トリニティ総合学園庭園部へようこそ!   作:一生ホームアローンマン

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36話 夢の中で会ったこ

「な、なんで……?」

 

 意味不明な場所とタイミングで、唐突な謎の痴女とのエンカウントに恐れ慄く俺。

 いやマジでなんでこんなとこにいんだよあんた……。

 

「私も、ミカさんとお話しに来たんですけどね。言いたいことは大体言われちゃいました。それに私じゃきっと聞けないようなコトがたくさん聞けたので、用事がなくなってしまいましたね……」

 

 微妙にやらしい手付きでゴツい鍵を弄ぶ痴女……浦和ハナコさん。

 じっとりと、値踏みするようにこちらを見つめる。

 

「ここのところ、先生……シャーレの先生は事件の後始末のためにほとんどずっとトリニティにいらっしゃいます。私も、そのお手伝いをしてるんですけれど」

「そ、そうなんすか」

 

 ええ、と今度は普通に、いや、なんとなく作り笑い感のある笑顔で頷くハナコさん。

 

「先生はあなたにも会いたがっていましたよ、ワカナさん。どうでしょう、ミカさんとのお話が済んだのなら一緒に先生のところに行きませんか?」

「え、えーと……」

 

 確かに、そのうち会わないととは思ってたから、ちょうどいいと言えばそうなんだけどさあ。この痴女の人プロデュースで会って大丈夫なのか? なんかヤバ系のパーティに参加させられたりしない? 

 

 わりと普通にいい子ぞろいという感じの補習授業部のメンツの中で、この人だけはなんか読めないと言うか、ただの痴女なのかもしれないけど、そうじゃないような気もして。

 ……しかしまあ、何かきっかけが無いとずるずる先送りにすることになりそうなのも事実。迷った末にこっくり小さく頷くと、ハナコさんはぱちんと軽く手を打った。

 

「それじゃ、決まりですね♪」

 

 なんか早まったかなあと思いつつ、ぐいと手を引かれ腕をロックされる。肩に当たるドでけえおっぱいの感触が、嬉しいような粘着系の罠かなにかのような。

 そうしてずるずるひきずられるようにして、俺はトリニティの牢獄を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大聖堂の奥って、こんな風になってたんだ」

「ええ、最近はここの執務室で先生はいつも作業をしています」

 

 ハナコさんに連れられてやってきたのはトリニティ大聖堂。

 普段は集会だとかミサだとか、宗教系の授業なんかでちょろっと使うくらい。外側も内側も非常に立派で、特にホールの長椅子がフカフカでとても寝心地が良い……。

 

 いやまあそれはともかく、そういう時もドでかいパイプオルガンとか置いてあるホールでやるから、その先は完全に謎の空間だった。

 なんでこんなところに? と思ったが、そういや最終的に事態を収拾したのはシスターフッドって話だったっけ。その関係だろうか。

 

 シスター服の生徒たちが忙しなく行き来している中を進む。

 ヒナタ先輩やマリーちゃんなんかの数少ない知り合いも、どうやら不在の様子。先生さんだけでなく、彼女たちも大変なようだ。

 

 お城みたいな廊下を歩き、奥の資料室だか執務室だかに入る。壁一面に並べられたでかい本棚から古い紙の独特の匂いが香った。

 トリニティらしい重厚な調度品の数々。しかし他とは少し雰囲気が違い、宗教的なモチーフで統一されているような感じ。

 

 そして、なんとなくそれっぽい印象の品々に囲まれて、一際大きなデスクに大量の書類とノートPCを広げた男性がいた。

 キヴォトスで犬猫熊等アニマル系とロボ系以外の一般ヒューマン男と言えばただ一人、シャーレの先生である。ぼさっとした短めの黒髪に、ちょっとよれよれしたYシャツ、見るからにお疲れと言った様子であった。

 

 俺とハナコさんに気づいた先生がこちらに視線を向ける。ほわっと人の良さそうな笑みを浮かべ軽く手を振る先生。

 ハナコさんはそれまでと違う自然な笑顔でニッコニコしながら手を振り返し、俺はそれを横目に軽く頭を下げた。

 

「やあ、ハナコ。それにワカナはあの夜以来……というかあの時もまともに話もできなかったけど、大丈夫だった?」

「あ、はい。軽くタンコブできたくらいで……」

 

 ミカ様とガチンコバトルしてたとこ見てたからだろうか、結構心配げな様子の先生だが、実際そんなに大したケガはしてないのだ。

 お互い本気でやり合ったとはいえ、内容的にはひたすら地味に体力の削り合い~みたいなもんだったしな*1

 

 ピンピンしてますと、軽くぴょんぴょんして見せれば、丈夫だねえ……と若干引き気味な先生。

 わはは、これがキヴォトス人ですよ先生さん。

 

「……あの、先生さんこそ怪我してなかったすか。あん時はちょっと、頭に血が上ってたっていうか、意味わかんなくなってたんで……」

「うん。平気だったよ。コハルが庇ってくれたから」

「ええ、火傷してしまったくらいでしたね」

 

 ニコニコしながらなんでもないように言う先生の言葉の後に、ちょっと冷たいトーンでハナコさんが付け加える。

 あ、これかぁ。ハナコさんが微妙な感じなの……。

 

「すんません。ほんとすんません……」

「いやいや! ほんとに軽くだから! なんてことないよ、大丈夫!」

「すんません……」

 

 宇沢ちゃんばりに、地につかんばかりに頭を下げる俺を、いいからいいからと椅子に座らせる先生。

 そんな俺と先生をじっとり見つめるハナコさん。ぬわぁ……居づらい! 

 

「えっと、そうだね……まずはごめんね」

「?」

 

 頭を下げる先生に疑問符。こっちが迷惑かけた覚えしか無いが……。なんかあったっけ。

 さっきもナギちゃん様のとこで似たような流れがあったが、こっちは本当に心当たりがない。

 

「庭園部が大変な時になんにもしてあげられなくて……」

「……あ~、いや、そんな」

 

 果樹園襲撃問題は去年、つーかなんなら数十年とかそれ以上の因縁だし*2、今年赴任した先生がそれでどうこうってのは筋違いだろう。

 今思えば、シャーレに依頼して助けてもらうって線もあったのかもしれないけど、それもしてないし。

 

「もちろん、なんでもできるなんて思ってないよ。むしろ私ができることは少ないんだけど……それでも今回はやりきれなかったことが多くてね。ワカナのこともその一つで」

 

 せっかく会う機会はあったんだから、1回きちんと話をしておくべきだった。そう言う先生だが、それでなんか変わったかなあという気も。

 根本的な問題として雨後の筍のごとくぽこぽこ出てくるリンゴ泥棒をどうにかできなければ、たぶん結局俺の行動はそのまんまだと思うし。

 

「結果的に比較的丸い方向へ収まったけど、最悪本気で大惨事だったからねえ……」

「ええ。ワカナさんがミカさんについていたら、シスターフッドのみなさんの協力があっても容易く全滅していたでしょう。ミカさんとワカナさんが二人だけでゲヘナ襲撃をかけるなんてことになったとしても……風紀委員会や万魔殿が万全の状態で迎え撃つならともかく、なんの前触れもなくお二人が突っ込んできて大暴れしたらどうなることか」

 

 元々治安が半ば崩壊しているゲヘナ自治区、内部の不穏分子が便乗すればそのまま本気でゲヘナが滅ぶ可能性すらあった。

 そこまでいかずとも、空崎ヒナを一時でも行動不能にすれば羽沼マコトが何をするかわからないし、トリニティ内の対ゲヘナ主戦派が機に乗じて仕掛けようとするとか、そのままキヴォトス全土を巻き込む戦争になったかもしれないとか……。

 

 ハナコさんはわりとピキピキしながら、そういう中々ステキな未来予想図をズラズラと並べる。

 そ、そんなヤバイアレでしたかね……? 俺はもっとライトなゲヘナ焼却*3をイメージしてたんだけど……。

 

「本当に、あの夜、あなたが迷っている間は生きた心地がしませんでした。お二人の戦闘技能も想定を超えていましたし、セイアさんのことでミカさんが留まってくれなかったら……」

「うん、最善ではなかったけど、ひとまず落ち着く形に収まったのは良かったよ」

 

 まあね、まあ、そうかもね。牢屋にいるミカ様の顔を思い出して、ぬーんと微妙な顔をしていると、横からハナコさんに頬を揉まれる。

 な、なんなんだ、だからその距離感の詰め方はよぉ……。

 

「あなたはほとんど盤外から突然飛んできたような、とんでもない不確定要素でした。さっきのミカさんとのお話でもわかりましたけど、蓋を開けてみたらまあ、なんの策謀もなく本当に気持ち一つであれだけのことをする。それがわかっていれば、もう少し手の打ちようもあったんですけどねえ~……」

 

 手の打ちようってなんだよ、俺にナニをする気だったわけ……? 

 でもなんだろう、あちらからしても友達の友達というポジションは微妙な感じなんだろうか*4。語り口には敵意のような、そうでもないような、なんとも言えないものが乗っている。

 

 そしてついでとばかりに頬から首筋、鎖骨と指で撫ぜ、段々怪しい動きを混ぜてくる痴女ムーブ。

 やめろやめろ、なんかヤダ! 椅子ごと移動し距離を取って逃走。この人の俺に対する感情が全然わかんない……!

 

「と、ともかく。果樹園の襲撃自体を止めるとかは中々できないんだけど……」

 

 先生のお話によれば、シャーレの力でも社会構造的な問題とかはどうしようもない。面白半分でやってる子を叱るとか、止む無くやってる子に仕事紹介するとか個別の対処はできるし、可能な限りやる。

 でも無限湧きチンピラ軍団への根本対処はちょっと無理とのこと。そりゃまあそうよね。

 

 この普通のおじ……兄ちゃんがゲヘナで天下統一する武将の器には見えないし。

 どいつもこいつも先生に怒られて行動を改めるようなお行儀の良いガキンチョだったら、そもそもこんな苦労してないって話で。しゃーないね。

 

「……ごめんね。もうちょっと頼りがいのある先生だったら良かったんだけど」

 

 本当に申し訳なさげに謝る先生。そしていつの間にかまた椅子ごと接近してきていたハナコさんに、机の下で脇腹をつんつん突かれる。

 先生にあんな顔をさせたことに対する不満表明だろうか。いや、そんなこと言われても……。

 

「ええと、でもね、エデン条約が終われば多少良くなると思うから。ゲヘナの風紀委員会にも、トリニティの正義実現委員会にもシャーレの子がいるし、私も上手くいくように手を尽くすつもり」

 

 申し訳なさげな顔は引っ込んで、ぎゅっと決意のみなぎる表情。ハナコさんも満足げだ。俺に関係ないところで俺に対する対応が決まっている……。

 まあそれはいいとして、ナギちゃん様にもそんな話を聞いたが、思えばツルギ先輩ハスミ先輩もシャーレ入ってるしな。ゲヘナの偉いさんもわりといるらしいし。トリニティゲヘナの協働なんて全く期待してなかったけど、マジでなんとかしてしまうのかもしれない。

 

「お願いします。みんな、一年頑張って手をかけて、それが報われない感じになるのは、ほんとに……」

 

「任せて」

 

 頭を下げれば、ぐっと拳を握り、静かに、でもなぜかとても力強い言葉。

 ああ、大丈夫なんだなと、不思議にすっとお腹に落ちた。横のハナコさんもこれまで以上にニッコニコである。

 もう、なんか、ズルいなあ。補習授業部でもずっとこんな感じだったんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それと、ミカと話してきたんだって? 私は面会断られちゃって……」

 

 紅茶飲んでミカ様に渡し損ねたアップルパイをみんなで切り分けて食べて一息ついた後*5。ミカのことを聞かせて欲しいな、と先生は続ける。

 ええと、何から話せばいいんだ? 

 

 俺がモゴモゴしていると、廊下で立ち聞きしていたと思しきハナコさんがサクサク手短にまとめる。なんかINT*6の違いを感じる仕草だな……。

 つーかナギちゃん様がお話してた時からいたっぽい。全然気づかんかった*7

 

「……そういうわけで、ミカさんはどうやら自身の退学を前提として、すっかり諦めてしまっているようです。動機についても、単純にゲヘナが嫌いというだけではないでしょうが、そういった証言はなさらないでしょう。最後の方はワカナさんとお話したからか穏やかな様子でしたが、基本的には自暴自棄になっているようですね」

「そっか。ミカ……」

 

 手を組み、しばし瞑目する先生さん。ヒフミちゃんたちが退学にされないためにめちゃめちゃ頑張ってくれてたって話だし、ミカ様もなんとかしてくれないだろうか。

 被害者と加害者じゃぜんぜん違うだろうが……。

 

「そうだね。なんの罪もなく退学にされそうになった子たちと、退学に足る理由がある生徒では、違うね」

「やっぱ、どうにもなんないんすかね……」

 

 ミカ様も先生でも無理っていってたしなあ。

 でもよく知らんけど、シャーレのスーパー権力でどうにかしてくださいよぉ! と思うのだが。しょっちゅうなんかすごい事件解決したとかでニュースになってるし……。

 

「なんとかするよ。罪があるとして、それでも一度の失敗で未来が閉ざされるなんて、そんなことないんだから」

「おぉ!」

「先生……?」

 

 迷いなく断言する先生。な、なんだぁ。やっぱどうにかなるんじゃん! 

 しかしハナコさんはどうにも訝しげな様子。

 

「確かに、連邦生徒会の下部組織としてシャーレの権限は巨大ですが、各学園の自治権に勝るほどではありません。トリニティがミカさんの退学を決定するなら、たとえ先生でもそれを覆すことは……」

「うん、そうだね」

 

 あっさり頷く先生さん。え、どういうことなの……。

 どうにかなるの? ならないの? 俺には難しいことは全然わからない……。

 

「でも、ミカの退学は結局セイアがミカを糾弾するかどうかだからね。二人が和解すれば、ほどほどのところで手打ちになると思っているよ。セイアとは何度か話したけど、ミカを恨んでるとか、そういう感じじゃなかったから」

 

 だから、きっと大丈夫。

 落ち着いたら二人が……ナギサも交えて三人で、きちんと話し合える場を作るつもり。そう言う先生さんは過労でよれよれした見た目にそぐわず、なんとも頼もしく見えた。

 

「……? セイアちゃんは、ずっと昏睡状態のはずですが……*8

 

 ん? そう言えばそうだったな。セイア様が病気療養で休学とか聞いたのも結構前だし、その頃先生さんはアビドスがどうのミレニアムがこうの~とかやってたはずだ。ニュースで流れてたし。

 んんん? どういうこと? 

 

「ああ、それは夢の中でちょくちょく会うから……*9

 

 何いってんだこいつ、イカれてるのか? 

 横を見ればハナコさんも、えっていう顔をしている。俺たちの無言のリアクションに、ウッと怯む先生さん。

 

 いやでも、それがほんとで……なんてモゴモゴ言うが、どうすればいいんだろう。

 やはり疲れているのだろうか。セリナちゃんに通報すべきかもしれない。スマホを取り出し、モモトークを立ち上げる。

 

「……いえ、そうですね。セイアちゃんなら、そういうこともあるかもしれませんね」

「そう! そうなんだよ!」

 

 なぜかハナコさんが態度を翻し、先生は喜んで乗っかる。

 えぇ……と思ったが、そういえばセイア様は予言の力があるとか未来が見えるとか、そんな噂は聞いたことがあったような。その延長だろうか。他人と夢通信はわりと毛色が違う気がするけど。

 まあ、どこからともなく隕石落ちてくるよりは常識的、なのか……? 

 

「ともかく、ミカのことはなんとかするよ。エデン条約のことが落ち着いてからになると思うけど、それは絶対。だから安心してね、ワカナ」

「ぅす。……よろしく、お願いします」

 

 ほんとにほんとに、頼むぜ。

 

「俺にできることがあれば、なんでもするんで。なんでも言ってください」

「あら? 今なんでもするって言いましたよね?」

 

 おめーには言ってねえよ! 

 椅子を寄せてしなだれかかってくる痴女の人。どうにか押しのけようと奮闘していると、先生さんはニコニコしながらスマホカメラでこっちを撮影している。

 こ、こいつ……! 本当に大丈夫か!? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後はぼちぼち雑談して解散となった。部活のことやら、交友関係のことやら、適当に話したが、部活メンツ以外のシャーレ率がめっちゃ高いな……。

 宇沢ちゃんの可愛いところとか、マリーちゃんの守ってあげたくなる感じとか、そんな話でも盛り上がる。あとはシャーレの仮眠室でセリナちゃんにちょくちょく寝かしつけてもらってるとか。

 ……! 俺のだぞ! そのポジションは! 

 

 ちょくちょく下ネタぶっ込んでくるハナコさんをあしらう手並みも含めて、話す聞くのトークスキルが高いな先生さん。

 おっさ……兄ちゃん? まあ、男なのもあってか気安いし、妙に話が弾んでしまった。

 会話苦手部の俺相手に初対面でこれとは、やりおる。

 

 あとなんかヒフミちゃんたちと海に行くから一緒にどう? とか誘われてしまった。

 戦車で正実と猛レースした挙げ句校舎を一棟倒壊させたりした結果、ツルギ先輩と海に行くことになったらしい*10

 

 えぇ、なにそれは……? 

*1
傍目には完全に大怪獣バトルであった。

*2
賊との戦いというくくりではトリニティ成立以前からずーっとやっているので下手すると3桁年。庭園部の前身組織の頃から延々戦い続けている。

*3
邪魔する奴らを全員アフロにしつつマコトをぶちのめしてクソみてェな旗を焼き、マコトを簀巻きにして吊るして持って帰る的な。

*4
高校ではじめてできた(詳細不明のセイア除く)大事な友達の前からの友達。

*5
その見た目から先生は某生物兵器を想定して死を覚悟して口に運んだ。味はとても美味しかった模様。

*6
Intelligence。知力のステータス。ワカナちゃんは初期値は微妙に高めだがほとんど成長しないタイプ。

*7
露出深夜徘徊で鍛えたステルス技能である。

*8
最序盤から結構頻繁に出るのであまりそういう印象はないが、エデン条約ストーリー中のセイアちゃんはほぼほぼ寝ている。

*9
事実。

*10
大体事実。




先生とミカについてお話回でした。今後に備えて先生と更にコミュしつつ海に行く繋ぎの感じ。

そして痴女の人ことハナコとの距離感の回でも。初見時は怪しいやつ、ミカ戦時はやべーやつ、そして今回で友達の友達のなんとも言えない変な子。そんな感じで推移しております。
友達の友達とすぐに仲良くなるとか無理という意味では実は似てたり。
ハナコにとって補習授業部メンツは本当に特別で、内二人と前から友達ってのはマジで微妙な立ち位置だと思います。

ヒフミアズサ、コハルも人見知りさえ突破すればわりと誰とでもすぐ仲良くなれるタイプで、ハナコだけは本人の中で相当段階踏むイメージがあります。
どの段階でもセクハラはするんですが。



それはそうとどうにか海越え!1章ボスにボコボコにされてお小遣い溜めて買ったガチタン最強!とかやってたら2章ボスでガッツリ分からせに来るのほんとフロム。
そしてその道中でついにトレーラーのヒートチェーンソー火山ロボに会いました。炎ばら撒きながら両手でクッソゴツいヒートチェンソーをぶん回す!硬い!
実質ロボワカナちゃんです。こんなんでスマートクリーナーとかいう名前なのほんと好き。

実は最初期案だとワカナちゃんグラインドブレード搭載してたのでマジでコレでした。
人間相手に使うもんじゃねえだろと冷静になり却下されましたが。
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