次からやっと原作に入れるかな?たぶん入りますのでご安心ください。
今回はまあ、閑話のような感じですかね。
まあ、どうぞ。
アテナと出会ったしばらく点々とした後、久しく長いこと行っていなかった日本に行ってみることにした。
特に理由はないのだがしいて言うならば、久しぶりに今は隠居をしている気のあった数少ない友人に会いに行くことだろうか。
あと、久しぶりに和食を食べに行こう。自分でも様々な地域の料理を作れるのだが、その地域に行ってその地域の食事をそこで食べるのが良いのだろう。
俺はどこで生まれたかは全く分からないけれど、一番日本という国が落ち着くような気がする。
なぜかは分からないけれど、この国では初めて行ったところでも見たことがあるような気がするのだ。・・・気のせいだろうきっと他のとこの地域と似ているからに違いない。だがこの国にはあまり来たくないのだがな。
兎にも角にも俺はこの国へと足を踏み入れたのであった。
お土産を携えて。
☆★☆★☆★
京の都から東京へとこの国の中心が移って行ってから早数百年、時代ともに文明が発展していった。
文明が発展いくにつれ、生活が豊かになって行った。
しかし文明が発展していくに比例して緑が自然が消えていった。後先考えずに急速に発展していったせいだ。そのおかげでこの世界の風景は刻一刻と変わっていく。
それはこの国も例外ではなかった。昔に比べればだが。
「いやはや、これはずいぶん変わったなあ。まあ致し方ないといえ・ね。」
なつかしみながら、ゆっくりと歩いて行って。やっと東京に着いた。ここは特に騒がしくていいところではないので魔術を使ってさっさと幽世にワープしたのだった。
「相も変わらず何もないなここは。」
ここには動物などはいない。枯れた木々がまばらにあるだけである。まあ、ここは生と死の境界であるから仕方ないことなのだが・・・。
「それにしても、ここはどこだ?移動する方法があったような・・・・・、あ~ヘルプすさ「うるせーよ」お、来てくれて、痛え。」
とりあえずここの主の主を呼ぼうとしたのだが、呼ぶ前に来てくれたと思ったらなぜか殴られた。ちくせう。
「おめえは毎度毎度移動方法忘れてんじゃねーよ。バカか?バカなのか?バカだよな?」
「まあいいじゃん。来てくれたんだし。」
「はぁ~おめえは相も変わらず・・。」
「はっはっは。とにかく久しぶりだな『須佐之男』。」
「ああ、久しぶりだな時雨。」
数百年ぶりの親友との出会いであった
館に移って。
「それにしてもおめえがここに来るなんて不思議なことがあるもんだな。それともなにか?いつものように嗅ぎ付けてやってきたのか?」
「なんだよ人を獣のように・・獣だけどもさあ。今回はなんとなく・だな。ほら、土産の日本酒だ。しかも飛び切り度数の高いやつ。」
と言っていつのまにか時雨の手に握られていた高そうな酒をさも当たり前のようにスサノオに手渡した。
「前から思ってたんだが・・・どっからその酒持ってきてるんだ?」
昔のことであるが時雨はこの国で宴会が好きな妖怪たちとよく飲んでいたので、自然と酒を常に数本常備するようになったのだ。今となっては見ることは数少ないだろう。
「まあまあいいだろそんなこと。それより久しぶりの再会を祝って乾杯しようぜ。」
「急に押しかけてきたと思えば・・はぁ~お前さんらしいな。わかった乾杯だ。」
ひっそりとしたこの館で二人ゆっくり酒を飲み明かし始めたのであった・・・。
「お前さんは未だに旅をしてるのか?」
「もちのろんだぜ。まあでも昔のほうが良かったかなあ。喧嘩撃ってくる奴あんまりいないんだよねー。」
「お前さんは・・・・。今はほぼ妖怪は見かけないからな。というかそもそもお前に喧嘩売ってくる奴ってそんなにいなかっただろ。まさかおまえってそういう・・。」
「いや別に戦闘狂じゃないし。ただの面白いことが好きな男だって・・・。」
戦闘狂といえばUSCの彼女のことを思い出した。俺はあんなふうじゃない。・・よな?うんそうだ。きっとそうだ。そうに違いない。
挑んできたやつの心をへし折ったり、挑発しながら心をへし折ったり、ぼこぼこにした挙句にさらして心をへし折ったりなどなど・・・・・。
そういえばそれから挑んてくるやつはよっぽどのバカか自意識過剰な奴だったような・・・
イライラした時はいろいろやったような・・・。
やばい否定できなくなってきた。
「まあまあそれよりもさここ数百年間こっちはどうよ?。」
「まあ、いろいろとごたごたはあったけどよ、表立った動きはまだないな。ここにはカンピオーネもいないしな。」
「カンピオーネね・・・あいつらねえー。まつろわぬ神を殺したやつか、しょせんは人だろー。あいつらの近くにいたら何か起こるかもしれないとはいえ力をごり押しだけのやつだったよ。たがだが数百年生きただけってやつもいたし。まあサルバートレとかいう奴は面白かったけどな。気も合うし。」
「あ~あいつか。まあ、あいつなら気は合うだろうよ。」
「最近あんまり戦ってなかったせいか、ちょっと余裕なかったけどな!はははっ。」
「と言いながらどうせ勝ったんだろ。お前さんの負けたところなんて見たことねえよ。」
「まあだてに長生きしてないからな。負けるつもりは毛頭ないぜ。」
「長生きといえば・時雨おまえ最初にあった時よりも前から生きてんだから数千年よりは生きてるよな?。最近なんかでちらっと思ったんだが、狐と言っても年月や性質によっていろいろ種類があるだろ。お前はどれに当てはまるんだ?。」
「さあ?俺がこの世界にいた時はすでにこうだったし、それに狐のすべてを知っているわけじゃないんだろ?俺もすべてを知っているわけではないし、まあ俺は善狐に非ずというのはわかってるけどな。今はただの九尾だぜ。多分これからもな・・。」
そう言って、時雨は何か思いにふけるよな顔をしてしまった。こいつ普段はあんな性格ではた迷惑な奴なんだが、ある時な話になるととたんにだまってこんな風になるんだが。なにがあったんだ?誰かに負けたわけでもあるまいし。女がらみの話も少ないしな・・。
「だいぶ酔いが回って木屋みたいだ。スサノオ、どっか部屋空いてんだろ?寝かせてもらうぜ。」
と言ってふらふらしながら歩いて行った。いつものように部屋を探し当てるのだろう。俺もそろそろ寝ますかね。
普段はこれくらいの時間で二人酒にせよ宴会にせよが終わることなどないのだが・・・。
ーー次の日ーー
「あーよくねたー。ここどこだっけ?・・・・・そうかスサノオのとこに来て酔っぱらって寝たんだなきっと。」
太陽はないので時間は解らないのだが、きっともういい時間だろう。
既に起きていたスサノオにおはようの挨拶してから台所を借り適当に料理を作り平らげた後、ここらへんに何かないかを聞いてみても正史編纂委員会なる物ができたとかだけだし。ここに来たのは無駄足だったかね?
「ああ、そういえば前に姉貴が来てお前の行方きいてったぞ・・。」
「えっ前に会ったのって・・もしかして百年くらい会ってない・・。」
「なっおめ何やってるんだよ。そんなことしたら姉貴が何をするか・・。早く会いに行けよバカ野郎。」
「会いに行けっていたって、どの面っていうかあそこ行くと帰れなくなるんだよ!。」
「じゃあお前あれか?ここやこの国がどおなってもいいと?責任とってくれるんだな?なあ。」
「なんでわざわざ死地に赴かなければならないんだよ。」
「何もかもお前のせいだろ。プラプラ歩き回りやがって。ただでさえ今の姉貴はただの神だがお前のことになると「呼びました?」」
「「え、・・・・・・・・。」
互いに冷や汗をかきながら恐る恐る二人そろって後ろに振り返ってみると、そこには
「お久しぶりです。時雨さん・・それと愚弟。」
どす黒い笑顔を浮かべている。三貴子の一人で三兄弟の長女であり高天原を収めているはずの日本の神々の頂点に立つ天照大神その人だった。
「やっやあ、久しぶりだなアマテラス。ちょっとここ長いところ忙しくてなかなか帰ってこれなかったというかなんというか。」
時雨はあわてるようにまくしたて
「ひっひさしぶるです姉貴。いっいま時雨のことを伝えようかと!。」
速須佐之男命とは噛みながらもあわてては発言したのだが、時すでに遅し。
「正座。」
「まっ待って一回落ち着こう。焦ってもいいことないよ。な、スサノオ。」
「そっそうですよ姉貴。ゆっくり深呼吸。」
「・・・正座。」
「「まっ。」」
「正座。」
「「・・はい。」
☆★☆★☆★
あれから足が痺れ感覚がなくなり意識がもうろうとしながらも天照からの説教もとい拷問を気が遠くなるほど受け続けていたのだが。満足したのか天照は説教をやめた。最後に、
「いいですか時雨さん。これからは・そうですね最低一年に一回は会いに高天原に来てください。時雨さんならこれるはずです。い・い・で・す・ね♡?」
「ハイ、ワカリマシタ。」
「あとこの愚弟、次もこんな体たらくだったら殺しますよ。」
「ハイ、ワカリマシタ。」
「じゃあ行きましょうか時雨さん。いえア・ナ・タ♡。」
「え、あなたになったつもりは、痛い!痛い!足痺れてるから引っ張らないで、STOP、止まって、もう少し待って、お願いします何でもしますから。」
「今、何でもって言いましたね?。」
「え?・・言ってない言ってない。「うふふふふふふ。」暗いオーラ出てますよ天照さん。えっなにそのバカ力、あっあの肩みしみしって言ってるんですけど、・・・スサノオー!!!。」
顔色が蒼くなってきた時雨が見た先には、あっち向いてお茶を飲む速須佐之男命の姿があった。
「こっこの裏切者ー!!。後で覚えとけー!!。」
「・・・・・死ぬなよ。」
「さあ、行きましょう。二人の愛の巣へ♡。」
「じっ自分で歩くから、このままでと死ぬー!!!!!!。」
その日幽世のはある男の叫び声が響きましたとさ・・・・。その男は一か月は帰ってこなかった。と言う。
帰ってきたその男はこう言ったとさ、
「もうお婿に行けない。」
それを聞いて彼の友人は言った。
「生きてりゃいいことあるさ。」
「「ハッハッハッハ。」」
二人男の乾いた笑い声が響き渡りましたとさ。
おしまい。
まだ終わらないというかこれからです!
私の中の天照はこんなかんじです。異論は認めるけど変えるつもりもないし後悔も反省もない(キリっ
名前やオリキャラなどはまだまだ大丈夫ですので引き続き募集しておりますので活動報告またはメッセージにてお願いします。
では、意見などあればぜひぜひ。