ガンダムビルドダイバーズ:Virtual Warriors 作:犬和
今回は色々なキャラの活躍を書きたいと思ってます!
和人「いやー災難だったね〜」
女子生徒の制服を着ている和人が部屋から出てきた。
葵「慣れたんだ・・・(え、なんで似合うの?その格好・・・)
葵は照れながら口を手で押さえた。
柴代「おい、そろそろ次の授業始まるぞ。」
荷物を持った柴代が三人に語りかけた。
狐「次なんやっけ?」
葵「次は確か・・・今度は戦闘訓練だよね?」
柴代「そうだな、確か四人のチーム戦だったな。また前線は任せるぞ和人。」
柴代が和人の方を向いた。
和人「りょうか〜い。」
狐「てか、和人いつまでその格好なん?」
和人「いや〜、着替えるの面倒くさくて〜。しかも動きやすいし。」
狐(・・・メンタルが強いというか、バカというか・・・)
狐は冷汗をかいていた。
凪「えぇー、次は戦闘訓練だ。今回はチーム戦を主眼にやっていく。また死んでもリスポーンできる設定にする。そのため今回はガンプラへのダメージはない。」
タブレットを持った凪が前に立っていた。
葵「和人、今回はどんな装備で行くの?」
和人「ん〜、また機体新調いたしね〜。今回は刀装備してこうかな〜。」
和人はアストレリチアの背中の3㎜軸にサブアームがついた鞘を付けた。
柴代「ん、なんだその刀。」
和人「超振動で震わせてるからPS装甲(実弾を無効化できる装甲)にも効
くし、ラノラミネート装甲(ビームを無効化できる装甲)とかの特
殊な装甲にも対抗できるし、結構いいかなって。」
柴代「強すぎないか?それ・・・」
柴代は少し動揺していた。
凪「ちなみに、今回はうちの高校の強豪チームである、AI(アスピレーションインタース
テラー)が参戦する。」
一年全生徒「!!??」
一年前生徒が驚愕した
舞菜「こんにちは。アスピレーションインタースインタースラーことAIのエース黒大 舞菜
です。」
マイクを持った舞菜が一年の前に出た。
和人(ん・・・?いつもの姉さんと違う・・・)
凪「みんなコイツらの動きをちゃんと見ておくんだぞ。それじゃあ機体を用意しろ。」
戦場は宇宙・・・
柴代「今回は宇宙でのバトルロワイヤルだ。色々な戦術で攻めてくる可能性がある十分に気をつけろ。」
三人「了解!」
その時柴代の高性能レーダーに熱核反応をキャッチした。
柴代「敵機発見!迅速に排除する!」
柴代がデブリの上に止まり、GNロング・ライフルを止めて機体を固定し、狙撃の準備をした。
和人「あれってフルバーニアンじゃない!?しかも四機!」
それぞれ色や武装が異なるフルバーニアンが迫ってくる。
葵「移動速度はユニコーンガンダムと同じだから気をつけて!」
和人を乗せた葵が敵機に突進した。
狐「弾幕はるでぇ!」
狐がガトリンクガンの引き金を引いこうとした。その時、引き金を引く前に敵機が切り刻まれ、爆散した。
四人「!?」
そこにはアストレリチアと似たピンク基調の機体がその場にいた。
狐「なんやあれ!?」
柴代「!あの機体は・・・!あの肩のマークは・・・!?」
柴代はその機体に驚愕した。肩には女性の周りに星が回っているようなマークであった。アストレリチアが葵のセレステから離れた。
舞菜「またあったね、和人。」
和人「姉さん・・・」
葵(あの機体・・・肩とかサイドアーマー、それに背中にもビームマント発生機がつい
る・・・)
和人の機体と舞菜の機体が対面した。
和人「姉さんと僕の機体似てない?」
よく見ると細部や武装などが異なるが、殆が同等のパーツで構成されており、頭部アンテナはバンシィのものより少し簡略化されたような物を、ビームで出来た角に換装されている。武装はオリジナルの小型のシールドと小型のビームライフルである。
舞菜「あー動きやすいし、汎用性高いしね。まぁ語択はここまでにして、そろそろ始めよう
か。」
すると舞菜の機体のツインアイがピンク色に光った。
舞菜「行くよ、アストケシア。」
そして次の瞬間、その機体は姿を消した。
和人「!?」(どこに行ったの・・・!?)
するとアストレリチアの後ろにアストケシアが回り、ビームサーベルを振り下ろした。
和人「そこ!」
舞菜「・・・」
アストレリチアがサイドアーマーで急旋回をして腕部に隠していたビームサーベルを取り出しながら防いだ。
和人「ふん!」
そしてアストレリチアはアストケシアを蹴り飛ばした。だが少し離れたところに止まった。
舞菜「よく気づけたね」
和人「後ろからものすごい気配感じたからね。気づけなっかたらやられてたよ。」
アストレリチアが下段の構えになった。
舞菜「・・・私は和人をなめてたのかもしれないなぁ・・・」
一方その頃葵達の方では・・・
柴代「和人の加勢をしてあげたいところだが、逆にアストレリチアに当
てそうなくらいなスピード戦闘だから、とりあえず俺等ができる
ことをしよう。」
葵&狐「了解!」
すると目の前に敵機を確認した。
葵「まずは私から行くね!」
葵のセレステが前方に猛スピードで突進した。
「青いデルタプラスがこっちに来る!」
「俺に任せろ!こいつで・・・!」
すると敵機の一人が二丁持ったビームライフルを構え、そして放った。
葵「再調整したセレステなら・・・!」
するとセレステに当たったはずのビームが周りに拡散した。
「あいつ!耐ビームコーティングかよ!?」
「違う・・・あれは百式と同じ特殊そうこうじゃないか!」
葵「今度はこっちの番!」
セレステが変形し、緑色のツインアイが光ると同時に二丁のハンドガンを取り出した。
「クソッ、おい!あいつに攻撃するぞ!」
「OK、わかった!」
四機が葵に攻撃を仕掛けた。
葵「ッ!」(回避が間に合わない・・・!)
だが、それを守るように一機の頭にビームが当たり、そのまま爆散した。
葵「!?」
柴代「落ち着け、俺だ。」
狐「ウチも援護射撃いくでぇ!」
狐のオリュザがガトリングガンを一斉掃射した。
「クッ・・・!」
すると葵のセレステの持っていたハンドガンの銃口の下から前にビームサーベルのようなものが発生した。
葵「これで決める!」
葵のセレステがダメージを負った残りの三機に接近した。
葵「ここだぁ!」
セレステが三機の胴体を的確に攻撃をした。そして三機とも爆発した。
葵「ハァハァ・・・」
狐「ようやったなぁ、葵!」
葵「うん・・・ありがと・・・」(和人は大丈夫かな・・・)
アストレリチアとアストケシアが激しく、素早く、そして隙のない攻防が繰り広げられていた。
和人「くぅ・・・!」(攻撃に隙が全然ない・・・!いざ攻撃しようとしても全て避けるか受け流される・・・!)
するとアストレリチアの攻撃がアストケシアのツインアイの下の辺に当たった。
和人「ッ!当たった・・・!」
舞菜「なかなかやるね…これなら本気を出せる。」
すると舞菜のアストケシアが簡易的な変形をした。
和人「!?変身した…!?」
舞菜「行くよ、和人・・・これがアストケシアの本当の姿・・・!」
―システム「M−A−I」―
変形したアストケシアの発生機から薄いピンク色のビームマントが発生し、背中とサイドアーマーのビームマントが混じり、まるで着物のような見た目になる。そして持っていたライフルを腰にかけるとシールドが分解され、扇子のような武装になり先から高出力な小型のビームの刃が展開された。
和人「システム「M−A−I」!?」
舞菜「さぁ和人、稽古の時間だよ。」
ゆっくりと開けた舞菜の右目はピンク色に光っていた。
To Be Continued・・・
以下がでしたでしょうか?
少し舞菜のアストケシアの変身シーンが長くなってしまいましたね・・・このシステムは僕のオリジナル設定なので原作とは違うところがあります。そこはご了承下さい。
それでは、また次回でお会いしましょ〜