トリニティ総合学園庭園部へようこそ!   作:一生ホームアローンマン

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40話 アリウス自治区にて

 アリウス自治区。トリニティ自治区の地下遺跡……不可思議な力により全容不明のカタコンベ*1からつながる秘密の場所に存在する、アリウス分校の領地である。

 ほとんどの建物が廃墟のような有様で、およそ快適とは言い難い土地だったが、少年兵のように育てられたアリウス分校の生徒たちにここ以外の居場所はなかった。

 そしてここに、アリウス分校の主たる実行戦力であるアリウススクワッドも、エデン条約調印式の襲撃という重大な作戦を近くに控え、やや緊張した面持ちで集結していた……はずだったのだが。

 

「……ばぁ」

「きゃー! かわいい!」

「かわいいです!」

「……ふふっ」

 

 拠点にしているいつもの廃墟には、謎の仮面を付けたり外したりする謎の一発芸を披露するアツコ*2と、それに大喜びでぺちぺちと拍手している謎の生き物とついでにヒヨリ*3が居た。

 一体何をやっているのか……。

 

「姫……それは外すなと」

 

 そうだった、ごめん。苦言を呈すサオリ*4に、手話で謝罪し、仮面を付け直すアツコ。

 特殊な技術で作られたという仮面は強力な守りの力を持つらしいのだが、それ故に制約も多かった。不便を強いることを心苦しくも思うが、それ以上に彼女に何かあることをサオリも恐れていた。

 

「……! へっへへ! おへそ! へへへー! いいおへそだねっ!」

 

 ヒヨリとアツコと遊んでいたワカナ……ふわふわの可愛らしいエプロンドレスをまとった金髪の少女は、後からやってきたサオリの丸出しのお腹を見て、目を輝かせながらとてとてと駆け寄る。

 そしてぺちーんぺちーんと、アホみたいな顔でニコニコしながら引き締まったお腹を叩く。

 

 なんともいい音が出ているがサオリが鍛えているからか、あるいは意外にもしっかり加減しているのか、特に痛みはない。

 だがイラッとはしたので、サオリは無表情でワカナの頭をぶっ叩く。

 

「うぎゅっ!? ぅわぁぁぁ~ん!! ぶったぁ!!!」

 

「ぐ……、なんてやかましい……!」

「ダメですよリーダー。こんなちっちゃい子に乱暴しちゃ……」

 

 ベチーンと頭を叩かれて泣きわめき、グスグスとぐずりながらヒヨリのお腹にすがりつくワカナ。よしよしと慰めながらヒヨリはサオリを諌める。

 アツコもスッスッと手話でなにやら責めたようで、サオリはやや気まずそうに目をそらした。

 

「いや、リーダーはなんにも間違ってないでしょ。なんなの、この変なの」

 

 後ろからついてきていたミサキ*5は、謎の生き物……ワカナを胡乱げに見つめる。

 ピーピー泣いていたと思ったら、ヒヨリとアツコに頭をわしゃわしゃと撫で回されて、今はもうくすぐったそうにクスクス笑っている。

 

 自分たちと同じ高校生のはず……なのだがまるで本当に幼い子供のようだ。演技しているとか、ふざけているというわけでもなくマジっぽい。

 ミサキにとっては完全に理解不能な存在であった。

 

「え、ええと、あの人形さんのお使いで連れてきたんですけど……」

「ああ、ということはこれが……。戦略兵器の受領は無事に終わったようだな」

「戦略兵器? こいつが……?」

 

 ぴょんと跳ねた頭上のアホ毛をアツコにぴこぴこと遊ばれて楽しそうにしている姿は、とてもそんなだいそれた物には見えない。

 資料で確認はしていた要注意人物の一人、トリニティの軽部ワカナ。スクワッドも桐藤ナギサ誘拐作戦の顛末は報告を確認している。

 今も部屋の隅っこに立てかけられている巨大な……回転ノコギリ? 謎のマスコットらしき妙な顔がついたカバーで覆われた、棒状の何かでアリウスの戦力の大部分を一瞬で戦闘不能にしたと言うから、強いのは間違いないのだろうが……。

 

「一度、マダムに預ける手はずだったはずだが」

「あっ、はい。それは人形さんに言われて無しになりました。私もふっくら焼けたパンにはなりたくないので……」

「パン?」

 

 ヒヨリが語る所によると、既にワカナの扱いについてマダム、ベアトリーチェ*6と人形、マエストロ*7の間で話がついているらしい。

 貴重な素体となるであろうワカナを弄り回したいベアトリーチェに、主たる制作者であるマエストロが掣肘を加えたようだ。

 

「ええと、ケルビムちゃんは人工天使シリーズ? と同調してパワーアップするとかで。その人工天使さんは姫ちゃんの儀式が終わるまで未完成で、それまでは不安定……なんですって」

 

 変な刺激を与えるとドカーンってなるそうです、と身振りで爆発感を示すヒヨリの真似をして、ワカナもドカーンと大きく手を広げ、またクスクスと笑う。

 ヒヨリとアツコも楽しくなってきたのかドカーンドカーンとわちゃわちゃし始めた。本当に何をやっているのだろう……。ミサキは理解を諦め、装備の点検を始めた。

 

「ええと、それで、ドカーンするとアリウス自治区まるごとパン焼き窯だそうで……」

 

 わちゃわちゃの合間に思い出したように本題に戻るヒヨリに、なるほど、と色々なものを無視してサオリは頷く。

 

「マダムは手を引いたというわけか」

 

 私の作品の試運転を利用する程度は構わないが、それ以上は許さない。せっかく整えた領地を台無しにされたくもないだろう? そう言いながら木の体を軋ませるマエストロに、苛ついた様子で了承するベアトリーチェの通信をヒヨリは見ていたそうだ。

 自分たちの生殺与奪を握るベアトリーチェの機嫌を損ねるわけにはいかないが、彼女が承知しているなら特になにも言うことはない。そして彼女に渡す必要がないなら、ここにおいておく意味もなかった。わけのわからない変なのの子守など、殺人を含む作戦行動のため訓練された特殊部隊(アリウススクワッド)の仕事ではない。

 

「では作戦開始までは人形の方へ戻しておけばいい。ヒヨリ、連絡を」

「あ、いえ。天使さん? の調整に集中したいからこちらで預かれと……。他の子たちに任せてドカーンしてもイヤですし、私たちが面倒を見るしかないんじゃないかなって……」

 

 ヒヨリが手渡してきたメモには、やたらと達筆で人工天使ケルビムの取り扱いについて、とあり、ズラズラと注意事項が書かれていた。受け渡しの時間や方法についても指定されている。

 また、その中には確かに精神的・肉体的に大きな刺激を与えぬようにとあった。

 軽く頭をはたく程度は大丈夫だったようだが……サオリは今更ながらに少し肝を冷やした。

 

 酷い環境で育ったアリウスの一般生徒たちに、バカな子供の面倒が見れるほど安定した精神の持ち主は居ない。なんなら今のワカナより酷い有様の者も少なくない。

 スクワッドの面々も安定した精神の持ち主ばかりとは言い難いが……よほどマシだ。ヒヨリの言う通り自分たちで見るしかないだろう。

 

 どうも既に懐いているようだから、ヒヨリとアツコに任せておけば問題はなさそうでもあるし。

 ニッコニコの笑顔で大きな羽をバサバサしたり、せっかくのドレスが台無しになりそうなほどドタバタ動いて、無意味にボディランゲージらしきものでアツコの手話と会話を試みているワカナを見る。

 

 愚かで、無思慮。巨大なものになすすべなく弄ばれ、破滅に向かおうとしている。遠くかすかな光の世界の残滓を滲ませるその姿は、言いようもない苛つきをサオリにもたらした。

 コレは同じ補習授業部の面々ほどではないにせよ、アズサとも多少親交があったらしい。

 

 末の妹のようなあの子を思う。優しく甘い嘘で満たされた世界で歩き出したあの子を。

 黙って見送るべきだとも微かに思う。この薄暗がりに無理矢理にでも引きずり戻してやりたいと強く思う。

 仲間たちをそちらに行かせてやれない不甲斐なさに腸が煮える。こんな所にふさわしいのは、自分だけなのではないかとも思う。

 

 なぜ、あの子だけがそこにたどりついたのか。

 ……なぜ、自分はそこにいないのか。

 

「……Vanitas vanitatum et omnia vanitas」

 

 全ては虚しい。

 心の奥底にまで丁寧に丁寧に擦り込まれたその言葉で、なにもかもを押し込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お泊りお泊りふんふふーん♪」

「うわぁ、すごい数ですね……」

 

 ワカナは鼻歌を歌いながら廃墟の一角に大荷物を広げていた。

 大きめのリュックからズルリと取り出されるのは大きなウェーブキャットぬいぐるみ。お気に入りらしく、抱きしめてニコニコしている。

 

「ヒヨちゃんと、姫ちゃんにも好きな子貸してあげる! リーダーちゃんと、ええと……」

「ミサキさんですね」

「じゃあミっちゃんだ! ミっちゃんにも貸してあげる! 特別!」

 

 大小様々なぬいぐるみをポンポンと取り出しつつ、馴れ馴れしく呼びかけてくる姿に困惑する二人。なにがしたいんだ? どうするべきなんだ? 

 ミサキは少し心惹かれつつも、変な生き物のぬいぐるみに囲まれながら寝支度をはじめる3人を無視しようと努めた。

 

「いらない」

「んぇー? お菓子の方がよかった?」

 

 今度はリュックから菓子類をポンポン取り出す。明らかに積載量を無視しているような気もするが、まあどうでもいいだろう。

 そちらにも首を振り、サオリとミサキは少し離れた所に移動。二人の分はヒヨリが貪り食った。

 

「リーダー。なんというか、結局アレは……なんなの? どう考えてもおかしくなってるけど」

 

 アツコとヒヨリ、そしてワカナがわちゃわちゃしているのを横目に、少し離れたところで食事をとりはじめたミサキが問う。

 戦略兵器・ケルビム。そう呼ばれているのは軽部ワカナというトリニティの生徒だったはずだ。

 資料でしか知らないし、あの聖園ミカと正面切って喧嘩するようなやつだというから、元からちょっとアレだったのかもしれないが……。

 

 おなじく、ぼそぼそ激マズ軍用レーションを無表情に噛じっていたサオリは、少し考える素振りを見せる。彼女もアレがなんなのか、どういった状態にあるのかはっきり理解しているわけではなかった。

 マダムに事前に聞いていたわずかな事と、先程ヒヨリから受け取った人形のメモが知識の全てだ。

 

「戦略兵器とは聞いていた。瞬間火力はともかくとして、持続力・効果範囲・影響力ともに巡航ミサイルすらはるかに上回ると」

「ちょっと意味がわからない」

 

 ミサイルよりヤバイと言われる何かは、先程取り出していたにょろりと胴の長い変な猫のぬいぐるみの両脇を掴んで天高く掲げ、奇妙な鳴き声で吠えている。

 ヒヨリとアツコも、鳥だかカバだかコアラだかのような謎の生き物のぬいぐるみを掲げて応戦している。借りたのだろうか。なにもわからない。

 

「トリニティ自治区をまるごと覆い尽くすほどの、それも敵のみを傷つけ味方を癒やす巨大な炎を起こす……らしい。特殊な爆弾の類かと思っていたがな」

「そしたらアレだったと。まあ、本当ならとんでもないね」

「ああ、まさに戦略兵器だ」

 

 エデン条約を利用し無限の兵隊、ユスティナ聖徒会の複製(ミメシス)を操ること。それをアリウスは作戦の中心としているが、その火が合わさればまさしく絶対の力となるだろう。

 

「でも、それもきちんと制御できたらの話。どうなの、その辺」

 

 見る限り幼児退行を起こしているというか……ともかくまともな様子ではない。そんなものに命運を預けて大丈夫なのか。今度はヒヨリのプニった腹肉を揉んで悲鳴をあげさせているワカナとアツコを、ミサキは半目で見つめる。

 おへそにコンプレックスがあるらしいヒヨリがどうにかお腹を隠そうとし、それを見たワカナとアツコは自分たちのお腹を出して互いのおへそを見比べている。一体何をやっているのか……。

 

「……ヒヨリが受け取った取説(メモ)によれば、現在は人工天使との仮同調による酩酊状態。完全同調が済めば問題なく制御可能になる、とある」

「間に意味不明な語句が多すぎるけど、ようするに酔っ払ってるんだね、アレ……。そういうベクトルのおかしさでもない気がするけど、まあどうでもいいか。……でもさ、その話信用できるの?」

 

 夜は早めに寝かせるようにだとか、ぐずる時は菓子類やお気に入りのぬいぐるみなどを与えておけば大人しくなる……など、明らかに余計な情報も書かれたメモをサオリは畳んで懐にしまう。

 始まりの人工天使ケルビム。楽園の守護者の名を冠するそれは、楽園(エデン)と名付けられた契約を奪い去ることを目的とする作戦にとって縁起が良いのか悪いのか。

 

「わからない。だが、そもそも提供された技術を信用しなければ作戦が成り立たない。であればそこを疑っても仕方ないだろう。使えるものを使うだけだ」

「……それは、そうだね。わかったよリーダー。余計なことを聞いた」

 

 いや、いい。サオリは軽く首を振り、二人はまたまずい食事を胃に落とす作業に戻った。慣れたものであるから、もはやなんの感情もわかない。

 

「……一応、もう少し共有しておこう。あの戦略兵器は作戦行動開始直前までこちらで保管し、以後は人形に引き渡す。あちらで最終調整とやらが施され、恐らく作戦終了予定時刻の頃には問題なく使用可能になるはずだ」

「……作戦中には使えないの?」

「姫が儀式を行った後、地下の教義とやらを見て別の人工天使を完成させる、らしい。そしてそれをさらに戦略兵器、ケルビムと同調させ……ともかく作戦開始後に色々と手順を踏むようだ。時間がかかるのだろうな」

 

 ミサキは微妙に拍子抜けしたような顔になる。正直に言ってしまえば、つかえねーというところだろうか。必要な時に役に立たないならゴミと同じではないか。

 

「それならいっそ、あいつをそのまま普通に使えばいいんじゃないの? 変なことしなくても戦力として十分以上でしょ」

 

 下手に刺激を与えるのはマズいというなら、トリニティの知り合いにぶつけるようなことは避けるにしても。

 例えばゲヘナの戦力に投げつけてやれば、少々暴走したとしても上手く働いてくれるのではないだろうか。軽部ワカナはそのような存在だと聞いていた。

 

「ヒヨリにつけてヒナにぶつけるとか、そうでなくとも姫かリーダーの護衛にしてもいいし。持ち腐れにするよりは……」

「それもいいが、やはり用法は守るべきだろう。作戦が首尾よく運べば良い祝砲になる。……そして万一作戦が失敗したならば、戦況を覆す切り札になる」

 

 奥の手は取っておくものだ。そう呟いてサオリは俯いた。絶対に、この作戦は成功させなければならないのだから。

 

「失敗前提でジョーカー抱えるってのも、ヤな話だけど」

「不確定要素が多すぎる。トリニティとゲヘナの関係性を考えれば、大筋は上手く運ぶだろうが……」

 

 初撃の巡航ミサイルと、万魔殿への騙し討ちで両校首脳陣をどれだけ行動不能にできるか。それにより混乱した状況で両校が派手な同士討ち、というか積年の恨みを晴らす私戦を演じてくれるか。その上で無事に聖徒会の複製(ミメシス)を起動し、両校を蹴散らして占領することができるか……。

 状況をひっくり返しかねないヒナ・ツルギという特記戦力を抑えることができるかも重要だろう。アリウスそのものの戦力は正直言って二校と比較すれば大したものではない。マダムから提供される様々な兵器があると言っても綱渡りになる部分は多い。

 

「多少の綻びは無限の兵力さえあればなんとでもなる、はずだ」

「……そうだね」

 

 不安は大きい。キヴォトスでも最大規模の二校をまるごと滅ぼす。そんなことが果たして可能なのか。アリウススクワッドはこれまでも大小様々な作戦行動を成功させてきたが、これほどの規模のものは当然初めてだった。

 だが、失敗すれば姫、アツコは死ぬ。助命の条件は作戦の成功。それがベアトリーチェと交わした約束*8

 やり遂げねばならない。例え何を犠牲にしたとしても。

*1
定期的に構造が変化する実質不思議のダンジョン。

*2
秤アツコ。保健体育に興味津々のお姫様……となるのはわりと後の話。ユスティナ聖徒会の血統であり、アリウス生徒会長の資格を持つ薄幸の美少女。ロイヤルブラッドとも。ブルアカで血筋に言及がある珍しい人。

*3
槌永ヒヨリ。痛い、苦しい、もう駄目だうわぁぁん、なアリウスらしいばにたす思考の持ち主……のはずなのだがどうせ駄目なら今のうちに可能な限り楽しまなければ、というずぶとい方向にブレている。そのせいかお腹もやや太い。

*4
錠前サオリ。丸出しのおへそがチャームポイント。クールな悪役と見せかけてエデン条約3章中は大体いっつもキレていた激情家。初見とストーリーや絆読み終わった後でかなり印象が変わるタイプ。

*5
戒野(いましの)ミサキ。希死念慮にとらわれている自暴自棄な子だがストーリー中では基本的に冷静な仕事人。ぬいぐるみが好き。

*6
謎の組織ゲマトリアに所属し、真紅の体に白いドレスを纏う奇妙な女性。子どもたちは大人が搾取すべき存在、と考えアリウス自治区に過酷な支配を敷いている。作中で一番分かりやすく悪役しているお人。

*7
こちらもゲマトリアに所属する、芸術家を自称する謎の人物。双頭のマネキンにタキシードという奇怪な姿をしている。芸術家らしくやや偏屈な性格だが、自身の芸術を理解し得ると見込んだ大人には敬意を示すし、ウキウキで作品のお披露目をしたりもする。

*8
もちろんベアトリーチェさんは子供との口約束を守る気などさらさらない。悪役の鑑である。




お久しぶりです。今回だいぶ難航しましたがなんとか3章終了まで、7話4~5万字くらいになります。さっき書き終わったわくらいで推敲足りてない感すごいんですが1ヶ月以上経っちゃったんでとにかくお出ししていきます。

主人公1人称でやってきたのにこいつが洗脳食らってるとすごい書きづらいなということに気づきました。視点がコロコロ変わるのも駄目な文章の見本みたいじゃない?とか、あと今回は本編ダイジェストみたいなところが多いんですがこれなら原作読んでくれ終わり!でよくねえ……?とかそんなん色々あってもうなんかもう駄目だって感じだったんですが、とにかく3章終わればエンディングにダッシュできそうな気がするんで、とにかく先に進めようということで……。

まあその辺はともかく、今回の列車イベストとても良かったですね。トリニティとゲヘナの空気感があーこれこれみたいな感じだったり。イチカ可愛かったりカスミ部長が思ったよりギャグキャラじゃなくてしっかりヴィランなのが判明したり。ナギちゃんもちらっとしか出番なかったですが、平常時のテンションはこんな感じだよねーとかも良かったポイント。

イチカはこれまでちらっとしか出てなくてキャラが分からなかったんで、本作でもほんとにちらっと名前出したくらいだったんですが、出したくなっちゃいましたね。でももう隙間がないんでたぶんやるにしても番外編みたいなのですかね。ワカナちゃんと訓練してたのは間違いないんで面識はあるはずです。レイドボスワカナ戦指揮官イチカ。
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