ガンダムビルドダイバーズ:Virtual Warriors   作:犬和

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こんにちは!ヤマトⅢです!今回は前回の戦闘シーンの続きです!
(2023年9月15日 加筆修正しました。)


第六話 アゲイン

和人のアストレリチアと雅のフリーダムが激しくぶつかり合う。

葵「早く援護をしないと!」

葵のデルタガンダムが加勢をしようとするが、

柴代「いや、やめておけ。」

柴代のツクヨミがセレステを止める。

葵「でもッ!」

狐「葵、ここは柴代の考えで行こうや。下手に援護したらこっちに被害が出るで。和人も多分そう思っとるよ。」

葵「・・・わかりました。」

 

雅「オラァ!!」

フリーダムがビーム・サーベルを振り下ろす。アストレリチアはそれをアックスで受け止める。

和人「くッ・・・」

和人はそれを弾いて間合い取り、攻撃をする。が、それも受け止められる。

雅「埒が明かねぇなぁ・・・!こうなったら・・・」

―EXAMシステム、スタンバイ―

フリーダムの目が赤く光り始めた。

葵「フリーダムに!?」

フリーダムのツインアイが赤く発光し、アストレリチアにビーム・サーベルを振り下ろす。

和人「ッ!(速い!)」

雅「どうしたどうした!ご自慢の得意のスピードを見せてくれよぉ!?」

フリーダムがアストレリチアのアックスに攻撃し続ける。そしてとうとうアックスが壊れてしまった。

和人「!」

雅「堕ちろぉ!黒大 和人ぉ!」

フリーダムのビーム・サーベルがアストレリチアに降り掛かった。

だが、

和人「ここ!」

アストレリチアが手のパルマフィオキーナを使用して真剣白羽取りした。

雅「なッ!?」

和人「ここで終わったら・・・」

アストレリチアのツインアイが光る。

和人「ここで終わったら・・・あの人みたいになれない・・・!」

ビーム・サーベルを離さずにフリーダムに蹴りを入れる。

雅「ぐぅ・・・!」

ビーム・サーベルを離したアストレリチアの目が再び光る。

和人「ムサシストライカー!」

遠くの方からスカイグラスパー(搬送機)が飛んで来る。そこからストライカーが切り離され、アストレリチアと合体した。ストライカーには実体の剣が装備されている。そしてツインアイの色オレンジ色に変わる。

雅「ストライカーパックシステムだと!?さっきまでの装備は何だったんだよ!」

和人「さっきまではアストレリチア本体の性能を測ってただけだよ。次はこの装備の性能を測る番。そしてここからは・・・」

アストレリチアが刀を前に向ける。

和人「限界性能を引き上げる番だよ!」

雅「クソッ!来いよ!その装備もろとも破壊してやる!」

雅のフリーダムが攻撃を仕掛ける。和人のアストレリチアも接近する。剣と剣がぶつかり合う。

雅「くッ・・・!(こいつ、反応速度やばすぎるだろ・・・!)」

アストレリチアがフリーダムのビーム・サーベルを弾く。

雅「あッ!クソッ!?」

和人「ここだ!」

アストレリチアがフリーダムの懐に入る。

雅「ハッ!お前気づいてるか!?フリーダムはSEEDのMS!PS装甲を採用されている!お前の

  その実体剣じゃあ切れねぇよ!」

だがアストレリチアの剣は止まることはなかった。

和人「・・・!」

そしてアストレリチアがフリーダムを切った。

雅「なッ!?」

和人「SEEDの世界には、「ガーベラ・ストレート」とか「タイガー・ピアス」とかの切れ味がいい刀が存在するんだよね。」

雅「まさか・・・!?」

和人「この刀はGPD内で研いだ刀だよ。」

雅のフリーダムが爆発する。

雅「・・・・(あいつにまた負けた・・・でもなんだろう・・・なんかスッキリしたよう

  な・・・あいつに負けたからか・・・?)

葵「和人!大丈夫!?」

セレステがアストレリチアに近づく。

和人「大丈夫だよ〜。まぁ結構ピンチだったけど・・・」

柴代「おい!敵機8機が和人に向かっているぞ!」

レーダーに多数のMSの反応が表示される。

葵「え!?和人に!?なんで!?」

柴代「とにかく和人はすぐに逃げろ!」

だが時すでに遅し、和人の近くには8機の敵機がいた。

和人「もう遅いみたい・・・」

「あなたを倒せば受かるかもしれないの!」

「お前には俺らの踏み台になってくれ!」

8機のMSによる一斉掃射がアストレリチアを襲う。

柴代「くッ・・・!」

だが柴代のツクヨミがアストレリチアをマントで自分と一緒に覆いかぶせて守る。

和人「柴代!」

柴代「大丈夫だ・・・!持ってくれ、あと少しで・・・!」

ビーーーーーー‼

試験終了のタイマーが鳴った。

試験監督「試験内容は以上です。GPDのシステムを切ってガンプラを回収して下さい。帰りは後ろにあるドアから出れます。試験お疲れ様でした。」

柴代「あっぶねぇ・・・」

葵「よかったぁ・・・誰一人やられずに生き残れた・・・」

 

外に出た和人達は、まだ午前中ということでカフェに寄っていた。

和人「柴代くんありがと〜、ほんとに助かったよ・・・」

柴代「大したことない。チームメイトを守るのが俺の仕事でもあったからな。」

狐「いやぁそれにしても本当に接戦やったなぁ」

狐は頼んだコーヒーに砂糖とミルクを大量に入れている。

葵「うわぁ・・・」

狐「ん?どしたん?」

狐は引かれていることを気にせずに飲んむ。

和人「なにそれ飲んでみたい!」

狐「お、ええでもう一杯あるから飲んでみ!」

和人はそのコーヒーらしからぬものを飲んだ。だが飲んだ瞬間ピタリと止まってしまった。

葵「和人?」

和人「うえぇぇ・・・甘すぎるぅぅぅ・・・」

和人は顔色を悪くしていた。

狐「えぇ?そうかいな?」

狐は平然とそれを飲んでいる。

柴代「ほとんど砂糖だったんだな・・・」

和人「うん・・・(´・ω・`)」

 

To Be Continued・・・




いかがでしたでしょうか?
今回で入試は終了です!次回は合格発表です!和人は受かったのでしょうかねぇ・・・
では、次回でお会いしましょ〜。
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