皆さま!カグ槌です!いきなりのアンケート協力ありがとうございます!
期間は7/10までを予定しています因みに全員出ろ!を除いた選択肢 一位は短編作成も考えてるので良かったら宜しくお願いします!
0.20→0.13
前回のあらすじ
Mと千冬の決戦、そして銀狼が開けた扉をくぐったハルト達は遂に
「久しぶりね兄さん、あかねさ「「死ね!!」」え!いやちょっ!!」
「お前に情けなんてかけるかぁ!」
『KNIGHT STRIKE!!』
ツタが七支剣を大量に展開し射出
「あの恨み晴らさでおくべきか!!」
『ヒッサツリード!ジャアクドラゴン!!暗闇必殺斬り!習得三閃!!』
黒龍の波動が
「先輩とオマケの恨み!!」
『最光発光!』
光の斬撃と
初手から殺意全開の攻撃にハルカはドン引きしながら思った 僅かなナノマシン側の素朴な疑問
いや、オリジナルどんな事したらここまで恨まれるの?
その一撃の技では流石のハルカは倒せなかったが
「あ、危ないわね…前振りはき『暗闇居合!』ちょっ!!何すんのよ!!」
「先輩どうしたっすか!問答無用なんて先輩らしく「……る」へ?」
「斬る…お前とアイツがいなければハルトとずっと一緒にいる事ができたんだ!それだけで幸せだったんだ!それをお前がぁ!」
激昂した彼女の一撃は的確に急所を切り裂いているのは一重に重ねた鍛錬の賜物であろう
だが怒りなら彼を忘れてはいけない
「そうだ貴様があかねに何もしなければ…俺に変なちょっかいかけなければ2人で幸せに暮らせたんだ!それをお前がぁ!!」
『JYAMATO POISON CHARGE…KNIGHT TACTICAL BREAK』
ナイトフォームのゾンビブレイカー・カスタムにエネルギーがチャージされた猛毒の斬撃を放つ しかし
「はははは!無駄よ!このナノマシンで出来た体には傷ひとつ付くわけないの!貴方達の足りない脳みそでもそろそろ分かっ…ちょ、まっ!」
そんなのお構いなくナイトフォームはゾンビブレイカーカスタムを振り下ろし切削していくのであった
ハルカの誤算があるとすれば、それはハルトの性格が変わってしまったことだろう
「あはははは!テメェを切り刻めば俺の気持ちは晴れる!だけどお前はナノマシンの自己再生で回復して死ねない!そして俺はお前を更に切り刻んで気持ちが晴れる、そしてお前は再生する………はっ!こりゃ凄い幸せの永久機関が完成しちまったぜぇええええ!」
「きゃあぉああああああ!!」
「あはははは!その悲鳴が聞きたかったんだ!普段はうるせぇもんだが、テメェの声なら最高級のオーケストラが演奏したクラシックみたいで最高だなぁ!!!」
いつの間にか高笑いしながらチェーンソーを振り回す姿は、さながら何処そのホラー映画のモンスターである
「そうだ!この永久機関でテメェを切り刻み続けたら、1時間で世界滅ぼす計画も全部パァだぜ!!」
悲報 ハルトの頭の中に電鋸男(チェンソーマン)がインストールされました
「あ、あの先輩?あの人、ぶっ飛んでるっすよ!止めないんっすか!?」
「何で、この報復は正当だよ?」
「い、いや確かに先輩やあの人も虐められたとは聞いてるっすけど明らかに過剰「それが物心着く頃から常態化してたんだよハルトは」…え?」
「だから、やらせてあげなよ」
「………僕は何も見てないっすから」
「それが良いよ…ハルト〜終わったら私にもやらせて〜」
「いいよー!あはははは!」
「ぎぃやああああああああ!!」
「え?これが最終決戦とかないっすよね!?」
ーーーーーーーー
その頃 サソードとブジンソードの戦いは
「はっ!」
「くっ!」
ライダーフォームになった千冬の猛攻にブジンソードは押され始めている、間合いを作り態勢を立て直そうとしたが
「朧次元斬!!」
サソードはヤイバーを腰ために構えての抜刀術を使うと同時に空間を切り裂きブジンソードの目の前に現れたのである
「なっ!!」
「これがハクロウ先生から教わった朧流の力だ!プットオン!」
『PUT ON』
そしてマスクドフォームに戻ると同時に増した重量を生かした斬撃の雨を浴びせていくブジンソードも応戦するが先ほどのように上手くいかない
ーやはり失敗作かー
ー出来損ないめー
Mの耳にはそんな声が聞こえたのであった
「黙れええええ!私は……私わああああ!」
「ねぇハルくん、アレ…」
「やはりアナザーライダーに呑まれているな早く除染しねぇとヤバい…千冬!俺も加「手出し無用だ!」けど!
「すぐに終わらせる」
とサソードヤイバーでブジンソードの右肩を押さえつけるそのまま
「キャストオフ!!」
再度キャストオフして装甲をパージ、ブジンソードを吹き飛ばしながら間合いと隙を作る
「ライダースラッシュ」
『RIDER SLASH!』
そして更に
「クロックアップ!」
『CLOCK UP』
光速の世界に飛び込み斬撃の雨を浴びせるブジンソードの急所に毒の斬撃を、そしてその最後の一撃が終わったと同時に
『CLOCK OVER』
世界の流れは元に戻る それ即ち
「きゃああああああ!」
決着に他ならない
変身解除されたMの足元に転がるブジンソードバックルとアナザータイクーンウォッチを無視してサソードは剣を彼女の喉元に突きつけた
「さて、最期に何か言い残す事はあるか?」
「なら…姉さん…私は失敗作だったのかな?」
「そんな事はない貴様は私が戦ってきた中では中々の強さだった」
「ははは…そこは一番じゃないんだ」
「当たり前だ世界は広い、自惚れるな小娘」
「そうだよね……あーあ…結局私は最期までダメだったなぁ…けど世界最強に負けたなら箔も着くか」
「あぁ…これで終わりだ私の居場所を奪うものには容赦はせん…さらばだマドカ、また会えたらその時はちゃんとした家族であろう」
「……うん…さようなら姉さん、兄さんにもよろしくね」
「あぁ…さらばだ……妹よ」
「…………」
その剣閃が振り抜かれようとした時
『リバイブ…疾風!』
「待てええええ!」
アナザーリバイブ疾風に変身し、アナザースピードクローでサソードヤイバーを受け止めるナツキがいた
「何をする?」
「戦いが決着がついたなら殺す必要はないだろう!!つーか戦意無くしてるし!」
「あのなぁお前、敵なら倒「それが千冬の妹でもか!」っ…それは…」
「家族って認知してたろ!なら敵とか味方とか関係なく受け入れてやれよ!!それと…Mとか言ったか…同じタイクーンになったよしみとして、俺の恩人が心の支えとした言葉を送ってやる……生きるのを諦めるな!!」
「っ!!」
「本当は復讐じゃなくて千冬さんに家族と認めて欲しかったんだろう!自分のいたい場所にいる一夏に嫉妬したんだろう!何で皆、もっと素直に話さない!!つーか失敗作でも良いじゃねぇか!それでもいつかは報われるって!」
ナツキの言葉にM…マドカは激昂する
「お前に何がわかる!」
「見てきたからだ!仮面ライダーってヒーローになれなかった失敗作と契約して一国の王まで登りつけてた奴を!」
とハルトを指差しているが
「おい、アナザーライダーをそう見てたのかお前?」
「今は黙ってろ!!「だが私にはもう生きる理由がな…」生きる理由がねぇなら俺が作ってやる!行く場所がないなら手を引いて案内してやる!広い世界に独りぼっちなんて事は絶対にない!だから今は何も言わず俺を選べ!!マドカ!!」
「…………………」
その台詞を聞いて思わず
「なぁ」「うん」「これは…」
『何かこのノリで殺すとか言ったら俺達悪者だよナ』
『否定らせんハルト、お前はどうしたい?』
「取り敢えずは千冬、剣を下ろして何か闘争の空気じゃなくなった」
「……うむそうだな」
千冬は剣を下ろして変身解除すると
「取り敢えず」
『キカイ』
アナザーキカイの力でナノマシンの機能を上書きした
「よし、これでアンタは自由の身…まぁ逢魔の施設でナノマシンを抜いてもらう必要があるけどさ」
「………感謝する、おいナツキと言ったか」
「え?そだけど?」
「何故私を助けたのだ?やはり姉さんが悲しむからか?」
「それだけじゃないよ切った本人が絶対後悔するしハルトも何処か心に棘が残る、一夏にも自分が妹がいたなんて知らないままなんて可哀想だろ?それに」
「何だ?」
「俺が君に生きててほしいって思ったから……かな?」
「////」
「何か俺が言いそうなセリフ言われた…あとナツキは全部終わったら締め上げる」
『まぁしょうがない今回は大目に見てやれ』
「それより……ん?」
ハルトはMが落としたアナザータイクーンウォッチを拾ったのだが何故か光始めナツキの持つアナザーウォッチと合体したのであった
「うお!何だコレ!」
「……ソシャゲの限界突破?」
なんか似たような現象を感じた
「あ、すげぇわかりやすい!」
「?」
「マドカ」
「千冬……姉さん…」
「本当に今更だと思う…すまなかった私は…っ!」
千冬の謝罪と抱擁にマドカは思わず感極まり
「っ……姉さん!!」
と熱い抱擁を返したが
「テメェ!そこは俺の居場所だ!」
「ハルくん!空気読んで!」
「そうですお父さん!」
外野が騒いでいたが暴れている上の振動が強くなるのを感じると
「始まったか」
「ハルト、ここは私達に任せて先へ」
「おっし!キャロル、束、クロエ、その他、行くぞ!」
「うん!」「はい」「あぁ!」
「俺その他!?」
と走り出そうとしたその前に
「おい待てナツキ…だったか?」
「……ん?」
「これを」
と差し出されたのはブジンソードバックルであった
「え!ダメだよコレ君のバックルじゃん!」
「私にはもういらない力だからお前が使え…それで守りたいものを守ってくれ、復讐の剣しか振るえなかった私の代わりに」
「……っ!ありがとう!えーと「マドカと呼べさっきそうしたろ」ありがとうマドカ!」
「うん……」
頬を赤らめるマドカを見て束とハルトは肩を組みながら話す
「ねぇハルくん」
「あぁこりゃこの後は、あーれーるーぜー!止める気はねぇ!」
「流石だねハルくん!」
「よし行くぞ!」
新しい力を手に入れたとくれば上の階の援軍に行くしかない!!と走ろうとしたが
「そうはさせませんよ兄さん、ナツキさん」
と現れたのはアバターハルカとアバドンの群れであった
「うわぁ…沢山いると気持ち悪っ!」
「集合体恐怖症発症しそう…」
「良くも私の完璧な計画を邪魔してくれましたわね!」
「アレで完璧?冗談は休み休み言え」
「……マドカや銀狼ちゃんみたいな子をナノマシンで従わせるとか…そのナノマシン技術で幸せにしてあげれる事も多いのに!」
「関係ないわ、世界は滅びるのよ私の手でね!変身!!」
『OVER the EDEN』
ルシファーになったハルカを見てナツキは冷めた目で言った
「この世界は滅んだりしない、エルフナインやみんなでまた楽しい宴会をやるんだ」
「残念だがお前を呼ぶ予定はない」
「ハルトさん辛辣ぅ!」
「やはり兄さんには人の心はないのですね」
「黙れ今の俺はすこぶる機嫌が悪いんだよ何せ、お前が存在してるからな」
「あら。ならもっと不愉快にしてあげる!」
アバターハルカが増えたのだ
「どう!これなら!」
「数だけいてもな」
ナツキは呆れたような顔をしていた
そしてハルトの怒りは完全に爆発した
「テメェ…それ以上、仮面ライダーの力を使うなよ……」
「何かしら?力はただ力よ、そこに意味なんて持たせるとか無いわね」
「意味がない力は暴力なんだよ…やっぱりお前等みたいなのが仮面ライダーを名乗るのは許せねぇ全員ぶっ潰してやる!おい、バッファ!」
『何だ?』
「前に言ってたよな?仮面ライダーをぶっ潰す力があるって」
『あぁ、使うか?』
「あぁ、アイツ等が仮面ライダーになる資格なんてないんだよ…あんな奴等みたいにライダーの力で身勝手な不幸を呼ぶ奴は俺が全員ぶっ潰す!」
『ま、良いだろう使え』
『本当は頼られて嬉しい癖に素直じゃないなぁ』
『黙れアナザーギーツ』
同時にハルトの手元に現れたのは馴染み深いゾンビバックルと
「え、フィーバー?これ相性悪いんだけど」
運任せのフィーバーバックルであった
『そこは任せろ』
「あぁ!」
「俺も行くよハルト、俺は彼女を守ると約束したんだ、それをこの剣で証明する」
「………勝手にしろ、どうせ勝つのは俺だ」
「そうさせてもらう…行くよ」
ハルトとナツキはそれぞれアナザーバッファ、アナザータイクーンのエントリーフォームに変身すると
互いに新たなバックルをドライバーに装填したのである
『SET AVENGE』
『SET FEVER』
その時 2人の背後にデザグラの衣装を着た2人の男性の幻影が現れた…ような気がした
そして偶然か2人が決めたポーズも
知らない筈のオリジナルの構えであった
「「変身!!」」
そして2人はバックルのレバーを倒し、抜刀した
その姿は通常のアナザーバッファと違った、頭部に伸びる金の長角と装甲に装備された金色のマフラーそして上下に装備されたゾンビフォームの装備を携える
仮面ライダーをぶっ潰すまで止まらぬ猛牛
『HIT!FEVER ZOMBIE』
アナザーバッファ・フィーバーゾンビ(ジャマ神)フォーム
そしてアナザータイクーンが纏うも剣鬼の鎧しかしその姿は復讐ではなく守るものを背中に背負った将軍のようなオーラを得ている
『BLACK GENERAL BUJIN SWORD!』
鬼面の武者
アナザータイクーン・ブジンソード(ナツキ)
『READY …
「お前等、仮面ライダーの紛い物は俺が全員ぶっ潰す!」
「叶えてやるよ俺の幸せを……この刃に誓って!」
『FIGHT!』
その言葉を合図に2人はアバドンとアバタールシファー目掛けて突貫したのであった