「変身」
そう言うと
時間を遡って世界を破壊しようとする『イマジン』と一緒に戦うストーリーは子供受けが良く、バズりまくっているのは事実だ。まあ、そのせいで
「行くぜ行くぜ行くぜェ!!」
正直、ワイルドな
いつもの優しい
ただ、有馬かなと共演するなんて聞いていない。アイドルになりたい私は、しっかりとしたメンバーを得るまでレッスンや下積みも出来ない。私も女優に……ううん、そんな二番煎じはいやだ。
「『オレの必殺技パート3』」
そのセリフと一緒に
なぜかスタントマンも兼任している
〈行ってみよ!有馬かなの"○○"体験〉
私と
『うわっ、なにこれデカいっ!?』
『おう。すごいだろ?やばいだろ?画期的だろ?ここにある作業道具や収穫ロボットは全部、私の旦那が作ったヤツだ。んで、かなたんにやってもらう作業って言うのはコレだ』
『べ、べると?いや、ハンドル?』
そう言うとドルオタさんはハンドル付き道具?なのかも分からない謎の道具を持たさせれる。ちょっぴり不憫に思えてきた。なんか、いっつもヘンテコなところに職場体験に行っている。
あれよあれよと謎の道具をくっ付けられた有馬かなはドルオタさんに耳打ちされ、すごいビックリしたような顔をしてすぐに笑顔になった。
スパイダー!
冷蔵庫!
『よし、これで……変っ身!』
冷却のトラップマスター!スパイダークーラー!
いきなり有馬かなが仮面ライダーになった。
「は?なにあれ、ずるい」
そこまで
『ふおぉおぉぉぉ!!流石はかなたん、もうビルドドライバーを使いこなしてる!!もう、まじでサイコー!!』
有馬かな最推しの団扇を振り回すドルオタさんの乱れっぷりを普通に放送している。というか、この人の最推しってミオたんじゃなかったっけ?と思いながら見ていると