未成年の飲酒は法律で固く禁じられています。
またアルコールの強要、暴飲、
宴会での破廉恥な行為についても
それらを推奨する意図はありません。
あくまでギャグ物としてお読み下さい。
side アイ
私は星野アイ!20年くらい前に殺されちゃったけど、何故か化けて出る事が出来るようになったの!あら不思議!なんでかは分からないけど、とりあえずこのチャンスを活かさなくっちゃ!
という事で、私はアクアとルビーの様子を見に来たよ!場所はダイビングショップ!2人とも、ダイビング始めたんだ〜!いいじゃん、青春してんじゃん!
「北原、そういや今日お前のバイト先の人が来るんだよな。」
「そうだな。」
「何時くらいだ?」
「あと10分くらいで着くってさ。」
「マジかよ。」
アクアはどうやらお友達さんと仲良くやってる様子。いいね!
「ねえねえロリ先輩〜、この服どうかな〜?」
「まあ似合うんじゃない、アンタには?」
「そう、やった〜♪」
ルビーも仲良くやってるっぽい!安心したよ!
しばらく2人が元気そうな様子を見ていると、
「え〜、改めてバイト先の、乙矢尚海君と毒島桜子さんだ。」
「乙矢です!よろしくお願いします!」
「桜子です。人生初ダイビングです、よろしくお願いします。」
アクアのお友達さんのお友達さんがやってきた。片方は可愛らしい男子高校生、もう片方は美しい女子大生って感じ!いいね!
「初めまして〜、星野ルビーで〜す!よろしく〜!」
「うわ〜、本物の星野ルビーさんだ!初めてお会いしました〜!ダイビングのCMに出てましたよね〜!」
「そうそう!乙矢君、よく観てるね〜!ありがと〜!」
「おっ、乙矢君!私も観たよ、そのCM!」
「ホント〜⁉︎桜子ちゃんもありがと〜♪」
そしてルビーは大人気!流石は私の子、一瞬にしてアイドルモードになったね!安心するし、ちょ〜嬉しい〜!あと桜子ちゃんは乙矢君の事好きなのかな?なんかいいね!
さてさて、アクアは大丈夫かな〜?
「乙矢君は初めまして、星野アクアマリンです。よろしく。」
「えっ⁉︎星野マリンさんって男だったんですか⁉︎」
「そうだぞ。」
大丈夫じゃないじゃん‼︎なんで女の子で覚えられてるの⁉︎
「「ぎゃひゃひゃひゃひゃ‼︎」」
「お前ら黙れ‼︎俺だって好きで女装してるんじゃねえぞ‼︎」
「だ、ダイビングのCMで覚えてたので!すいません!」
「いや、お前は悪くない。」
「あれ、私と姉妹として出てたもんね〜♪」
ルビーのお姉ちゃんで認識されてるの⁉︎世間に⁉︎ヤバくない、うちの子⁉︎なんで女の子になってるの⁉︎
「あと、男の姿もすごくカッコいいですよ!」
「ありがとう、乙矢。北原とは大違いだな。」
「うるせえ殺すぞ。」
「私も分かるわ。」
「あぁん⁉︎」
「桜子は久しぶりだな。」
「久しぶりね、アクア。」
でもやっぱりアクアはカッコいい!
それはさておき、どうやらこの女の子とも何かあった様子。元カノなのかな?まあアクアはモテそうだから、しょ〜がないよね〜!
「あっ、貴女が桜子さんですね。初めまして、星野アクアの彼女を務めます、黒川あかねです。」
「あ、あの、本当にすいませんでした………」
「いいんですよ、分かってくれれば。」
「お前、本当に黒川には弱いんだな。」
「黙りなさい、北原‼︎」
「あかね、その辺にしてやってくれ。」
「アクアくん、君が一番悪いんだよ?」
「その件につきましては誠に申し訳ございませんでした。」
どうやら元カノじゃなくて、単なる浮気相手っぽそう。しかもこんなに可愛い彼女さんがいるのに〜‼︎全く〜、誰に似たのやら‼︎お母さん怒っちゃうぞ〜‼︎
「安心しなさい、桜子。コイツは単なる自称彼女だから。」
「自称じゃなくて正式なんだけど〜?かなちゃんは黙っててくれない?」
しかもまだライバルいるの⁉︎しかもこの子、私がドラマに出た時の子役じゃん‼︎あの子も誑かすとか、おませさんだな〜‼︎
「ロリ先輩にお義姉ちゃん、お兄ちゃんは私と結婚するって約束したから。」
ルビー⁉︎⁉︎⁉︎
「幼少期のおままごとを取り出してもダメだよ、ルビーちゃん。」
「アンタ、はっ倒すわよ。」
「お前ら、仲良くしろよ。」
「「「はぁ⁉︎」」」
「…………なんかすまん。」
私が生きてたら、絶対怒るのに〜‼︎も〜、これ以上女の子を誑かしたらダメだよ〜‼︎あとルビー‼︎なんでお兄ちゃんに恋してるの⁉︎もっと他の男の子を見たら⁉︎大丈夫かな〜⁉︎
「ちなみに桜子、コイツはこんな奴だから付き合うだけ損だぞ。」
「おい待て‼︎その写真は…………っ⁉︎」
どれどれ〜、アクアの写真は〜?
「なんでコイツ股間にスピリタスしてんのよ…………」
本当に大丈夫かな………?私、お世話の仕方間違えた………?どうやったらおちんちんにスピリタスをハメようってなるの⁉︎
「あぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
「ちなみにウォシュレット洗髪もあるぞ。」
「やめろお前ぇぇぇぇぇ‼︎」
ウォシュレットで頭も洗ったの⁉︎本当に大丈夫⁉︎
「安心して下さい、黒川さん。この男は恋愛対象から外れました。」
「良かった〜!」
「良くねえよ‼︎」
でもまあ、2人とも友達と仲良さそうで良かった〜‼︎私が死んじゃってから、塞ぎ込んでるかもとずっと心配で。20年ずっと何も出来なかったけど…………こんな姿を見せられたら、私まで楽しくなっちゃうよ。ダイビング、やってみようかな………?
side アクア
桜子たちが来た日に撮った写真には、全て謎の幽霊が映り込まれていた。他の奴らは怖かったが、俺とルビーだけはそこにアイの気配を感じた。おかしな話かもしれないが。もしかしたら、俺たちを見守ってくれてるのか?だとしたら、もっとちゃんとしないとな。
そう決心した俺は、あっという間に酒を飲んで全裸になり、記憶を飛ばすことになったのだった。
side 伊織
心霊写真の数日後、俺は何故かフリル&ケバ子&mem先輩と海外に行く事になった。それも………
「マイアミのビーチで愛菜とmemちょの水着を見たいから協力して。」
「どんな依頼の仕方だよ………」
「でも見たいでしょ?」
「もちろん。」
下心で。だから、パスポートが必要になったのだが…………
「フリル、緊急事態だ。栞の奴が俺のパスポート発送を拒んでるらしい。」
「それはまずい。なんとしてでも栞との結婚の挨拶をご両親に………間違った、伊織のパスポートを取りに実家に行かなきゃ。」
「さらっと栞と結婚すんな。」
栞に拒まれるというアクシデントが発生。実家に取りに行くハメになったのだった。
という事で、
「愛菜、伊織の実家に挨拶しに行くよ。」
「えっ、えぇぇぇぇぇぇ⁉︎///」
「memちょさんは………」
「ごめん、私は用事があるから行けないや。誘ってくれてありがと〜♪」
「いえいえ。」
俺はフリル&ケバ子と何故か帰省する事になった。
次回から新章突入、メインは伊織、フリル、ケバ子、栞です!よろしくお願いします!