【アンカレッジ・・・!!!?アンカレッジナンデーーーッ!?】
アイエエエーーッ!?先生!
っていうか初エンカウントからいきなり忍殺語ぶっこんでくるのかこの世界の先生は。
声のした方を見やれば上のフロアから降りてきたのだろう成人男性が俺をみて驚愕している様子。
中肉、いや痩せ気味・・・やつれてらっしゃる?w、感じでガチのイケメンという感じではなく、所謂ふいんき(何故か変換できない)イケメンな髪型とおフェイスをしてるスーツ姿の男だ。
くっ、ワンチャン都市伝説か流行り物に飛びついたVtuberくらいでしか確認されてないとされる 女先生というレアケースに遭遇できるかと思ったがやはり都市伝説であったかッ。
【き、君は本当にアンカレッジ・・・?】
マテ、
この先生なんで別ゲーのキャラであるアンカレッジを知ってるんだ?
もしかしてここ世界観バグってる系なクロスオーバー世界か!?怖いんだが!!
挨拶くらいはするか・・・?、野郎に興味なんざ無いが一応?
「・・・アンカレッジはアンカレッジ・・・。」
あ?なんかオカシイぞ・・・?
【!!!】
【や、やっぱり!本物のアンカレッジなんだ!】
いやめっちゃ興奮しとるがな、いやいやそんなことは置いといて今はそれより・・・
ちょおま!ダッシュで来んな!近い近い近いッッ!!顔近づけんなオラっ!
思わずビクッとしちまっただろーが!
【す、すまない、驚かせてしまったね】
【私はここで先生と呼ばれている者だよ、今いるこの建物の主でもある】
【アンカレッジ、君はどこからきたかわかるかい?】
あ、やっぱ先生なのね、そんでもって今の俺のこの姿も知ってると。
どっから、どっからねぇ・・・あんま下手なこと言わん方がいい気がするが
異世界からーーッ!とか言ったら何故か聞きつけたゲマトリアに研究材料とかにされかねんもんw
ここは記憶喪失ムーヴが丸いと見たぜ・・・!
「??せんせー・・?アンカレッジ、わからない・・・」
!!?
おい・・・オイオイオイオイ!!
今俺の口からぷりちーなボイスで意図しねー言葉が出たぞッ!?
マジ・・?これもしかして言動が原作的な奴に強制補正されちゃう系か!?
言おうと思ったことが幼女的な言葉に置き換わるのかッ!?
身体に意識が引きずられるとかいう系の例のアレ?元々はいい年したアラサーのオッサンだった筈なのに異世界に赤ん坊転生したら恥ずかしげもなく精神まで幼くなってお前本当に大人の人生経験あんの?みたいな感じになるやつじゃんよ!
あ?ニートは30超えても精神的に成熟してない??・・・うっせー!ばーか!ばーか!
なにはともあれ、だ
口から出る言葉が幼女フィルターに通されて出てくる・・・と。
ある意味、都合がいいかもしれんぞ?
なんといっても中身が俺、言っちゃなんだが喋り方は長年ネットに浸かっていたせいで粗暴なうえ年季の入ったヲタ臭いスラングばっか出てくるからな。
そんな俺がオートで可愛い言動になるというならそれはアリアリのアリ!アリーヴェデルチ!
いくら外見が可愛くなっても背中のジッパー開けたら中身のチー牛のオッサンっぷりが即座に露呈するようでは、いずれ目指すところの百合ップルの達成が困難だったろうからな!
おいどんは此度の人生に「ガールズラブ」のタグ入れてやるけんねぇ!
つまりこの状態は僥倖・・ッッ!圧倒的ッ・・・!僥倖・・・ッ!(感涙)
【ああっ・・・泣かせてしまった】
【ごめんね、問い詰めたいわけじゃなかったんだよ】
わwwすwwれwwてwwたww
「・・・だいじょうぶ」
【そ、そうかい】
【それなら、うん落ち着いて聞いて欲しいんだけど・・・】
【君はたぶん・・・私が作った子、なんだと思う・・・よ】
は?どゆことー?
その後、先生は俺が生まれた(ここに現れた)経緯っぽいのを色々話してくれた
つかwwwこの世界にもスマホアプリとしてアズレンあんのかよwww
先生wwアズレン提督とかww溜まってる?ってやつなのかにゃァwww
生徒相手にエロい事できんしガチエロな物は近くにあったら生徒にバレたときに気まずいからってギリギリライン求めちゃった感じかー??NIKKEでもよかったんじゃねーかと思うけどこっちだったんだねェ!!気が合うじゃんwwワイの推しは水着シュルクーフちゃんやでw
しかしこの状況、おもろい・・・おもろいな!!!ww
言わばコレ、『先生の娘』ポジになったと言っていいワケじゃんね?
これはこれは・・・楽しくなる予感がビンッ!ビンッ!してきたぜェ・・・。
ゲェハハハハァーーーッ!(ゲス顔)
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【さて、一通り事情は説明したつもりだけど】
【まだまだ不安でいっぱいかもしれないね】
【でも大丈夫、君の面倒は私がみようと思う】
【それが、君をこの世界に喚んだ、私の責任と義務だからね】
で、でたーっ!先生の決めセリフ!「責任」と「義務」さんだァー!
本当にこんなコト言ってんだね、尊敬するぜアンタ。
【普通の家とは違うだろうけど、これから君が暮らすことになる所でもあるから】
【色々案内するよ。ついてきてくれるかな?】
「わかった~」
よっとと・・・まだちょっと歩行がぎこちないな
【あっ、手をつなごうか】
わぁすっげー自然に手ぇ繋いできやがったコイツww流石すぎるww
こんなんばっかしてるからヤンデレ怪文書とか量産されんだぞw
野郎と手繋ぎとかしょーじき嫌だけど仕方あるめぇ、拒絶したらショック受けそうだしコイツw
そんなこんなでトイレ、風呂、団らん室、食堂など、全部ではないが必要な場所を案内された後、
【ここがシャーレの執務室、私が普段仕事をしている所だよ】
そうして見覚えのありすぎるドアが開かれた先には、これまた見覚えのあるオフィスがあったが
さらに見覚えのある生徒がいた、青みがかった髪に知性の宿る眼差し、特徴的な制服のジャケット
、(大体)すべての先生のはじめてを奪ったとされるあの!!
「先生!お帰りなさい、ミレニアムの様子はどうでしたか?」
【ユウカ、ただいま。皆健やかに過ごせているようで何よりだったよ】
「先生から見てそう仰って貰えると安心します、ところでその・・・」
あ、めっちゃこっち見てる!うわぁ!生ユウカだぁ・・・!可愛い・・!可愛すぎんだろ!
しゅ、しゅき~!ユウカしゅきぃ~!すっげ・・・っ!ふっと!
・・・?いや何か睨まれてる?えちょ何故か震えが・・・!て、てらー!?
視線の先にあるのは・・・あ、なるほど。
「せ、先生?随分仲が良さそうな様子ですね・・・?手なんて繋いじゃって・・・」
【え!いや!ちょっとこれはそういうのじゃなく!】
おー焦っとる焦っとる、なんだこのラブコメのテンプレみてぇな流れはw
【ええと、紹介するね、彼女の名前はアンカレッジ】
【ちょっと事情があってウチで預かることになってここで暮らす事になったんだ】
【手を繋いでいたのは・・・彼女は最近まで足が良くなくてね、歩行のサポートを・・・】
おースラスラと言い訳が出てきよる、こいつぁ先生、プロだな?
「へぇ~~・・・そうなんですか、ふぅん。アンカレッジちゃんね。
ところで貴女どこの学校から来たの?なんだかミレニアムの制服にも似ているし
翼・・・?みたいに見えるけどこれは機械?よね?ドローンか何かなのかしら?」
オッフゥwwユウカたんに話しかけて貰えたでござるwwコポォww
めっちゃ探られてるな・・・ふーむ、しかもこの様子だと先生とはもうイチャコラする仲だな?
おのぉれ羨ましすぎて恨めしいなこの先公・・・ククク、いい機会だ、ちと遊んでやるぜぇ・・・
「・・・アンカレッジ、せんせーがつくった?せんせー、せんせー?んー
パパ? 」
【待って!それは何かちょっと違う!待ってっ!】
「・・・・。先、生?」(ハイライトオフー)
ああっ!ユウカの脳が焼かれてりゅうぅ!おほっwwすごいいい顔してらっしゃるぞww
【おおおお落ち着いてユウカ!ちがっ、違うんだよ!?】
こっちはこっちで何故かアロナの似顔絵みたいな顔になってんのが幻視できて草ァ!!
いいぞいいぞぉ~更に燃料投下じゃぁww祭りじゃーーww
「・・・よくわからない?わからない・・・アンカレッジ、シャーレ?のちかしつ?
くらいところ、いたの。 そしたらせんせー?・・・パパ?がきたの。」(ニッコリ)
【・・・・・・・・・・・・・】
【(冷や汗をぬぐう)】
「せ ん せ い ?」
おほーーっ!ww