トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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愛車の復活

 

 

 

 

 

 

マルゼンスキーが、86を修理に出して3ヶ月・・・

 

 

龍太郎

「お待たせ。ファイナルギアの交換・ミッションのオーバーホール・シフトノブの交換・欠けてた2速のギアの交換」

 

「足回りの調整・クラッチ盤の交換・ミッションオイルの交換と補充・フライホイールのメンテナンス」

 

「総額で・・・こんなモンだ」

 

博之

「高いな・・・」

 

マルゼン

「大丈夫よ!タッ君を売った時のお金が残ってるもの!」

 

龍太郎

「これに、俺らの人件費がプラスされて・・・総額でこれ位だな」

 

博之

「外車が買える値段だな」

 

龍太郎

「それと、マルゼンスキーは暫くの間、86には乗るな」

 

マルゼン

「何で!?」

 

龍太郎

「ミッション関係をオーバーホールした関係で、慣らし運転が必要だ」

 

「慣らし運転は、今まで数多の86を乗りこなして来た博之にやってもらう」

 

博之

「え~、俺がやるの?」

 

龍太郎

「他に誰がやるんだよ」

 

博之

「時間手当て、要求するぞ」

 

龍太郎

「そこは、86のオーナーに言ってくれ」

 

マルゼン

「大将君、お願いするわ!」

 

博之

「・・・1時間の時給は800円ね」

 

龍太郎

「んじゃ、明日サーキットで試運転だな」

 

 

 

 

次の日・・・

 

龍太郎

「それじゃあ、1周目は普通に一般道の感覚で走ってくれ」

 

「2周目から、エンジンの回転数を11000回転まで上げていってくれ」

 

博之

「はいはい」

 

龍太郎

「ギアは、5速まで使ってくれよ」

 

博之

「ドリフトは無しで良いんだろ?」

 

龍太郎

「最終的には、足回りの確認の為に軽くドリフトはしてくれ」

 

博之

「んじゃ、ゆっくり行くぞ」

 

 

ギアを1速に入れて、ゆっくり走り出した・・・

 

 

龍太郎

「シフトチェンジの感覚は、どんな感じだ?」

 

博之

「悪くない。シフトノブを変えたからな・・・ショートストロークになったお陰でカクカク気持ちよくシフトチェンジ出来るな」

 

龍太郎

「そのまま、エンジンの回転数を上げてくれ」

 

博之

「一気に、11000回転まで上げるぞ!」

 

AE86は、心地よいエンジン音をかき鳴らしながら走っていく・・・

 

龍太郎

「今日は、こんな感じで良いだろう」

 

博之

「これで、86は復活だな」

 

龍太郎

「次は、GT-Rのセッティングを出すぞ」

 

博之

「まだやるのかよ・・・愛する家族の元に帰りたい!」

 

龍太郎

「馬鹿野郎!!俺だって、愛する嫁と娘の元に帰りたいわ!!」

 

「それに、嫁のお腹には息子が居るんだぞ!!」

 

博之

「よし・・・急ピッチで仕上げるぞ!」

 

龍太郎

「さっさと仕上げて、家族の元に帰るぞ!!」

 

 

結局、86の慣らし運転に時間を掛け過ぎたせいで・・・GT-Rのセッティングを出し終わったのは、夜の8時だった・・・

 

 

後日、マルゼンスキーに86とGT-Rを引き渡して・・・アルバイト料を貰ったので、咲良とレイとアイを連れて、お好み焼きを食べに行きました・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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