TSした上に『負完全』の妹   作:Minus-4

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 最近雨がすごくて頭痛がぱないです。




第68箱「ど三流」

 

 

「というわけで、バカ広い海のど真ん中にあるバカでかい空母まで来たわけだけど……本当に漆黒宴の会場ってここで合ってるの?」

 

「なんだよ(そそぎ)、疑うってのかー? 俺がナースルックでお医者さんごっこして、ようやく兄貴に調べてもらった情報だぜー?」

 

「……えっと、聞き間違いだよね? 真黒くんと何で何ごっこ?」

 

「ナースルックでお医者さんごっこ。」

 

 そんなに胸を張って言われても。あんまり他人に言っていいことじゃないでしょそれは。

 

「……名瀬副会長、あんたどうして俺達にそこまでよくしてくれるんですか? 副会長を引き受けてくれた時もそうですけど」

 

「あー、あれも凄かったね、二つ返事なんてもんじゃなかったし……」

 

「ハハ、別に善ちゃん達のためってだけじゃねーさ。可愛い妹が意に反する変な結婚させられそうなのを姉の俺が見過ごせるかよ」

 

 やっぱ優しいよねえ。めだかくん、本当にいいお姉ちゃんを持ったよ……それにしても、なんで副会長引き受けてくれたんだろう……。

 

「そうだよ人吉くん! 学園のためにあれだけ尽くしてくれた黒神さんの消息不明を、私達がほっとけるわけないじゃない!」

 

「ありがとな江迎! お前最高だよ! 俺お前がいなきゃ本当駄目だわ! 一生友達でいてくれよな!」

 

 一回刺されちまえ善吉くん。あれ? いや、実際に一回刺されてるんだっけ……まあいいや。

 とにかく! 相手はきみのことを好きな女の子だぞ……ん? なになに名瀬くんどうしたのさ、手招きして耳元に口なんか近づけちゃって、ひそひそ話でもするの?

 

「なあ……人吉って俺が思ってるよりも馬鹿なのか?」

 

「さあ……善吉くんは馬鹿というより馬鹿正直なだけじゃ?」

 

「それを馬鹿野郎っつーんだよ……」

 

 いやまあ、そうなんだけど……ともかく江迎くんは、善吉くんのこと一回刺してもいいよ。最悪ぼくがなんとかするし。会計を引き受けてくれたんだから、一刺しや二刺しくらいなら許されると思うんだ。

 

「しかしクルーさえいないとは……どうやら宴は会場を変えたと見るべきでしょうな。自分を後任に推してくれた阿久根先輩や、散っていった他の候補生達に、これでは申し訳が立ちません……!」

 

「いや、あいつら中学校に戻っただけで別に死んだわけじゃないからな……?」

 

 鰐塚くん、鰐塚くんは……守るべき子がいないとめっちゃふざけるのね! ぼくビックリしたよ、ものすっごくボケるんだもの。

 

 書記を引き受けてくれたはいいんだけど……まだ中学生だというのも相まって、正直なところちょっと怖い! まあとはいえ、頼りになる時はとっても頼りになるいい子だよ。

 

「……やっぱり、私は業務を投げ出して学園外に出るのは反対です。正直会長が、黒神さんの六人の婚約者に嫉妬してここに来たという疑いも捨てきれず……」

 

「……あのですね、虎居先輩──」

 

虎居! と呼び捨てにしてくださいと言っているでしょう、人吉会長! あなたは会長、私は庶務! 示しはつけなければいけません!」

 

 虎居くん、凄く真面目なんだよね。委員長キャラ? 堅物キャラ? そんな感じ。でも日常生活だと意外と物腰柔らかな子だよ。一緒に運動とかよくするんだよね。

 

 ぼくに第一庶務を譲ってくれようとしてたんだけど、別に数字にこだわり無いから譲り返したんだよね。なんというか、ぼくはそっちの方が落ち着くんだよ。

 

「……じゃあ虎居、その嫉妬って奴は()()()()()ひとつ言わせてくれ」

 

 認めるんだ……ん?

 なんだろう、違和感。

 

 ()()()()()

 

「お前はあのオールジョーカーズ+1は何かあっても大丈夫だって思うんだろうけど、実は全員に共通の──?」

 

「……共通の? なんですか、人吉会長? 何かありましたか?」

 

 善吉くんも気が付いたかな。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。でも他の人は気付いてないかも……どうしたもんかな。

 

「……(そそぎ)()()()()?」

 

()()()()()。一応準備しといて──」

 

 善吉くんがぼくに間接的な許可を出したから、ぼくは鞘から日本刀を取り出しながらそう答えたところで──途轍もない、とはいえ避けれなくもないくらいの速度で斬撃が()()()()()

 

 (いや)()()()()()()()()()()()。刀をひょいと軽く振った結果、()()()()()()()()()()()()かのような──そんな斬撃。

 

 この刀で受けられるか? ぼくの技量次第で防げるか? 無理だ。防ぐとか防がないとか、これはそういう次元ではない。ただ、"斬られる"という結果だけが残る。

 

 このままだと善吉くんと虎居くんまで斬られかねないので、ぼくは思い切り叫んだ。

 

「伏せろ!!」

 

「ッ──虎居っ!!」

 

「なっ、ちょっ……人吉会長、私達そういうのは()()早──いっ!?

 

 ……ふう、危なかったね、ギリギリだった。善吉くんと虎居くんに怪我は……うん、無さそう。よかったよかった。()()()()()()()になったけど、怪我人出るよりマシだよね。

 

「なっ……ヘリが真っ二つ!? 一体誰が!?」

 

「うお! 兄貴の私物が──じゃねえ! んなことより(そそぎ)! 大丈夫か!?」

 

「うん、平気平気、マトリックスの要領で避けたから──ま、避けるのがギリギリすぎてちょっと斬られたけどね」

 

 いやー、運動神経が良くて助かったね! 頬の薄皮を少しだけ持ってかれたけど、こんくらいならぼくの「却説遣い(ブックマーカー)」で……。

 

 あれ? 「却説遣い(ブックマーカー)」で……?

 

 ()()()()……?

 

「おい、(そそぎ)……どうした? 早くその傷治さねえと、お前の兄貴がまた怒っちまうぞ?」

 

「いや、それがね善吉くん……ぼくのスキルじゃ治せないみたい。だから多分──」

 

「おいおい待ってくれよ、それじゃあ兄貴のヘリ直せねえの!? 俺、何やらされるんだ……」

 

 ほんとごめんね、名瀬くん……()()()()()よりも。

 

「まずは()()()をどうにかしなきゃ。日本刀持ってふらふら近づいてきて……『私がやりました』って言ってるようなもんでしょ」

 

るきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるき

るきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるき

るきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるき

るきるきるきるきるきるきるきるきるきるき

 

る斬。」

 

 

 

 ……なんだあいつ。どうやって斬った? スキル──を使っているようには見えないな。

 

(そそぎ)せんぱい……あいつが、あの距離からヘリを斬ったのですよね?」

 

「うん。間違いなくね──とはいえ、()()()()()()……何かの間違いだと思いたいけど」

 

 どうする? ()()()()()()()()()()()()()か? それなら勝てなくもないし……だけどなあ、得体が知れなさすぎる。

 

「……別に名乗らなくていいよお、私も名乗るつもりはないからさあ。ただ、これだけを理解して。私は黒神めだかを今頃のこのこ追いかけてきた奴を、()()(がかり)の婚約者

 

「……(そそぎ)、刀といえばお前だろ。剣道の世界でああいう奴、見たことねーの?」

 

「いや、ないね。ぼくはあいつのことを知らないし、多分あいつもぼくのことを知らない──()()()()()()()()()()()()()()よ、絶対に」

 

 仮に。

 もし仮に、ぼくのことを知っているのに、()()()()()()()()()()()ようなことがあれば──そいつは多分、近年稀に見る大馬鹿野郎だ。

 

(そそぎ)ちゃん、どう? 仮に真正面からやったとして、勝てる相手かな?」

 

()()()()()()()。ただ、今のまま突撃すると負けちゃうかも」

 

「そこの四人、女子会は後でな! んでもって虎居はどっかに隠れとけ! そして名瀬師匠・江迎・鰐塚・(そそぎ)! 俺達はバトルだ、今日はフォーメーション32で行くぞ!」

 

 善吉くんがそう叫ぶと、虎居くんがそそくさと隠れに行った。めだかくんの婚約者(で合ってるのかな?)は刀を八相の構えに持ち、いつでもぼく達を斬れる体勢だ。

 

 フォーメーション32は相手を取り囲んでフクロにする……失敬、数的有利を取る陣形だ。ぼく達は婚約者の女の子を即座に取り囲んだ。

 

「一対五だが、卑怯だとは──」

 

「ああ、うん。思わなくていいよ──だって、目当てのものは既に、たった今斬ったところだから

 

 婚約者の子は、刀を甲板に振り下ろしながらそう言った。

 

 いや、いやいや……まさか、そんなわけないよね? 軽く振っただけで、()()()()()()()()()()とか言わないよね?

 

 しかし、ぼくのそんな願いも虚しく、足元からはぴしりぴしりと音がしてきた。うーん……どうやったらこんなことができるのかな──空母を丸ごと縦割りにするだなんて。

 

 頭いいなあ、囲まれてしまうくらいだったら空母を真っ二つに斬って、蟻地獄の要領で窮地を脱するなんて。ぼくは大きいものを一刀両断とかできないから、正直羨ましいな。

 

「なっ……(そそぎ)せんぱいどうにかなりませんか! このままでは一網打尽です!」

 

「ごめんならない! この斬撃、ぼくのスキルじゃ治せないんだもん!」

 

「んなことより、足場が斜めになってあいつに引き寄せられるぞ……!」

 

「やだあっ、スカートまくれちゃうよお……!」

 

「腰浮かしゃあいいだろーが! つーかマジでマズいぜこの状況!」

 

 あー……こりゃあ無理だな、終わった。

 ()()()()()()()()()()()()()

 

「……ごめんなさい、許してください」

 

「命乞い? しなくていいよ意味ないから」

 

「あー、いやいや、これは命乞いとかじゃなくて、()()()()()!」

 

 善吉くんは結構わざとらしくそう言ってから、全く心が込もっていない感じで言葉を継いだ。

 

「一対五だなんて嘘ついて、()()()()()()()()()()、心からごめんね」

 

 婚約者の子の後ろには人が立っていた。言わずとも分かるだろうが、虎居くんである。流石に婚約者の子も動揺を飲み込めないようで、あからさまに態度に出ている。

 

 ぼく達の中で、虎居くんが()()()()()()()()からこそ庇い、だからこそ隠していたことに、どうやら婚約者の子は気が付いたらしかった。

 

「……気に入った、名乗っていいよ」

 

「箱庭学園第百代生徒会執行部 会長職 人吉善吉

 

「副会長職 名瀬夭歌

 

「書記職 鰐塚処理

 

「会計職 江迎怒江

 

「第二庶務職 球磨川(そそぎ)

 

 ぼく達がそう名乗り終わると同時に、虎居くんが婚約者の子に向かって、全力で正拳突きをかました。しっかり腰に入ったようで、人間から出てはいけない音が出ている。

 

 だというのに、虎居くんの様子は極めて平常運転だった。この子が一番メンタル強い。

 

「第一庶務職 虎居砕。健康的フラスコ計画第一期生です!」

 

 


 

 

 ともかく名前も知らない婚約者の子は、虎居くんの正拳突きで腰をへし折られて倒されたけど──内臓大丈夫かな? 流石に殺しちゃうのは本意じゃないよ。

 

「……お見事ですね、虎居先輩。こんな不安定な足場で戦えるなんて完全じゃないですか」

 

「からかわないでください、人吉会長! 私なんてまだまだ不完全です……それに呼び方! 敬語もやめてって言ってるでしょう!」

 

 負完全の妹であるぼくの前で不完全を名乗るとは、虎居くんも中々やるね。

 

「人吉くーん! 船の中見てきたけど誰もいなかったよー!」

 

「ん、そうか……じゃあ本当にめだかちゃん達はもうここにはいないんだな」

 

「となると、どこ行っちゃったんだろうね? もう一回真黒くんに調べてもらう?」

 

(そそぎ)、それやると俺が酷い目遭うからやめてくんねーかな……」

 

「それよりも先輩がた! そろそろ脱出しませんと、縦に割られた船は遠からず沈没しますよ……爆発しないにせよ」

 

「そうだな──それじゃあ救命用ボートを探しに行こうぜ。おい江迎! ()()()()()()()()手伝ってくれ」

 

 善吉くんはそう言って、そそくさと救命ボートを探すために動き始めた。いやまあ、こんなところに置いて行くわけにもいかないよね。

 

「……本当に連れてくの?結構危険じゃないかな……?」

 

「ったりめーだろ。こんなとこにほっとけねーし、それにめだかちゃんの行方を知ってるかもしれないし──ん? あれ、虎居。確かにお前、正拳突きで腰をぶち抜いたよな?」

 

「え? ええ……十全に()()ましたよ。手応えもあったし──まさか!?」

 

 善吉くんの思わせぶりな態度に、虎居くんも何かに気が付いたようで……なんだろうと思い、ぼくは何となく婚約者の子の方を振り向いた。

 

 そこには、()()()()()で立っている婚約者の子がいた。

 

「……黒神めだかの行方──()()()の会場なら教えてあげるよ。ただし、この船が沈むまでに私を倒すことができたらね。ああ、そうそう、名乗っておかなきゃな」

 

 婚約者の子はきっちりと構えて立ち上がり、そしてその名を宣言した。

 

「贄波家代表、贄波(にえなみ)生煮(なまにえ)。いざ尋常に、生死。」

 

 ……分からないなあ。というか、タネが読めない。それに()()()()()()()から、ぼくは手を出せないし……ああもう、しょうがないなあ。

 

「……虎居今度は本当に離れてろ。つーかみんな、先に逃げていーぜ」

 

「先に逃げてって──まさか人吉会長! あの子と一人で──」

 

「はいはい! 虎居くん一緒に離れてようよ! どうせこうなったら言っても聞かないんだからさ!」

 

 ぼくは虎居くんの肩を掴んで退避させた。本当なら囲んで叩きたいけど、善吉くんって頑固だからさ。尊重してあげなきゃ。

 

「──どれだけレベルが違おうと、生徒会長は名乗った奴とは一対一だ! だからお前ら、手出し無用だぜ!」

 

「ははーん、全員で袋にしたあと一対一とは、さすが俺のボスはやることが違うぜ!」

 

「いや、名瀬くん……善吉くんが精一杯格好付けてるんだから、手加減してあげて……」

 

「というか人吉会長、刀相手に素手ですか? まずくないです? ほら、剣道三倍段って言って……」

 

 むっ、懐かしいな剣道三倍段。しかしあれは、実戦ではあんまり意味のない言葉なんだよね。やられる時はやられるから。

 

「虎居ちゃん、実戦ではあんま意味ねーよそれは。つーかむしろ相手が剣道齧ってりゃあー人吉の方が有利だよ。ただ……(そそぎ)、所感を言ってやれ」

 

「えっ、ぼくが? まあいいけど……それじゃあ剣道家のぼくから言わせてもらうけど、あの子が使うのは剣道とかじゃないよ。むしろ……()()? 殺人術と言い換えてもいいかもね」

 

 ぼくがそう説明し終えた瞬間、贄波くんはるきるき言いながら善吉くんに向かって突撃した。そうした後、る斬! と言いながら善吉の足を迷いなく狙って斬りかかる。

 

 ……()()、ねえ。間違いなく何かあると思うんだけど、何なんだマジでよ。ひとまず観察して見取り稽古といこう。

 

 そんな風にぼくがうだうだと能力について考えている間にも、善吉くんと贄波くんの戦いは続いてる。斬撃を避けるために跳んだ善吉くんの服を贄波くんが掴み、首を狙って刀を振るった。

 

 しかし善吉くんは空中で制服を脱いで回避。器用だねえ、空中戦にも慣れてきてるみたいだし、入学当初とは見違えるくらいだよ。

 

「空中で制服脱いで回避とか、相変わらず器用ですなあの人……」

 

「もともと色んな危機からめだかくんを守れるように鍛えてたらしいからね。まあ納得っちゃ納得だよ」

 

「だけど足を狙って服を掴んで首を刎ねるとか、あれは確かに剣道じゃないね……」

 

 うーん、まあ確かに警察剣道でもやっていいのは足払いとかまでだしなあ。やっぱり剣道人じゃないよ、あの子。

 

陰険道無限倍。師匠は私の剣をそう呼ぶよ」

 

「陰険道ね……そんな奴がどうして、めだかちゃんと結婚したいと思うかね」

 

「婚約関係は月氷会のはからいだよ、私が望んだわけじゃない──とはいえ黒神家に入れるっていうのは、私みたいな奴にとっても魅力的だったかな」

 

 その言葉を聞いた善吉くんはおもむろに眼鏡を外した。使うつもりだな、年末の選挙ではついぞ使わなかった()()を。

 

「……お前みたいな奴には、素手で勝つのは難しそうだ。だから俺も──」

 

「話してる間相手が待ってくれるとでも思ってるの?」

 

「がっ!?」

 

 あっ。斬られた。

 

 えっ? 今斬っちゃうの? 空気読んでよ。

 

 こういう時って待ってくれるもんじゃないの?

 

「この後もっと強い奴が控えてるのに、お前なんかに時間割いてられないんだよ、この()()()

 

 ──はあぁぁ?

 

 ぼくも手伝って四ヶ月間鍛えてあげたんだよ? それで今日が改神モード善吉モデルの初お披露目だったんだよ? 善吉くんのかっこいいところが見られるはずだったんだよ?

 

 それをこいつ、ど三流だと?

 

 しかも、ぼくの方に剣先を向けてやがる。

 喧嘩売ってんだな、そうなんだよな贄波生煮?

 

 よし決めた、ぶっ潰してやるよど三流。

 

 






 贄波生煮、空気が読めない女なので……。

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