ガンダムビルドダイバーズ:Virtual Warriors 作:犬和
道場から帰った和人は自分の部屋に行き、アストレイを分解してカッターマットに並べていた。
和人(この機体の弱点は攻撃が読みやすいのとバックパックがデカい。でもヴォワチュー
ル・リュミエールは付けたい。なら腰にデスティニーのバックパックのウイングの一
部を付ければ 加速力を軽減せずに要られる・・・!あとは武器だけど・・・ん?)
和人は何かを思い出しジャンクパーツをあさり、一つのパーツを取り出した。
和人「これなら・・・!」
和人は改造に明け暮れていった・・・
1ヶ月後・・・
2次試験当日
葵「ついに来たね・・・この時が・・・!」
制服を着た葵と和人が試験場の前に立っていた。
和人「ふわぁあ・・・眠い・・・」
葵「・・・和人大丈夫?眠そうだけど・・・」
和人「あぁ大丈夫・・・機体は完成したし、一次試験は受かったから・・・んん~・・・」
和人はその場で背伸びをした。
葵(本当に大丈夫かなぁ・・・)
葵と和人が試験会場に入っていった。
双「一次試験合格おめでとうございます。今回監督をする軽打 双(けいだ そう)早速です
と言います。早速ですが、これより二次試験を開始いたします。」
体育館のような場所で多くの受験生が集まり、前方にあるステージの上で監督が立っていた。
双「まずはお近くの方とチームを組んで下さい。」
双の話が終わると五分のタイマーとともにブザーが鳴った。
和人「葵〜チーム組もうよ〜。」
葵「全然大丈夫だけど・・・あと二人どうしよう・・・」
和人「う〜ん・・・ん?」
和人は何かを見つけたようにどこかへ行ってしまった。
葵「和人?」
しばらくして和人は自分より背の高い紫色の髪と目のメガネをかけた少年を連れてきた。
和人「この子チームに入れようよ!」
葵「私は大丈夫だけど・・・その人は大丈夫なの?」
和人が何かを言おうとした時少年は口を開いた。
柴代「いきなり連れてこられたが・・・自己紹介はしておこう。俺は混合 柴代(こんごう
しばだい)だ。いきなりかもしれないが、よろしく頼む。」
いきなり話し始めたので葵は少しびっくりしてその場で止まってしまった。
???「お、!ここあと一人入れるん?」
すると後ろからウェーブがかかった金の髪と目の少女が話しかけて来た。その声に葵は我に帰った。
葵「だ、大丈夫だよ・・・えぇっと、お名前は・・・?」
狐「ウチの名前は浅黄 狐(あさぎ こご)や!よろしく頼むな!」
葵はまたもやオドオドしていた。
和人「アサギ?もしかしてアサギ模型店の?」
狐「察しがええな兄ちゃん!その通りや!ウチはアサギ模型店の一人娘や!」
葵「えぇ〜!?」
そんな他愛も無い会話をしていると、チーム決め終了のタイマーが鳴った。
双「そこまで。チームを組めてない方はいますか?・・・大丈夫そうなので、今からGPD専
用の体育館に移動します。」
和人達はGPDの台がある体育館にに連れて行かれた。大きさは中学校の体育館ほどの大きさであり、真ん中に大型のGPDの台が置かれていた。
双「それでは、台にガンプラをセットして下さい。」
和人達はガンプラをセットした。
葵「和人、もしかしてこの前のアストレイ改造した?」
和人「したよ〜、もう大破寸前だったしね〜」
和人は大腿部をダブルオーに換装し、足首部分をガンダムバルバトスの足首パーツを取り付け、ガンダムフレームの腕にアストレイの腕の装甲を被せている。アストレイの胴体の半分をダブルオークアンタのパーツを取り付けられている。アストレイのアンテナはガンダム・フラウロスのアンテナが使用されており、腰にはデスティニーのヴォワチュールリュミエールを切り詰めたサイドアーマーがついており、原型がほとんどない状態である。カラー配色は白と黒を基調としたモノクロカラーである。
柴代(機動力の底上げのカスタムか・・・)
和人「葵のは?」
葵「私のはこれだよ。」
葵は腰についたポーチからガンプラを取り出した。
葵のデルタガンダムは大掛かりの改造はせずに青のメッキ塗装を施し、両手には短めのビームライフルを持った近中距離特化のカスタムが施されている。
狐「青のメッキ塗装すごいな~これ〜。ウチのも見とく?」
和人「見たい見た〜い。」
狐の機体はヘビーアームズ改をベースに両腕にアーミーナイフを装備し、両足をバスターガンダムの足と換装し、バックパックのバーニアも大きめのものに換装されている。カラー配色は黄色とオレンジ。
和人「ヘビーアームズ改ベースで実弾多めの装備だね〜・・・」
柴代「俺のも見て置いてくるか?改造したばかりだからなにか不具合があると思ってな。」
柴代の機体は全体がマントで覆われているため機体全体は見えないがガンダムエクシアリペアⅢのGNロングラフルの改造したものを装備していることはわかる。カラーは紫色だと思われる。
和人「これってABCマント?」
柴代「あぁ、少し重ねて制作したから強度は元のよりあがってるぞ。あと隠密性もだ。」
和人「てことは狙撃タイプかな・・・?」
柴代「まぁ、そんなところだ。」
そして四人はダイバーギアをセットし。その上にそれぞれのガンプラを置いてグリップを握った。
試験監督「それではこれより、第二次試験「ガンプラバトルによる技量試験」を開始します。受験生は出撃して下さい。」
狐「浅黄 狐!ガンダムヘビーアーム・オリュザ!」
柴代「混合 柴代。ガンダム・ツクヨミ」
葵「碧天 葵!デルタガンダム・セレステ!」
和人は息を吸い、そして自分の愛機の名を叫んだ。
和人「黒大 和人!ガンダムアストレリチア!」
四人「行きます!」
四機のガンダムが戦場に送り出される。
To Be Continued・・・
いかがでしたでしょうか?最近テスト期間で書く時間があまりなかったので書くのが結構遅れてしまいました・・・
さて!次回は和人達が戦場を駆け巡ります!!
ちなみにストレリチアは極楽鳥花って意味で、アストレリチアはアストレイとストレリチアと掛けてます。
では次の話で会いましょ〜