トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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オグリキャップ

 

 

 

 

 

 

 

オグリキャップは、芦毛の怪物と言われたウマ娘だ・・・

 

 

オグリ

「大将・・・餃子パーティーをしたのは本当か?」

 

大将

「確かにやったな。フジキセキが子供の遊び相手をしてくれたから、一緒に食べようと思ってな」

 

オグリ

「食堂のメニューに餃子は無いぞ」

 

大将

「裏メニューって奴だ。ごく一部しか知らない隠れメニューだ」

 

オグリ

「・・・餃子が食べたいぞ」

 

大将

「生憎、用意してないから無理だ」

 

オグリ

「何故だ!?」

 

大将

「だって、餃子のタネを作ってないもん。無いものは作れない」

 

「それに、餃子の皮も用意してないもん」

 

オグリ

「なら、今すぐ買いに行こう」

 

大将

「え~」

 

オグリ

「大将の餃子が食べたいんだ!!」

 

大将

「仕方ないなぁ・・・タマモクロスとスーパークリークを呼んできなさい」

 

オグリ

「今スグ呼んでくるぞ!」

 

 

10分後・・・

 

 

オグリ

「呼んできたぞ!」

 

タマ

「おっちゃん、オグリが無理言って申し訳ないわ」

 

クリーク

「餃子を作るんですか?」

 

大将

「オグリが食べるとなると、俺一人じゃ準備が追い付かない」

 

「よって、オグリキャップの保護者を2名召喚しました」

 

「タマは、オグリを連れて買い物に行ってくれ。餃子の皮・豚ひき肉・ラード・ニラを大量に頼む」

 

「クリークは、俺と一緒に野菜をみじん切りしてくれ」

 

タマ

「任せとき!」

 

オグリ

「買い物に行ってくる」

 

大将

「タマ、オグリの食べたい物の要望は無視して構わん」

 

タマ

「分かっとるで」

 

クリーク

「それじゃあ、お野菜を切っていきましょう♪」

 

大将

「今回は、フードプロセッサーを使う。野菜を片っ端から木っ端みじん切りしていくぞ」

 

「今回は、キャベツと白菜を半分の割合で混ぜる。とりあえず、キャベツと白菜を手頃なサイズに切ったら・・・フードプロセッサーで木っ端みじんにします!」

 

ギュイ~ン!!!!

 

クリーク

「キャベツと白菜は、何玉使いますか?」

 

大将

「それぞれ8玉も使えば大丈夫だろ」

 

30分後・・・

 

クリーク

「全部、細かくなりましたね♪」

 

大将

「次に、キャベツと白菜の余分な水分を出します」

 

「塩を適量ふりかけて・・・全体に均一に塩がいきわたるように混ぜます」

 

クリーク

「しょっぱくならないんですか?」

 

大将

「そんなに塩は入れてないから大丈夫だ。下味が付くと思ってくれれば良いよ」

 

「これで、30分くらい放置かな」

 

タマ

「おっちゃん!買うて来たで!」

 

オグリ

「タマに、たい焼きを買って貰ったぞ」

 

大将

「それ食べて、大人しくしてなさい」

 

「クリーク、ニラを細かく切っていくぞ」

 

クリーク

「は~い♪」

 

タマ

「ウチも手伝うで」

 

3人で、ニラを細かく刻んでいく・・・

 

大将

「キャベツと白菜の余分な水分を絞っていくぞ~」

 

クリーク

「しっかり絞れば良いですか?」

 

大将

「あんまりカラカラにはしないでくれ。軽く握った時に、水分が出てこなければ良いよ」

 

タマ

「こんな感じでええか?」

 

大将

「そんな感じで良いよ」

 

「水分を絞ったら、挽肉とニラを入れて・・・塩コショウ・醤油・ごま油・酒・砂糖・コンソメ・ラードを入れてよく混ぜる」

 

クリーク

「凄い量になっちゃいましたね」

 

タマ

「オグリが食べるとなると、これ位の量は必要やろ」

 

大将

「しっかり混ぜたら、暫く冷蔵庫で寝かせます」

 

オグリ

「まだ食べられないのか!?」

 

大将

「お黙りなさい!!」

 

「急遽、作ってるんだから文句を言わないの!」

 

クリーク

「トレセン時計を使いましょう♪」

 

タマ

「本来は、時間を巻き戻すモノなんやけどな」

 

 

トレセン時計で、具材の時間を4時間程進める・・・

 

 

大将

「時間が経過しました。今回は、この量を包むのは頭が可笑しくなるので、簡単な作り方でいきます!」

 

「まず、フライパンに油を敷きます!」

 

「油を敷いたら、餃子の皮をフライパン全体が隠れるように敷き詰めます」

 

「皮を敷き詰めたら、そこに餃子のタネを平らになるように敷き詰めます」

 

「敷き詰めたら、餃子の皮を並べて・・・フライパンに蓋をして、焼きます!!」

 

タマ

「デカいハンバーグみたいやな」

 

クリーク

「でも、香りは餃子ですよ♪」

 

大将

「暫くして、油が無くなったら・・・お湯を少し入れて蒸し焼きにします」

 

「お湯が無くなったら、タネの部分に箸を刺して・・・唇の下に当てて、熱ければ中まで火が入っているので仕上げに入ります」

 

「音が変わったら、香りづけにゴマ油を少し入れて皮をパリッとさせます」

 

オグリ

「良い匂いが・・・」

 

グギュルル!!

 

大将

「お皿にひっくり返せば・・・巨大餃子の完成です!」

 

オグリ

「・・・食べていいだろうか」

 

大将

「お食べなさい」

 

オグリ

「いただきます!!」

 

オグリは、箸で切り分けて一気に食べていく・・・

 

オグリ

「美味いぞ!!!」

 

大将

「ご飯は好きなだけ食べなさい」

 

「クリークたちの分もスグに焼くからな」

 

クリーク

「手伝いますよ♪」

 

タマ

「今度は、みんなで餃子パーティーやろうな♪」

 

大将

「その時は、事前に言ってくれないと無理だ・・・助っ人を頼まないと、俺が倒れる」

 

女将

「餃子の匂いがする・・・ヒロ、今日の晩御飯用に取っておいてね♪」

 

大将

「ちゃんと残してあるよ」

 

女将

「流石♪」

 

「それはそうと、私もいただきます!」

 

 

それから、良い匂いに釣られて・・・多くのウマ娘のみんながお店に来た・・・

 

 

今度は、トレセン学園のみんなに餃子を包んでもらおう・・・

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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