トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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ケーキ

 

 

今日は、朝から甘いモノが食べたくなったので・・・フルーツタルトを作っている・・・

 

大将

「朝っぱらから、フルーツタルトを作っちまう俺って、変わり者だなぁ・・・」

 

「イチゴ・ミカン・メロン・ブルーベリーっと・・・カスタードクリームをタルト生地の敷き詰めてっと・・・」

 

「最後に、ゼラチンとシロップを綺麗に塗っていけば・・・完成だ!」

 

女将

「朝から豪華なタルト作っちゃってさ・・・ホント、ヒロってば最高♪」

 

大将

「食べるまで、冷蔵庫に仕舞っておこう。さて、今日の日替わり定食の準備をしないと・・・」

 

女将

「今日の、日替わりは何にするの?」

 

大将

「う~ん・・・愛媛の名物、焼豚玉子飯を作ってみるか」

 

女将

「前に、食べに行ったアレね♪」

 

大将

「そうと決まれば、早速準備しましょう♪」

 

 

今日の、日替わりも結構人気であっという間に用意していた材料が終わってしまった・・・

 

 

大将

「凄い人気だったな・・・」

 

女将

「本当ね・・・今度から、日替わり定食は全国の名物料理キャンペーンでもやってみる?」

 

大将

「それも面白そうだな。本屋に行って、料理本買ってこないと」

 

女将

「その前に、タルト食べましょう♪紅茶淹れてくるわ」

 

大将

「そうだな。タルトを切り分けないと・・・」

 

俺が、フルーツタルトを食べやすいサイズに切っていると・・・

 

 

 

ガラガラ・・・

 

チケット

「おじさ~ん!!ご飯食べに来たよ~♪」

 

「って!!ケーキ食べてる!!良いなぁ~」

 

ハヤヒデ

「チケット・・・走るな!」

 

タイシン

「相変わらず・・・後先考えず突っ走るな!」

 

大将

「おっと・・・いらっしゃい」

 

チケット

「おじさん!そのケーキ、私にも1つ頂戴!」

 

ハヤヒデ

「確かに美味しそうなケーキだ・・・」

 

タイシン

「うぅ・・・食べたいな」

 

女将

「チケットちゃん、ハヤヒデちゃん、タイシンちゃん、いらっしゃい♪」

 

大将

「咲良、紅茶を3つ追加で」

 

女将

「は~い♪」

 

大将

「3人共、コッチにおいで」

 

チケット

「やったぁ~!」

 

ハヤヒデ

「大将、すまない」

 

タイシン

「チケットの馬鹿」

 

大将

「チケットを見てると、トニービンによく似てるなぁ・・・」

 

ハヤヒデ

「トニービンさんを知っているのか!?」

 

大将

「この前、遊びに来たぞ。写真も撮ったからな・・・ほれ」

 

ハヤヒデ

「・・・サンデーサイレンスさん・トニービンさん・ブライアンズタイムさんまで・・・」

 

タイシン

「有名人ばっかじゃん・・・」

 

チケット

「おじさんって凄い有名人なの!?」

 

大将

「別に普通の定食屋のおじさんだよ」

 

女将

「紅茶、お待ちどうさま♪」

 

チケット

「咲良さん!私、トニービンさんに会いたい!」

 

女将

「私に言われても無理かな~」

 

大将

「呼べば来るんじゃないか?呼んでみるか?」

 

ハヤヒデ

「出来るのか!?」

 

タイシン

「・・・サイン欲しい・・・」

 

大将

「もっし~、博之だけど。今何処にいる?」

 

「駅の近くに居る?なら、店まで来てくれないか?」

 

「今なら、俺の作ったケーキ食べさせてやるぞ~」

 

「今スグに来るって」

 

 

数分後・・・

 

トニービン

「博之の手作りケーキは何処に有るの!?」

 

大将

「ココに有るぞ~」

 

トニービン

「いただきます♪」

 

ハヤヒデ

「本物だ・・・」

 

タイシン

「あの・・・サインください」

 

トニービン

「サイン?全然いいよ~」

 

チケット

「トニービンさん!一緒に写真撮ってください!」

 

トニービン

「全然構わないよ♪みんなで一緒に撮ろうよ!」

 

大将

「サンデーとタイムは会社に帰ったのか?」

 

トニービン

「2人は忙しいからね。私は、丁度トレセン学園に勝負服のデザインを聞きに来てたんだぁ」

 

「それにしても、博之のケーキは美味しいね♪」

 

女将

「あら?トニービンさん、来てたんですね♪」

 

トニービン

「咲良ちゃん、先日ぶりだね♪」

 

チケット

「写真撮って貰っちゃった♪」

 

ハヤヒデ

「夢のようだな・・・」

 

タイシン

「・・・これで明日から頑張れる」

 

トニービン

「ところで、君達はもうデビューはしてるの?」

 

チケット

「デビューはしてます!」

 

ハヤヒデ

「今は、重賞レースを中心に挑戦しています」

 

タイシン

「いずれ、ダービーを取ります」

 

トニービン

「うんうん♪若い子達が成長してくれて、お姉さんは嬉しいよ♪」

 

大将

「トニービン、チケット達の勝負服を作ってあげれば良いんじゃないか?」

 

トニービン

「そうだね!後日、デザインとか聞きに行くね♪」

 

チケット

「私達の勝負服を作ってくれるんですか!?」

 

ハヤヒデ

「大変光栄な事だが・・・」

 

タイシン

「良いんですか?」

 

トニービン

「私の会社って、まだ小さい会社だからさ・・・宣伝していかないといけないんだよね」

 

「だから、君達にレースに勝って私の会社を宣伝して、アピールしてもらいたいんだ!」

 

チケット

「やります!」

 

ハヤヒデ

「是非協力させてください」

 

タイシン

「それ位の事なら、やります」

 

トニービン

「ありがとう♪」

 

「とりあえず、みんなでケーキ食べようよ♪」

 

大将

「デカいタルト作ったから、遠慮せずに食べてくれ」

 

女将

「紅茶のおかわりも有るからね♪」

 

トニービン

「博之!私、チキンカツ定食が食べたいです!」

 

大将

「お前・・・ケーキ食べた後に定食を食べるのかよ!?」

 

トニービン

「博之の定食は、別腹です!」

 

大将

「おバ鹿!!別腹なのは、スイーツだけだ!」

 

女将

「アハハッ!!」

 

「トニービンさんは、相変わらず天然と言うか、何と言うか」

 

大将

「昔から、トニービンはこんな感じだ」

 

チケット

「おじさん!私は、親子丼が食べたいです!」

 

大将

「チケットまで、同じことを言うのか!?」

 

ハヤヒデ

「大将君!私は、とんかつ定食を食べたいぞ!」

 

大将

「ハヤヒデまで!?」

 

タイシン

「私は、チャーハン食べたい」

 

大将

「タイシンまで・・・トニービンに影響され過ぎだ!」

 

トニービン

「やっぱり定食とデザートは、別腹なんだよ!」

 

大将

「別腹な訳あるかぁ!!」

 

 

そんなこんなで、チケット達はトニービンと楽しくケーキを食べたり、ご飯を食べたりしていた・・・

 

 

後日、トニービンの会社がデザインした勝負服を着て、チケット達が走ると・・・洗練されたデザインが注目を浴びて、トニービンの会社は業績が上がったらしい・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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