トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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焼き芋

 

 

 

 

 

 

 

季節が秋に変わり、ウマ娘のみんなの食欲が爆発する季節だ・・・

 

 

大将

「実家から、さつまいもが沢山送られてきた・・・」

 

女将

「品種は何になるのかしら?」

 

大将

「えっと・・・紅はるかって書いてあるな」

 

レイ

「お芋さんいっぱいだね~」

 

シチー

「焼き芋とか出来るんじゃない?」

 

ドーベル

「丁度さつまいもの美味しい季節だもんね」

 

ラモーヌ

「焼き芋は、食べた事無いわね」

 

大将

「ホクホクで美味いぞ~」

 

女将

「さつまいもの天ぷらも美味しいわよね~」

 

大将

「七輪出して、焼くか?」

 

シチー

「焼けるの?」

 

大将

「焼き芋を焼く専用の鉄鍋が有るから、それを七輪に置いてじっくり火を通せば焼けるぞ」

 

女将

「今スグに焼きましょう!」

 

レイ

「焼き芋~♪」

 

大将

「俺は、七輪で炭に火を起こしてるから、さつまいもの下準備は咲良に聞いてやってくれるか?」

 

ドーベル

「任せて」

 

ラモーヌ

「楽しみね」

 

シチー

「全部焼くの?」

 

大将

「全部焼いても、食べきれないでしょうが」

 

「食べる分だけ焼くの」

 

レイ

「ママ、どうすれば良いの?」

 

女将

「最初に、新聞紙をお水で濡らすのよ。ビチャビチャにはしないようにね」

 

シチー

「軽く湿らす感じって訳ね」

 

ドーベル

「さつまいもの泥を洗って綺麗にしないと」

 

ラモーヌ

「食べやすいサイズを厳選しましょう」

 

女将

「洗ったさつまいもを濡らした新聞紙でしっかり包む。包んだら、アルミホイルで全体を包んで完成よ」

 

レイ

「焼き芋♪焼き芋♪」

 

シチー

「焼き芋食べたら、ちょっとカロリーに気を付けないと」

 

ドーベル

「焼き芋のカロリーって、100gあたり150kcalだったと思うけど」

 

ラモーヌ

「間食で食べるくらいなら問題ないと思うわよ」

 

女将

「1本食べても、約300kcalだから大丈夫よ」

 

レイ

「パパの所に持って行こうよ~」

 

女将

「そうね」

 

 

大将

「無事に、炭に火は着いたな・・・」

 

女将

「ヒロ、準備出来たわよ~」

 

大将

「それじゃあ、鉄鍋に並べてくれ」

 

シチー

「何で、鉄鍋に石が入ってる訳?」

 

大将

「遠赤外線で、さつまいもにじっくり火を通す為。本当は、溶岩石を使いたいけど高級品だから、普通の石で代用だ」

 

ドーベル

「どれくらい時間掛かるのかな」

 

大将

「2時間くらいかな」

 

ラモーヌ

「それまで暇ね・・・」

 

女将

「レイちゃんは、ママとお昼寝しましょうね~」

 

レイ

「うん♪」

 

シチー

「私も少し寝ようかな」

 

ドーベル

「博之さん、焼けるまでお話ししましょう♪」

 

ラモーヌ

「私も一緒に良いかしら」

 

大将

「別に良いけど、何話すのさ」

 

ドーベル

「博之さんの子供の頃の話とか」

 

ラモーヌ

「ヒロ君の初恋とかね」

 

大将

「聞いても面白くないだろうに・・・」

 

それから2時間くらいドーベルとラモーヌとお話をしていた・・・

 

 

2時間後・・・

 

 

大将

「もう大丈夫そうかな」

 

博之は、焼き芋を割ってみると・・・

 

「おぉ!!良い感じに焼けてる!」

 

レイ

「パパ!レイにも頂戴!」

 

大将

「熱いから気を付けろよ~」

 

女将

「シチーちゃん達も食べてね」

 

みんな

「いただきます♪」

 

みんなで仲良くフーフーして、焼き芋にかぶり付くと・・・

 

大将

「甘い!!」

 

女将

「本当ね♪」

 

レイ

「ホクホクしてて美味しいね♪」

 

シチー

「何で、こんなに美味しいの・・・」

 

ドーベル

「ホクホクで、ねっとりしてて美味しい♪」

 

ラモーヌ

「コレが焼き芋・・・美味しいわね」

 

 

 

俺達が、焼き芋を食べていると・・・匂いが漂っていたのか、トレセン学園の方角からダダダッと誰かが走って来る音がする・・・

 

 

 

オグリ

「大将!!何故、焼き芋を食べているんだ!!」

 

スぺ

「ズルいです!!私達も食べたいです!!」

 

マックイーン

「スイーツを私にも恵んでくださいな!!」

 

ゴルシ

「おっちゃん達だけで面白そうな事やってんじゃねえよ!!こういう事はゴルシちゃんを混ぜろよ!!」

 

キタサン

「大将さん!!さつまいもを焼くなら、ジャガイモも焼いて、じゃがバターで食べましょう!!」

 

フラッシュ

「じゃがバターには、イカの塩辛が合うと言われていますよ」

 

カレン

「お兄ちゃん!!焼き芋食べる時は、可愛くしなきゃダメなんだよ!」

 

フラワー

「スカイさん、一緒にスイートポテトを作って食べませんか?」

 

スカイ

「それは美味しそうだね~」

 

ドトウ

「大将さん、北海道の美味しいバターが有るんですけど・・・使ってみませんか?」

 

オペラオー

「博之君!!僕にも焼き芋を分けてくれないか!」

 

クリスエス

「焼き芋・・・日本の伝統的なスイーツだと聞いた・・・」

 

ポッケ

「おじちゃん!!焼き芋にアイス乗っけて食べようぜ!!」

 

カフェ

「コーヒーとも合いそうですね」

 

タキオン

「焼き芋が美味しい季節だからねぇ・・・私にもお裾分けをしてもらえないかい?」

 

ダイヤ

「安納芋の焼き芋も美味しいですよ♪」

 

エース

「大将!!あたしの実家からもサツマイモとジャガイモが届いたんだぜ!みんなで焼いて食べようぜ!」

 

ヒシアマ

「何だか面白そうな事しているじゃないか!こういう時は、みんなで食べようじゃないか!」

 

フジ

「じゃがバターには、色々トッピングして食べるのが美味しいよ♪」

 

タマ

「おっちゃん、ジャガイモで節約料理ならウチにお任せやで!!」

 

 

大将

「随分と大勢来たな・・・流石に、この人数分を用意するのは無理だぞ」

 

やよい

「提案!!学園で、急遽収穫祭を開くことになったぞ♪」

 

たづな

「皆さんで一緒に焼き芋を焼きましょう♪」

 

 

 

次の日、トレセン学園で大規模な収穫祭が行われた・・・

 

オグリ達は、色んなトッピングを乗せてじゃがバターを楽しみ尽くしていた・・・

 

 

 

大将

「・・・何だか、規模がデカくなったな」

 

女将

「良いんじゃない?楽しいんだから♪」

 

シチー

「じゃがバター美味しい」

 

ドーベル

「このスイートポテトも美味しいよ」

 

ラモーヌ

「楽しいわね。ヒロ君達も楽しまないと損よ」

 

大将

「そうだな・・・思いっきり楽しむぞ!」

 

レイ

「パパ、タマお姉ちゃんからお芋チップス貰ってきた~」

 

大将

「ありがとう、レイ」

 

女将

「みんなで美味しく食べましょう♪」

 

 

この日の収穫祭は、1日でジャガイモが800キロ・・・サツマイモも800キロを余裕で使い切ったそうだ・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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