ガンダムビルドダイバーズ:Virtual Warriors   作:犬和

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こんにちは!ヤマトⅢです!今回はこの前の続きです!(2023年9月14日 加筆修正しました。)


第三話 邂逅(かいごう)

和人の黒いアストレイと白神の白いクアンタが距離を置いて向き合っていた。

和人(やっぱり雰囲気が違う・・・)

白神「実は今日カスタムしたクアンタの試験運用で参加したんだけど、肩のバインダーを家 

   に忘れちゃってね。結構動かしづらいんだ。」

GNソードⅡを軽く振り直しながら語る。

白神「まぁ、練習だと思えばいいかなぁ・・・」

葵(それなのにあの三機を一瞬・・・しかもクアンタをGNドライブ1個で制御でき

  る・・・)

その時クアンタの背後からジム・カスタムが迫ってくる。

「隙ありィィィィ!」

しかし、白神はそれに気がついてたかのように見もせずにスラスターで避け、前に出たジム・カスタムのコックピット部を刺した。

和人・葵「ッ!?」

白神「君のことは、一目見て気になっていたんだ。」

クアンタがアストレイに剣先を向ける。

白神「君のその目・・・只者じゃない、ってね。」

和人「なるほどね、僕そんないい目してたかな・・・」

白神「してるよ。だから・・・」

クアンタは剣を構えさせる。

白神「君と一戦交えたくてね・・・!」

クアンタが急接近してくる。

和人「こっちも・・・!」

アストレイもそれに乗るように急接近する。アロンダイトとGNソードⅡが激しくぶつかり合う。

和人「くっ・・・!」(さすがGNドライブ搭載機・・・!機動力が違う・・・!)

アストレイはクアンタを押し、距離を取りまた斬りかかるが双剣で受け流される。

和人「!」

白神「大振りの攻撃は隙が大きいから読みやすい。」

アロンダイトが切られる。

白神「隙がないって言うのはこういうことだよ。」

―トランザム―

クアンタが赤く光り出し、その瞬間白神のクアンタの姿が消えた。

和人(消えた・・・?)

次の瞬間、高速の斬撃がアストレイを襲う。

和人「はやッ・・・!」

様々な場所を切りつけられ、バックパックの右翼が破壊される。そしてクアンタがアストレイの首を攻撃しようとする時、

ビーーー

司会者「ここでタイムアップだァァァ!」

時間制限により試合が止まってしまった。台の上には両膝をついて上を向いているボロボロのアストレイと、剣をアストレイの首元に近づけたクアンタがいた。

白神「ここまでか・・・」

クアンタを回収しようとするが、白神はとあることに気づいた。

白神(・・・ん?)

よく見ると機体に小さな損傷があったのだ。深くはないが何かで切られた跡がある。

白神(「刃先」か・・・)

和人は切られたアロンダイトの刃先で最後の抵抗として攻撃したのだ。

白神(・・・やっぱり、僕の思った通りだ。)

和人「いやぁ〜強かったね〜あの人。」

葵「和人も初めてであそこまで動けるのもすごいけどね・・・」

司会者「今回生き残ったプレイヤーにはワンオフオーダーチケットが与えられます!」

和人「おーだーちけっと?」

葵「MS専用の武装とか制作してくてる装置に使えるチケットみたいだよ。」

和人「ふーん・・・」(今度使ってみよ〜。)

 

昼12時頃・・・

 

家に帰宅した和人は壊れたアストレイを見て悩んでいた。

和人(バックパックがデカいから狙われやすい、っていうのもある。それにあの時・・・)

 

―大振りの攻撃は隙が大きいから読みやすい。―

 

白神の言葉を思い出した。

和人(大振りだと隙が大きい、か・・・よし。)

和人は袴に着替え、髪を結んで階段を降りた。

和人「お父さん、今から道場行ってくるね。」

健「ん、分かった。」

ワン、ワン!

まめにも見送られながら和人は道場に向かった。

 

和人は道場で木刀を振っていた。アストレイのアイデアをまとめるために振っていたのだ。

和人(僕の得意な事をアストレイに踏襲するのも良さそうだなぁ・・・)

和人は一度木刀を収め、真剣を取り出した。

和人「刀・・・そうだ!」

和人はその場でノートにアストレイの改造案をまとめ始めた。

 

To Be Continued・・・




いかがでしたでしょうか?今回は少し短めになってしまいました・・・投稿も早くできるように頑張ります!
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