メタルギア・リコイル   作:ライダーGX

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遅れて申し訳ございません。

10日にコロナワクチンを打ってちょとダウンしてました。

もう復活してますwww


第17話

ショッピングモール…そこは人々が必要な物を買う為に訪れる場所、その場所は男女の年齢問わず、若い者から老人の方まで訪れる。

そして俺は現在、千束がたきなの下着を買いに来たついでに服も買う為、服を見ている。

 

「ねえたきな、どっちがいい?」

 

千束はたきなに持っている服を合わせ、それを試着させている。

 

何度も…何度も…。

いやー…女子の買い物って長いんだな~。

 

これは疲れる…。

しかも俺は千束がたきなに買った服を持たされて、完全にお荷物係になってる…とほほ。

 

そして千束がリップクロスがある場所に行く。

 

「ねえたきな、リップクロス持ってる?」

 

「…千束」

 

「ん?何」

 

「そろそろ本来の目的を…」

 

っとたきながその事を言いだしたのをきっかけに千束も思い出した。

 

「え? あ、そうだった…下着だった」

 

「それじゃあ俺は近くで待ってるから、じっくり見て来な」

 

「進一さんは来ないのですか?」

 

「行けないっての」

 

たきなは俺に下着を選んでもらうとする、だから無理だっての。

千束は両手を合わせて謝り、たきなを連れて下着店に入った。

 

ふぅ~…やれやれ、たきなは本当に日常の部分だけは疎いな。

 

「まあいいか、俺はここで暇つぶしでもしておくか」

 

丁度この角度ならば端末を出しても誰にも見られないな…、よし…この際武器や装備の他に何があるか見ておこう。

 

俺は端末を出して、他の物を見る。

項目に【乗り物・陸上兵器・航空兵器・海上兵器】と言う項目を見つけ、俺はそれを開いて見る。

 

まずは車両の方を見る。

 

車両の方は米軍が使用しているハンヴィーにストライカー装甲車、M1エイブラムス戦車に旧ソ連製のT-72戦車、カスタムされたBTR-60装甲車にファントムペイン時のジープ。

 

航空機はファントムペイン時に運用していたヘリに、F-16やハリアーⅡ、MGS4時にオタコンが使用していた同軸反転ローター装備にUH-60、そしてハインドもある。

 

最後に海上兵器は…潜水艦とミズーリだけ?

 

あれ、海上兵器だけは少ないな…、もっと多い感じだと思ってた。

 

俺が思っていると、端末からオタコンとミラーから通信が入り、それに俺は出る。

すると画面にオタコンとミラーが映る。

 

「やあ進一、何やら真剣そうな顔をしているね?」

 

「もしや兵器項目見ていたのか?」

 

「何で分かるんだよ」

 

俺はこの2人が兵器項目を見ているのを知ってる事が驚くよ。

って言うか見てるのかよ?

 

「いや~進一、実はそっちの端末ではこっちのモニターに表示されるのだよ。何やら兵器を出すのかとな」

 

「でも流石に街中でそれはだからね…。何を見てたの?」

 

「だから分かったのか…。今俺は端末内を見てない所があるから、それを見ててな、そこでこの項目を見て調べていた所なんだ。なあ…海上兵器が少ないのは何故だ?」

 

陸上兵器や航空兵器が多いのに、海上兵器のみ少ない事に俺は問うと、ミラーがそれに答える。

 

「理由は簡単だ。君が前世でやっていたゲーム内の物を流用しているからだ。実際かなり使える物が多いが、海上兵器のみが少ない物ばかりだからな…」

 

「それに海上兵器を使う機会なんて滅多な事しかないだろう? だから必要なんてないよ進一、君はこれには目を向けなくていいから」

 

「まあそれはそうだけど…(だがもしもの時に仲間たちの投入を検討する事もある。そこはどうしようかな…まあそこは深く考えなくてもいいか)」

 

俺はあまり深く考えない様にしようと思った。

まあ海上兵器なんて使う機会はないだろうし、放っておこう。

 

でもこれだけの兵器…ゲームをしていた時は確かに集めていたけど、MGS4やMGS2の兵器もあるなんてな…。

 

いや、ちょっと待てよ?

 

「なあミラー…、お前これだけの車両や兵器があるのに、俺の車やバイクのアップグレードをしたいと言い出したのか?」

 

「当たり前だ!いくら俺が傭兵の者とは言え、あんたはエージェント!つまりあの00○の様なガジェット搭載カーに乗るのが相応しいじゃないか!最高じゃないか!!」

 

っとテンションを上げるミラーに俺とオタコンは見る。

 

「オタコン…どう思う?」

 

「ミラーらしい考えだね…、でも進一、軍用車を使うのは余り街中で使うのはお勧めしない。逆に目立つし、何より隠密が必要となるよ」

 

「だよな…。まあそれはいいか別に」

 

軍用車で動き回る訳には行かないし、それはそれで仕方ないか。

 

それにしても千束達遅いな…、下着を選ぶとは言え時間掛るものなのか?

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

 

進一君を外で待たせてる間、私はたきなの下着を見ていまーす。

 

たきなは一体どんな下着を選んだんだろうな~♪

下着を売っている場所に今たきなが見ていて、あの子の元に行きま~す。

 

「どう?好きなのあった?」

 

「…好きなのを選ばなければいけないんですか?」

 

「え?」

 

たきなの言っている言葉に私は聞き直した、って言うか…どう言う事?

 

「仕事に向いている物が欲しいですね」

 

「ああ~銃撃戦のランジェリーですか~? んなモンあるか!!」

 

一体何を言い出すんじゃお前! そんなもんこんな店にある訳ないでしょうが!

 

「これ良いんですけどね、通気性もあって動きやすい…流石店長だなって」

 

「いやいや…先生そんな事考えてる訳ないだろう。大体トランクスなんて人に見せられる物じゃないでしょ?」

 

「パンツって人に見せる物じゃなくないですか?」

 

「いざって時どうするのよ?」

 

「いざってどんな時です?」

 

そ!そんなもん知るか!そんな時があったら…、あったら…。

 

すると私は頭の中に一瞬だけ進一君の顔を思い浮かべてちゃった。

 

進一君…どうなんだろう…って!何考えてる私!!!

 

私はその事を考えると顔を真っ赤にしてしまう!

 

 

 

 

 

千束は一体何を考えてるんでしょうか?

 

私は千束に連れられて服を着せ変えられ、そして目的の下着を買いに来ました。

でもどれも好きなのを選ぶ理由が見つかりません。

 

どれも指定じゃない物ばかり…、どうしたらいいんでしょう。

 

しかもパンツの事を聞いたら、千束が「いざって時どうするのよ?」と聞いて来ますから…。

 

私がそれを聞いて見ると、千束が顔を赤くしてしまいました。

 

何を考えて…あ。

 

私は思わず進一さんの事を思ってしまった。

 

あの人はこれをどう思うのだろう…、そう考えると徐々に顔を赤くしてしまった。

 

っ~~~!!

 

「あ、あの~…たきな…さん? 何黙り込んでるの?」

 

顔を赤くした千束が私に問いかけて来まして、そこで私は千束を連れてある場所、試着室と言う所に向かいます。

 

「うわっ!! ………何?」

 

「…千束のを見せて下さい」

 

「はっ!?」

 

「見られても大丈夫なパンツか知りたいんです」

 

あれだけ自信を持っている千束が言うんです、絶対見られても平気なパンツだと思います。

私はしゃがんで、千束が見せるのを待ちます。

 

でも千束は唖然としているのか、一向に見せようとしません。

 

「早く!」

 

「ぅ…」

 

私の一言に千束はパンツを見せてくれました。でも…想像していたのと違います。

 

「…うーん、これが私に似合うって言うのと違いますよね?」

 

「その通りだよ何で見せたの私!!」

 

千束がそう言うとすぐにしまい、顔を真っ赤にいます。

でも決まりましたね。

 

「でもこれなら良いって事ですよね」

 

「え?」

 

「なら問題ありませんね」

 

「ちょ…たきなさ~ん?」

 

私はすぐに目的の物を持ってレジの元に行き、それを支払って買いました。

 

…これなら、いいんですよね。

 

「ちょちょちょい!たきな!一体誰に見せるつもり…?」

 

「……」

 

「……」

 

「………秘密です」

 

「こら!!」

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

 

千束達が下着店に入ってから30分以上、う~ん…女子の下着ってこんなに時間が掛かるの?

 

まあそれはいいとして、俺はオタコンとミラーにある事を頼んで、その後端末をしまいスマホを取り出してゲームをする。

最近面白いゲームがあったからそれをちょっとやろうと思ったんだよ。

 

最近のスマホゲームは面白いな。

 

暫く俺が楽しそうにスマホゲームをしていると。

 

「おーい」

 

「お待たせしました」

 

俺が顔を上げると下着店から千束とたきなが出て来て、俺はスマホをしまい込み、立ち上がって問う。

 

「目的の物は買えたか?」

 

「モチのロン!これでもうトランクスとはおさらば、男物のパンツは全部処分するからね」

 

「はい」

 

千束は腕を組みながらたきなにそう言って、たきなもそれを静かに承知する。

あんまり俺は関係から首突っ込まない方がいいな。

 

「さてと! 次は千束さんお待ちかねのおやつタイムだ!」

 

「目的は完遂しましたよ?」

 

「完遂って仕事じゃないんだから!今日は付き合ってよ~! 勿論進一君もね!」

 

「俺もか…?」

 

彼女のハチャメチャぶりの様子に俺はただ唖然とするしかない。でもこれが千束なんだよね~…。

まあいいか、千束が行きたい場所、行ってあげても。

 

そして俺達はその場を後に、千束の行きたい場所へと向かった。

 

 

 

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