アドマイヤベガは、ふわふわともふもふを愛するウマ娘だ・・・
アヤベ
「ココに来れば、ふわふわ・もふもふなパンが食べられると聞いたのだけれど・・・」
大将
「ふわふわ・もふもふじゃないぞ。パリパリとしっとりした米粉パンだ」
アヤベ
「・・・ふわふわ、もふもふでは無いのね・・・」
大将
「そんなにふわふわ・もふもふのパンが食べたいのか?」
アヤベ
「・・・食べたいわ」
大将
「なら、手伝いなさい。作り方を教えてあげるから」
アヤベ
「分かったわ」
アヤベは、壁に掛けてあったドラゴンのデザインが施されたエプロンを選んで来た・・・
大将
「また、奇抜なエプロンを選んで来たねぇ・・・」
アヤベ
「奇抜かしら・・・カッコいいと思って、選んだのだけれど」
大将
「欲しいなら持って行きなよ。トニービンが作った、この世に1つしかない貴重なエプロンだぞ」
アヤベ
「そうね・・・いただくわ」
大将
「さて、ふんわり♪ミルクパンを作ります」
「最初に、ホームベーカリーに材料を全部入れます」
アヤベ
「ホームベーカリー・・・コレが有れば、ふわふわなパンが焼けるのね・・・」
大将
「残念だが、ホームベーカリーは、材料を混ぜるだけだ。焼く時は、オーブンを使うから」
「食パン焼くなら、買っても良いと思うぞ」
アヤベ
「そう・・・」
大将
「材料は、強力粉250g・牛乳190g・砂糖30g・塩3g・バター20g・ドライイースト3g」
「これを全部、一度ホームベーカリーに入れて混ぜます」
アヤベ
「全部入れる・・・」
大将
「混ぜて、一次発酵する迄待ちます」
アヤベ
「どれくらい待つのかしら」
大将
「1時間くらい待っていれば良いよ」
アヤベ
「適当ね・・・」
大将
「まだ一次発酵だからな。二次発酵の時は、時間を守るけどね」
1時間後・・・
大将
「パン生地が出来たら・・・打ち粉をした台に取り出します」
「手の平で軽く押さえて、16等分に分けます」
アヤベ
「サイズは・・・おまかせで良いのかしら?」
大将
「大体、同じ大きさになれば良いよ」
アヤベ
「・・・これで良いかしら」
大将
「そんな感じで良いよ。パン生地を軽く丸めたら・・・固く絞った濡れ布巾をパン生地に掛けて、15分休ませます」
15分後・・・
アヤベ
「少し大きくなったわね・・・」
大将
「オーブンに付属している受け皿に、クッキングシートを敷いて・・・パン生地を並べていきます」
アヤベ
「綺麗に並べたわ」
大将
「そしたら、オーブンを40℃にして、温まったらオーブンに入れて40分くらい二次発酵させます」
二次発酵終了・・・
大将
「二次発酵が終わったら、一度パン生地を外に出して、オーブンを170℃に予熱します」
アヤベ
「予熱する・・・」
大将
「予熱している間に、茶こし等で小麦粉をパン生地の表面にサラサラとふりかけます」
アヤベ
「綺麗に・・・」
大将
「小麦粉をふったら、オーブンに入れて15分ほど焼きます」
「パンが焼けるまで、ジャムでも作るか」
アヤベ
「私は、パンに塗るのはバター派よ」
大将
「なら、ジャムは作らなくて良いか」
15分後・・・
大将
「パンが焼けたら、型から外して・・・ケーキクーラーに乗せて冷まします」
アヤベ
「ケーキクーラー?」
大将
「ケーキを冷ます時に使う、アイテムだ。百均でも売ってるから調べてみ」
アヤベ
「・・・もう食べられるのかしら」
大将
「熱いから気を付けろよ」
アヤベ
「・・・あぁ、ふわふわ・・・ふわふわ、もちもちだわ」
大将
「案外、ふわふわだろ」
レイ
「パパ、おやつ有る?」
大将
「ん~、焼き立てのパン食べるか?」
レイ
「食べる♪」
大将
「熱いから、お皿に乗せてあげるからな。このまま持って行って、ママと一緒に食べな」
「アイも食べたそうにしてたら、ちょっと分けてあげてな」
レイ
「うん♪」
レイは、大き目のお皿にパンを3つ入れてゆっくり運んでいった・・・
アヤベ
「残りは全部持って帰っても良いかしら」
大将
「そのままだとカビ生えるから、完全に冷まさないと駄目だ。冷めたら、袋に入れて明日までに食べろよ」
アヤベ
「分かったわ」
アヤベは、しっかり冷ました後・・・紙袋に入れて持ち帰った・・・
その日の夕方・・・
アヤベ
「カレンさん・・・今日、パンを作ってみたのだけれど食べるかしら」
カレン
「わぁ~♪アヤベさんが作ったんですか?」
アヤベ
「えぇ・・・半分以上、手伝ってもらったけど」
カレン
「2個いただきますね♪」
アヤベ
「トップロードさん、パンのお裾分け・・・いるかしら」
トップロード
「アヤベさん、お料理が得意なんですね♪」
「3ついただきます♪」
アヤベ
「私が1人で作った訳ではないの・・・手伝ってもらったわ」
トップロード
「そうなんですね♪」
オペラオー
「アヤベさんにトップロードさん!!今日も素晴らしい夕日がお目見えだね♪」
トップロード
「オペラオーちゃん、アヤベさんがパンを分けてくれましたよ♪」
オペラオー
「おぉ・・・コレは博之君がたまに作っているミルクパンだね♪」
「1個だけいただくとしよう♪」
アヤベ
「見ただけで分かるのね」
オペラオー
「ミルクパンは、博之君しか作らないからねぇ」
「購買にも置いてないのさ!だから、博之君とアヤベさんが一緒に作ったと分かるのさ♪」
アヤベ
「そう・・・また、作ったら持ってくるわ」
オペラオー
「楽しみにしているよ♪」
トップロード
「アヤベさん、ありがとうございます♪」
優しい味わいのミルクパン・・・ウマ娘の間で、ひっそりと人気になっている隠れメニューです・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他