手違い転生者とブラックな職場の死神さんの転生録 作:あましのの小説部屋
とある死神「・・・はぁ、今月のノルマもあと数人・・・」
私はエナ、わけあって死神として働いている元人間。
私がなぜ死神として働いているのかは
閻魔の手違いで地獄に落とされそうになり、その判決を変えるには、現在何故か人手不足になっている死神になって数十年間働くしかない。
もちろん私はそんな手違いで地獄に落ちたくなかったので死神として働いているのだが
これがまたブラックな職場だったのだ
・給料なし
・休憩なし
・休暇ほとんどなし
・移動手段徒歩以外禁止(幽霊が交通機関を使ったらイメージが壊れるからという理由)
・霊体なのになぜか疲れる体
・一ヶ月のノルマを達成するまで睡眠・休日なし。達成しなければ働く年数追加
などなど
ちなみに地獄の刑期は450億年前だと言う
・・・・ひとこと言わせてください
《b》ふっざけんなああああ!《/b》
なんでその最悪な二つしかないんだよ!
元はそっちの手違いでしょ!
なんで私までこんな目に合わなければならないんだよ!
というか「幽霊が交通機関を使ったらイメージが壊れるから」ってなんだよ!
もはや仕事内容関係ないでしょ!
というか絶対人手不足の原因ブラックな環境でしょ!
エナ「・・・いくら思っていても仕方ない、あと一人、それにここから近い、、、ようやく寝れる・・・何年ぶりだろうか。死んでもなおここまで疲れる羽目になるとは」
そう私は言いリストを確認しようとした瞬間
その時、強い風が吹いた
私が持っていたリストは空を舞った
私は追いかけた・・・が
追いついた時にはもう遅かった
私が持っていたリストはある青年の視界を奪いその間に轢かれたのだ
私は青ざめた手違いで人をあの世に送ってしまったのだ
周りには私の姿は見えてないがその青年には見えている
彼は私に向かってこう言った
泰晴「ねえ、あの世に案内して」
彼は妙に落ち着いていた
まるで自分の死を全く思っていないようだった
私は彼にこう言った
エナ「どうしてそんなに落ち着いてられるんですか!あなたは死んだのですよ」
泰晴「だって、死んだらそこまでって話じゃん」
私は信じられなかった
彼ほど生に執着していない人は見たことない
泰晴「だからはやくあの世に案内して」
でもて違いだとしても死神として冥界に魂を運ばなけれならない
ああ、また仕事が増えた・・・次はいつ眠れるのだろうか
そうこうしているうちに目的の場所に着いた
~閻魔の法廷~
エナ「では、私はこれで」
私は泰晴と別れた
そして今回の件を報告した
結果は閻魔の法廷で裁かれることになった
小説はガチの初心者ですのでおかしなところがありますが大目に見てください