケバ子
私、吉原愛菜。田舎の街からおしゃれな都会ガールを目指し、1人上京。これから彼氏を作って理想のキャンパスライフを送ろうとしていたのに………
「伊織、大人しくしてて。」
「ごぼぼぼぼぼ。」
なんと殺人現場を見てしまったのだ。場所は貸別荘にあるプール。そこに彼女であるあずの千紗が、彼氏の伊織の頭を踏んでプールに沈めていた。これは一大事だ。
「何やってんの⁉︎」
「け、ケバ子⁉︎貴様ここで何を⁉︎」
「それこっちのセリフなんだけど⁉︎」
被害者であるはずの伊織が水面から顔を出し、必死に弁明する。普通弁明するのは千紗のはずなのに、
「愛菜、起きてたの?」
「さっき目が覚めたの‼︎」
当の本人はすました顔で足を上げるのみ。
「ねえ2人とも、正直に言って‼︎私に何か隠してるでしょ⁉︎」
「実はこれ、ダイビングの練習でな。」
「どうして正直に言ってくれないの⁉︎」
しかもこの期に及んでモロ嘘だと分かる言い訳。どう見てもそんなはずないのに。やはり何か隠してる。この2人、まさか私に隠れて高度なプレイをしてるようね。ここはさっさとあかね直伝の白状術を使って………
「話はこの不知火フリルが聞かせてもらったわ。」
また変なの来たぁぁぁぁぁぁ⁉︎超有名人で、何故か昨日伊織と仲良くなった不知火フリル。そんな大スターが一体なんでこんなところに………?
「美少女に踏んでもらうプレイでしょ?私にもやって欲しいんだけど。」
ただの下心だった。
「いや、そういうんじゃなくて………」
「そうなの?」
「フリル、またmem先輩を襲いに来たのか?」
「そのつもりだったけど、予定が変わった。」
しかもmemちょ先輩狙いという。この人、中身は伊織と大差ないレベルなのでは?テレビだとクール系のキャラなのに、その面影は見た目だけだ。伊織と仲良くなった理由も、知能レベルが近いからだろう。それか高い知能を持つのに、変態なだけか。
そんなことを思ってると、
「皆、これ本当にダイビングの練習だから。」
「千紗が言うならそうなんだね。」
「何故千紗だと一言で信じる?」
「日頃の行いじゃない?」
千紗が真剣な表情で言った。千紗が言うなら本当のことなのだろう。それならさっきまでのすました態度にも納得がいく。
「ダイビングね。皆の趣味なの?」
「趣味も何も、うちはダイビングサークルだぞ?」
「酒盛り全裸サークルって聞いたんだけど。」
「困ったな、否定は出来ない。」
「「そこは否定して!」」
そして、フリルはPaBのことをダイビングサークルだと思ってなかったらしい。確かに側から見たらフリルの言ってる事で合ってるけど。というか国民的大スターが目の前で酒盛り全裸サークルって言ってるのがすごい違和感ある。
「そういう事なら、私も練習したい。今度ドラマでダイビング作品やるから。」
「おお、一緒に練習しよ!」
「千紗、すげえテンション上がったな。」
「ダイビング以外興味無いからね、この子。」
ちなみにそんな有名人を前にしても一切ブレない千紗。ホントすごい。
「ちなみにお前、水着とかあるのか?」
「memちょと水着プレイするために持ってきてる。」
「ブレねえな。」
「アンタマジで危ない人ね⁉︎」
そして、その国民的大スターが目の前で一緒にダイビングの練習をするという。本当に嬉しいはずの光景…………なのに………
「あがが、もっと、あがが………」
「伊織、大人しくしてて。」
「あがが、うふっ、愛菜……あがが……足綺麗……あがが」
「フリルキモい‼︎」
どこか残念な気持ちが真っ先に浮かんできたのだった。
side ケンゴ
俺は沖縄旅行にて、初夏の夜風に当てられながら散歩をしていた。そしてチラリと見たインスタの投稿を見て、思わず喜びの涙が溢れてきた。
「ゆきとノブユキ、結婚するのか。」
今ガチの時に共演した2人。その2人が、インスタのプライベートアカウントで結婚報告をアップしていた。なんとあの時以降絶やす事なく関係が続き、遂にはゴールインか。本当にめでたいな。祝ってあげないと。
今ガチの他メンバーも楽しそうな人生を送っているそうだ。あかねとアクアも復縁したみたいだし、memちょも楽しんでるみたい。
そして俺は………
「ゆきってモデルの鷲見ゆきでしょ〜!今ガチで共演したんだっけ?」
「そうだな、懐かしい。」
「ケンゴが恋愛リアリティーショーなんか出るもんだから、テレビの前で爆笑しちゃったよwww」
「お前には相当笑われたな………」
「特に最終回の歌さwww」
「マジで忘れてくれないか………」
幼馴染のきっここと神尾清子*1と最近付き合い始めた。しかも告白は向こうから。これまた意外だったが、これがまたとても嬉しかった。いつか2人でノブユキとゆき達みたいに、ゴールイン出来たらいいな。
そう思いながら2人で散歩していると………
「ケンゴ、あれ見て。」
「えっ………?」
「暴れないの、伊織………」
「ジタバタしない!………」
俺たちは殺人現場を目撃した。
「警察!」
「だな。」
『もしもし、警察ですか?女2人が男1人と女1人を裸に剥いて沈めています。』
ということで、俺たちは早急に通報したのだった。*2
side ケバ子
しばらく私はフリルの頭を、千紗は伊織の頭を踏んで沈めていたんだけど………
「なかなか上手くいかないなぁ。」
伊織はどうやら上手くいってないみたいだ。
「私はそんなに苦戦しなかったけど………伊織、もしかして水が怖いの?」
「よく分かったな、フリル。」
「煽ろうと思ったら本当だったんだ。」
「煽り目的かよ⁉︎」
対するフリルはダイビング経験からか、ある程度慣れてる様子。ドラマの役作りで既にやってるのは大きいのかな?
「よし、こうなりゃアレやるか。」
「「「アレ………?」」」
「ああ、前にもやった方法なんだが………」
そして、伊織は何かやるみたい。前にもやった方法、それって一体…………?
そして、彼は………
「ここは風呂、ここは風呂………」
全裸になってくつろぎ始めた。
「ねえ千紗、これ前にもやったの?」
「私は無関係だから。」
水に慣れるためとはいえ、それは絶対に効果なくない⁉︎しかも皆がいる前でやるって………。ここの人たち人前で平気で全裸になるから、ホント気が狂うんだけど⁉︎
「私も一緒にやっていい?」
「「フリルはダメ‼︎」」
「俺が頭を下げるから………」
「「ダメ‼︎」」
「私も頭を下げるから……」
「「ダメったらダメ!」」
しかもフリルはPaBじゃないのに普通に受け入れてるし‼︎なんなら自分から混ざるとか、本当にこの人大丈夫なの⁉︎アクアも有名人なのにアホな事ばかりしてるし‼︎スキャンダルとか撮られたら大問題でしょ‼︎
side 伊織
その後、俺は3人を帰して水に慣れる練習をしてた。もちろんmem先輩が襲われないように、千紗とケバ子を彼女と同室にして。
「伊織、私に4pしろと?」
「そんな事言ってねえよ⁉︎」
にしてもフリル、アイツはとんでもない奴だな。あそこまで堂々としてる変態は初めて見た。しかも超有名人なのに。こりゃ、PaBに入ってくれたら面白そうだなぁ‼︎
そんな事を思ってると………
「すいません、警察のものですが………」
「あっ………」
俺は全裸を隠しながら職質される事になった。
side アクア
伊織がどうやら風邪を引いたらしい。全裸でプールに居たら、警察を呼ばれて出るに出られなくなったとのこと。しかもプールにいた理由も、俺らにライセンス試験落ちそうなのをバレたく無いから隠れて自主練とのこと。
「そんな隠さなくて良かったのに。」
「うるせえよ、アクア。」
「お前バカなんだから、お前だけ落ちてもおかしくない話なのに。」
「ケツにネギ刺すぞ‼︎」
本当にアホだな。風邪引いてるんだからお前が刺される側なのに。
「伊織のお尻に良さそうなサイズのネギを買ってきたよ。」
「
そして、不知火と伊織。まさか不知火がここまでバカだと思わなかった。だからこそこうして伊織と波長が合うのだが。案外お似合いかもなぁ、この2人。そんな事を思いながら受けたライセンス試験は無事合格。晴れて俺は本物のダイバーとなったのだった。
ケンゴのシーン、原作でもモブ男が親友の結婚方向を見て喜んでました。モブ男をケンゴにして、横にきっこを並べただけで、追加シーンじゃないんですよ!
あと次回から宮古島編です!ルビーとあかねが合流します!お楽しみに!