ひろがるスカイ!プリキュア~選択者の継承~   作:ディロイ・ファントム

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アゲアゲ!最強の保育士 キュアバタフライ!!

 

 河原にて釣り竿のランボーグとの戦闘が起こっていた。それも河原に偶然居合わせた子供達の避難も行いながらでの戦闘である

 

 

タウィル「燃やし尽くせなのッ!」

 

 

 タウィル(赤)はアーツ『炎翼の翔破』で釣り竿ランボーグごと河原を燃やそうとしていた。当たり前だが、ランボーグとて燃やされたくは無いので距離を取る

 

 

タウィル「避難状況はどうなの!」

 

 

ウイング「まだ終わってません!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 タウィル(赤)はランボーグが距離を取ったので避難状況に一瞬だけ気を向けてしまう。それをランボーグがチャンスと捉えたのか、はたまたそれが偶然だったかは分からないが避難中のある少年にランボーグの釣り針が迫った

 

 

ウイング「させませんッ!」

 

 

 しかし、キュアウイングが咄嗟に反応出来、ランボーグの釣り針を弾き飛ばす事に成功した

 

 

スカイ「スカイブルー!」

 

 

プリズム「プリズムホワイト!」

 

 

スカイ・プリズム「「プリキュア!アップ・ドラフト・シャイニング!」」

 

 

ランボーグ「スミキッタァ」

 

 

スカイ「ミラーパッド!OK!」

 

 

あげは「やったやった!流石ルリグとプリキュア!」

 

 

バッタモンダーとは対象的に喜ぶあげはとエルを見てバッタモンダーは怒りの声を上げる。

 

 

バッタモンダー「ぐぬぬぅ・・・おい!そこの外野!言っとくけど僕はまだ全然本気を出してないんだからね!」

 

 

あげは「・・・負け惜しみってカッコ悪いよ」

 

 

バッタモンダー「戦っても無い外野のくせに!お前ら!次は覚悟しとけよ!」

 

 

あげは「だからカッコ悪いのに。まぁ、私が外野なのは本当だけどさ」

 

 

 バッタモンダーに外野と言われた事を気にしてしまうあげは。だが、それをおとはが見かねて声をかける

 

 

おとは「確かにあげはは外野なの。でも、頼れる外野が居るからこそありがたいって事もあるの。だから、気にする事は無いの」

 

 

あげは「おとは・・・」

 

 

おとは「それよりあげはは保育園の実習の事を考えた方が良いの。そろそろだったはずなの」

 

 

あげは「ちょっと待ってなんで知ってるの!?」

 

 

おとは「予定の把握は大事なの」

 

 

ましろ「おとはってお母さんみたいだよね」

 

 

おとは「私とお姉ちゃんは同い年のはずなの(-ω-;)」

 

 

 その数日後、あげははソラシド保育園で実習をしていた

 

 

先生「みんなー!新しい先生を紹介するよ!」

 

 

あげは「初めまして!私聖あげは。まだ見習い先生だけど最強の保育士を目指してます!よろしくお願いします」

 

 

 あげはが挨拶すると子供達も挨拶を返した。そしてあげはの実習が始まる事となる

 

 

女子A「最強だって!」

 

 

女子B「かっこいい!」

 

 

 2人の女子がそんな風に話している所を聞いて1人の男子が声を上げる

 

 

たける「最強はプリキュアだもん!」

 

 

あげは「プリキュアの事を知ってるの?」

 

 

たける「うん!悪い怪獣と戦かってくれる、とっても強いヒーローだよ」

 

 

女子C「わたしも知ってる!」

 

 

 それから子供達の話題はプリキュアの事で持ちきりになる。するとたけるはプリキュアに助けられた事を話す

 

 

あげは「へぇ。ウィング、きっと喜ぶと思うよ」

 

 

 あげはがそう言ったのを切っ掛けに子供達は疑問を持った。そしてあげははそれを見てバレたらタウィルと「お話」コースなのではと考えた

 

 

女子A「プリキュアと知り合いなの?」

 

 

あげは「・・・あ」

 

 

それからあげはは園児達に問い詰められる事になってしまう。あげはは慌てるが、もう遅い。

 

 

女子D「あげは先生もプリキュアなの?」

 

 

女子B「だって最強なんでしょ?」

 

 

あげは「違う違う。私はプリキュアじゃないよ。でも仲間的な感じ?」

 

 

 あげはは園児達に嘘を吐けなかったので結局仲間だということがバレてしまった。そして良いのか悪いのかは別として、あげはは保育園の子供達から手紙を大量に貰って虹ヶ丘家に帰って来る

 

 

おとは「・・・あげは、これはどう言う事か説明を求めるの」

 

 

あげは「あはは・・・実はですね・・・」

 

 

 案の定おとはから説明を求められ、何故こうなってしまったかを説明した

 

 

あげは「・・・と言う訳で、保育園の皆からお手紙!」

 

 

おとは「昨日あれだけ注意したの。だからそれを常に頭の隅に置いとけばこうはならなかったの・・・違う?」

 

 

あげは「あ、ほ、ほら!タウィルにも手紙が」

 

 

おとは「問答無用ッ!」

 

 

あげは「ぐぇっ」

 

 

 話題を逸らそうとしたのが不味かったか、おとはの鉄拳制裁(腹パン)を食らうあげは。その後ソラ、ましろ、ツバサの3人はプリキュアとして、そしておとははタウィルとして、それぞれ保育園から送られてきた手紙を個人個人に向けて返事を書いていく

 

 

おとは「流石に私のは少なかったの。・・・で、なんでみんなプリキュアだと思ってるの?中にはプリキュアじゃ無いけど仲間だって思ってる子も居るし・・・」

 

 

 おとはは1度全ての手紙をサラッと目を通す。が、全ての手紙がプリキュア(キュアタウィル)と思われてるかプリキュアの仲間だと勘違いしており、困惑していた。しかし、『どれだけ間違った認識をされていようが手紙を返す責任があるのではないか?』と思い、返事を書き始める

 

 

タウィル「・・・これで全部。1度あげはの所に持って行きますかね」

 

 

 そう言っていつの間にかタウィルになっていたおとははあげはの元に手紙を持っていく

 

 

タウィル「あげはー、全部書き終えたからここに置いておくの」

 

 

あげは「お?もう書き終わったんだ・・・なんでタウィルになってるの?」

 

 

タウィル「え?だってこれからあげは達の事を手伝うし、それならタウィルの方が便利かなって思ったの」

 

 

あげは「ホントに!?ありがとう!それとごめんね?巻き込んじゃって」

 

 

タウィル「別に良いの。取り敢えず段ボールを後2つ用意して誰から送られてきた手紙なのかを分かり易くするために名前を書いておくの」

 

 

あげは「確かに、それならいちいち私が配らなくても良いし、便利にはなるね」

 

 

タウィル「お姉ちゃん達の手紙の回収もこっちでやっておくからあげはは自分の事に集中しててなの」

 

 

あげは「そんな!悪いよわざわざ」

 

 

タウィル「はぁ・・・あげは、馴れない事をすると精神的な負荷がかかりやすいの。だからどんなにやりたい事だったとしても念には念を入れておくの。拒否権は無いの」

 

 

あげは「・・・分かった。じゃぁお願いね」

 

 

タウィル「任せるの!」

 

 

 そう言ってタウィルは夜遅くまでみんなをサポートしていた。そして次の日。あげはは昨日ソラ達に書いて貰った手紙を子供達に渡していた。最も、正確には渡すと言うより取りに来て貰ってたが

 

 

 一方その頃、ソラ、ましろ、ツバサ、タウィル、エルちゃんは幼稚園の草むらから様子を見ていた

 

 

タウィル「(やっぱり子供はああやってのびのび遊んでる姿が1番なの・・・ん?あの子、もしかして苛めをしてる?あまりにも酷かったら流石に止めに入る方が良さそうなの)」

 

 

 タウィルの目線の先にはたけるが暴力をふるっていた。そしてそれを聞きつけたであろうあげはが駆けつけてきていた

 

 

たける「僕最強になるんだもん!プリキュアみたいに悪い奴をやっつけるんだ!」

 

 

あげは「・・・たける君、最強になるために大事なのはさ、先生はやっつける事じゃないと思うんだ」

 

 

 あげははたけると話し合おうとするが、たけるは言うことを聞かずに何処かへと走って行ってしまう

 

 

おとは「・・・力を知らないのなら、それを扱う権利は無いの」

 

 

ソラ「厳しい言い方にはなりますが、私も今のあの子は力を扱うに相応しく無いと思います」

 

 

ましろ「それはそれとしてさ・・・」

 

 

ツバサ「今の僕達、唯の不審者ですよ?」

 

 

おとは「バレなきゃ犯罪じゃ無いの」

 

 

ましろ・ツバサ「「えぇ・・・」」

 

 

 と、そんな会話を草むらでしていると保育園にバッタモンダーが現れる

 

 

バッタモンダー「おい!そこの外野!よくもこの前は負け惜しみだとか言ってくれたね!観客は多い方が良い。君や子供達の前でプリキュアをボッコボコにして、現実を見せてやるよ!」

 

 

 バッタモンダーはアンダークエナジーを像のじょうろに注ぎ込み、ランボーグへと変えた

 

 

あげは「そんなことのために」

 

 

バッタモンダー「まぁ、外野は黙って見てなよ」

 

 

 バッタモンダーは余裕しゃくしゃくと言った感じであった。が、その余裕な態度は背後に現れたタウィルのかかと落としで一変する

 

 

バッタモンダー「おいお前!卑怯だろ!正々堂々と正面から来いよ!」

 

 

タウィル「それは私の台詞なの。お前の事だからどうせ子供達を人質にする気だったの。卑怯な手を使わないと勝てないって事はカバトン未満なの」

 

 

バッタモンダー「はぁ!?俺がアイツより下だと!?許さねぇ・・・ぜってぇ許さねぇ!やれ!ランボーグ!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 ランボーグは突進してくるが、突如として現れたキュアスカイのパンチを食らう。それに続く様にキュアプリズムとキュアウイングが来る

 

 

たける「あ!キュアウィング!」

 

 

ウイング「お手紙ありがとう。後は任せてね」

 

 

 キュアスカイが避難を呼びかけ、中にいる保育士達が子供達を逃がす。あげはもたけるを逃がそうとするが、たけるは近くで戦いが見たいのか嫌がる。しかし、あげはが強制的に連行して逃がす

 

 

バッタモンダー「おい!観客が居なくなったら意味ないじゃないか。逃すな!」

 

 

 バッタモンダーの指示のでランボーグが黒い弾を避難する子供達に狙い撃つ

 

 

タウィル「アイギス・シールド!」

 

 

 だが、タウィルはバッタモンダーの考えが読めていたかの様に立ち塞がり、アイギス・シールドで防ぐ

 

 

タウィル「思った通りにしか動いてくれないから凄く助かるの。少なくともバッタモンダーが勝つ未来は訪れないの」

 

 

バッタモンダー「そうやって余裕でいられるのも今の内さ」

 

 

あげは「・・・で?見せたい現実ってこれ?」

 

 

バッタモンダー「まさか?観客が君だけになったのは残念だけど、今から見せてあげるよ」

 

 

 バッタモンダーは指を鳴らす。するとランボーグが攻撃準備に入ったのか鼻の一部が膨れ上がる。それを見た瞬間、タウィルはアイギス・シールドを展開する。だが、その直後にプリキュア達が居ない方向を向き出す

 

 

バッタモンダー「あんまり弱い者虐めは好きじゃないけど、やっちゃえ!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 ランボーグから放たれたビームがエルちゃんを狙う。それをみたエルちゃんは を操って逃げようとする。そして、それを見たキュアスカイ、キュアプリズム、キュアウイングはエルちゃんを庇うために三重の盾となった。が、それは罠で3人はアンダーグエナジーの玉に閉じ込められてしまった

 

 

あげは「みんな!」

 

 

バッタモンダー「はははははははっ!正義の味方気取りの君達ならそうすると思ったよ!これで籠の中の鳥だ!はははははははっ!」

 

 

 バッタモンダーが気持ち悪い顔で笑う中、3人は何とかして脱出しようと試みる。が、それは破壊不能オブジェクトの如くビクともしなかった

 

 

スカイ「こんなもの!」

 

 

プリズム「プリズムショットが出せないよ」

 

 

バッタモンダー「ふふふっ・・・ははははははははっ!残念だったなぁ!そのエネルギーフィールドはアンダーグエナジーを濃縮した球体さ!君達の力は使えない!」

 

 

 キュアスカイ、キュアプリズム、キュアウイングはバッタモンダーを睨み、タウィルはフリーズする。だが、バッタモンダーはプリキュア達を見下すように笑いながら見下ろす

 

 

バッタモンダー「それだよそれ!その顔が見たかったんだよプリキュア!どうだ外野!これで僕の強さはわかっただろう?後はプリンセスを手に入れれば完全勝利さ!」

 

 

たける「そんな・・・最強のプリキュアが負けるなんて・・・」

 

 

バッタモンダー「ああ、そういえば他にも観客が居てくれて嬉しいよ」

 

 

 いつの間にか戻ってきていたたけるをバッタモンダーが発見してしまい、ランボーグに攻撃の指示を出す。ランボーグが黒い弾をたけるの進路を阻む様に撃つ。たけるは兎に角逃げるが、躱しきれずに転んでしまう

 

 

あげは「たける君!」

 

 

タウィル「させないッ!」

 

 

 あげははたけるを守ろうと動く。が、反応が遅れていた為たけるへの攻撃を許してしまった。しかし、タウィルがキチンと反応出来ており、たけるを守れた

 

 

タウィル「少年、大丈夫なの?」

 

 

たける「うん・・・ごめんなさい、勝手に来ちゃって」

 

 

タウィル「咎める気は無いの」

 

 

バッタモンダー「ランボーグ!アイツを追い詰めろ!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 タウィルはランボーグの攻撃をこれ以上たけるへと届かせない為にその場から動かず、たけるの盾となっていた。そして攻撃が止み、煙が晴れるとタウィルは動かなくなっていた

 

 

4人「「「「タウィル!」」」」

 

 

バッタモンダー「これで全員戦闘不能!つまり!僕の完全勝利だ!」

 

 

あげは「そうはさせない!これ以上、あんたらの好きにはさせない!」

 

 

バッタモンダー「はぁ?あはは!こりゃ良いや!外野のくせに僕に勝とうって?ならまずは逃げ切ってみな!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 ランボーグが鼻を振り上げるとあげははたけるを背負ってその攻撃を回避する

 

 

あげは「しっかり掴まってて!」

 

 

たける「う、うん!」

 

 

プリズム「あげはちゃん!」

 

 

バッタモンダー「良いぞ、頑張ってみろよ外野!」

 

 

 あげははランボーグの周りをぐるぐると回り続けた。暫くするとランボーグがあげはの動き

を追い切れず、目が回ってしまい、そのままランボーグは倒れた

 

 

スカイ「凄いですあげはさん!ランボーグを倒しちゃいました!」

 

 

 

プリズム「でも・・・」

 

 

 ランボーグを一時的に足止めさせる事には成功するも、それと引き換えにあげはの体力が尽きてしまい、たけるを下ろす

 

 

あげは「たける君、大丈夫?」

 

 

たける「うん」

 

 

あげは「良かった」

 

 

 あげははかなり疲れている様で息を切らしている。そんな苦しそうなあげはをたけるも心配する

 

 

たける「先生」

 

 

あげは「私は大丈夫」

 

 

バッタモンダー「へ、へぇ・・・外野の割にはやるじゃないか」

 

 

あげは「その外野って言うのはやめてくれる?プリキュアや保育園の皆は私の大切な人達なの。だから私は外野じゃない!」

 

 

バッタモンダー「くっ、外野じゃなかったら何だと言うんだ!」

 

 

あげは「保育士!そして最強の保育士も最強のヒーローも目指す所は一緒!それは・・・大切な人を守る事!」

 

 

バッタモンダー「冗談はよせよ。プリキュアですら無いお前に、何が出来る?」

 

 

あげは「だったら、私は!」

 

 

 突然あげはの体が光りだし、ミラージュペンが飛び出てくる

 

 

バッタモンダー「馬鹿な!?こんなはずは・・・」

 

 

あげは「たける君、これで私は最強になるよ」

 

 

たける「ううん、あげは先生はもう最強だよ!」

 

 

あげは「エルちゃん!アゲアゲで行こう!」

 

 

エル「あげ!・・・ぷりきゅあぁぁ!」

 

 

 あげははエルちゃんから発せられた光弾の様な物を取る。そして、その言葉を宣言する

 

 

あげは「最強の保育士の力!見せてあげる!スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!バタフライ!」

 

 

 あげはの周りの空間が変化し、変身が開始される

 

 

あげは「煌めきホップ!爽やかステップ!晴々ジャンプ!」

 

 

バタフライ「アゲてひろがるワンダホー!キュアバタフライ!」

 

 

タウィル「・・・新しい・・・プリキュア・・・」

 

 

バタフライ「タウィル!大丈夫!?」

 

 

タウィル「問題・・・無い・・・っ!」

 

 

 タウィルはバタフライの変身で気がつき、起き上がる。だが、上手く立てずにまた倒れてしまう

 

 

バタフライ「問題大有りじゃん!」

 

 

タウィル「しょうがないの・・・グロウ」

 

 

 タウィルはタウィル・トヴォ(赤)へとグロウし、武器を杖代わりにして立ち上がる。続いてアーツ『炎翼の』を使い、無理矢理戦闘に復帰する

 

 

タウィル「・・・あげは、私と一緒に、3分以内に決着を着けるの」

 

 

バタフライ「タウィル・・・了解!」

 

 

バッタモンダー「お前らも纏めて閉じ込めてやる!」

 

 

ランボーグ「ランボーグ!」

 

 

 ランボーグがキュアスカイ、キュアプリズム、キュアウイングを閉じ込めた弾を撃つ。が、キュアバタフライが両手を構え、蝶型の盾を出現させて防御する

 

 

バッタモンダー「なっ!?」

 

 

バタフライ「アゲアゲな私には効かないよ!」

 

 

タウィル「余所見厳禁!」

 

 

 キュアバタフライの能力に見とれてた所に真上からタウィルがかかと落としを決める

 

 

バタフライ「待ってて!直ぐにアイツを倒して解放してあげるから!」

 

 

3人「「「はい!」」」

 

 

バッタモンダー「調子に乗るな!」

 

 

タウィル「お前がなの!グロウ!アーツ!シャボン・サモン!」

 

 

 グロウをしてタウィル・トヴォ(白)となり、バッタモンダーを捕まえる。そしてそのままシャボン・サモンでダメージを与える

 

 

バタフライ「お遊戯の時間はおしまい!」

 

 

タウィル「オーライなの!」

 

 

 バタフライの掛け声でタウィルがランボーグを押さえつける

 

 

バタフライ「ちょっと借りまーす!」

 

 

 そう言ってキュアバタフライは工事中の建物の周囲に張られる布を拝借するとランボーグの体にその布を巻いていき、動きを完全に封じ込める

 

 

タウィル「後は任せるの」

 

 

バタフライ「OK!ひろがる!バタフライプレス!」

 

 

ランボーグ「スミキッタァ」

 

 

スカイ「ミラーパッド!OK!」

 

 

バッタモンダー「い、良い気になるなよ!僕が本気を出せば」

 

 

バタフライ「いつでも相手になるよ。でももし、私の大切な人達に手を出したら私は……許さない!」

 

 

タウィル「勿論、そんな事をしたら全戦力をもって向かい撃つの」

 

 

 キュアバタフライの目つきもそうだが、何よりタウィルの「全戦力をもって向かい撃つ」と言う言葉にバッタモンダーは動揺した

 

 

バッタモンダー「ぐ・・・バッタモンモン!」

 

 

そして、たけるがバタフライへと駆け寄っていく

 

 

たける「やったぁ!キュアバタフライ、カッコいい!」

 

 

バタフライ「先生の事は皆に秘密ね」

 

 

たける「うん!僕、大切な人を守る最強になるよ!」

 

 

バタフライ「うん!」

 

 

 キュアバタフライとたけるが約束をしたのも束の間、タウィル・トヴォ(赤)は膝を付くも武器を杖代わりにして何とか倒れるのは防ぐ

 

 

たける「キュアタウィル!?」

 

 

タウィル「誰がキュアタウィルなの・・・私はタウィルであり、プリキュアでは・・・っ」

 

 

スカイ「大丈夫ですか!?」

 

 

タウィル「大丈夫なの・・・まだ、許容範囲内だから・・・」

 

 

プリズム「1番ダメージを受けたのはタウィルなんだよ!?速く白窓に行って!」

 

 

タウィル「・・・分かったの」

 

 

 そう言ってタウィル・トヴォ(赤)は白窓の部屋へと撤収して行った

 

 

ツバサ「たける君、バタフライも大好きになったみたいですね」

 

 

ソラ「大活躍でしたから」

 

 

ましろ「あげはちゃん、また泊まりに来て欲しいな・・・」

 

 

おとは「あのシールドがどの位の耐久性能があるか知りたいの」

 

 

 ピーンポーン!

 

 

おとは「お客さんなの?ちょっと行って来るの」

 

 

ましろ「うん。お願い」

 

 

おとは「どちら様で」

 

 

あげは「サプラーイおわわぁっ!?」

 

 

 数日後、4人で雑談をしているとチャイムが鳴った。おとはが出た所あげはがサプライズと言って抱きつこうとする。が、おとはが回避したのでそのまま盛大に転んでしまう

 

 

あげは「痛たたたた・・・」

 

 

おとは「抱きつこうとするからなの・・・で、その荷物はなんなの?」

 

 

あげは「あぁ、これ?引っ越してきちゃった!私もプリキュアになった事だし、一緒にいた方が良いでしょ?」

 

 

ましろ「じゃぁまた一緒に居られるんだ!?」

 

 

ツバサ「良かったですね」

 

 

ましろ「うん!」

 

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