とある日・・・
ファイン
「大将さんは、ダンスとか出来るかな」
大将
「ダンス?」
「ブレイクダンスとかは無理だぞ」
ファイン
「そう言うのじゃなくて、社交ダンスの事だよ♪」
大将
「ファインモーションみたいに、王族とかの出身じゃないんだから・・・やった事ある訳ないでしょ」
ファイン
「そっか~♪」
大将
「・・・・何だよ、その妙な笑顔は・・・」
ファイン
「何でもないよ~♪」
大将
「・・・何か、イヤな予感がする・・・」
ファイン
「大丈夫だって~♪」
「それより、今日の気分は塩ラーメンの気分なんだ♪」
大将
「塩ラーメンね」
女将
「いらっしゃい♪」
ファイン
「咲良さん、ダンスって経験ある?」
女将
「社交ダンスとかの事?」
「少しだけ、やった事有るわよ」
ファイン
「なら、大丈夫だね♪」
女将
「何が、大丈夫なの?」
ファイン
「コッチの話だから気にしないで♪」
大将
「塩ラーメン、お待ちどうさま」
ファイン
「いただきます♪」
女将
「さっきから、ファインちゃんは何を言ってるの?」
大将
「分からん・・・」
この時、ファインモーションが何のことを言っていたのかを・・・数週間後に知らされることになる・・・
数週間後・・・
ファイン
「はい!!と言う訳で、お2人には社交ダンスを覚えてもらいたいと思います♪」
大将
「何故?」
女将
「何で?」
ファイン
「実はね♪」
「近い内に、アイルランドからお父さまとお母さまとお姉さまが来るんだよ♪」
「その時に、トレセン学園でダンスパーティーを開くことになったの♪」
大将
「俺ら部外者だぞ?」
女将
「そう言う大事な行事は、私達は居ない方が良いんじゃない?」
ファイン
「大将さん達をお父さまとお母さまに紹介するって約束しちゃったの♪」
「だから、2人にも参加して貰いたいな♪」
大将
「ファインモーションって、アイルランドのお姫様だよな?」
ファイン
「そうだよ?」
女将
「お姫様のお父さんとお母さん・・・」
大将
「国王陛下と女王陛下って事だよな・・・」
「・・・え、一般人が国王陛下と女王陛下に謁見するの?」
女将
「色々と問題が有るんじゃない?」
ファイン
「大将さん達は、世界中でウマ娘のみんなの為に美味しいお料理を作ってくれる素敵な人だって伝わってるから大丈夫だよ♪」
「だから、全然問題ないから安心してね♪」
大将
「・・・逃げられない!」
女将
「ヒロ、覚悟を決めましょう・・・もしもの時に、レイちゃん達の事をヒロのお父さん達と私のお父さん達にお願いしておかないと・・・」
ファイン
「も~!大丈夫だってば!」
それから、何日か社交ダンスを教わり・・・1週間でマスターした・・・
舞踏会当日・・・
ファイン
「お父さま♪お母さま♪紹介するね♪」
「いつも美味しいご飯を作ってくれる大将さんと女将さんだよ♪」
パパ
「いつも娘がお世話になっているようで・・・感謝しかありません」
ママ
「いつも美味しそうなラーメンの写真を娘が送って来てくれます。あとで、お店に伺ってもよろしいですか?」
大将
「・・・精一杯、おもてなしさせて頂きます」
ママ
「そう畏まらなくて良いですよ。今回は、1人の母親として来ていますから」
女将
「一応、お酒もご用意していますので・・・」
パパ
「後ほどいただきます」
ファイン
「あれ、お姉さまは?」
エアグルーヴ
「誰か!!このたわけをどうにかしてくれ!!」
ピルサドスキー
「エアグルーヴ!!君の美しさに心を奪われてしまった!」
「私と、ケッコンして欲しい!!」
大将
「なぁ・・・あれって、ファインの姉なのか?」
ファイン
「あ~・・・うん」
大将
「無力化しても?」
ファイン
「お願い出来るかな・・・」
大将
「なるべく手荒な真似はしないようにする・・・」
俺の元に走って来るエアグルーヴを後ろに匿うと・・・
ピルサドスキー
「エアグルーヴ!!何故、私から逃げるんだい!!」
大将
「アンタがしつこく追いかけるからだろうが!!」
俺が、捕まえようとしたら・・・横から、カレンが割り込んできて・・・あっという間に取り押さえてしまった・・・
カレン
「お兄ちゃん、大丈夫!?」
大将
「あ、あぁ・・・」
カレン
「でも、この人見た事無いけど・・・」
ファイン
「ごめんなさい!!お姉さまがご迷惑を掛けちゃって・・・」
カレン
「この人、ファインさんのお姉さんなの?」
ピルサドスキー
「ギャアア!!!」
カレンは、ピルサドスキーにキャメルクラッチをキメて動きを封じる・・・
エアグルーヴ
「助かった・・・」
大将
「今日は、俺達の近くに居た方が良いだろうな」
エアグルーヴ
「そうさせてもらおう・・・」
エアグルーヴは、かなり疲れている様子で・・・しばらく、咲良に甘えて元気をチャージしていた・・・
舞踏会の会場・・・
ファイン
「今日は、折角の舞踏会だから衣装も用意したから着替えてね♪」
俺と咲良は、言われた通り・・・用意された衣装を着て、スタイリストさんにメイクとセットアップをしてもらう・・・
ファイン
「さぁ♪舞踏会の始まりだよ~♪」
クラシックの音楽が流れ始めたので・・・ウマ娘とトレーナーさん達が踊りだす・・・
会場には・・・
ライスシャワー・メジロアルダン・メジロマックイーン・ナイスネイチャ・イクノディクタス・ダイイチルビー・ケイエスミラクル・シンボリルドルフ・スペシャルウィーク
フジキセキ・テイエムオペラオー・マヤノトップガン・カワカミプリンセス・スーパークリーク・ゼンノロブロイ・キングヘイロー・シリウスシンボリ・グラスワンダー
メジロブライト・ナリタトップロード・シンボリクリスエス・サトノクラウン・キタサンブラック・サトノダイヤモンド・ネオユニヴァース・ミスターシービー・カツラギエース
多くのウマ娘達が、トレーナーさんや仲の良いウマ娘同士で踊っている・・・
博之
「咲良、お相手をお願いできますか?」
咲良
「喜んで♪」
シチー
「その後は、私ね」
ドーベル
「シチーさんの後は、私だよ」
ラモーヌ
「最後は、私ね」
博之
「ちゃんと順番な」
シチー達は、綺麗なドレスを身に纏っていて・・・最高に綺麗だ・・・
無事に、舞踏会を終えた後は・・・ファインモーションのご両親にラーメンを作って、食べてもらった・・・
大変美味しかったと言ってもらえたので、非常に嬉しかった・・・
因みに、ピルサドスキーは・・・暴走していたので、ご両親の側でSPに監視されていたらしい・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他