立場逆転⁉黒の少年と白の少女   作:コウタ王

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今回も長いです。続きどうぞ


隠された秘密と過去 

私と江戸川君は、あれから喋ってもいない。あの時、聞いた時、彼に対し、怒りもあった。私は、彼を信じることはできない。組織を裏切ってない可能性もあるからだ。そんなある日、吉田さんから、呼ばれた。

 

 

 

 

 

「吉田さんどうしたの?」「哀ちゃん、皆でキャンプ行こ。」と誘われる。灰原は、誰を保護者として、連れてくの、聞く。歩美は(博士だよ。)灰原は、(博士に迷惑かけちゃ駄目よ。)言うが、歩美(大丈夫だよ。博士もOK貰えたから)と言う。

 

 

 

 

 

こうして、土曜日になり、私達は、キャンプに行くことになった。まぁ、たまにいいだろうと思った灰原。「なぁ、何を作るんだ、うな重か」「元太君、何を言ってるのですか、キャンプでうな重、作れる訳ないじゃないですか。」と会話する光彦と元太 

 

 

 

 

私と吉田さんも話を楽しんだ。ただ、一人は除いて、「………」江戸川君は、全然喋らない。彼もあまり、話すのは好きじゃないのかもしれない。「コナン君は、好きな物ありますか」と質問する光彦。コナンは、(ない)と答える。話しが続かない。

 

 

 

キャンプの場所に着き、私達は準備を進めた。「じゃあ、時間が経ったら、カレーを作るゾイ。」その後、三人は、森の奥に向かってる。「貴方達の目的はこれね。」そう、三人の目的はお宝を手に入れることである。「大丈夫だよ。哀ちゃん」。江戸川君は(噂だろう。やめとけ、無い可能性がある。)と答える。「なんだよ、コナン。夢がないな」「そうですよ、子供のロマンですよ。」と元太と光彦は、言う。コナンは、小さい声で『くだらん』

 

 

洞窟サイド

 

 

結局、私達は潜ることになった。江戸川君も(博士には連絡したが)行くことになった。「何処にあ…うわ」「「歩美(ちゃん)」」と転び掛ける歩美に元太と光彦は、助けよとしたが。「大丈夫か?」コナンが受け止めた。「///ありがとう、コナン君///」と赤くなりながら、礼を言った。灰原は、この時、意外と良いところあるんだと感じた。

 

 

 

 

皆、お宝を探すが、中々、見つからない。私は、皆、帰ろうと言ったが、三人には、諦めず、探すことになった。「あ、光があるよ。」「もしかして、お宝!!」「行きましょう」三人には、光の先からに向かう。「ちょっと、貴方達⁉」「……馬鹿な奴ら」と私と江戸川君は、三人を追いかける。

 

 

 

 

 

「「「お宝、え」」」と止まる三人。私達も見た、それは、死体を運んでる犯人達だった。「貴方達、喋っては駄目よ、ゆっくりと去るよ。」三人も今回ばかりは、灰原の言うことを聞いた。だが、途中の所で、犯人に見つかり、私達は急いで逃げた。「キャア」と私は吹き飛ばすされた、一体、誰が飛ばしたと言いたかったが、飛ばした人物は、腹を銃で撃たれた、倒れ混んでいる江戸川コナンだった。

 

 

 

 

 

「江戸川君、しっかりして」私は、動揺した、どうして、彼は、私を助けた。私達はいい関係ではないのに。「な…に…やっ…てる、お…れを…お…い…て…逃げろ。」と言うが、私達は断った、できる訳がないと、その時、また、銃声の音がした。「そこを動くな」と男の声がした。どうやら、警察が来ていた。佐藤刑事、高木刑事、伊達刑事だった。「「「うわぁぁぁぁぁ」」」歩美達泣きながら無事に保護された。博士が連絡してくれたそうだ。私は、江戸川君のことが心配になり病院に向かった。

 

 

 

病院サイド

 

私達は事情聴取を受けた。私達は、何が起きたのかを説明した。伊達刑事は「実は、あいつ等は、逃亡中の指名手配のやつらだ」と言う。なるほど、何処かで、見たところあるな、思った。「オメ等、あまり、迷惑かけんな」と叱る小五郎。「まぁまぁ、毛利さん、今回は巻き込まれたので、それぐらいで」と言う高木刑事。

 

 

 

「哀、どうした?」と心配する小五郎。「おじさん、今日はここにいてもいい。」と聞く灰原。本来なら駄目と言いたいが、今回ばかりは、(いいぞ)と了承を得た。

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさい、あの時、貴方に酷いことを言ったことを」そう、灰原は謝罪をした。「私も本当は、わかってる、貴方だって、好きで組織にいたわけじゃないって。」その時だった。ドアを開ける音がした。「⁉」「この子供がジャックか」と怪しい三人組が入ってきた。

 

 

 

 

 

 

「誰よ、貴方達!」と聞く。「私達は、貴方が追っている者といたら。」まさか、組織の人間⁉だが、どうして、ここに。「私達は、たまたま、彼の研究を見てね。そこで、彼が例の薬で小さくなったこともね。」「調べたら、ここにいるという情報を手に入れたの」そんな、じゃあ彼の正体は、バレてる。「さぁ、その娘を取り押さえるよ。」「離して」抵抗するが、すぐに捕まった。「じゃあね、ジャック。」拳銃を彼に向ける。「やめて、お願い、やめて!」彼が死んでしまう、姉と同じように その恐怖が蘇る。「バイバイ、工藤新一君」と発泡した。

 

 

 

 

 

     

「え」灰原は、目が点になった。何故なら、拳銃から花が出てきたのだから、どういうこと、なる。「ごめんね、志保。博士に頼まれたのよ。」この声、まさか、そんな筈は。「元気だった志保。」そう死んだ筈の宮野明美であった。「お姉ちゃんなの?」と質問する灰原。「そうよ」と答える明美。「じゃあ、この二人は、もしかして、お父さんとお母さん?」と聞く。「「そうだよ」」と返す宮野エレーナと宮野厚司。

 

 

 

 

 

「お姉ちゃん、どうして」あの時、死んだと思った。「ごめんね、志保。」「実はあの時、新一君に仮死状態になる弾を紛れ込ませたの。後は血に関しては、お母さん達から頼んで、仕込ませたの。」そうだったのか、しかし何故、両親は、知ってるのだろうか。姉から聞いたのだろうか。「実は、私の知り合いから、聞いてたの、その人は公安警察で、組織に潜入してるの。」なるほど、納得した偽装したのか。

 

 

 

 

 

「どうして、私には、話してくれなかったの?」疑問を抱く灰原。宮野厚司が答える。「実は工藤君から、秘密にしてほしい。頼まれたんだ。」「え?」彼が秘密にしてほしい。「組織にバレたら、志保までも危険に及ぶ可能性があるからと。」そうだったのか、じゃあ、彼は私の守るために。

 

 

 

 

 

「もうひとつ聞きたいの」三人にはなんだろう思う。「お姉ちゃんが最初に言った、工藤新一君って、誰の。」灰原が質問する。「それは、俺が答える。」と起き上がるコナン。「江戸川君⁉」驚く、先まで、寝てた人物が起きたのだから。「工藤新一ってのは、俺の名前だ。」「本来の名前?」と聞くと、あぁと答える

 

 

 

 

「俺が工藤新一を隠してたのは、ある事件なんだ。」「ある事件?」一体なんの事件なんだ。「12年前に起きた、工藤優作、その妻、工藤有希子が亡くなった、事件だ。」「⁉」その事件は聞きいたことがある、夫婦亡くなったが、子供だけは、この時は外にいて遊んでいた。まさか、彼がその息子とは、思わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「犯人は不明。警察は、賢明な捜査をしたが、特定はできなかった。」そう、彼にとって、地獄が始まったばかりである。「俺は、葬儀も参加した。だが、親族達は、二人が亡くなったのは、お前のせいだって、言われたよ。」何よ、それ。何で、彼のせいだ、彼は、大切な両親を失ったよ⁉どうしてよ!

 

 

 

 

 

 

「ひたすら、責られ、俺が好きだったホームズが助けてくれると信じていた。だが、いくら酷いこと言われても、誰も助けてくれなかった。」その時、俺は、初めて知った。多く人は、俺のせいだと。ホームズも思ってるから、助けてくれないのだと。それ以来、俺は、ホームズが大嫌いになった。

 

 

 

 

 

 

 

「その後、俺は組織に拾われた、これが俺の過去だ。3年後、明美さんと出会い、明美さん達の説得で。俺は組織から逃げた。」とても、重い。彼の辛い過去。だから、彼は組織に入ったのだと。さらに、お姉ちゃん達が彼を説得し、組織から逃げたことも。

「すまない、灰原。」突然、彼が謝った、何故かは、分からない。「明美さんが生きてることを知ってた筈なのに。家族の失う辛さは、俺が一番、知ってる筈なのに。俺は、お前を酷く傷つけた。」彼は、明美が生きてることを隠し、灰原を傷つけた、彼は、自分が許せないのだろう。「何を言ってるの?謝るのは、私の方よ」「何」

 

 

 

 

「貴方も辛い過去があるのに、私は、貴方を酷いことも言った、だから、謝るのは、私よ。」「だが、俺は」と許されない罪を犯したと言いたかった。「それに、お礼も言いたい」「お礼?」

「ありがとう、私を守ってくれて。お姉ちゃんも守ってくれて」「お前、お人好しなんだ。」と言うが、灰原は(あら、貴方も同じよ。)と言われる。

 

 

 

 

 

「さぁ、志保 今日は帰りましょう」「うん、またね、江戸川君」と笑顔で言われる。「あぁ///」少し、赤くなりながら、返す。3人は、この二人も見て、ニヤニヤしている。

 

 

 

 

「じゃあ、母さんと一緒に車を持ってくるから、二人は待ってくれ」お父さんとお母さんは、二人で、車を持ってくる。「お姉ちゃん。」「何、志保。」私は決意をした。「私、彼ような酷く傷ついた人達を救える探偵を目指すわ」「頑張って、志保。私も応援するわ。」

 

江戸川君、今の私は、貴方を救えないかもしれない。でも、貴方を絶対に救うわ。

 

 

 

 

オマケ

 

「あぁ、とても信用できる奴に会えた。」と誰かと電話している。「あんた達の言う通りだった。あぁ、信用できる人物だ灰原哀。じゃあ、組織の情報、頼んだ、スコッチ、バーボン。」(テレーン電話を切る音。「灰原、組織の情報が手に入ったら、お前にも渡すよ。」俺が、信じることができるホームズかもしれない。

 




皆さん、今回も如何でした。次は、ポアロの回をやります。感想もぜひ、書いてください。また、次回、お会いしましょう。
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