トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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誕生日

 

 

 

 

 

 

そろそろ、マックイーンの誕生日が近いらしい・・・

 

 

アルダン

「お兄さま、明後日がマックイーンの誕生日なのですが・・・」

 

大将

「ほぉ・・・マックイーンが誕生日ねぇ・・・」

 

「誕生日会でもやるのか?」

 

アルダン

「出来れば、みんなでお祝いをしたいと思っているんです・・・」

 

大将

「メジロ家のお屋敷で誕生日会をやるのか?」

 

アルダン

「そうです♪みんなで、マックイーンの為に色々作ろうと思っているんです♪」

 

大将

「そうか・・・頑張りなさい」

 

アルダン

「お兄さまには、色々とお料理とスイーツの作り方を教えて貰いたいんです・・・」

 

大将

「メジロ家は、誰も料理は作らないのか?」

 

アルダン

「ラモーヌ姉さまは、お菓子などを作りますが・・・私達は、あまり作る事が無いので・・・」

 

大将

「別に教える事は構わないよ。明日教えれば良いのか?」

 

アルダン

「出来れば、出来立てをマックイーンに食べさせてあげたいので、明後日の午前中でもよろしいですか?」

 

大将

「別に良いけど・・・何作ろうとしてる訳?」

 

アルダン

「誕生日ケーキ・フライドチキン・ちらし寿司・パエリアを作ろうと思っています」

 

大将

「・・・メニューが偏り過ぎだろ・・・誕生日ケーキ以外のメニューは、俺が考えておくから」

 

「アルダンは、俺が伝えた材料を揃えておいてくれ」

 

アルダン

「畏まりましたわ」

 

 

 

マックイーンの誕生日・・・

 

ブライト

「ごきげんよう~お兄さま~♪」

 

ライアン

「大将さん!今日は、よろしくお願いします!」

 

パーマー

「大将さん、色々教えてね♪」

 

アルダン

「お兄さま、無理を言って申し訳ありません」

 

ラモーヌ

「みんなで料理を作るのは始めてね」

 

ドーベル

「博之さん、今日は何作るの?」

 

大将

「今日は、ビーフシチューとほうれん草とベーコンのキッシュだな」

 

「あと、誕生日ケーキだ」

 

ライアン

「ビーフシチューですか?」

 

大将

「外国だと、誕生日にビーフシチューを食べる家庭が有るらしい・・・キッシュも同じ理由だな」

 

「まぁ、家庭料理だからな。畏まって、難しい料理作るより・・・コッチの方が温かみがあるだろ?」

 

ラモーヌ

「確かにそうね・・・難しい料理を作って失敗するより、真心こめて作った料理の方が思いが伝わるわね」

 

ドーベル

「ケーキは、何のケーキを作るの?」

 

大将

「そうだな・・・動物性の生クリーム使うと、カロリーが高くなるからなぁ」

 

「シフォンケーキを焼いて、生クリームとフルーツで良い感じに飾り付ければ良いんじゃないかな」

 

アルダン

「生クリームを使うのですか?」

 

「先ほど、生クリームと使うとカロリーが高くなると・・・」

 

大将

「植物性の生クリームと、使う砂糖を変えればカロリーを抑える事は可能だ」

 

「このパルスイートを使えば、普通の砂糖を使うより量を減らせるからな・・・調整は可能だよ」

 

ライアン

「色々考えてくれてるんですね!」

 

ブライト

「では、作っていきましょう~」

 

パーマー

「まずは、ケーキから作れば良いのかな?」

 

大将

「そうだな・・・それじゃあ、始めようか」

 

 

 

 

 

 

大将さんのお料理講座・・・

 

大将

「それじゃあ、最初にシフォンケーキを作りましょう」

 

「材料は、卵黄が60g・パルスイートが20g・サラダ油が30g・水が40g・薄力粉が70gだ」

 

「メレンゲの材料が、卵白が130g・パルスイートが30gだ」

 

アルダン

「シフォンケーキは、私とブライトで作っておきますね」

 

大将

「大丈夫か?」

 

アルダン

「事前に、お料理本を読んで勉強しましたから♪」

 

ブライト

「お姉さまのお手伝いしますわ~」

 

ライアン

「メレンゲは、私に任せてください!」

 

パーマー

「私は、ライアンを手伝おうかな」

 

大将

「んじゃ、作ってみな。分からない所は聞けよ~」

 

 

 

 

ラモーヌ

「私達は、ビーフシチューとキッシュを作るのかしら?」

 

大将

「そうだな・・・最初に、煮込むビーフシチューから作っていこう」

 

ドーベル

「材料が、コレで全部で良いの?」

 

大将

「牛肉が400g・じゃがいもが4個・人参が3本・玉ねぎが1個・チキンブイヨンの素が小さじ1・5杯・お湯が1ℓ・塩を少々・黒コショウを少々・ローリエを2枚」

 

「赤ワインを300㏄・バターを大さじ3杯・ウスターソースが200㏄・ケチャップを大さじ6杯・・・これで全部だな」

 

「ドーベルには、スープを作って貰おうかな・・・お湯にチキンブイヨンの素を入れるだけで良いから」

 

ドーベル

「任せて♪」

 

大将

「ラモーヌは、牛肉を炒めてもらおうかな・・・塩コショウをまぶして、表面に焼き目が付けば良いから」

 

ラモーヌ

「それくらいお安い御用よ」

 

大将

「牛肉に軽く火が通ったら、スープに牛肉を入れて、ローリエを入れて15分くらい煮込んでくれ。灰汁を掬いながらね」

 

「俺は、野菜を切ってるから」

 

俺は、人参を乱切り・・・ジャガイモを半月切り・・・玉ねぎを食べやすい大きさに切っていく・・・

 

ドーベル

「15分くらい、煮込んだよ」

 

大将

「なら、野菜を入れて30分くらい中火より少し弱めで煮込んでいくんだ」

 

「煮込んだら、玉ねぎを入れて・・・赤ワインとかを全部入れて全体的に混ぜながら・・・20分位煮込めば完成だ」

 

ドーベル

「美味しくなると良いね・・・」

 

ラモーヌ

「次は、キッシュね」

 

大将

「俺は、アルダンたちの方見てくるわ」

 

俺が、アルダンの方の様子を見に行くと・・・

 

アルダン

「お兄さま、綺麗に焼けましたよ♪」

 

ブライト

「とても良い匂いがします~♪」

 

ライアン

「生クリームも完璧に出来ましたよ!」

 

パーマー

「盛り付けるフルーツの準備も出来たよ♪」

 

大将

「んじゃ、シフォンケーキの周りに生クリームを塗って、フルーツを良い感じに飾り付けて完成だよ」

 

アルダン

「では、飾り付けをしましょう♪」

 

アルダンの方は、問題なさそうなので・・・俺の方は、キッシュを作っていこう・・・

 

 

 

 

ドーベル

「ほうれん草は、茹でて切っておいたよ」

 

ラモーヌ

「ベーコンも、切っておいたわ」

 

大将

「サンキュ」

 

「材料は、冷凍のパイシート2枚・ほうれん草が100g・玉ねぎが50g・ブロックベーコンが50g・塩がひとつまみ・オリーブオイルが小さじ一杯」

 

「卵液が、卵が2個・生クリームが100ml・ピザ用チーズが50g・塩コショウが少しだな」

 

ラモーヌ

「パイシートも解凍できていると思うわ」

 

大将

「んじゃ、オーブンを200℃に予熱して・・・タルト型に、有塩バターを塗っておく・・・」

 

「玉ねぎを薄切りにして・・・フライパンを熱して、オリーブオイルを入れて、玉ねぎとベーコンを入れて、玉ねぎがしんなりするまで炒める・・・」

 

「塩コショウをいれて、全体的に味を馴染ませたら・・・粗熱を取る為に、バットにあけておく」

 

ラモーヌ

「良い匂いがするわね」

 

ドーベル

「パンに乗せても美味しそう」

 

大将

「次に、卵液を作るぞ。ボウルに、卵・生クリームを入れて泡だて器で混ぜ合わせる」

 

「ココに、ピザ用チーズと塩コショウと先ほど炒めた玉ねぎとベーコを入れて混ぜ合わせる・・・」

 

「次に、まな板にクッキングシートを敷いて・・・パイシートの端を5センチくらい重ねて置いて、めん棒でタルト生地より大きめに伸ばす・・・」

 

「パイシートを伸ばしたら、タルト型に敷いていく・・・底の部分に、フォークで穴を開けておく」

 

「次に、卵液を流し込んで・・・全体的に形を整えたら、オーブンに入れて25分くらい焼いて、粗熱を取って、型から外して、切り分ければ完成だ」

 

ドーベル

「これで完成だね」

 

ラモーヌ

「マックイーンの喜ぶ顔が見たいわね」

 

アルダン

「コチラも出来ましたよ♪」

 

大将

「それじゃあ、後はメジロ家のみんなで楽しみたまえ」

 

俺が、帰ろうとすると・・・

 

ラモーヌ

「何言っているのかしら?」

 

ドーベル

「博之さんも一緒に参加するんだから」

 

大将

「俺にはやるべき事が有る・・・さらばだ!」

 

そう言い残して、俺はメジロ家の屋敷を後にした・・・

 

 

 

 

 

その日の夜・・・

 

マックイーン

「本日は、何故メジロ家の屋敷に呼ばれたのでしょう・・・」

 

アルダン

「それは、マックイーンの誕生日をお祝いする為ですよ」

 

ライアン

「誕生日、おめでとう!!マックイーン!」

 

パーマー

「今日くらいは、ケーキ食べても大丈夫でしょ♪

 

ブライト

「お祝いのお料理を作ったんですよ~♪」

 

ドーベル

「いっぱい食べてね♪」

 

ラモーヌ

「みんなで作ったのよ」

 

マックイーン

「・・・嬉しいですわ♪」

 

アルダン

「本日のメニューは、ビーフシチュー・ほうれん草とベーコンのキッシュ・シフォンケーキですよ」

 

ライアン

「それじゃあ、みんなで一緒に食べよう!」

 

みんな

「いただきます!」

 

 

 

この日、メジロ家のお屋敷では・・・終始、楽しそうな声が聞こえていたそうだ

 

途中、アサマさんが参加して、楽しい誕生日会になったらしい・・・

 

 

次の日、マックイーンの体重が増えていたので、みんなでトレーニングに付き合ったらしい・・・

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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