トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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海鮮丼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝からチケット達が来ている・・・

 

 

チケット

「おじさん!!この雑誌に載ってるの作れる!?」

 

大将

「朝から元気だね~」

 

「何々・・・旬の魚を使った海鮮丼」

 

タイシン

「昨日から、チケットが食べたいって五月蠅くて」

 

ハヤヒデ

「大将君、何とかならないだろうか」

 

女将

「今日は、魚は仕入れてなかったよね」

 

大将

「そうだな・・・みんなで魚屋に行って、好きな魚を買えば出来ない事は無い」

 

チケット

「本当!?」

 

タイシン

「買いに行ってる間に、誰か来たらどうすんのさ」

 

大将

「扉に書置きを張っておけば問題無いさ」

 

ハヤヒデ

「今の旬の魚は何だろうか・・・」

 

女将

「魚屋さんに聞けば、教えてくれるわよ♪」

 

大将

「と言う訳で、みんなで魚屋に買い物に行きます!」

 

チケット

「やった~!!」

 

タイシン

「はぁ・・・」

 

ハヤヒデ

「バナナも買って良いのだろうか」

 

女将

「近くに、八百屋さんも青果店も有るわよ~♪」

 

大将

「チケット達は、荷物持ちよろしくね~」

 

 

 

 

 

魚屋さん・・・

 

店主

「今日は、随分と大所帯だな」

 

大将

「おっちゃん、旬の魚を一通り纏めてくれ」

 

チケット

「お魚がいっぱいだね♪」

 

店主

「今の旬は、アジ・アマダイ・カサゴ・カマス・キス・クルマエビ・コノシロ・スズキ・タチウオがオススメだぞ」

 

大将

「全部くれ。それと、内臓とエラだけ取ってくれ」

 

店主

「はいよ。ちょっと時間が掛かるから、他の店でも見ててくれ」

 

大将

「はいよ」

 

 

 

 

青果店・・・

 

ハヤヒデ

「バナナがこんなに沢山!?」

 

タイシン

「相変わらず、バナナに目が無い・・・」

 

女将

「高級バナナがいっぱいね♪」

 

アイ

「う~」

 

女将

「アイちゃんもバナナに興味が有るのかな~」

 

ハヤヒデ

「すまないが、このバナナを全部売ってくれないか!!」

 

タイシン

「全部買って、置く場所あるのかよ・・・」

 

女将

「ハヤヒデちゃん、食べられる分だけにしなさい。バナナは、熟しすぎると真っ黒になっちゃうわよ」

 

ハヤヒデ

「・・・そうだな。二房だけ買っていこう」

 

タイシン

「チケットも、ハヤヒデも、暴走しがちなんだよ・・・付き合わされる私の身にもなれっての」

 

女将

「そう言ってる割に、いつも一緒に居るじゃない♪」

 

タイシン

「・・・別に、嫌いな訳じゃないし・・・」

 

女将

「ツンデレさんね~♪」

 

 

 

 

魚屋さん・・・

 

店主

「お待ちどうさん。全部、内臓とエラの処理はしておいたからな」

 

大将

「サンキュ」

 

店主

「お代が全部で、12000円だな」

 

大将

「丁度だ」

 

店主

「まいど!」

 

大将

「お~い!!買うモノ買ったから、帰るぞ~」

 

 

 

 

 

 

南や食堂・・・

 

大将

「さて、酢飯を作らないといけないな」

 

女将

「私の方で作っておくわよ」

 

大将

「頼む。俺は、魚を捌いて行く!」

 

タイシン

「・・・どこかで聞いたことあるセリフ・・・」

 

大将

「細かい事は気にするな。時間掛かるから、漬け物でも食べてなさい」

 

チケット

「わ~い♪」

 

ハヤヒデ

「いただこう」

 

タイシン

「・・・酸っぱそうな梅干し・・・」

 

大将

「かなり酸っぱいぞ~」

 

女将

「食べるのに、ちょっと覚悟が要るかもね~」

 

タイシン

「・・・すっぱ!!」

 

チケット

「酸っぱいよ!!」

 

ハヤヒデ

「酸っぱいぞ!!」

 

大将

「お袋の手作りの梅干しだぞ~」

 

「野沢菜と沢庵も、お袋の手作りだぞ~」

 

女将

「酢飯出来たわよ」

 

大将

「コッチも捌き終わったから、のせて行くか」

 

俺は、雑誌に載っていた海鮮丼と同じような感じに盛り付けていく・・・

 

「出来上がり!!特製の海鮮丼だ」

 

チケット

「わ~い!!」

 

タイシン

「スゴっ・・・」

 

ハヤヒデ

「想像以上だな・・・」

 

大将

「醤油は好きなだけ使ってくれ」

 

女将

「お味噌汁もどうぞ~」

 

BNW

「いただきます!」

 

 

ガラガラ・・・

 

エアグルーヴ

「・・・すまないが、胃に優しいモノをくれ」

 

大将

「随分とやつれてないか?」

 

エアグルーヴ

「仕事が多い・・・胃が痛いんだ」

 

大将

「うどん作ってやるよ」

 

「その後は、咲良に膝枕でもしてもらいな。癒されるぞ」

 

エアグルーヴ

「・・・そうさせてもらう・・・」

 

ハヤヒデ

「ブライアンは居ないのか?」

 

エアグルーヴ

「ブライアンは、サボって当てにならん」

 

ハヤヒデ

「・・・すまない。私の方から厳しめに言っておく」

 

大将

「ハヤヒデ、今度からブライアンには肉系のメニューは一切作らないって言っておいてくれ」

 

ハヤヒデ

「了解したよ」

 

大将

「エアグルーヴ、きつねうどんだ。ゆっくり食べなさい」

 

エアグルーヴ

「いただきます」

 

エアグルーヴは、うどんを食べた後・・・咲良に膝枕をしてもらいながら、耳かき等をしてもらい・・・最高級の癒しを体験していた・・・

 

 

次の日、ブライアンが何故肉系のメニューを作らないのかと怒鳴り込んできたが・・・久々にブチ切れた俺と咲良の説教を受けて、散々しこたま怒られた後・・・エアグルーヴの事を手伝いだしたらしい

 

 

普段優しい人が怒ると怖い・・・どの世界でも一緒だね・・・

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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