ある時、ネクロマンサー軍はロイヤル軍と戦闘を行っていた。
多くのフォロワーが入り乱れ、拮抗が続く中、その男は颯爽と現れた。
スケルトンレイダー「切り裂く!」
相手フォロワーを持っている剣で切り裂くと、立て続けに剣戟を重ねる。
スケルトンレイダー「切り裂く! 切り裂く! 切り裂く! 切り裂く!」
そして、そのまま相手のリーダーに攻撃を仕掛け、戦況は一気に動き出し、あっという間にネクロマンサー軍の勝利となった。
そうして、ネクロマンサー軍は拠点に戻ると、皆がスケルトンレイダーを称賛した。
ゾンビ「いやあ、スケルトンレイダーさんの連続攻撃すごかったなあ」
グール「しかも、攻撃するたびに、切り裂く、切り裂くって連呼するのがまた、相手の心を折るんだよなあ」
そうして、その日の夕食、拠点の食堂でスケルトンレイダーは食事を摂り始めた。茶碗を取って、まずはご飯を食べ始める。
スケルトンレイダー「食べる! 食べる! 食べる!」
スケルトンレイダーは一口食べる毎にいちいち「食べる」と連呼する。
スケルトンレイダー「噛む! 噛む! 噛む!」
最初はあまり気にしてなかった周囲のメンバーも、次第にイラだちを募らせる。
スケルトンレイダー「食べる! 食べる! 噛む! 噛む! 飲み込む! 飲み込む!」
それにイラついて、デザートのプリンを食べていたミヤコが言った。
ミヤコ「そこうるさいの~、せっかくのプリンがまずくなるの~!」
スケルトンレイダー「すまぬ! すまぬ! すまぬ!」
ミヤコ「一回謝ればいいの~!」
そうして夕食後、スケルトンレイダーは入浴を済ませて居室に戻る。そして一息つくと、ベッドの下からエロ本を取り出した。表紙には【スケルトンマニア 気になるあのコの恥骨もくっきりw】と書かれていた。中には白骨のヌードというマニアックな内容だった。
スケルトンレイダー「しごく! しごく! しごく! しごく・・」
それから数分後、スケルトンレイダーは絶頂を迎えようとしていた。
スケルトンレイダー「イク! イク! イク! イクイクイク~!」
すると、隣の部屋から壁を殴りつけるような音が聞こえた。
ヘクター「そこうるさい! さっさと寝ろ!!」
隣の部屋のヘクターが壁越しにスケルトンレイダーにクレームをいれる。
ヘクター「そのような行為は黙っていたせ、黙って!」
スケルトンレイダー「すまぬ! すまぬ! すまぬ!」
自分の行為をいちいち口に出すスケルトンレイダーは、戦闘以外では周囲から煙たがられているのでした。
おしまいw