329:鬼ころし隊
みなさんの言う通りにしたらかなり面白い呼吸を使っている男の子と知り合えただけでなく、はじめて御館様にお会いすることが出来ました
330:名無しのオタク女
それはいいんだけど
猪頭の子を引き連れてるのはなんでなの?
331:名無しのオタク女
私も気になってたんだよね、猪頭の
332:名無しのオタク女
猪頭の、で定着しちゃったね
333:名無しのオタク女
まあ、あれだけ言ってたらね
334:名無しのオタク女
そうなるのは仕方ないよ
335:鬼ころし隊
猪頭くんとは剣術の稽古をするつもりです。なぜか私に強くなりたいと頼み込んできたので、できるだけ彼の強くなる手助けをしようかと
336:名無しのオタク女
……やさしいわね
337:名無しのオタク女
ホントにいい子よね、鬼ころし隊ちゃん
338:名無しのオタク女
ところで、どうやって強くするの?
339:名無しのオタク女
そういえばそうね、どうするの?
340:鬼ころし隊
まずは鋼鉄を斬る
この課題を目標に頑張ってもらうつもりですが、少しずつ三刀流ではなく二刀流の剣技を教えていく予定です。ただ、彼の刀は刃こぼれが酷くて
341:名無しのオタク女
なら、いっそのこと鋸刃にのすれば?
342:名無しのオタク女
つまり、無限刃ってことね?
343:名無しのオタク女
確かに、それならいけるわね
344:名無しのオタク女
さすがはオタクね
345:名無しのオタク女
ふふん、そうでしょう!
346:鬼ころし隊
では、その様に伝えておきます
ちょうど私と刀鍛冶は同じようなので
347:名無しのオタク女
あーっ、うん
348:名無しのオタク女
そういえば、あれがあったわね
349:名無しのオタク女
まあ、問題はないんじゃない?
350:名無しのオタク女
それもそうね、へいきよ
351:鬼ころし隊
よく分かりませんが、わかりました
352:名無しのオタク女
うん、それじゃあ
353:名無しのオタク女
がんばってね
354:名無しのオタク女
あっ、まって鬼ころし隊ちゃん
355:鬼ころし隊
はい、なんですか?
356:名無しのオタク女
私の勝手なお願いなんだけど。猪頭の子と稽古するときは本気じゃなくて、わざと突き放すように戦ってもらえるかしら?
357:名無しのオタク女
………ミホークみたいに?
358:名無しのオタク女
えぇ、そうよっ!!!
359:鬼ころし隊
それは出来ません
私は三刀流の剣士です
あの御方たちのように強くなると勝手ながら誓い、これまで精進してきました。たとえ私の三刀流の剣術が真似事だろうと突き詰めて本物にしたものです。それを捨てるなど私には無理です
360:名無しのオタク女
いや、そうじゃなくて世界の広さを教えてあげてほしいのよ。猪頭の子は強くなるために仲間にも突進しちゃうから人間として頂きに近い貴女に
361:名無しのオタク女
………なんか詐欺っぽい
362:名無しのオタク女
うん、それっぽいやつだね
363:鬼ころし隊
なるほど、そういうことでしたか
私も早とちりしてしまい、ごめんなさい
364:名無しのオタク女
いいのよ、鬼ころし隊ちゃん
365:名無しのオタク女
乗せられてる
366:名無しのオタク女
乗せられてるわね
367:名無しのオタク女
こいつ、邪神の仲間だろ
368:名無しのオタク女
たぶん、そうだろうね