トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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大将さんの存在

 

 

 

 

 

 

 

博之は、ウマ娘界隈ではメチャクチャ有名人だ・・・

 

 

ウマ娘への無償の愛・・・悩みを聞いてくれる優しさ・・・親元を離れているウマ娘の心の支えになってくれるイケメンだ・・・

 

 

端正な顔立ち・・・たまに、シチーとモデルの仕事をやった時の週刊誌の売れ行きは前代未聞の発行部数を叩きだす・・・

 

 

鍛え上げられた肉体・・・好きな柔道の為に、一生懸命トレーニングして作り上げた自慢の肉体だ・・・この素晴らしい筋肉を見る為に柔道の大会に応援しに来る人達が居たりする・・・

 

 

ウマ娘のみんなを虜にする料理の腕前・・・数々の飲食店を網羅してきたグルメなオグリキャップ達を虜にしてしまう料理の腕前は、他県からのお客さんも多かったりする・・・

 

 

子供達に、夢を与えてくれる懐の広さ・・・小さい子供達を導いて、先に進むためのアドバイスをしてくれる・・・

 

 

可笑しい人脈・・・トレセン学園のウマ娘達が、どうしようもなくて困っている時・・・博之の知り合いのG1ウマ娘を紹介して、道を示してくれる・・・

 

 

 

そんな優しい食堂の大将・・・南博之の事が、みんな大好きだ・・・

 

 

 

 

 

 

とある日・・・

 

シチー

「最近、事務所に博之のモデルの企画を立ち上げて欲しいって読者の声が多く届いてるらしいよ」

 

大将

「だから、俺はモデルの仕事はやりたくないの!」

 

ドーベル

「あんなに似合ってるのに」

 

ラモーヌ

「ある意味、モデルはヒロ君の天職よ」

 

「どんな服も着こなせて、相手のモデルに見劣りしない・・・オマケに、性格も最高・・・こんなモデルが世の中にそう簡単に居るかしら?」

 

女将

「そうね・・・私が言うのもなんだけど、ヒロはスペックが飛びぬけてるのよね」

 

「優しいし、イケメンだし、子煩悩だし、好きな人をコレでもかって言うくらい愛してくれるし、腕っぷしも強い・・・」

 

「細マッチョで、笑顔が優しくて、困ってる時はスグに助けてくれるし・・・毎日キスしてくれるし」

 

シチー

「毎日キスしてくれるのは大事だし」

 

ドーベル

「愛情をヒシヒシと感じれるもんね」

 

ラモーヌ

「胸がドキドキしても止まらなくなるの・・・」

 

大将

「君達、よく恥ずかしがらず言えるね・・・聞いてるコッチが恥ずかしくなってくるわ」

 

シチー

「これくらい当たり前でしょ」

 

「それより、モデルの仕事は一応断ってみるけど・・・無理だったら、協力してよね」

 

大将

「・・・無理だったらな」

 

 

シチーが、事務所に断りの連絡を入れたが・・・無理だった・・・

 

シチー

「無理だって」

 

大将

「・・・何でこうなるのかな・・・」

 

「俺のモデルに、何の需要が有るんだよ・・・」

 

ドーベル

「そんな事・・・恥ずかしくて言えない・・・」

 

ラモーヌ

「そうね・・・恥ずかしくて言えないわ」

 

大将

「え・・・何に使ってるのさ」

 

女将

「ヒロ、女の子だけの秘密が有るから聞いちゃダメよ」

 

シチー

「そうそう。いくら、博之相手でも答えられないよ」

 

大将

「まぁ、違法に写真とかを売ったりしていなければ文句は言わないけどさ・・・」

 

「それで、モデルって何するのさ」

 

シチー

「えっと・・・候補が幾つか有って・・・今回は、セミヌードの写真集・・・コレは絶対に私が断るから!!」

 

大将

「セミヌードって、上半身裸だろ・・・何か嫌だなぁ」

 

シチー

「もう一つは、メンズファッション雑誌のモデル・・・コレが一番良いかな」

 

大将

「他には、何の仕事がある訳?」

 

シチー

「・・・コスプレ・スポーツ用品の着用モデル・ウマ娘向けの情報誌のコラムの仕事が有るね」

 

大将

「・・・コラムって、新聞の一画に載ってる奴の事だろ」

 

「俺のコラムに需要なんて無いだろうに・・・」

 

シチー

「試しにやってみたら?」

 

ドーベル

「何事も挑戦だよ」

 

ラモーヌ

「自分の思う事を書いてみれば良いんじゃないかしら」

 

女将

「ヒロの言葉を聞きたいウマ娘の子達が居るかもしれないよ?」

 

大将

「一回だけやってみるか・・・」

 

 

この企画は、当初の予定から形を変えて・・・博之が、ウマ娘の悩みを手紙で貰って、雑誌の一コマでアドバイスをするコーナーに変わった・・・

 

 

博之は、自分の思うままにアドバイスを書いて、出版社に投稿すると・・・予想以上の反響が有り、次々と相談の手紙が全国のウマ娘の子達から送られてきた・・・

 

 

流石に、毎日相談にアドバイスするのは時間的に難しいので、月に一回の企画になった・・・

 

 

この相談には、トレセン学園のみんなの手紙も有ったりした・・・直接相談しに来ればいいのにと思ったが・・・直接話しにくい事も有るだろうと、雑誌面で答えるようにしている・・・

 

 

 

 

大将

「何で、一般人の俺のアドバイスがこんなに話題になるのかね?」

 

 

博之の存在は、ウマ娘の子達にとって・・・かけがえのない大切な存在だ。

 

 

近くに居てくれるだけで、無限の勇気を与えてくれる・・・ウマ娘のみんなが大好きな人だ・・・

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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