シャドウバース 短編集   作:クリリ☆

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今回も短編2本立てです。
今回はアニメ・シャドウバースフレイムネタからですw


スクールカースト【F】/恋の悩み【F】

『スクールカースト』

 

ツバサとレンはバトルし、レンのヒーローデッキが勝利した。しかし、勝利にはしゃぐレンは、うっかり足を滑らし、バトルステージから海に落っこちてしまう。そして、ツバサも靴と靴下を脱ぎ、レンを追って一緒に海に入る。そして、ツバサはレンを自宅に来るように誘った。突然ツバサに誘われ、レンは戸惑いを見せる。そのレンにツバサが言った。

 

 

ツバサ「私は、もっとあんたと話したいって言ってるの。レン」

 

レン「ちょっとパイセン、気安く私を呼び捨てにするの止めてもらっていいですか?」

 

ツバサ「えっ!?」

 

レン「パイセンは私にバトルで負けた雑魚じゃないですか。パイセンのデッキってガチめのヤツでしたよね。私のヒーローデッキなんて、いわばネタデッキ(※1)ですよ。こんなのに負けるなんて恥ずかしくないんですか。しかも、先日もシャドバを始めたばかりのライト先輩にも負けてたし、ぶっちゃけセブンスフレイムで一番弱いんじゃないですか。それに、みんなパイセンをお洒落だなんだ言って持ち上げてるけど、どう見てもただの頭のユルそうなケバいギャルじゃないですか。なんかパイセンって、チャラい男に簡単に乗り捨てられそうな感じですよねえ。ケバギャルの分際でヒロイン面するの止めてもらっていいですか!」

 

ツバサ「くっ、一回勝ったくらいで調子に乗るなよ。ツバサ、もう一度バトルだ!」

 

レン「いいですよ、何度でも叩きのめしてあげますよ、パイセン!」

 

 

そうして、次のバトルではツバサが勝った。

 

 

レン「ツバサ先パ~イw 前言撤回です~。いやマジで先輩って強くて素敵ですよね。それにすっごくお洒落で。私なんかガキっぽくて全然女子力なくて、先輩は私の憧れですvV」

 

ツバサ「怖い~、序列って怖い~(ToT)」

 

 

 

おしまいw

 

 

 

 

 

『恋の悩み』

 

 

放課後の部室、ライトは頬杖をつきながら、窓の外を眺めて小さくため息をついた。そこに、どこからともなくライトのデジフレであるドラークニルが現れた。

 

ドラ「どうしたライト? 浮かない顔をしてるが、何か悩み事ドラか?」

 

ライト「まあ、ちょっとな」

 

ドラ「よし、それじゃドラが相談に乗ってやるドラよ」

 

ライト「いや、しかし、お前には頼みにくい事というか…」

 

ドラ「何を水臭い事を言ってるドラ、マスターとデジフレは魂の相棒ドラよ。遠慮なく話してみるドラ」

 

ライト「そうか、わかった。実は先日、ヴァンパイアクラスの相手とバトルしたんだが、そこでヴァンピィちゃんという女の子のフォロワーと会ったんだ」

 

ドラ「おお、まさかのマスターとフォロワーの禁断の恋ドラか。これは全力で応援するドラよ!」

 

ライト「それじゃ一つ頼みがあるんだが、構わないか?」

 

ドラ「おお、ドラに任せるドラよ!」

 

ライト「それじゃ、実はデジフレをヴァンピィちゃんに変更できないかずっと迷ってたんだ。頼むドラークニル、オレはヴァンピィちゃんの眷属(けんぞく)ぅになりたいんだ!」

 

ドラ「ライトのバカー(ToT)」

 

ライト「やっぱ、ダメかあ」

 

 

 

そうしてドラークニルの苦悩は続くのだった。

 

 

 

おしまい☆

 




※1 ヒーローはネタデッキ
マーズの上方修正が来るまで、ヒーローデッキはずっとネタデッキの域を出ず、ほとんど使われていなかった。
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