ウマ娘の勝負服は、色々な想いが込められている・・・
自分の夢を叶える為の強い決意・・・
お母さんが果たせなかった、悲願を達成する為の覚悟・・・
応援してくれる友達への、感謝を込めて・・・
そんな想いを込めて、勝負服が作られている・・・
テイオー
「ボク、新しい勝負服を作ろうと思うんだ~」
大将
「俺に相談されてもねぇ・・・」
ドーベル
「私も新しい勝負服を作りたいな」
ラモーヌ
「私も、今の勝負服は胸のサイズが合わなくなってきたから作り直したいわ」
スカーレット
「私も新しい勝負服を作りたいわ!」
ウオッカ
「オレも、ギム先輩みたいな勝負服が欲しいぜ!!」
マックイーン
「メジロ家の悲願を果たす為に、心機一転する為に勝負服を新しくしたいですわ!」
ゴルシ
「ゴルシちゃんも新しい勝負服作っちゃうんだぜ!」
俺は、みんなの話を聞き流して・・・料理の下準備をする・・・
テイオー
「聞いてるの~!?」
大将
「何・・・俺に言ってたの?」
テイオー
「他に誰が居るのさ!!」
大将
「そう言う事は、自分の担当トレーナーに言いなさいよ」
「俺に言われたって、何も出来ないんだから」
ガラガラ!!!
トニービン
「博之~!!デートしよ~!!」
大将
「良いぞ~」
トニービンが言っているデートとは・・・衣装の材料を買いに行く・・・お買い物の事だ・・・
トニービン
「最近、勝負服の注文が沢山入ってさ~♪」
「もう、みんなで大忙しだよ♪」
大将
「良かったじゃないか。昔に比べれば、かなり有名になったもんな」
トニービン
「苦労したんだよ・・・」
「それで、みんなは何してるの?」
大将
「勝負服を新しく作りたいんだと・・・」
トニービン
「それなら、言ってくれれば良いのに~」
「でも、今は忙しいから無理かな~」
テイオー
「いつなら良いの?」
トニービン
「う~ん・・・3ヶ月は無理かな~」
「今、受けてる注文を終わってからじゃないとね~」
大将
「誰が注文してるか聞いても良いか?」
トニービン
「え~っとね・・・」
トニービンは、手帳をペラペラと捲り始めた・・・
「マヤノトップガン・ナリタブライアン・サクラローレル・サクラチヨノオー・マチカネタンホイザ・ナイスネイチャ・エアグルーヴ・シンボリルドルフだって♪」
「みんな、個性的な勝負服を注文してくれたんだ~」
テイオー
「え~!!!カイチョ―も新しい勝負服頼んでるの!?」
トニービン
「そうだよ~。心機一転、気合を入れ直す為に新しくしたいんだって」
ラモーヌ
「あのルドルフがね・・・私達も、遅れてはいけないわね」
ゴルシ
「今スグ、注文しちまおうぜ!!」
マックイーン
「遅れをとる訳には行きませんわ!!」
トニービン
「あれ~?」
「みんな、私の話聞いてた?」
大将
「放っておけ・・・それで、何処に買い物に行くんだ?」
トニービン
「えっとね・・・問屋さんに行って、布を沢山買ってこないと駄目かな」
大将
「車出すよ。外で待ってな」
「咲良~、ちょっとトニービンと出掛けてくるわ!」
女将
「いってらっしゃ~い」
なんやかんや話しているテイオー達を放っておいて、トニービンと買い物に出掛けた・・・
問屋さん・・・
トニービン
「えっと・・・この棚の布を全部下さい!!」
博之
「手触りとか確認しなくて良いのか?」
トニービン
「いつも使ってる布だから大丈夫だよ~♪」
店主
「一度、手触りを確認してもらった方が良いと思いますよ」
トニービン
「そうかな・・・」
トニービンは、買いたい布の手触りを確認していく・・・
博之
「あ、カーボンファイバークロスが有る・・・テーブルに張ろうかな」
トニービン
「これで大丈夫♪」
トニービンは、欲しい布を全部買った・・・
博之も、手芸用のカーボンファイバークロスを購入した・・・
博之
「これで終わりか?」
トニービン
「後は・・・着物生地と、シルク生地とレース生地を買っていかないと駄目かな~」
博之
「着物とウエディングドレスでも作るのか?」
トニービン
「今回の注文で、ウエディングドレスをイメージした勝負服の注文が有るんだ~♪」
博之
「ウエディングドレスで、走れるのかね」
トニービン
「そこは、ちゃんと走れるようにデザインして有るから大丈夫だよ~♪」
「着物も、ちょっと着崩した着物タイプの勝負服が有るんだよね~」
博之
「色々大変だね~」
トニービン
「大変だけど、楽しいよ♪」
博之
「それじゃあ、残りの必要なモノを買って帰るぞ」
トニービン
「お~♪」
それから、数店舗周って・・・欲しい生地を買う事が出来た・・・
トニービン
「会社まで送ってくれてありがとう♪」
博之
「あまり根を詰め過ぎないようにな・・・程々に、遊びに来いよ」
トニービン
「うん♪」
「今度、みんなで遊ぼうね~♪」
トニービンを送ってから、店に戻ると・・・
テイオー
「ねぇ!!トニービンさんは!?」
大将
「会社に送って来た」
テイオー
「何で!?」
マックイーン
「これでは、新しい勝負服が作れませんわ!!」
大将
「トニービンは、3ヶ月は無理だって言ってたよな・・・」
「大人に無理難題を言う、物事を分かっていないお子様には・・・それ相応のペナルティが必要だよな」
ラモーヌ
「何をするつもり?」
大将
「お前等全員、トニービンの会社に行って自分の勝負服を自分で作ってこい!!」
女将
「まぁ、そうなっちゃうわよね~」
大将
「全員、今すぐに荷物纏めろ!!!」
俺に怒られた一同は、慌てて荷物を纏めて・・・トニービンの会社に連れて行き・・・自分で勝負服を作り始めたが・・・
普段やった事の無い事のオンパレードで、何も出来なかった・・・
改めて、勝負服を作ってくれている裁縫職人さんへの感謝を感じたとさ・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他