とあるオタク女の受難(クロスオーバー編)。   作:SUN'S

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36スレ目

70:ウルトラの娘

ウルトラマンじゃないのがいた

 

71:名無しのオタク娘

ウルトラマンじゃないの?

なんだろ、レッドマンとか?

 

72:名無しのオタク娘

それは怖すぎるのでやめよ

 

73:名無しのオタク娘

ミラーマンとかゴッドマンもありえるよね

 

74:名無しのオタク娘

私はニセトラマンが見たい

 

75:名無しのオタク娘

それは、ただの願望じゃない?

 

76:ウルトラの娘

あれはすごい

パワーは落ちてるのに戦えてる。ウルトラマンみたいだけど、なんかロボットっぽい見た目してるのに戦えて、あそこで操作してる?

ちょっと行ってくる

 

77:名無しのオタク娘

えっ、待って!?

 

78:名無しのオタク娘

ウルトラちゃん!?

いきなり突撃するのはダメだって!

 

79:名無しのオタク娘

あの子、掲示板切ってる!

 

80:名無しのオタク娘

どんだけ聞かれたくないの!?

 

81:名無しのオタク娘

………とりあえず、落ち着こう

 

82:名無しのオタク娘

そ、そうだね

 

83:名無しのオタク娘

私達まで焦るのは良くないよね

 

84:名無しのオタク娘

ところで、みんなは怪獣はなにが好き?

 

85:名無しのオタク娘

私はバルタン星人かな

 

86:名無しのオタク娘

うーん、私はシェパードンだね

 

87:名無しのオタク娘

イフ

 

88:名無しのオタク娘

みんな、すごいの選ぶね

ちなみに私はアルティメットゼットンが好き

 

89:名無しのオタク娘

そんなのいないよ?

 

90:名無しのオタク娘

ごめん、普通に間違えちゃった

私はハイパーゼットンだ

 

91:名無しのオタク娘

ああ、なるほどね

 

92:名無しのオタク娘

確かにかわいいよね

 

93:名無しのオタク娘

うん、すごくかわいい

 

94:名無しのオタク娘

パンドン

 

95:名無しのオタク娘

ゴモラ

 

96:名無しのオタク娘

あ、ちょっと待って

ウルトラちゃんの視点が見れる

 

97:名無しのオタク娘

え、あ、ほんとだ

 

98:名無しのオタク娘

これ、どういう原理なんだろ?

 

99:名無しのオタク娘

さあ?

 

100:名無しのオタク娘

よく分からないわね

 

〈ウルトラの娘:LIVEモード中〉

 

「行け、そこだ!」

 

そう古びたパソコンの前で叫んでいる眼鏡のお兄さんとカーディガンを羽織ったお姉さんを見つける。あのウルトラマンに似たやつと通じているのは、その古びたパソコンなんだ。

 

私はゆっくりと二人に近づく。

 

「それで観戦してるの?」

 

「え?」

 

「うおぉわあぁ!?だ、だれだお前は…!!」

 

「私はただの通りすがりの迷子だよ?それより外で戦ってるのは二人の友達で良いんだよね」

 

私の問いかけに警戒する二人を無視して、リュックサックに仕舞っていたしナイトティンバーを引き抜き、二人に向かってナイトティンバーを突き出す。

 

「あのままじゃ負けるよ?私と合体して怪獣を倒すか、それとも友達に任せて、ずーっと後ろで友達を応援するだけ?」

 

そんなことを聞いた次の瞬間、眼鏡のお兄さんがナイトティンバーを掴んだ。もう少しだけ葛藤すると思ったんだけど。

 

ちょっとだけビックリしちゃった。

 

「じゃあ、お兄さんの名前を教えて」

 

「俺は将、内海将だ。覚えとけ、迷子っ!」

 

「うん、しっかりと覚えたよ、ショウ」

 

ウルトライド!

 

ウルトラマンヒカリ!

 

やっぱり、最初になるのはヒカリ先生なんだ。

 

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