トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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チェイス、車を買う

 

 

 

 

 

 

 

 

チェイスこと、知栄三郎は・・・最近、免許を取得したらしい・・・

 

 

チェイス

「免許を取ったんだが・・・どの車を買えば良いか、分からない」

 

大将

「ココに、中古車の情報が纏められた情報誌が有る」

 

「気になる車を選んでみ。俺が答えられる事は、教えるぞ」

 

 

チェイスは、カー〇ンサーの雑誌を読んでいく・・・

 

 

チェイス

「この、NSKはどうなんだ?」

 

大将

「NSKは、スポーツカーだ。ホンダが当時、技術を結集して作り出した最高傑作だな」

 

「でも、オススメはしないぞ」

 

チェイス

「何故だ?」

 

大将

「車高が低いから乗りにくい・五月蠅い・燃費が悪い・維持費が高い・・・まだ、有るけどこんな所か」

 

チェイス

「維持費とはなんだ?」

 

大将

「車を乗るには、色々お金が掛かるんだよ。修理代・車検代・燃料代・保険代」

 

「特に、車両保険を付けると高くなる。旧車になってくるからな」

 

チェイス

「・・・なら、ワゴンRはどうだ?」

 

大将

「無難な選択だな。軽自動車なら、比較的維持費も安い」

 

「車体もコンパクトだから、街乗りする時は結構乗りやすい車だな」

 

チェイス

「色々選択肢が有る・・・迷うな」

 

大将

「俺の愛車は、インテグラTypeRだ」

 

「咲良の車は、スズキのソリオだな」

 

チェイス

「・・・この車だな。スポーツカーのようだが・・・」

 

大将

「俺が、働き始めた時に買った最初の車だ。今の今まで、大切に乗ってるんだぞ」

 

「親父は、ホンダCR-Xに乗ってたぞ。今は、スイフトスポーツに乗ってるけどな」

 

「お袋は、スバルWRXに乗ってる」

 

チェイス

「・・・家族そろって、スポーツカーが多いんだな」

 

大将

「走り屋の血筋だな」

 

チェイス

「・・・大将のオススメの車はどれなんだ?」

 

大将

「用途で、色々変わって来るけど・・・手軽さを求めるなら、軽自動車」

 

「軽自動車より、乗り心地を良くするなら普通車」

 

「普通車でも、人を沢山乗せるならワンボックスカー」

 

「車で、遠出をしたいならキャンピングカー」

 

「速い車が良いなら、スポーツカー」

 

「荷物を運びたいなら、商業車・・・こんなもんか」

 

チェイス

「・・・選択肢が多いな・・・」

 

大将

「こればっかりは、実物見てみないを分からんさ」

 

「チェイスは、暇な時は有るか?」

 

チェイス

「明日は、俺もウララも休みにしてある」

 

大将

「なら、実物を見に行ってみるか?」

 

チェイス

「・・・そうだな」

 

 

 

次の日・・・

 

大将

「咲良、ちょっと車借りて良いか?」

 

女将

「良いわよ。ガソリン満タンね♪」

 

大将

「また、ガソリン入れてないな?」

 

女将

「だって、ヒロも乗るんだから良いじゃない♪」

 

大将

「はいはい。んじゃ、ちょっと行ってくるわ」

 

女将

「いってらっしゃ~い♪」

 

レイ

「パパ、いってらっしゃ~い」

 

大将

「いってくるね~」

 

 

俺は、車に乗り込んで・・・ウララとチェイスを迎えに行った・・・

 

 

 

 

トレセン学園前・・・

 

大将

「お待たせ。乗りたまえ」

 

ウララ

「お邪魔しま~す♪」

 

チェイス

「よろしく頼む」

 

大将

「それじゃあ、出発しま~す」

 

 

山本自動車・・・

 

大将

「ココなら、いろんな中古車が展示してある。俺は、中でコーヒー飲んでるから。気になった車が有れば、聞きに来いよ~」

 

ウララ

「トレーナー♪色んな車が有るよ♪」

 

チェイス

「分かった」

 

龍太郎

「また、可愛いお客さんを連れて来たな」

 

大将

「ウララのトレーナーが、車を買いたいんだと」

 

「カー〇ンサーの雑誌を読んでも、分からない事が多いからな」

 

「直接見に来たって事だよ~」

 

龍太郎

「ウチで扱ってる中古車は、全部認定証付きだから安全は保障するぜ」

 

大将

「だから、ココに連れて来たんだよ」

 

龍太郎

「ほれ、インスタントコーヒーで良いだろ」

 

大将

「あぁ。砂糖は少しで良いぞ」

 

 

 

展示場・・・

 

チェイス

「・・・ウララ、気になる車は有るか?」

 

ウララ

「ウララね、この黄色い車が可愛いと思うんだ♪」

 

チェイス

「俺は、この紫の車が良いと思うが・・・」

 

ウララ

「ピンクの車も可愛いね♪」

 

チェイス

「うむ・・・青い車も捨てがたい」

 

ウララ

「おじさんに聞いてみようよ♪」

 

チェイス

「そうだな」

 

ウララ

「おじさ~ん♪」

 

大将

「ん?決まったか?」

 

チェイス

「色々選んでみた・・・」

 

大将

「どれどれ・・・」

 

ウララ

「ウララね、この黄色い車と、このピンクの車が良いと思うんだ♪」

 

チェイス

「俺は、紫のこの車と、この青い車が気になっている・・・」

 

大将

「ウララが、黄色いスイフトスポーツ・・・ピンクのカプチーノ」

 

「チェイスが、R34スカイライン・・・インプレッサWRX」

 

「どっちも、スポーツタイプでマニュアルだな・・・チェイスは、マニュアル車を運転できるのか?」

 

チェイス

「・・・オートマ限定だ」

 

大将

「じゃあ無理だな」

 

「他に、気になる車は有るか?」

 

ウララ

「う~ん・・・この、赤い車は?」

 

大将

「赤いヤリスか・・・これなら良いんじゃないか?」

 

チェイス

「俺は、このシルバーの車が良いと思うが・・・」

 

大将

「フィットか・・・コッチの方が乗るとき楽だぞ」

 

「ヤリスだと、ドアが2枚しかないから後部座席が非常に乗りにくい」

 

チェイス

「これにしよう」

 

ウララ

「ウララもコレが良いな♪」

 

大将

「後の事は、龍太郎が色々とやってくれるから安心しな」

 

「住民票・免許書・印鑑証明・お金・・・そこら辺は準備しときな」

 

チェイス

「分かった」

 

 

後日、チェイスは・・・シルバーのフィットRSを一括で購入した・・・ちゃんと保険にも入ったので安心だ

 

 

今では、時々ウララを乗せてお出掛けしているらしい・・・所々、可愛い動物のステッカーが車にペタペタ貼ってあった・・・何か可愛かったな・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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