トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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初恋の人

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、昔なじみのメンバーが多く集まっている・・・

 

 

トニービン

「やっぱり、博之の料理は美味しいね~」

 

サンデー

「そうだな・・・朝から食べられるのは幸運だったな」

 

ブライアンズタイム

「この味噌汁の味付けも素晴らしい・・・」

 

テンポイント

「懐かしい味ね・・・敏文さんの味付けを思い出すわ」

 

シチー

「敏文さんって誰?」

 

博之

「俺の親父の名前」

 

シチー

「マジ?」

 

ドーベル

「お母さんの名前は?」

 

博之

「お袋は、小百合って言うのよ」

 

ラモーヌ

「南敏文さん・・・南小百合さん」

 

「咲良さんのご両親の名前は?」

 

咲良

「お父さんの名前が、結城信博。お母さんの名前が、結城沙也加って言うのよ」

 

トウショウボーイ

「博之君のご両親の名前は知ってたけど、咲良ちゃんのご両親の名前は初耳ね」

 

咲良

「あまり聞かれないからね」

 

シンザン

「・・・あ~、朝から酒飲みたくなるわね」

 

博之

「朝っぱらから、飲酒しようとするな」

 

アイ

「シンザンさんは、駄目な大人なの」

 

シンザン

「グハッ!!」

 

ブライアンズタイム

「子供に言われてりゃ、世も末だな」

 

博之

「てか、朝飯食べに来るなら事前に言ってくれないかな」

 

トニービン

「だって、博之の作る朝ご飯を食べたくなっちゃったんだもん♪」

 

 

ガラガラ!

 

 

レイ

「パパ~、朝ご飯食べに来たよ~」

 

タクト

「お父さんの朝ご飯食べたいから来ました」

 

 

博之

「はいはい。おかず作ってくるから待ってなさい」

 

 

俺が目玉焼きを作っていると・・・

 

 

レイ

「ねぇ・・・パパの初恋の人って誰なの?」

 

博之

「初恋?」

 

レイ

「聞いたこと無かったから・・・」

 

トニービン

「私達も気になる!!」

 

サンデー

「そうだな・・・」

 

ブライアンズタイム

「これを機に、教えて貰おうじゃないか」

 

テンポイント

「ヒロくんの初恋・・・気になるわね」

 

トウショウボーイ

「あまり、プライベートな事に首を突っ込むのは駄目な気がするけど・・・知りたいわね」

 

咲良

「私も知りたい!」

 

トニービン

「あ、幼稚園の先生とかは無しだからね!」

 

アイ

「初恋・・・パパの好きな人・・・誰だろう」

 

タクト

「・・・初恋・・・」

 

博之

「そんなに聞きたいのか?」

 

みんな

「聞きたい!」

 

博之

「俺の初恋は・・・」

 

みんな

「初恋は?」

 

博之

「・・・幼馴染の誰かです」

 

トニービン

「つまり・・・」

 

サンデー

「私達の誰かと言う事か・・・」

 

ブライアンズタイム

「間違いない・・・オレだ」

 

トニービン

「絶対私だよ!!」

 

サンデー

「私だな」

 

咲良

「因みに、ヒロの初恋の人のイニシャルって何?」

 

博之

「・・・B」

 

ブライアンズタイム

「オレの勝ちだ!!!」

 

博之

「そうです・・・俺の初恋は、ブライアンズタイムです・・・」

 

「告白はしなかったけど・・・咲良と運命的な出会いをしたので咲良に惚れました」

 

ブライアンズタイム

「これで、オレ達の不毛な争いに決着がついたな」

 

博之

「そんな事してたのか?」

 

トニービン

「だって、私達3人で同じ人を好きになっちゃったんだもん!」

 

サンデー

「争うのも無理は無いだろ」

 

テンポイント

「それでそれで、ブライアンズタイムの何処を好きになっちゃったの?」

 

博之

「ブライアンズタイムの姉御肌な所が良いなって」

 

トウショウボーイ

「ヒロくんは、姉御肌が好き・・・咲良ちゃんは、姉御肌なの?」

 

咲良

「別に、姉御肌ではないと思うけど・・・」

 

博之

「その時は、姉御肌に惹かれただけさ。今は、特に姉御肌が好きとかそう言うのは無いよ」

 

「因みに、ファーストキスはトニービンが相手だった」

 

 

サンデー

「貴様~!!!」

 

ブライアンズタイム

「博之とキスしただと!?」

 

トニービン

「え・・・私だけ?」

 

「結構いい思い出になったかな♪」

 

サンデー

「何処でだ・・・何処でキスしたんだ!?」

 

ブライアンズタイム

「博之とトニービンを2人だけにした事は無かったはずだぞ!」

 

トニービン

「いや~・・・博之が入院してた時期に、内緒で病室に行ってチュっと・・・キスしちゃったんだよね~♪」

 

「今思えば、あの頃の私に最大級の賛辞を送りたい!!」

 

 

咲良

「キスしたの?」

 

博之

「俺が、絶望してた時に・・・トニービンが、励ますつもりでキスしてくれたんだよ・・・」

 

「あの時は、トニービンに感謝しか出来なかったな」

 

咲良

「何で、告白しなかったの?」

 

博之

「何でなんだろう・・・分からない」

 

レイ

「きっと、ママと結婚するのが運命だったんじゃない?」

 

博之

「・・・そういう事にしておこう」

 

咲良

「そうね」

 

タクト

「運命の人と結婚・・・憧れちゃうな・・・」

 

アイ

「でも、パパと一緒に居るとね・・・パパを超える人が居ないって、シチーお姉ちゃんが言ってたの」

 

シチー

「それなのよね・・・」

 

ドーベル

「世のウマ娘の好みの男性を体現したような人なんだよね・・・」

 

ラモーヌ

「一度、惚れてしまうと離れられなくなるわ」

 

タクト

「・・・確かに分かるかも」

 

レイ

「私、絶対結婚できないな・・・」

 

シンザン

「やはり、博之に嫁に貰ってもらうのが一番良いか・・・」

 

 

朝から、若干修羅場になりかけていたが・・・いつも通りの日常が始まります・・・

 

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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