前回の舞台裏回です
因みにとある読者さんからのアイデアを使わせて頂いております!
らいトラさん、ありがとうございます!
0.20→0.13〈同時刻〉
前回 ナツキのダイナミックストップで辛うじて家族を手にかける事を止めた千冬、しかし現れたハルカとアバドンの群れにハルトは仮面ライダーをぶっ潰す力、アナザーバッファ・ジャマ神フォームに、ナツキはマドカから託された守る剣 アナザータイクーンブジンソードに変身したのであった
その場面があった同時刻
「ちょっとやっぱりアバドンの数がおかしいんだけど!」
「いやぁ実を言えば私もそろそろ魔力が打ちとめになりそうで……まぁ」
「あははははははははは!」
イクサカリバーとイクサフォンを持って大立ち回りしているライジングイクサを見て
「彼女いればどうにかなりそうね」
「いや寧ろあのまま私たちに斬りかからないか心配なんだけど」
「大丈夫だよ敵味方の認識はキチンとしてるから」
「くらえ!!」
「無駄よ見なさい!旦那様直伝のガードベント!!」
「ぐああああ!」
良く見るとライジングイクサがアバドンの銃撃をGMライダーを盾代わりにして防いでいたのである
「………多分!」
「いや不安しかないわよ!!……え!今度は何!!!!って嘘でしょ」
グレア2は通信を聞いて更に頭を抱える事となる
「どうしたのかしら?」
「え、援軍がくるわ」
「良かったじゃない、なら私達はハルトの援護に「お願い一緒にいて私の胃腸が持たない」何で?」
「実はバックルテスト部隊、別名テスター軍が来るのよ」
「何そのスーパーロボット作品に出るような軍団名は」
「彼等はデザグラにおけるレイズバックルの生産、開発、試験を行う部隊なんだけどね」
「へぇ〜」
「実際はデザグラ運営からも戦い方が苛烈過ぎるって判断されて運営側に回されたヤバいプレイヤー軍団なのよ」
「……へ?ごめんイマイチ脅威の度合いが分からないんだけど」
「ハルト風に言えば私達がニチアサのライダー、テスター軍はBLACKSUNやアマゾンズね」
「よし撤退しよう、アンティリーネ!ハルトの所に行くよー!」
「ちょっとー!お願い見捨てないでぇー!そんなのが此処に来たとなったら…私も色々と大変なのよーー!」
そして同時に起こった大爆発
「よっしゃあ!やっぱりこのオイラが発明した、改良ギガントの威力は中々だねぇ」
と頭が何処となくネズミな印象を受けるライダー 仮面ライダーチュータがギガント片手にマンションの屋上に立ち
「ダナダナダナダナダナ!」
近くの市街地では上下に銃口がついた改造GX-05を乱射する頭部がサイのライダー 仮面ライダーライノスがアバドンを蜂の巣にしたり
「狙撃で撃つべし!」
とチーター頭のライダー 仮面ライダースターチが改造してロングバレル仕様となったマグナムシューターで飛び回る戦闘機を撃ち落としたり
「だああああ!」
と別の市街地ではラプトル頭のライダー、仮面ライダーラプターがプロトタイプのギガントソードを片手で振り回しながらアバドンを薙ぎ払っていた
「「「……………」」」
流石の光景にドン引きする3人
「……あれ?キューンは?」
「テスターだって!ふざけるな…こ、こんな所にいられない!僕は推しの所に帰るぞ!」
そう言って飛び上がり逃げようとしたその時
【立ちました!】
ドン!!と放たれた改造ギガントの弾頭がキューンに命中したのであった
「え?」
「きゅ……キューン!!!」
「ちょっと!敵味方の区別出来てないの!?」
そう通信で文句を言うと
「あ、やべ「おいチュータ!何してんだ!あれサポーターだぞ!」え?マジで!」
「やれやれ、やっぱり小さなネズミじゃ重い武器は振り回せねぇな「黙れ!重い武器しか触れないダーダー恐竜!」何だと!貴様から捻り潰してやろうか!」
「もう…喧嘩は程々になんだな」
と通信越しで喧嘩しているメンバーに対して
「諸君戦う相手を間違えちゃいないか?」
と頭部がゴリラの意匠があるライダーが通信グループに参加したのであった
「私達の敵はアバドンとアバターのルシファーだ、断じて味方同士で争うためではない」
「そう言うけど足元見てみなよ旦那ー」
「む?」
そうゴリラのライダー の足元には大量に殴り倒されたアバドンが転がっていたのだ正に死屍累々…右手にはレイズチェーンアレイが握られていた
「人一倍で暴れてる奴が言うなっての無茶ゴリラ」
「アレェ!いつの間にぃ!」
「いや無自覚だったのかよ!!」
しかし彼等が強いのは事実でありアバドン達が雪のように溶けていくのであった
それはクリス達が暴れている、エリアでも起こったのである
「テスター軍団!アターック!」
と同時に頭部パーツがGMライダーで固定されているが胴体部が赤いアーマーに包まれた彼等が全員大量の銃火器を武装して現れたのだ
「あ、あれって」
「間違いないね」
「テスター達だ…逃げますよ!」
「「それは正解!!」」
その姿を見て暴走していたトリオは冷静になると顔面蒼白となり全員、間合いをとって離れたのであった
「な、何だ!アイツ等!」
「構わん!やってしまえーー!」
と襲い掛かるが
「よし、ここは私の開発した新型バックルのテストと行こう」
「おいQ、それは大丈夫なのかよ」
「安心してくれ、このグリスブリザードナックルとレイのシステムを転用した絶対零度砲バックルを使えばナノマシン諸共、アバドンを凍り付けに出来る試してくれ」
「よしこの俺が試してやる!」
『SET!ARMED BLIZZARD』
「食らえ!……のわぁ!」
そして右手に現れた絶対零度砲を構えて撃つと射線にいたアバドンは凍り付けになると同時にレイズ絶対零度砲も爆破した
「ありゃまた失敗か失敬失敬」
「ふざけんな!あと少しで腕が吹き飛ぶ所だったんだぞ!もう我慢ならん!Qを引きずり下ろして細切れにしてやる!」
「ちょっとそれは困った!!」
と追いかけっこしているなどほんわかとしているが
「でぇえい!ぬん!くっ!たぁ!」
リーダー格の赤い装甲と青い頭部をしたGMライダーが徒手空拳でアバドンを殴り蹴り飛ばした、何故か顔面への命中率がカンストしている
「っ!司令官!このバックルを使って下さい!」
黄色のマーキングをしたメンバーが小型バックルを投げ渡すと
「ありがとう、よし行くぞ!」
『DUAL ON ARMED HEAT AXE HEAT SWORD!』
その両手には刃に熱を帯びた両手斧と長剣が現れるなり
「でええええいやあああ!」
咆哮と共に気合一閃、その斧と剣の威力はスラッシュアバドライザーの防御を切り裂きナノマシンを焼き切る程であった
コレをジャマトライダーのハルトが見たら欲しい!と言うくらいには重量系のバックルである そしてアバタールシファーが相手でも
「その仮面を剥いでやる!」
そう言いルシファーの頭部を掴むと強引に仮面を引きちぎった
「へ?い、いやああああああ!」
「黙れぇ!」
そのままヒートソードを振り下ろしてルシファーを真っ二つに両断すると
「さぁ、私の手で地に堕ちろぉ!」
ルシファーへの皮肉満載な決め台詞を言ったのであった
「流石司令官!こりゃ一本取られたなぁ!」
「よし、お前等!あのイナゴ野郎を佃煮してやろうぜ!」
「いやいやアイツ等の頭だったものでサッカーでもしようじゃないか!」
↑
因みに彼等は運営側 つまり今作のヒーローサイドです
そのバーサーカー振りに3人も思わず
「「うわぁ……」」
「運営きっての最恐集団ですね…」
「あぁ、そりゃなぁ…何せあの〈デザロワ〉でデザ神になった奴ばっかりだし」
「デザ神になったのに戦う方が大好きだから運営側になった…だっけ」
「正解」
先程までの自分達の暴れ振りが子供がはしゃいでいるようにしか見えなかったと感じたのであった
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因みにナツキがマドカを助けていたのと同時刻
「………はっ!ナツキさんが女の子を口説いている気配を感じます!」
とサロン室で分析していたエルフナインは電波を受信していたのであったのと同時に
「メール?…っこれってビルドドライバーですか!!」
新しいものを作ろうとしていたのである
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そして同時刻、別のゲームエリアにて
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「おいデザスト、本当にライドブックはあるんだろうな!」
「あぁ間違いない!俺を信じろって相棒!」
「っせぇ!だから相棒じゃねぇって言ってんだろうが!それよりよ」
「あぁ、機械と血が擦れる最低で最悪な匂いだ」
「俺も同じ気持ちだよ何せ」
目の前に現れたハルカ(アバター)を見て
「破滅の本を開きたいくらいに不愉快なんだからさぁ!!変身!!」
『エターナルフェニックス!虚無!漆黒の剣が無に帰す!』
「おー珍しくやる気だねぇ〜」
「お前もやる気にさせてやるよ」
「ほぉ?どうやって」
「俺をより沢山、あのアイツ等切れたら牛丼特盛トッピング全部乗せだ」
「その言葉、忘れるなよ」
「行くぞ」「おぉ!」
不死鳥の剣士とメギドのコンビ
ENTRY
そして別の場所では
「久しぶりのエクストラミッションって聞いたが…これは」
「おーおー!みんな派手に暴れてんなぁ!行こうぜマスター!」
「うん、セイバーの言う通りだ俺たちも派手にやろう…さてお仕事開始だ!」
『SET WARNING!』
「変身!」
『WOULD YOU LIKE CUSTUM SELECTION!GIGANT BLASTER!』
「道は俺が作る、お前の力を見せてやれセイバー!」
「了解だ、マスター!!」
不敗のデザ神、叛逆の騎士
ENTRY
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そして別の場所でも
「はぁ……管理者に言われてきたけど面倒くさいなぁ……え?この世界でゲームしたいって?辞めた方が良いよぉ管理人に消されるよセレブロ」
覇気の欠片も何もないヨレヨレのスーツとボサボサの髪を整えない男が誰にも分からな相手と会話していた
「そーそー、何せ完全アウトローな俺達が呼ばれてんだぜ〜やばい世界確定だろ」
ふわぁ、と欠伸をして
「んじゃおやすみ……面倒事…早く終われ」
ビルの屋上で仰向けになりうたた寝をしようとしていたが大爆破が起こると同時に現れた 巨大ナノマシンの怪物に対して
「………っせぇぞ!コラァ!人が久しぶりの睡眠に着こうとしたのを邪魔しやがって!!あ?んだよ……セレブロ?え?あれ使ってゲームしたい?んなの知るか!アレは俺の睡眠を邪魔しやがったんだ!全力でぶっ潰す!だからテメェは別のおもちゃで遊んでろ!!」
その男はナックルガード型のアイテムにあるトリガーを押すと現れたインナースペースに入り込むと
「久しぶりに頭来た…全力で潰してやる」
と男の腰についてあるホルダーから3枚のメダルを取り出した その中にはかつて光の戦士を苦しめた怪獣の遺伝子から生まれたメダルを持っていた
「『キエテカレカレータ!』」
解き放たれるは五体合体 平成のウルトラ怪獣のキメラ
『ファイブキング』
「!!!!!」
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またある場所では
「ん?……え!あれファイブキング!じゃあここウルトラマンのいる世界なのか!…え?バカじゃないの!切れる訳ないじゃん!え?俺なら切れる?ざけんな!!……あーもう!なんとかなれー!」
『ガイソーチェンジ!』
またある場所では
「ったく……折角、クモキチの上で日光浴してたのを…あの自称管理者め……ま、いいか…この俺の生き様を見せてやるから語り継げ」
『解放!』
「王鎧武装」
『スパイダークモノス!!』
マルチバースに果てはない
はい、運営側 最恐のテスター部隊とマルチバース ハルト参戦!です
因みに設定としては テスター部隊メンバーはトランスフォーマーのサイバトロン(オートボット、マキシマル)から
そしてイメージとしては 初代の十三隊ですね全員デザイアロワイアル上がりの戦闘狂集団
らいトラさんありがとうございます!