アドマイヤベガは、星を愛するウマ娘だ・・・
アヤベ
「以前、長野で星空が綺麗な場所が有ると言っていたけれど・・・何処かしら?」
大将
「阿智村で、天空の楽園・日本一の星空ツアーがやってる」
「事前にチケットを買っていかないと入れないから注意するんだぞ」
アヤベ
「そう・・・インターネットで買えるかしら?」
大将
「買えるぞ~」
アドマイヤベガは、ウマホで検索して・・・急いでチケットを買おうとしたが・・・
大将
「言っておくが、星空ツアーは夜中にやるから・・・ツアーが終わったら、帰る手段が無いから野宿か旅館に泊まる事になるぞ」
アヤベ
「そうなの?」
大将
「近くに、昼神温泉っていう大きな温泉街が有るからな・・・宿泊料金は高く付くが、満足度は高い」
「マイカーで行くなら、別に日帰りで行く事は可能だ」
「でも、新幹線や高速バスで行く事を想定しているなら・・・先に、旅館やホテルを予約してからツアーのチケットを取りなさい」
アヤベ
「そう・・・土地勘が無いのだけれど・・・大丈夫かしら」
大将
「ウマホのナビアプリ使えば、迷う事は無いだろ」
アヤベ
「・・・一緒に来てくれると助かるわ・・・」
大将
「え~・・・阿智村って、近いようで微妙に遠いんだよな・・・」
女将
「良いじゃない♪みんなで、綺麗な星空を見に行きましょう♪」
「レイちゃんの飛び級も決まった事だし・・・アイちゃんの小学校の入学も決まったお祝いにね♪」
レイ
「綺麗な星空見たい♪」
アイ
「流れ星見れるかな」
大将
「ちょっと待ってなさい・・・」
俺は、最初に温泉旅館を人数分の部屋を予約しようとパソコンを開いて、良さげな旅館を探していると・・・
カレン
「話しは聞かせてもらいました!!アヤベさんが行くなら、カレンも一緒に行きたい!!」
アヤベ
「カレンさん・・・いつから聞いていたの?」
カレン
「最初の方から聞いてましたよ?」
「だって、端っこの席でケーキ食べてましたから♪」
大将
「えっと・・・俺・咲良・レイ・アイ・アヤベ・カレン・・・来週の金曜日に6人分を予約しておけばいいか」
カレン
「シチーさん達は行かないの?」
大将
「シチーは、モデルの仕事で約2週間泊まり込みで沖縄でお仕事」
「ドーベルとラモーヌは、メジロ家のお仕事で1週間と少しは地方に行ってるから居ないのよ」
カレン
「そうなんだ・・・こんな楽しそうなイベントなのに」
大将
「それぞれの予定が有るから仕方ないのよ」
「結婚すれば、夫婦で予定が合わなくてすれ違いが起きたりするんだし・・・こればっかりは仕方ないさ」
「俺と咲良は、同じお仕事をしてるから・・・すれ違いは無いと信じたい」
女将
「ある訳ないじゃない・・・こんなにも私達を大切にしてくれてるのに・・・」
カレン
「アヤベさん、空気が甘いですね」
アヤベ
「本当ね・・・珈琲が欲しくなるわ」
大将
「良し・・・温泉宿も予約したし・・・星空ツアーのチケットも確保したし・・・当日を楽しみにしていたまえ」
お出掛けの日・・・夜の2時ごろ
博之
「準備は出来たか?」
咲良
「バッチリ!」
レイ
「出来たよ!」
アイ
「荷物も纏めたよ」
アヤベ
「こんなに荷物は、必要だったかしら」
カレン
「可愛いパジャマも用意しましたよ♪」
博之
「流石に、ウチには6人乗りの車は無いので・・・レンタカーを借りてきました」
咲良
「ステップワゴンね・・・仮眠用の毛布を入れておきましょう」
アヤベ
「モフモフの枕を持ってきたわ」
博之
「それじゃあ、早速乗り込みたまえ」
みんなが車に乗った事を確認して・・・出発した・・・
移動中・・・
カレン
「あまり道は、混んでないですね」
博之
「深夜帯を狙ってきたからな・・・この時間帯なら、そんなに混む事は無いよ」
咲良
「レイちゃんとアイちゃんは、寝ちゃったわ」
博之
「無理も無いさ・・・真夜中なんだからな」
カレン
「アヤベさんも寝ちゃいました・・・」
博之
「適時、休憩を挟んでいくからな」
「お腹空いたら、おにぎり作って来てあるから好きに食べてくれ」
それから、幾つかのサービスエリアでトイレ休憩を挟みながら・・・順調に移動していく・・・
丁度、お日様が昇った頃・・・諏訪のサービスエリアに到着した・・・
博之
「ほれ、ココからだと朝日が綺麗に見えるぞ」
カレン
「凄く綺麗だね♪」
アヤベ
「そうね・・・星空とは違う美しさが有るわ・・・」
カレン
「でも、この時間だと夜になる迄は暇になっちゃうよ?」
博之
「昼神温泉は、色々観光に力を入れてるからな」
「体験イベントも有るし、サイクリングも出来たりするから意外と時間は潰せる・・・はず」
カレン
「そうなんだね・・・可愛い写真撮れるかな?」
博之
「それはどうでしょう・・・」
アヤベ
「後、どれ位で阿智村に着くの?」
博之
「大体、2時間を見ておけば余裕で着けるさ」
「さて、コーヒー買って移動しますか」
自販機で、コーヒーとお茶を買って車に戻ると・・・
咲良
「朝日は見れた?」
カレン
「凄く綺麗だったよ♪」
アヤベ
「ちょっと感動したわ・・・」
レイ
「ママ、おトイレ行ってくるね」
アイ
「アイも行く」
博之
「みんな、今のうちに色々と用事は済ませておけよ」
みんな、トイレ休憩を済ませた後は・・・目的地に向かって出発する・・・
それから1時間ちょっとで阿智村に到着した・・・
博之
「旅館のチェックインの時間は午後だから・・・この時間だと、朝ご飯を提供しているお店が有ると思うので、地元の食事を楽しみます」
それから、地元の食堂が開いていたので・・・美味しい朝ご飯を食べた・・・
温泉街は、色んなお土産屋・伝統工芸品などが売っているので・・・気になるお店を巡っていく・・・
旅館のチェックインの時間になったら、今日泊まる部屋に行き・・・時間までお昼寝をする・・・
夕方に起きて、夕ご飯を食べたら・・・少し暖かい格好をして、天空の楽園に向かう・・・
博之
「ほれ、アヤベがご所望の天空の楽園だ」
「完全に夜になる迄もう少しだ・・・旅館で貰ってきた、ほうじ茶でも飲んで待とう」
カレン
「綺麗に写真撮れると良いな」
アヤベ
「・・・日本で一番星空が綺麗に見える場所・・・」
時間になると・・・夜空には、満天の星空が広がっていた・・・
カレン
「・・・綺麗」
アヤベ
「・・・今までで一番綺麗だわ・・・」
レイ
「お星さまがいっぱいだね・・・」
アイ
「何座が有るんだろうね」
博之
「俺は、星座は詳しくないからな・・・」
咲良
「アヤベちゃんなら教えてくれるわよ」
アヤベ
「今の季節だと、冬の大三角が見れるわ」
「プロキオン・ペテルギウス・シリウスが一番大きな星よ」
カレン
「あの星ですか?」
アヤベ
「そうね・・・オリオン座・うさぎ座・きりん座・やまねこ座・おうし座・ふたご座が主に冬に見れる星座よ」
レイ
「うお座は何処かな」
アヤベ
「うお座は、ギリギリ見れるかしら・・・あそこにあるのが、うお座よ」
レイ
「おひつじ座は有る?」
アヤベ
「おひつじ座は・・・あそこよ」
レイ
「・・・良く分からないね」
アヤベ
「今度、一緒に星座の図鑑を見てお勉強しましょう」
レイ
「うん♪」
アイ
「アイも一緒にお勉強する」
カレン
「・・・今日のイチオシの写真は・・・この綺麗な星空と、可愛いアヤベさんとレイちゃんとアイちゃんの写真かな♪」
博之
「今日は、来て良かったな」
咲良
「えぇ・・・」
アヤベ達が、星空に夢中になっている時・・・博之と咲良は、イイ感じに恋人の頃に戻った感じで幸せを感じていた・・・
星空ツアーが、終わりの時間になり・・・旅館に帰って、暖かい布団に入って眠りについた・・・
次の日、美味しい朝ご飯を食べて・・・お土産を沢山買って、府中に帰った・・・
後日、帰って来たシチー・ドーベル・ラモーヌに何で私達を連れて行かなかったのかと詰め寄られた・・・
また今度、連れて行く事を約束して・・・ひとまず事なきを得た・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
-
トウカイテイオー
-
シンボリルドルフ
-
ミスターシービー
-
ライスシャワー
-
メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
-
キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
-
コパノリッキー
-
その他