こんにちは!カグ槌です!
いきなりの投稿にも関わらず、お気に入りに登録して頂きありがとうございます!
良ければ本編ルートの アナザーライダー戦記もよろしくお願いします!
追伸 一年記念は変身 ファルシオンIFになりますので宜しくお願いします!
さて、今回からもギーツ本編とシンフォギアからの登場です!
新キャラですが…まぁライダーは誰か分かりますよね
では、どうぞ!
「らぁ!」
「ま、待て!!」
「これはまずい……」
ジャマトライダーがゾンビブレイカーを怒りに任せて振り回すのを冷静に捌いて対話を呼びかける翼である、ナッジスパロウは慌ててどこかに電話をしていた
その電話相手はビルの屋上から成り行きを見守っていたナッジスパロウの通話を聞いて不機嫌な声音で
「来てみりゃ随分と派手にやってんな」
「そうね…しかし彼処までやらなくても」
「良いんじゃねぇの?人気者には良い薬だって」
「言葉は選びなクリス…けど大智、お前がついてながら何してるの?」
「あそこまで煽ってんじゃねぇよ」
『申し訳ありません…しかし僕も予想外でしたよ、まさか彼があんなに沸点が低いとは思ってなかったので』
「私もだよアルキメテルから過去は聞いていたが彼処までとはな…」
「良りゃあ、アタシが撃ち抜いてやろうかこの距離ならヘッドショットだぜ?」
『お願いしますが、彼に当てるとなれば怯ませる必要があるでしょう?』
「それなら私の出番か…分かった」
『お願いしますルサルカからの贈りものを送りますよ』
届いた箱を開けると中身はバイクのハンドルに似た形状のバックル ブーストバックルが入っていたのだ
「これは…」
「おいおいブーストとか使うまでもねぇよ」
『それだけジャマトライダーは危険という事です』
「仕方ない受ける……最短でケリをつける」
「けっ、しゃあない…姐さんが怯ませたらアタシが狙撃だな」
『お願いしますね冴さん、クリスさん」
「おう」
「わかった」
「「変身!」」
『『BOOST!MAGNUM!READY FIGHT!』』
「クリス頼んだよ」
「任せな姐さん!」
そう返答するとドライバーにバックルを入れると青い狼とパンダのような顔をしたライダーへと変わるなり狼は目的地まで最短で駆け抜ける
クリスと呼ばれた少女が変身したパンダのライダー
非道な狙撃手 仮面ライダーダパーン
は専用武器のマグナムシューターを長距離狙撃用にして構えるのであった
ーーーーーー
場面は戻りジャマトライダー側、遂にゾンビブレイカーの一振りが翼の天羽々斬を弾き飛ばすと
「くっ!」
「これで終わりだぁ!」
『JYA JYA JYA STRIKE!』
バックルを殴りつけると強く足踏みと同時に地面からツタが串刺しにせんとばかり伸びていき翼を貫こうとした刹那
『BOOST STRIKE!』
赤い炎がツタを焼き払うと粉塵が上がり周りが見えなくなる
「あ?」
ジャマトライダーは予期せぬ襲撃者に身構えると煙が消えた先には青い狼が立っていた
赤くバイクを思わせるような装甲、肘には加速する為かマフラーが数本装備されているアーマー
最速を行く青狼 仮面ライダーロポ ブーストフォームである
「…………」
「ライダー?」
「……………」
その返礼は
「捕らえた……ちょせぇ!」
『TACTICAL SHOOT!』
遠距離から放たれた強化されたマグナムのエネルギー弾のヘッドショットで帰ってきた
「っ!」
ジャマトライダーは体が仰反ると同時にハルトの意識が途切れたのか変身解除されるがロポが俵持ちして顔を見えないようにすると
「悪かったよ、うちの新入りは血気盛んでね」
「貴方達は…」
「知らない方が良いよ僕達の事はね」
「えぇ、では…」
「ま、待て!!」
そう言うとナッジスパロウは地面を強く殴りつけ土煙の煙幕を起こすと瞬時に撤退した
それを確認したダパーンも撤退するのであった
ーーーーーーーー
数時間後
「うーん………っ!」
気絶したハルトは寝かされていた布団から飛び起きると本を読んでいた大智の方を向き
「五十鈴!あの狼は!」
「狼?あぁ…彼女ですか」
「彼女?ってアレは誰なのさ!」
「僕達の同僚ですよ」
「ん?」
「つまりジャマト側のスポンサーに雇われたライダーって事よ」
「よ、起きたか?」
そう言って現れたのはデザグラの服を着ている髪をシニヨンにしている女性と銀髪の小柄な女の子であった
「……初めまして?」
「初めまして、しかし以外と冷静ね」
「頭撃ったから性格変わったか?」
「っせぇなぁ…これが俺の平常運転だよ」
「その割にはアイドル相手にカッカしてたな」
「しゃあねぇよ響を苦しめる諸悪の根源が目の前にいたからな…それとアイドルとか言われても俺は知らん」
「落ち着きなさい、まだデザグラ運営の信頼を得てない段階での大暴れは立場を悪くするだけ」
「そーそー姐さんの言う通り」
銀髪の子が頷いていると大智が説明する
「そう言えば自己紹介してませんよね?彼女は我那覇冴、元陸上選手で今は運営側のプレイヤー仮面ライダーロポとして活動しています」
「よろしく」
「常葉ハルトです、よろしく」
「そして彼女は雪音クリス、同じく運営プレイヤーで仮面ライダーダパーンに変身します」
「よろしくな」
「よろしく…あの狙撃ってまさか」
「あぁアタシだぜ」
と見せたのはリボルバー型バックルのマグナムバックルであった
「クリス君の狙撃には助かりましたよ、あのままだと彼は色々やらかしてたと思うので」
「まぁ…やってたろうな」
「自覚があるなら気をつけな」
「次はドライバーに狙撃してやるよ」
「肝に銘じます…って2人は何故この世界に?」
「理由は二つ、一つは貴方の監視と護衛ね」
「監視はアレだけど…護衛?」
「クイズ先輩から聞いてねぇのか?お前運営の一部から命狙われるって」
「そういやぁ言ってたな…五十鈴お前、クイズ先輩呼ばれてんの?」
「クリス君、その呼び方は辞めてとアレほど」
「良いじゃねぇか減るもんじゃねぇし」
「まぁ運営の大半は貴重な存在である貴方の擁護派だから、過激派から守る為に私達が派遣された訳」
「ふーん」
「いやもう少し深刻に考えろよ!」
「そんなの今更でしょ?」
とカラカラ笑うハルトにクリスは頭を抱える
「何かお前には苦労しそうだな」
「そうですか?俺結構、アンタのこと嫌いじゃないけどなぁ」
「なら大人しくしてろよ後輩」
「へいへーい」
しかしクリスは知らなかった、並行世界ではハルトに蛇蝎の如く嫌われている事を
「つか2人の家は?」
「え?ここに住むけど?」
「アタシもそう聞いた」
「はぁ!」
「大丈夫ですよ響には僕から話しておきましたから」
「ちなみに何て言った?」
「新しいルームメイトと」
「おぉ凄い無難な説明だな五十鈴」
もしこれが彼女だの何だのと説明したら響の目が絶対零度になっていただろうと戦慄している
「そうなんだけど変なんだよなぁ…響だっけ?そいつアタシを見る目が何というか…すげぇ殺気が篭ってたんだよ何でだ?」
「正解は恋敵の登場に焦ったから…かな」
「は?誰の恋敵?」
「何言ってんだクイズ先輩?」
2人は首を傾げてると
「大智、冗談でも言わない」
「はいはい」
「絶対理解してねぇよこのスズメ」
「同感ね」
この日から奇妙な連帯感が生まれたのは言うまでもない
ーーーーーーーー
そしてそんな共同生活も慣れた頃
「此処はこうなんだよ」
大智の変わりに響に勉強を教えていたのは何とクリスであった
「クリスちゃん…何で分かるの?」
「知らないなら教えてやる、以外と学校の成績は悪いないアタシだ」
とクリスが自慢げに見せたのは学校のテストの点数であった、高い点数に思わず響とハルトは驚く
「嘘……」
「信じられねぇ!この手のキャラはアホの子がお約束なのに!!」
「一言余計なんだよ!!鉛弾叩き込んでやろうか?あ?」
結論 人を見た目で判断しないようにしようぜ!
まぁそんな感じだがノイズを倒すと言うミッションは定期的に入るのでライダーチームで向かうのであった
「今回はスコア一位には特別ボーナスざ出るらしいなキバっていくぜ!」
スパイダーフォンの通知を見て納得するハルトと
「残念だなハルト、そのボーナスはアタシが貰う」
「不正解、貰うのは僕だよ」
「あれ?冴さんは?」
「そう言えば姐さん、いないな」
と話しているとだ
「変身!」
『BOOST…READY FIGHT!』
冴は周りのやり取りを無視して走り出しビルを走り幅とりの要領で飛び上がるとロポに変身、装着されたブーストフォームの加速力でノイズを蹴り飛ばし踏み台にして倒しスコアを稼いでいた
「最速で倒して一位になる!」
それを見た3人は
「取り敢えずフライングしたロポには負けん」
「姐さん、背後には気をつけな」
「行きますよ2人とも」
「「あぁ」」
『『SET』』
ハルトはジャマトバックル、大智はモンスターバックル、クリスはマグナムバックルと思い思いのバックルをドライバーに装填しポーズを取ると
「「「変身!!」」」
『JYAMATO』
『MONSTER』
『MAGNUM』
『READY FIGHT!』
「「はぁ!」」
その音声を合図に
ジャマトライダーとナッジスパロウは飛び降りるなり打撃や射撃を行いロポのスコアを抜かんと動き出したのであった
ダパーンは建物の屋上から狙撃を開始する
ーーーーーーーー
こう言う勝負には当人の性格が多量に反映される
ダパーンはビルの屋上から狙撃、ナッジスパロウは敵を狭い道に誘導し拳の一撃を効果的に使い倒す、ロポは持ち前の加速で手当たり次第に殴り倒し、ジャマトライダーは必殺技で広範囲攻撃をしている
スコアに関しては、ほぼ横並び均衡状態だがハルトと冴は現状の奥の手を切る
「んじゃ、やりますか!」
『JYAMATO ZOMBIE』
『JYA JYA JYA STRIKE!』
ジャマトライダーはジャマトゾンビに変身し強化されたツタによる締め上げ攻撃で大型ノイズを爆散させる
「最速の組み合わせよ」
『REVOLVE ON SET』
『NINJA&BOOST』
ロポは取り出したニンジャバックルを使いニンジャブーストフォームへと変身すると元陸上選手の名に恥じないスピードでノイズを撹乱更にブーストバックルのレバーを回し
『BOOST TIME』
ブーストバックルの本領であるスペック強化を最大限に行うと
「NINJA BOOST VICTORY!』
ロポは残像が出るほどの速度で分身の術を使いノイズを蹴散らしていくのを見てクリスと大智は苦い顔をする
「そんなんありかよ!!…こうなったらぁ!」
「これはこれは…」
負けず嫌いも度がすぎると大変だなと大智は引き、クリスも狙撃だけでは分が悪いので狙撃場所から移動しガンカタのような動きでノイズを仕留めて回るがスコア差は埋まらず
一位ロポ 二位ジャマトライダー
三位 ナッジスパロウ 四位ダパーン
となった
「かぁー!後輩に負けたのは納得いかねぇ!」
「ま、最初からガンカタしてたら分からなかったな」
「えぇ……ん?」
「皆、ちょっと離れて」
「「あ…」」
「何で?」
理由を知っている大智とクリスは身を隠すが何も知らないハルトは冴に近づくと
『!!!』
「痛ええ!!!」
ブーストバックルが高速で射出されるとハルトの額に当たると空高く飛んでいったのであった
「な、何さアレ!!」
「ブーストバックルは最大稼働したらドライバーから強制排出されるんですよ」
「つまり強い変わりにさっきみたいになる切り札だな」
「それ……早く言ってよ……」ガク
そう言うとハルトは気絶し、また担がれて帰る羽目になったのである
はい!仮面ライダーロポこと我那覇冴さんとダパーンでクリス登場です!
因みに彼女は 今作の世界線に当たる翳り裂く閃光にいるクリスになります
あの世界線には翼と響しか奏者がいないですが、クリスは両親を亡くしてますしマリア達もフィーネがいるならFISがあると思いましての参戦予定です
ダパーンな理由はマグナムバックルメインなライダーですからね