私達は偶然、ネットのあるサイトを見た それは12年前に起きた工藤優作と工藤有希子の殺害事件だった 私達は驚いたまさか、江戸川君の両親が亡くなった事件がサイトに載ってるとは思わなかった。
「二人は何度も刺され、拳銃で難発も撃たれなくなったのね」
「しかし、被害者もそうだが部屋も酷い有り様じゃ」
「当時は強盗犯がやったのでは捜査されてたが」
「えぇ、アイリッシュが言ってたわ。12年前の事件を解けば組織を潰せるってね」
以前アイリッシュは言っていた12年前に起きた事件の謎を解けば組織を潰せる手がかりが見つかると。
「だが、アイリッシュがこの事件を知っていたということは」
「12年前に俺の両親が殺されたのは組織が関わってるということだ」
「・・・江戸川君」
彼は表情を出さないが、怒りは感じる。まさか、自分の両親が殺されたのが組織が関わってると知ったのだから。それにしても何故、部屋がこんなにも荒らされてるのだろう 組織の人間達は何を考えている。
「ねぇ、江戸川君 何か心当たりある?」
「そう言われてもな」
コナンは悩む、数分後 何か思い出したようだ。
「そういえば、俺の父親が何かを調べていたな」
「何かを調べていた?」
「あぁ、何を調べてたのかは分からないが」
コナンの父親は一体何を調べていたのだろう それさえ分かればこの事件の謎が掴める。
「し〜ほ」
「お姉ちゃん!」
由依こと宮野明美は灰原を抱きつく コナンと阿賀博士は驚くまさか、明美が来るとは思わなかった。明美は偶然 灰原達が見ていたサイトを見て驚く まさか12年前の事件を見ていたとは思わなかったのだろう。
「コナン君大丈夫?」
「まぁ、大丈夫です 慣れてますから」
灰原達はコナンに対して少しだけ怒りたかった 慣れないでほしいと、だが今はやめとく。
「あれこれって?」
「何か知ってるのがあるんですか」
「えぇ、PUTNなんだけど これはPUT ON MASCARA言うの。」
「なんじゃあそれは?」
PUT ON MASCARAとは化粧に使う手鏡 ある企業が販売した 当時は大人気だったようだ。
「ところで何で明美さんが詳しく知ってるんすか」
「え えっとそれは」
「まさか、明美さん貴方の年齢は3じゅ」
明美はハリセンでコナンの頭を叩いた。コナンは頭を抑える (何か言ったかしら)明美の笑顔が怖かったのか、コナンは怯えながら(いいいいえななんでもあありませんん)言う (流石の江戸川君でもお姉ちゃんが怖いのね)と思っている灰原。
「ねぇ、私気になることがあるの」
「なんじゃあ、気になることは?」
「PUT ON MASCARAが割れてるけど、気になるの」
「組織の誰かと争ってる時に落ちただけだろう」
「私も最初はそう思ったわ でも、何故かは分からないけど関係があると思うの」
4人は悩む、少し休憩に入ることにした 甘い物を食べればスッキリできるかもしれない。
「しかし、コナン君の父親は何を調べてたんじゃ」
「それが分かれば、組織を潰せるが心当たりがない。」
「メッセージがあれば、手がかりがあるのにね」
「メッセージ?」
なるほど、分かったわ。私が気になっていたあの謎!
「謎が少しだけ分かったわ」
「どいうことだ?」
「江戸川君の両親を殺した犯人が分かったわ」
コナンは驚く、まさかあれだけの手がかりだけで犯人が分かったとは流石名探偵と感心する。
「PUT ON MASCARAのPTONASCAAを消して」
「分かったぞい」
「残った物を繋いで」
「RとUとMを繋ぐと RUM(ラム)になったわ」
「じゃあ、このRUM(ラム)がコナンの両親を殺したのか」
「えぇ、間違いないわ」
コナンが先から黙っている。どうしたのだろうと灰原はコナンの顔を近づくと怯えた顔をしていた。灰原はコナンが心配に何度も声をかけた。ようやく、コナンは灰原に気がつきすまんと謝罪した。
「まさかRUM(ラム)が関わっていたとはな」
「知ってるの?」
「あぁ、組織のナンバー2だ」
「!」
「俺たちはとんでもない奴にだどりついたようだ。」
「そうね。でも、私は逃げないわ 逃げたら後悔するかもしれない、だから私は最後まで足掻くわ」
オマケ
その後、明美は両親の家に帰り 本当は灰原も帰ろとしたがコナンが今夜泊まってほしいと頼まれる。ご飯を食べ終え、灰原は先に風呂を入り終え、寝よとするが 今回はコナンが怯えたこともあって、彼が眠れるまで、一緒にいることにした。
「・・・・・・江戸川君寝れてる?」
「・・・・・・・・・・」
「寝れてるわね」
コナンの布団から離れようとしたが、コナンが灰原の手を離さなかった。灰原は戸惑う、コナンがまだ怯えていたため一緒に寝ることにした。
「大丈夫よ、江戸川君。私が付いてるわ」
灰原はコナンの頭を抱き コナンも安心して寝てる。灰原もそのまま寝ることにした。
「本当は起きてる時に言いたいけど、貴方のことが好きよ江戸川君(チュウ)」
今回は如何でした。いや、集められた名探偵にする予定だったですが、漆黒の追跡者 後編を思い出して、書くに決めました。次回をお楽しみ 評価と感想よろしくお願い致します