トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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山菜取り

 

 

 

 

 

 

 

春になると、山の味覚が少しずつ出てくるが・・・都会だと、馬鹿みたいな金額で売っているので買う気にはならない・・・

 

 

春の山菜が食べたい時は、山に直接取りに行くに限る・・・

 

 

 

博之

「と言う訳で、長野の山に山菜を取りに行ってくる」

 

ヒシアマ

「春の山菜かい?」

 

博之

「都会だと、クソ高くて買う気にならないからな」

 

「タダで取れるし、上手くいけばタケノコも取れるからかもしれない」

 

オグリ

「タケノコだと!?」

 

クリーク

「タケノコご飯は美味しいですからね~」

 

タマ

「タダで食材が取れるのは素晴らしいやないか!!」

 

エアグルーヴ

「だが、山に行くんだろう?」

 

「遭難したりしないのか?」

 

博之

「山と言っても、祖父ちゃんの家の裏山だからな」

 

「少し歩けば、広い場所に出て・・・山菜が取り放題の場所がある」

 

「春なら、野生動物に遭遇確率はまだ少ないからな・・・取るなら今しかないのよ」

 

咲良

「春の山菜は、美味しいからね~」

 

「天ぷらにすると、日本酒が進んじゃうのよね~」

 

博之

「そういう訳で、ちょっと山菜取りに行ってくるからお店は休みにするから」

 

オグリ

「一緒に行きたいぞ!」

 

クリーク

「私も一緒に行っても良いですか?」

 

タマ

「ウチも一緒に行ってもええか?」

 

ヒシアマ

「天然の山菜がどんな感じになってるか気になるね・・・一緒に行っても良いかい?」

 

エアグルーヴ

「私も一緒に行こう」

 

咲良

「なら、私とアイちゃんを入れると・・・全部で8人ね」

 

「アイちゃんが学校から帰ってきたら、早速行きましょう♪」

 

 

みんな、簡単な荷物を纏めて長野に向かって出発した・・・

 

 

 

 

長野県、博之のお祖父ちゃんの家の裏庭・・・

 

祖父ちゃん

「今年は、タケノコが少し早く出ているから、食べるなら取っていくと良い」

 

祖母ちゃん

「山には、漆が生えてたりするから素肌を出しちゃいけないよ」

 

「それと、ヨモギとトリカブトを間違えて取っちゃ駄目だよ」

 

 

流石に、春の山でも毒草がいろいろ生えているので、オグリ達が勝手に変なモノを取らない様に目を光らせとかないとな・・・

 

 

因みに、みんなは農家のお婆ちゃんの恰好で山菜を取っている・・・結構、農家スタイルは素肌が出る事が無いので一番安全だったりする・・・

 

 

俺は、作業用のつなぎ・トレッキングシューズで来ている・・・

 

 

 

オグリ

「大将、コレがワラビなのか?」

 

博之

「そうそう。触って、柔らかい所をポキッと折れば良いぞ」

 

「ワラビの根っこを粉砕して、水に沈殿させて分離させると、わらび餅を作るわらび粉になるぞ」

 

オグリ

「わらび餅・・・」

 

大将

「まぁ、わらび粉作るなら・・・芽が出る前に根っこを掘らないとでんぷん質が足りなくて粉が取れないから無理だけどな」

 

アイ

「パパ、ヨモギも取るの?」

 

博之

「ヨモギは、天ぷらにすると爽やかな香りがして美味しいぞ」

 

クリーク

「これは、ヨモギですか?」

 

咲良

「クリークちゃん、それはトリカブトだから取っちゃ駄目よ」

 

博之

「トリカブトは、引っこ抜いて処分しておかないと危ないからな・・・」

 

 

俺は、トリカブトを引っこ抜いて処分する・・・

 

 

 

タマ

「ノビルが沢山生えてるで!!」

 

エアグルーヴ

「行者ニンニクがこんなに大量に・・・」

 

ヒシアマ

「タラの芽も生えてるじゃないか♪」

 

博之

「フキノトウも取っていこう」

 

「こごみも見つけたから取っておこう」

 

 

みんなで沢山山菜を取ったら、次はタケノコ掘りだ・・・

 

 

 

オグリ

「タケノコがこんなに沢山生えているのか!?」

 

ヒシアマ

「凄い生えているじゃないか」

 

タマ

「全部売ったら、いくらになるんや・・・」

 

クリーク

「タマちゃん、駄目ですよ~」

 

エアグルーヴ

「このタケノコは、好きなだけ取っても良いのか?」

 

博之

「あくまで良識の範疇で取ってくれ。ココのタケノコは、祖父ちゃんが道の駅で売ったりする商品でも有るんだ」

 

「地元の子供達がタケノコ掘りしたりもするからな」

 

咲良

「さて、程々にタケノコを掘りましょう♪」

 

 

それから、手分けして全部で10本くらいのタケノコを掘った・・・

 

 

タケノコを取った後は、速めにあく抜きをしないといけないので、祖父ちゃん家の台所を借りて、あく抜きをしてからパックに詰めて持ち帰る・・・

 

 

同時に、わらびのあく抜きもしておく・・・

 

 

 

春の山菜を取った後は、地元の温泉に入って一泊して帰った・・・

 

 

次の日、春の山菜定食を作ってみんなで美味しく頂きました・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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